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【芸術的な分野に触れるとツキあり】美術館や美術展に行くし、クラシックや古典や民族音楽やらも聞くのですけど、あの時代はどやこやとか、この旋律が絵のタッチがとかは語れないし、語りたいとは思わないのです。そこにある作り手の心を知ることはとても楽しいのですけどね。悲しみも喜びも、言葉にできない想いをどう込めたのだろうと、絶対に見つからない答えの切れ端を辿ること。そこに意味があるかどうかは私自身が決めることで。私たちが見知らぬ歴史に想いを馳せるのは、確かに続いている人の想いを受け取りたいと思うから