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バーチノフマスクを使ってフォーカスアシスト機能でピント合わせを行いましたが、あまり写真のレベルアップはありませんでした。惑星の撮影は、なかなか奥が深くて難しいと思います。3日の木星DOB8クラシック+2倍バロー+ASI224MCUV/IRカットフィルター露出10.6msゲイン133500フレーム自作ポンセットによる自動追尾左下に白斑の様に見える点状の模様は、ガリレオ衛星が被って見えているのだと思います。大赤斑は向こう側に周っていて見えていない様です。
惑星撮影にために機材を準備して、いろいろシュミレーションしてきたので大丈夫と取り掛かりました。すぐに出かけたいのですが、雲がかなり出ています。予報では深夜には雲が切れそうなのでひと眠りして出かけます。撮影場所は、近所の河川敷!木星と土星をターゲットに撮影します。前回、望遠鏡のピント合わせが不十分で上手く編集できなかったので、バーティノフマスクでピント合わせを行います。3Dプリンタで作られているようで精度はそれほど高くありませんが、目視でピント合わせする事を思えば大変助かります。
初めての惑星撮影!土星を撮って見たけれど編集方法がよく分かりません。バローレンズが必要かと思っていたのですが、CaptureAreaSize=640*480にして撮ると必要ありませんでした。画像は小さいですが、土星とわかる程度に見えました。ASIVideoStackで約1分間のVideo画像をスタックしてみました。おまけについている簡易な編集で処理してみましたが、もっと詳細に編集するには別のソフトを皆さん使用しているようですが、使い方がまだよくわかりませんでした。一応
2018年6月2日2018年6月3日2018年6月10日2018年6月11日2018年6月12日2018年6月14日2018年6月15日2018年6月16日2018年6月17日
木星&土星の撮影をtry@2022/10この夏に、セールで購入した小型の自動導入赤道儀を活用しなくてはならないので、夏の終わり頃から観測し易くなってきている木星と土星を撮影してみました。これまで惑星撮影は直焦点撮影での豆粒のような画像のものしか撮ったことがなくて、接眼レンズを使用した拡大撮影は今回が初めてです。<機材>今回は、少し前に追加した127mmφのマクストフカセグレンがどの程度見えるのか試してみたかったので、それを含めて口径の違うものを3本使用①レンズ口径80mm/ビクセンの
季節か進み夜半前には南東のソラに明るい木星が昇るようになりました。ZWOASI224MCに変わる惑星カメラを決めかねたのでとりあえずADC大気分散補正プリズムをポチりましたよ。