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時間があると林真理子さんの本を読んでます昔、うちの母が読んでいて←無類の本好き私も小学生の頃、ルンルンを買ってお家に帰ろうを読んで、なんて面白い本なんだ!と📕そして17年前に発売された美女入門1を読みパワーアップしてる!!と感じ発売のたびに買ってました赴任先にも持って行きましたが帰国時の荷物を減らしたく本類は同じマンションのかた達にお譲りしたような?最近また読みたくなり買い足しています「美女入門」には林さんの格言がたくさん何もかも手に入れた林さんならではのパワーあふ
最近読んだ本の紹介です。林真理子『愉楽にて』|新潮社シンガポールと東京を行き来する富豪、久坂隆之の密かな愉しみは、人妻やCA、キャリアウーマンなど多種多彩な女たちとの情事だ。彼の友人、田口も亡き妻の莫大な遺産を持て余す資産家。田口は京都の芸妓を愛人にした矢先、知的な中国人www.shinchosha.co.jp超富裕層の男性たちの世界を書いた官能小説です。林真理子さんのインタビュー記事によると、実際にモデルがいらっしゃるそうで、取材にかなりお金をかけられたそう。上流社会の世
美と恋に生きる名家の男たちは書物を愛でるように女と情を交わし自由になるために女から愛を求める「愉楽にて」単行本帯より最高に面白い!ぐいぐい引き込まれていって一気に読んでしまいました大好きな林真理子さん女性の複雑で繊細な感情の機微を描かせたら右に出る者はいないと思っていますがこの作品の主人公は中年男性描きかたが難しそうな2人の中年男性をよくぞここまで‥と思うほど見事に描き切っています2人の異なる女性観などの描き分けも秀逸で何で男心がこうまでわかるのかしら‥(
8月15日日曜日~その7(写真)今月の新潮文庫林真理子『愉楽にて』~「性愛の果ての真実」三浦瑠麗(R3年1月号波)も読む。
昨年の自粛期間から、ワインをよく飲むようになりました。ある雑誌にワインに関連した小説ってことで、こちらが紹介されてました。愉楽にて|林真理子|本|通販|AmazonAmazonで林真理子の愉楽にて。アマゾンならポイント還元本が多数。林真理子作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また愉楽にてもアマゾン配送商品なら通常配送無料。www.amazon.co.jp最近、投資など実用的な本ばかり読んでたので、久しぶりの小説です。あまり、ワインは登場してこなかった
美と恋に生きる名家の男たちは、書物を愛でるように、女と情を交わし、自由になるために、女から愛を求める。東京・京都・シンガポールを舞台に、家柄にも資産にも恵まれた50代の男たちが、甘美な情事を重ねていく、その果てに――日経朝刊連載時から話題沸騰!絢爛たる贅沢な官能美の世界を描く傑作長編大手医薬品メーカー九代目、久坂隆之は53歳。副会長という役職と途方もない額の資産を与えられた素性正しい大金持ちで、シンガポールと東京を行き来し、偏愛する古今東西の書物を愛でるように女と情事を重ねる。
美女ステイホームAmazon(アマゾン)280〜4,802円愉楽にて(新潮文庫)Amazon(アマゾン)682〜4,341円こんにちわ。リフレッシュタイム、読書記録〜林真理子さんの「美女ステイホーム」(雑誌「アンアン」連載エッセー)、「愉楽にて」(日経新聞連載小説・文庫版)が発売。両方、連載中に読んでいました。ファッションやダイエットのエッセーから、恋愛・本格歴史小説まで、幅広い執筆に、いつも感心して読んでいます。本紹介のYouTubeも、ファンには興味深い。
ワタクシ、、、物心ついた頃から大相撲ファンだったと記憶してますはじめこそ父親の影響ですが、その熱中ぶりは今考えると異常かも、とコワいですもちろん、相撲中継のはじまる夕方はテレビにカジリついてました特に贔屓の力士が、千秋楽を7勝7敗でむかえた日曜日の朝は勝ち越しなるか…ソワソワして早起きしたものです当然、大相撲ファンの友達なんて少なく新聞を切り抜き星取表を持って行った小学校では一人、うんうんウナズいて研究したものです鷲羽山、麒麟児、黒姫山、輪島
近所の本屋の丁度目の高さにある、新刊文庫の棚で誘うように目の中に入ってきた題名。“愉楽”ああ、林真理子先生の新刊文庫なんだ。へ~、日経新聞で連載されていたんだ。うち、日経取ってないから知らなかったな。“愉楽”かぁ。楽しくてウキウキしてウットリとして嬉しくなるのか。そんで、ゆったりと愉しんで恍惚として喜ぶのか。そんな感じなのかぁ?帯見ながら、ふ~ん。名家の50代の男性の“愉楽”。どんな感じ?気になる。覗いてみたい。
今日は図書館で借りてきた、林真理子さんの小説「愉楽にて」を一気に読んでいました。これは、一言で言ってしまえば、大人のおとぎ話。学歴も家柄も収入も社会的地位もある良い大人の男達の恋愛物語。こういうものを読んでいると、しばしの現実逃避。それにしても、このタイトルが、夫も息子も正しく読むことが出来ず、「なに読んでんの?ゆかいにて??」と時間差で全く同じことを真顔で聞いてこられたのには参ったぜ!
自粛期間にはあさきゆめみしだの解釈つき原文だの買い込みましてぼちぼち読んでましたがブロ友さんが紹介されてた林真理子著のこちらゆうべ読み終えましたずばり言いますと読後感めっちゃつらい(笑)(笑)を入れておかないとつらいくらいつらかったなんですかね…年老いていく光源氏の老いながらいや老いながらって今の40とか50歳とかなんですが老いながらも飽くなき男女の愛主に性愛への執着が六条の御息所の視点で描かれて言うなればボンボンである源氏の図々しさとか
「春の雪」の日曜日。自宅にて林真理子さんの「愉楽にて」を再読。「家柄にも資産にも恵まれ」、高い教養を持った50代男性達の恋愛や不倫のお話。日経新聞で連載されたもので色っぽいシーン多々有り😊取材が綿密でディテールが具体的。私とはかけ離れた人達の話だけど、こんな世界もあるのねと楽しんだ。林さんの小説はアンハッピーエンドが多いけど、こちらの結末はぼやかした感じでホッとする。「ルンルンを買ってお家へ帰ろう」以来の林さんのファンです💕
やっと読み終わった~~~かなり分厚くて。。。しかも2週間以内に返さないといけないから大変だったな読むの遅いんででも、昨日頑張って読み終えました当然のことながら面白かったデスさて。。。溜まったビデオやら、動画やら、インスタやら。。。見なくては
読書日記1林真理子【著】『愉楽にて』(日本経済新聞出版社2018年11月)美と恋に生きる名家の男たちは、書物を愛でるように、女と情を交わし、自由になるために、女から愛を求める。東京・京都・シンガポールを舞台に、家柄にも資産にも恵まれた50代の男たちが、甘美な情事を重ねていく、その果てに――日経朝刊連載時から話題沸騰!絢爛たる贅沢な官能美の世界を描く傑作長編今年1冊目の読書日記です。お正月だから読めた本かも…?渡辺淳一だったっけ??と思える官能小説ぽい…(・.・;)
2019年11月に読んだ本は、4冊・・・なかなか本のページが進みませんでした"(-""-)"読みやすい本と考え・想像しながら読まないと分からない本があり、11月はちょっとペースダウンしてしまいました。11月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:1617ナイス数:43愉楽にての感想林真理子さんの小説を初めて読みました。物語の中に出てくる漢詩を通じて教養について語る部分が素敵でした。江馬細香、袁枚・・・初めて名前を知って、教養のなさを実感しました。もっといろいろな
何かの本でオススメと書いてあったと記憶している、林真理子さんの「愉楽にて」を読んだ。愉楽にて1,980円Amazon裕福な暮らしをし、体力もお金も充分すぎるほど手にしている50代になろう男たちの、遊びと恋の話。東京、京都、シンガポールに上海と舞台のスケールもさることながら、知性と教養と富を手にした男と女の上等な遊びの現実を、林真理子さんが臆することなく披露している。彼女ほどの一流作家ともなれば、今をときめくIT系の時代の寵児から、家柄も申し分のない上等な血筋の権力者や会社の役員などと
2018.1.18~2019.1.3.10号「週間文春」をまとめたものです。芸能人の浮気話は「そうなんだ~」ぐらいであまり興味はない。世間に疎い私にはこれくらい昔の話題があってるかもしれない。文化人の生活も興味ある。社会のことも現在進行形のことより時間をおいたほうが分かりやすい時がある。その為にエッセーを読むのかもしれない。真理子さんのエッセーははずせない。西舘好子さんと作家の井上ひさしさんのことはショックでした。元だんなさんの井上ひさしさんがDVだったこと、好子夫人
9月になった。日中は残暑が厳しいものの朝晩はだいぶ過ごしやすくなった。夫と私は同い年の8月生まれ。61歳になった。夫婦でプレゼント交換?はナシにして、食事にでも行きましょう、と提案した私。夫と二人、というのもナンなので←次女も誘った。近所のフレンチの店で。おせち料理を注文した客へのサービス券があったので。3人でワインを一本。夫と次女は仕事の話も出来てよかったみたい(同業者なのだ)。昨日は子どもたち主催で、ランチ会をしてくれた。近所で人気の韓国料理
6月に書いてた記事。読み返したらなかなか面白かったのでアップしますね。久しぶりに本当に久しぶりに林真理子さんの小説を読みました。以前は大好きで新刊が出ると楽しみでエッセイも面白くてほんとに「読み漁る」というのが当てはまるほどハマっていました。谷川先生の勉強を始めてからなんとなく縁遠くなっていましたがお金持ちの50代の男性のお話だと聞き興味を覚えてひさびさに図書館で予約して読みました。さらさらーっと読み進められる感じがなんとも心地よくあっという
以前私の本家ブログ「しゃんさく.com」でかつて日経新聞で掲載された『愉楽にて』と『つみびと』のことを書きました。『つみびと』の感想を書いた記事特に『つみびと』にハマって書籍化を期待していたのですが、先日、単行本が発売されたそうです。今週はいくつかの書店で山田詠美さんのサイン会があるんじゃなかったかな?興味のある方は是非!つみびと(単行本)[山田詠美]1,728円楽天つみびと(単行本)1,728円Amazon『愉楽にて』は単行本でも電子版でも出ています
食べても食べても太らない法まぢ?食べても太らないの?だけど、ショートケーキよりシュークリームと言うように選ぶと言うことみたいたしかにどうしても甘いもの食べたい時にシュークリームにすると食べないと言う我慢のストレスは無くなるかもしれないけど痩せるとは思えないのだ(^^)天然生活本のバトン特集だったのでHanakoお茶特集だったので一切なりゆき樹木希林さんの言葉をまとめた本気負わず自然すぎるほど自然なヒトすごい売れてるらしいねサライ駅弁特集だったので🍱
十連休中、何も予定のない日はお昼前から駅前のドトールでカフェオレを飲みながら読書、のんびりとした春の休日を過ごしている。平成最後の二日間で一気に読みきったのは林真理子さんの最新小説。↓あらすじ出版元の日経新聞ホームページでの紹介記事https://www.nikkeibook.com/item-detail/17148大手医薬品メーカー九代目、久坂隆之は53歳。副会長という役職と途方もない額の資産を与えられた素性正しい大金持ちで、シンガポールと東京を行き来し、
鑑定のご案内お申し込みはこちらのHPへ/メニュー占い教室/サロンへのアクセス/ご感想※「生まれた時刻」が分かると、より詳しく鑑定できます。母子手帳などで調べてからご来店いただくことをおすすめします。長崎の占い師カレナです【作家・林真理子さん講演会&サイン本】メトロ書店60周年記念、作家・林真理子さんの講演会に参加してきました。20代の頃に読んでいたので本当に楽しみにしていました。エッセイは、デビュー作「ルンル
「愉楽にて」という林真理子さんの本を読みましたわ。お金持ちの恋愛の話です。7ページでシンガポールについて「この国にいると息が詰まる。やはり日本がいいと言うのだ。」と書いてますね。わたしは香港とシンガポールへ行ったことがありますが香港の方が良かったです。正直面白いとは言えなかったですわ。話題の本ということでご紹介です。愉楽にて1,944円Amazon
真剣に結婚を考えているあなたをサポートする縁を結ぶ結婚相談室仲人の谷中敦子です埼玉県・栃木県を中心に活動しています日経新聞に連載していた・・・らしい林真理子の最新作です渡辺淳一の小説を思わせるエロでした久坂と田口という2人の50代の男性を軸に話は進みます2人とも、親の会社を継いでいるので裕福な暮らしをしていますしかも、久坂は京大、田口は東大卒なのでインテリジェンスを持ち合わせていて女性にモテます
ワインと愉楽にてその2作中たくさん出てくる、「シャンパン」。食事前に、プールサイド傍のバーやラウンジで。相手がくるのを待つ間のアペリティフとして。歌舞伎の休憩中に、ロビイで。そして、河豚屋で。(クリスタルのロゼ!ジャック・セロス!)シャンパーニュが登場する場面は華やかなことがはじまる前触れ。わくわく。しかし!しかしですよ!そう!シャンパンは正しく言うとシャンパーニュなのですよ!林先生はもちろんご存知でしょう。でもきっと、シャンパンのほうが分かりやすいしシャ