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西日本鉄道愛宕浜自動車営業所のブルーリボンⅡです。7917番は2015年前期に導入されたノンステップ車で、主にシーサイドももち線で使用されています。撮影時は印刷通販JBFのラッピングが施されていましたが、昨年内にラッピングが剥がされたようです。ただ、ラッピング車両への抜擢頻度は高く、次のラッピングもスタンバイしているそうです。福岡200か30-81日野QPG-KV234N3
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9001番は2004年前期に導入されたワンステップ車で、主にシーサイドももち線で使用されています。現在は「ANAnimoca」ラッピングが施されていますが、nimocaのラッピングシリーズは複数の種類があり、ラッピングバスでは一大勢力となっています。福岡200か・823日産ディーゼルKL-UA452MAN
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。6250番は2010年後期に導入されたワンステップ車で、20年に柏原から転属し、西新(城南)九大線を経てシーサイドももち線に転用されました。撮影時は百道ランプ経由の行先番号302番に入っていましたが、この系統はPayPayドームを経由しないため、福岡タワー・ももち浜クリニックゾーン方面の利用者が目立ちます。福岡200か21-56UDトラックスPKG-RA274MAN
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所のエルガです。1262番は2018年前期に導入されたノンステップ車で、主に昭代~天神線で使用されています。この車両は導入当初比較的早期に「ミニサラダ」のラッピングが施されましたが、20年秋までに剥がされ、従来のSMARTLOOP塗装に戻されています。福岡200か40-01いすゞ2TG-LV290Q2
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。5608番は2001年前期に導入されたワンステップ車で、シーサイドももち線で使用される車両では最古参の車両となります。ももち線では比較的早期に低床化が完了しましたが、現在は初期タイプのワンステップ車にも廃車が発生してきています。福岡200か・384日産ディーゼルKL-UA452MAN
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所のブルーリボンKVです。8229番は2018年後期に導入されたノンステップ車で、主にシーサイドももち線で使用されています。この車両がももち線に入るようになったのは導入からしばらくしてからであり、新製配置当初は昭代(城南)博多駅線で使用されていました。福岡200か41-18日野2TG-KV290Q2
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。6124番は2010年中期に導入されたワンステップ車で、主にシーサイドももち線で使用されています。写真の行先番号302番は百道ランプ経由のため、福岡タワーや百道浜クリニックゾーン方面への利用者が目立つ時間帯も多く見られます。福岡200か20-14UDトラックスPKG-RA274MAN
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所のブルーリボンKVです。8119番は2017年前期に導入されたノンステップ車で、主にシーサイドももち線で使用されています。愛宕浜のシャボン玉石けんラッピング車両は2代目であり、この車両は現在青バス復刻カラーとなっている9002番のラッピングを引き継ぎました。福岡200か36-63日野QRG-KV290Q1
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所のブルーリボンⅡです。7916番は2015年前期に導入されたノンステップ車で、主にシーサイドももち線で使用されています。このももち線にはマリノアシティ系統(行先番号333番)の一部便が特快ダイヤで運行されているため、那の津口を通過していく愛宕浜の車両が見られることもあります。福岡200か30-80日野QPG-KV234N3
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所のブルーリボンⅡです。7731番は2013年前期に導入されたワンステップ車で、主にシーサイドももち線で使用されています。この車両は愛宕浜に新車で配置された最後のワンステップ車で、これ以後ももち線の新車はノンステップ車で更新が進められるようになりました。福岡200か26-76日野QPG-KV234N3
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所のエルガです。1452番は2020年に導入されたノンステップ車で、主にシーサイドももち線で使用されています。撮影時は行先番号302番の能古渡船場行きに入っていましたが、この系統は百道ランプ経由のため、PayPayドームでのイベントやホークスのホームゲーム開催時には「ドームへは行きません」と運転士の案内があります。福岡200か43-52いすゞ2TG-LV290Q3
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所のブルーリボンKVです。8120番は2017年前期に導入されたノンステップ車で、主にシーサイドももち線で使用されています。18年からは9003番(現・スピナ)のラッピングを引き継ぎ、2代目の「シャボン玉石けん」ラッピングバスになりました。このラッピング車両は9002・03番同様、8119番と連番で抜擢されています。福岡200か36-64日野QRG-KV290Q1
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所のブルーリボンKVです。8038番は2016年前期に導入されたノンステップ車で、主にシーサイドももち線で使用されていますが、撮影時は福岡BRTの代走運用に入っていました。福岡BRTの代走で使用される車両は基本的に16年以後に導入されたノンステップ車が抜擢されるため、点検時などには連接バスに交じってBRTステッカーを装備した一般路線車も見ることができます。福岡200か33-68日野QRG-KV290Q1
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所のブルーリボンⅡです。7916番は2015年前期に導入されたノンステップ車で、主にシーサイドももち線で使用されています。この路線で純正車が登場したのは10年後期のエルガ(ワンステップ車)導入時とかなり早めですが、純正車の運用が本格的に増えたのは13年からのブルーリボンⅡ導入がきっかけでした。福岡200か30-80日野QPG-KV234N3
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。5996番は2009年後期に導入されたワンステップ車で、主にシーサイドももち線で使用されています。元々は柏原に配置されていましたが、20年秋に愛宕浜に転属し、以来一貫して所定運用は変わっていないようです。柏原時代は野間快速線や野間(皿山)線が所定だったようですね。福岡200か19-54日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所のシターロGです。0201番は2017年に導入された福岡BRT仕様の連接ノンステップ車で、西鉄グループ初のメルセデス・ベンツ車となりました。17年前期まではスカニア製の連接バスを導入していましたが、後期分からベンツ車に変わり、以後は北九州BRTや福岡空港内連絡バスもベンツ車で導入され、現在は21台を数えます。福岡230あ・201メルセデス・ベンツCITAROO530G
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所のブルーリボンKVです。8119番は2017年前期に導入されたノンステップ車で、主にシーサイドももち線で使用されています。この車両は9002番からシャボン玉石けんのラッピングを引き継ぎ、2代目のラッピング車両としてパステルブルーの帯がフロントに引かれています。福岡200か36-63日野QRG-KV290Q1
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9483番は2006年中期に導入されたワンステップ車で、主にシーサイドももち線で使用されています。この車両は愛宕浜の車両でも屈指のラッピング車両抜擢率を誇り、19年までは明治乳業、それ以後はダイワ化成のラッピングとなり、現在までに7種類のラッピングが施されています。福岡200か13-19日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所のブルーリボンⅡです。7918番は2015年前期に導入されたノンステップ車で、撮影時は西新(城南)九大線の代走に入っていました。この車両はシーサイドももち線所定ですが、城南線代走に抜擢される車両は古参車のUA系が多く見られる程度で、ブルーリボンⅡの代走はあまり見られません。福岡200か30-82日野QPG-KV234N3
1日1往復…駅東ランプ経由博多駅・天神と能古島への玄関口、能古渡船場とを都市高速(天神北ランプ-西公園ランプ)・名柄団地経由で結ぶ西鉄バスシーサイドももち線300番。日中はマリナタウン経由の301番が運行されるため、朝夕のみの運行です。そんな300番には1日1往復だけ、他の300番とは経路が異なる便があります。その経路は、博多バスターミナル〜合同庁舎〜都市高速(駅東ランプ-西公園ランプ)〜名柄団地〜能古渡船場都心側の経路が普通の300番と1mmも被っていないという、もはや
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所のブルーリボンⅡです。7729番は2013年前期に導入されたワンステップ車で、主にシーサイドももち線で使用されています。13年に愛宕浜に導入されたブルーリボンⅡはももち線のみならず、昭代~天神線などで使用されている事例が見られますが、代走なのか所定なのかは不明です。福岡200か26-74日野QPG-KV234N3
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所のブルーリボンKVです。8039番は2016年前期に導入されたノンステップ車で、主にシーサイドももち線で使用されていますが、撮影時は福岡BRTの代走に入っていました。この日は愛宕浜の一般車が代走に入る頻度が高かったことから、愛宕浜配置の連接バスが点検日だったようですね。福岡200か33-69日野QRG-KV290Q1
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所のブルーリボンKVです。8119番は2017年前期に導入されたノンステップ車で、主にシーサイドももち線で使用されています。この車両と8120番は導入翌年の18年からシャボン玉石けんのラッピングが施されていますが、それ以前は04年式のUA系2台が同様のラッピング車両でした。福岡200か36-63日野QRG-KV290Q1
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9483番は2006年中期に導入されたワンステップ車で、導入当初から一貫してシーサイドももち線で使用されています。19年からはダイワ化成のラッピングが施されていますが、それ以前の明治乳業ラッピング時代は赤バス塗装をベースとしていたのに対し、現在のラッピングはSMARTLOOP塗装がベースになっています。福岡200か13-19日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9658番は2007年中期に導入されたワンステップ車で、主にシーサイドももち線で使用されています。この車両は数々のラッピングが施されましたが、21年にavexartistacademyのラッピングが剥がされて以来、新たなラッピングの情報はないようです。福岡200か15-28日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所のブルーリボンKVです。8038番は2016年前期に導入されたノンステップ車で、主にシーサイドももち線で使用されていますが、撮影時は福岡BRTの代走運用に入っていました。福岡BRT代走に入る車両は基本的にノンステップ車で統一されていますが、ごくまれに西工ワンステップ車も代走に入ることがあります。福岡200か33-68日野QRG-KV290Q1
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。5953番は2009年中期に導入されたワンステップ車で、主にシーサイドももち線で使用されています。この車両は元々新宮営業所に配置されていましたが、09年中期に新宮に導入されたRA系のうち、アイランドシティに引き継がれたのは5955番のみとなりました。福岡200か18-94日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所のブルーリボンKVです。8040番は2016年前期に導入されたノンステップ車で、撮影時は昭代~天神線に入っていました。この路線は基本的に天神から明治通りへ右折し、福岡県庁・吉塚営業所へ向かいますが、一部ダイヤは天神からW3番に変わり、那の津4丁目行きとなるものもあります。福岡200か33-70日野QRG-KV290Q1
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所のブルーリボンKVです。8121番は2017年前期に導入されたノンステップ車で、主にシーサイドももち線で使用されています。写真の行先番号302番は百道ランプを経由する路線で、福岡タワーや百道浜クリニックゾーンへ向かう利用者に重宝されています。西公園ランプ経由の301番と比較して定時性は比較的高めのようです。福岡200か36-75日野QRG-KV290Q1
西日本鉄道愛宕浜自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。5926番は2009年前期に導入されたワンステップ車で、主にシーサイドももち線で使用されています。この車両は18年から「AbemaTV」シリーズのラッピングが施されています。撮影時はサッカーW杯仕様だったのがしばらくしてラッピングデザインが変更されました。福岡200か18-37日産ディーゼルPKG-RA274MAN