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空白を埋める。言葉と言葉との間、文脈と文脈との間で完結されていたと思われていたような隙間に改めて言葉や意味を与えることでふくらむ世界観に裏打ちされた映画を観たかな。今泉力哉監督「愛がなんだ」。人間関係はわかんない、な。実に。で、王様と家来とのエピソードが突然入って来て裸の王様問題を語りはじめると、裸の王様を裸の王様たらしめているのは選挙に行かない国民の責任の視点が浮上する訳で、暴君を支えているのは、実はいつまでも言いなりになっている愛の形が問われることになり、そこで一つの結論を出さざる
花束みたいな恋をしたここ最近の映画で1番好き映画が始まってすぐ、「あ、これ私が好きなタイプの映画だ」って感じましたリアルな感じの恋愛映画が好きなんですよねー他には『愛がなんだ』とかも好きですちなみに好きなドラマは『結婚できない男』阿部寛さん演じる桑野さんのキャラが大好き他のキャストさんたちも(パグちゃん含め)個性あふれる役で、ストーリーもOPの曲も、すべてがドンピシャ観たことがない人はぜひ観て欲しい
岸井ゆきのと杉咲花の区別がつかないので視聴した。当作を見て彼女のことをハッキリ認識することが出来た。TVドラマ等では三枚目な脇役が多いが、当作では汚れ役とは言わないが、かなり際どい役を熱演している。何の取り柄もないOLのテルコ(岸井ゆきの)は、偶然知り合ったマモル(成田凌)に片思をし、彼を思うあまり仕事が手につかずクビになってしまう。このマモルもいい加減な人間で、熱が出たから買い物してきてくれとテルコを呼び出しておいて、主婦きどりでテルコが部屋の掃除を始めると、その様子が気入らず彼女を叩き
(テルコの声)どうしてだろう?私はいまだに田中守の恋人ではないテルちゃんいい子なんだけどね・・・うーんダラダラと始まった我がままな“俺様男”マモル(成田凌)と馬鹿な“都合の良い女”テルコ(岸井ゆきの)の関係。そんな関係は、1か月で終わりを告げる。が、ある日突然テルコはマモルに呼び出されて再会することになる。当てつけにマモルは、すみれ(江口のりこ)という“がさつな女”を連れて来た・・・
年間167本目(3月64本目)2019年公開邦画4位全243本中通算邦画8,979本洋画7,218本合計16,197本今泉力哉監督と言えば、監督の他の映画でもなんどもレビューで書いた通りで、個性的で水準以上な作品が多いのであるが「佳作未満」で「もうすぐベストテン」監督のイメージであったがついに(キネ旬でも)ベストテン級の佳作が登場している。しかも、監督の「人間(恋愛)は映画のラストに向かって成長して」みたいな性善説的な安易な結末も、日本映画にありがちな
「愛がなんだ」2018年岸井ゆきの、成田凌、深川麻衣、若葉竜也、《写真お借りしました》─28歳の会社員・テルコ(岸井ゆきの)はマモル(成田凌)のことが好きになって以来、仕事や友人がどうでもよくなるほどマモル一筋の生活を送っていた一方、マモルにとってテルコは、ただの都合のいい女でしかないある日、二人は急接近しテルコは有頂天になるが、突然マモルからの連絡が途絶えてしまう─このテルコの行動、めちゃめちゃわかるねんけど!!!でも、これってさダメ人間やモラハラ人間を作って
簡単に言うと男性から都合の良い女にされている若い女性が、何も不満を感じていなかったって話。主な登場人物都合の良い女(岸井ゆきの)何も良いところがない男(成田凌)サバサバした大人の女(江口のりこ)観ていて飽きない大事件が起こるわけでもないし、ケンカもないし、泣き喚いたりしないし。それでも飽きずに、画面に集中してしまう映画。男の子から、人をバカにしたような雑な扱いを受けても、女の子が反発しないんだもん!それも我慢してるんじゃなくて、喜んでるように見える……大きな矛盾を含
愛がなんだネタバレありで感想を書いていきます!2018年公開123分原作角田光代「愛がなんだ」脚本澤井香織今泉力哉監督今泉力哉ドラマラブストーリー岸井ゆきの成田凌深川麻衣若葉竜也江口のりこ20代の不安定な恋愛模様身近にそんな恋愛してる人がいるかもしれないそんな映画でしたこういうジャンルはよっぽど話題になったり好きな俳優さん、女優さんが出演しない限り観ようとしないしサブスクでいいかーってなるタイプです(笑)サブスクでも後回しにするくらい苦手
こんばんはたまに咳が出ますが流行り病から回復しました次男坊も今日から学校へ行きました始業式から2日、勉強も出遅れない程度だし無理せずにスロースタートで頑張れ、だねこれ見たよ2019年の作品上映時には賛否両論で話題になったらしいです原作の小説を知らないから、映画だけの感想だと個人的には同感、同調しにくい内容でした登場する5人の恋愛感?のどれにも当てはまらない人それぞれだもんね、恋愛感なんてだから賛否両論の話題になったんだろうし恋愛は切なくも楽しいんだもんねただね、一番?
2019年/日本/123分監督/今泉力哉映画脚本/今泉力哉、澤井香織、角田光代原作/愛がなんだ私はただ、ずっと彼のそばにはりついていたいのだーーー。ダメでかっこよくないところも、全部を好きだと思ってしまったら、嫌いになることなんてたぶん、永遠に、ない。ストーリー28歳のOL、山田テルコ(岸井ゆきの)。マモちゃん(成田凌)に一目ぼれした5ヶ月前から、テルコの世界はマモちゃん一色に染まり始める。会社の電話はとらないのに、マモちゃんからの着信には秒速で対応、呼び
寒いと思ったら15時頃から雪が降ってきました((´・ω・`;))ブルブル冬なんだなって実感𓂃𓈒❅*のり弁食べたくなって某スーパーののり弁買ってきた美味しかったです·͜·仕事休みなので家事を済ませてからDVDを観ました*愛がなんだずっと気になってたんです大好きな人の大好きな人になれたらいいけどそれってなかなか難しいꔛ後ほどレビュー書きますが凄く良かったですd(´ω`*)今日もお疲れ様でしたでは股♡
○10月30日今回は、家族をテーマにした作品2本と、恋愛もの1本、身につまされる老後のお話の洋画1本、そしてドキュメンタリー映画1本です。いつものようにジャンルバラバラです。2014年公開の、東日本大震災後の福島に暮らす家族の喪失と再生を映し出した作品「家路」を観た。「いつか読書する日」「スープ・オペラ」の青木研次によるオリジナル脚本を、これまでドキュメンタリー作品で手腕をふるってきた久保田直監督の本編映画監督デビュー作、新藤兼人賞・金賞を受賞。福島でオールロケの撮影で製
WOWOWで映画「愛がなんだ」を見ました。角田光代原作。見始めると、この物語知ってるかも。実はNHKであるドラマを見たときにこの地味な男の人はなんだろう?と思ったのが若葉竜也で。その辺にいそうな感じが逆にとても気になって出演作を確認したりしてその時に簡単なストーリーを確認したからでした。若葉竜也って実はチビ玉であーあの子かと思ったのだけどその時はとてもイケイケな感じだったので、こんな役者さんになったのかと少し驚きました。さて、愛がなんだ、なのですがなんか相手のことがすご
Riseruです。「愛がなんだ」観ました。本命になれない人の考え方の典型ですね。でも実際こういう失敗って多いよね。勉強になります。恋愛がうまくいかない人が反面教師的に観るのがいいと思います。
おばはん刑事(デカ)は10歳年下の旦那さん(おやじーで)と娘(ぴしゃん)3人暮らしの家族です。令和2年10月に愛犬ころんぴぃ♪は星になりました。得意技は妄想で色んな自分に変身すること。映画の主人公になりきりながらも気が付けばもう65歳。人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。こんにちは!成田凌君LOVEのおばはん刑事(デカ)ですおばはんいい年こいていますが成田凌君がとても気になる存在で今夜から始まる新番組転職の魔王様を
【今回観た映画】幕末高校生宇宙でいちばんあかるい屋根レディ・バードアラバマ物語コーダあいのうたエクスペンダブルズ3ワールドミッションスパイダーマン:スパイダーバースブーリン家の姉妹愛がなんだつぐない幕末高校生★★★☆☆2014日。108分。李闘士男監督。玉木宏。石原さとみ。柄本時生。川口春奈。千葉雄大。谷村美月。吉田羊。柄本明。伊武雅刀。石橋蓮司。佐藤浩市。高校の歴史教師・川辺未香子と3人の教え子・高瀬雅也、森野恵理、沼田慎太郎がある日過去にタイムスリップしてしま
【愛がなんだ:今泉力哉監督作品】「ケイコ目を澄ませて」に続いて、岸井ゆきの主演の「愛がなんだ」(今泉力哉監督、角田光代原作)を見た。以下は、「映画『愛がなんだ』今泉力哉監督インタビュー」からの一部抜粋。https://cinema.u-cs.jp/interview/aigananda-imaizumi/全部が全部ではないけれど日本の恋愛映画って夢や理想を描いたような映画が多い中で、日常に近い恋愛映画ってめちゃくちゃ少ないと思っていて。インディーズ映画とかはあるんで
■『愛がなんだ』☆☆☆☆★★[90]2019年/日本映画/124分監督:今泉力哉出演:岸井ゆきの/成田凌/深川麻衣/若葉竜也/穂志もえか/中島歩/片岡礼子/筒井真理子/江口のりこ■2019年劇場公開作品35本目「また」「鶏」の「個人的」「好み」でしかない。「超大ヒット」「超話題作」恐るべき「完璧」極限のくそリアリズム「脚本」「芝居」「内容」。「これでもか」まで完成度高い立派な映画は滅多に見れない。「鶏」が「遠い世界に」感じたのは、「仲原青」「若葉竜也」に「ほぼ」「完全共感」だ
amazonprimeで「愛がなんだ」を視聴しました。角田光代さんの同名小説の映画化。かなり前に読んだ同作を最近また読み返した後、2019年に映画化されていたことを知ったので、どんな仕上がりか見てみた、というわけ。200頁ちょっとの作品ですが、やはり映像化するとあちこち端折らねばならないのは已むをないのですが、小説の映画化としてはまあまあ原作に忠実にできていた感じです。終わりの12分前までは。テルコがマモちゃんの別れの申し出を受け流す場面が終わる
1.愛がなんだ岸井ゆきのB2019年公開作品。岸井ゆきの扮する山田テルコは、あるパーティーで知り合った成田凌扮するマモルの事が好きで、呼び出されるままに付き合っていた。しかしある飲み会でテルコはマモルから江口のりこ扮するすみれを紹介され3人で会う事もしばしばあった。途中からイライラし始めたが何とか最後まで観終わった。テルコは28歳と言う設定ながらまあ何とも主体性がなく不埒な関係を続けており、他の登場人物も似たような感じで、今どきは皆責任感もなくこんなものかなとあきれるばかりだったね。人
愛がなんだ2019年公開【あらすじ】28歳のOLテルコは、一目惚れした男マモルを愛しすぎるあまり、すべてマモル最優先の日常を送っていた。そのせいで仕事にも支障をきたし、会社もクビ寸前に追い込まれる。しかしそれほど尽くしているのに、マモルにとっては彼女の存在は恋人ですらなかった。原作者の角田光代さんは前にこんなことを言っていた。この人がいなくなったら生きていけないと思わせられるような「誰か」より、これがあるから生きていけると思えるような「なにか」に出会うことの方
昨日に引き続き、文章力のない私の映画記録です。『梅切らぬバカ』とある女性は、都会の古民家で自閉症の息子と2人暮らしをしている。息子が50歳となった現在、彼女は自分がいなくなった後のことに不安を募らせていた。そんな中、グループホームを勧められた女性は、悩んだ末に息子の入居を決断する。ところが、息子はホームから逃げ出し、ある事件に巻き込まれてしまう。※あらすじはネットより。塚地さんと加賀まりこさんの演技が光る作品でした。続いて、『愛がなんだ』28歳のOLテルコは、一目惚れし
大河『武蔵MUSASI』20年経ってからの円盤化は、嬉しいニュースですね。希望が持てる未来があると信じていこう🙆https://ameblo.jp/uutan62maron/entry-12758618133.html『“ちひろさん”有村架純主演』今泉力哉監督の迷路のようなtweetが独特で気になりました。“ちひろさん”ん?有村さん?あの有村さん?やっぱり❢😗ご一緒する前からどこかに暗さを持った方だな…ameblo.jp2月23日に公開された『ちひろさん』で主演有村架純さんと今泉監督
【予告編CinemaGeneチャンネル2019/2/4公開:1分30秒】【作品紹介:「映画.com」より引用。】愛がなんだ:作品情報-映画.com愛がなんだの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。直木賞作家・角田光代の同名恋愛小説を、「パンとバスと2度目のハツコイ」「知らない、ふたり」の今泉力哉監督で映画化。...eiga.com直木賞作家・角田光代の同名恋愛小説を、「パンとバスと2度目のハツコイ」「知らない、ふたり」の今泉力哉監督で映画化。「おじいちゃん、死
今月観てみたい映画ある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう昨日は、「愛がなんだ」を見た。共感することが多かった。好きなんだけど好きっていえない。自分は今までこんな感じだった。この映画と一緒じゃダメなんだと感じる映画だった。1回じゃ深くはわからない。何回か見ないと。今日12月1日は映画の日ということで、「余命10年」見よ!!!
窓辺にての今泉監督作品愛がなんだどうしてこの映画観たのか?ななにーで今泉監督の話聞いてそして雰囲気のヤバさごめんなさい今泉監督監督の天才感とでもいうのでしょうか?そしてAmazonprimeからのあなたにおすすめされてるのに成田さんが岸井さんおんぶしてる画が恋愛ものかと気になりつつ先延ばししてたので以下ネタバレああ先入観に囚われると損する映画めっちゃ面白かった最近私の気になるドラマに出てる深川麻衣さん余談だが深川さん絶対口元のホクロは取っちゃ駄目事務所
監督:今泉力哉出演:岸井ゆきの成田凌直木賞作家角田光代の同名恋愛小説を映画化。28歳のOLテルコは結婚式の二次会でマモルに一目ぼれ。それからテルコの生活はマモル中心になってしまった。仕事中、真夜中と、どんな状況でもマモルが最優先。仕事を失いかけても、友だちから冷ややかな目で見られても、とにかくマモル一筋の毎日。しかし、マモルはテルコにまったく恋愛感情がなく、単なる都合のいい女でしかなかった。テルコがマモルの部屋に泊まったことをきっかけに、2人は急接近したかに思えたが、ある日を境にマモ