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現在、東京国立博物館の本館14室では、「キリシタン関係の遺品の保存と研究1」が5月18日(日)まで開催中です。踏み絵などの資料が展示されています。●重要文化財《板踏絵キリスト像(ピエタ)》江戸時代17世紀長崎奉行所旧蔵品そんな中、有名な《親指のマリア》がありました。●重要文化財《聖母像親指のマリア》イタリア17世紀長崎奉行所旧蔵この作品を見て、隣の国立西洋美術館所蔵のカルロ・ドルチの《悲しみの聖母》を思い出す人も多いですよ
-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。www.youtube.com共に十字架をになおう救いの為に
悲しみの聖母悲しみの聖母、悲しみの母または、敬虔の聖母、七つの悲しみの聖母は、イエスの母マリアが人生の悲しみに関連して呼ばれる名前です。MaterDolorosaとして、カトリック教会のマリア芸術の重要な主題でもあります。マリアの七つの悲しみは、人気のある宗教的テーマであり、カトリックの信仰です。一般的なイメージでは、聖母マリアは悲しみに暮れ、涙を流し、1本または7本の剣が心臓を突き刺している姿で描かれており、ルカ2:34–35のシメオンの預言に基づいた図像です。この称号に関連する
悲しみの聖母悲しみの聖母は、聖母マリアの人生における悲しみに関連した称号・信心であり、嘆きの聖母・悲しみの御母・慈愛の聖母・七つの悲しみの聖母・七つの嘆きの聖母などといった称号で呼ばれる事もある。また、カトリック教会におけるマリア美術の主題でもある。「悲しみの聖母」の祝日は9月15日である。カトリックを信仰する幾つかの国々においてはそれ以外に、悲しみの金曜日の祝日にも「悲しみの聖母」への信心を行う事がある。聖母マリアの七つの悲しみ「マリアの七つの悲しみ」は、カトリック教会の信心業
おはようございます。先日、AliExpressで注文してた「天使の元后」と「悲しみの聖母」のセンターメダイ、そして「7つの悲しみの聖母」のメダイセット(←2セット)が、我が家に届きました。この「7つの悲しみの聖母」のメダイセットを2セット購入したのは、「7つの悲しみの道行き」専用ロザリオを、2バージョン製作する為だったんだけど…まさか、1袋に4セット入ってるとは思わなかった!!合計8セット…誰か欲しい人、居るかなぁ?にほんブログ村
おはようございます。昨日は、久しぶりにAliExpressでお買い物しました。今回、購入したのは「悲しみの聖母のセンターメダイ」(←写真上)と「7つの悲しみの聖母のロザリオのメダイセット」(←写真真ん中、2セット購入)、そして「天使の元后のセンターメダイ」です。写真真ん中の「7つの悲しみの聖母のロザリオのメダイセット」に関しては、以前にこのメダイセットを使って、「7つの悲しみのロザリオ」専用ロザリオを製作した事が有ったけど、後日、製作するのは「7つの悲しみの道行き」専用ロザリオです。この「7つの
愛しい我が子は奇跡の子皆に救いを求められるしかしなぜ、世界の全ての悲しみを背負わねばならないのか愛しい我が子は救い主皆に愛を求められるしかしなぜ、世界の全ての苦しみを背負わねばならないのか愛しい我が子は神の子皆に赦しを求められるしかしなぜ、世界の全ての罪を背負わねばならないのか誕生の日の喜びは降誕祭の灯火とともに私の手を離れた幼き日の幸せは神の栄光とともに私の心を締め付ける愛しい我が子は私の子皆に奇跡を求められるしかしなぜ、愛し子は十字架を背負わねばなら
神奈川県横浜市鶴見区ながとも接骨院です。横浜市鶴見区ながとも接骨院京急鶴見駅から徒歩3分、夜21時まで受付。柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの施術者が、患者さま一人一人の症状に合わせて施術を行います。www.nagatomo-sekkotu.com●○●○●○●○●○●○●○●昨日の日曜日東京上野の森にある国立西洋美術館に初めて行ってきました。毎月勉強会の関係で訪れる上野周辺ですが、いつも横を通っているにも関わらず、急ぎ
先日の叔父の通夜、告別式などでどうも風邪を引いてしまったらしく、今日は体調最低状態。何をする気にもならず、ブログ記事の文章すら頭に浮かんできません。YouTubeを見ていたらアバドが指揮したペルゴレージの「スターバト・マーテル」の動画が眼に入りました。今日はこれ聴いて、寝ます。では。ペルゴレージスターバト・マーテルカティア・リッチャレッリ(ソプラノ)ルチア・ヴァレンティーニ=テッラーニ(コントラルト)ミラノ・スカラ座管弦楽団クラウディオ・アバド(指揮)
国立西洋美術館には今年の始めに初めて行ってみたソロ活で初めてシリーズするのが好きなのである美術館自体に足を運んだ事がなかったので、最初行った感想はすごく静かで古い絵画の匂いなのか独特な匂いに癒されたそこで初めて見た『悲しみの聖母』という絵画が好きになった今日も行って来たけど、悲しみの聖母はこれ最初行った時は知らなかったけど、イエスキリストの母である聖母マリア様が我が子の運命を思い悲しんでいる様子の絵らしいやっぱり好きに理由なしだったこのポストカードを買ったよあと今日見た絵画がこん
キベホの聖母キベホの聖母は、キベホの悲しみの聖母としても知られ、1980年代にルワンダ南西部のキベホで数人の若者が報告したマリアの出現に基づく、イエスの母であるマリアのカトリックの称号です。若い幻視者は、アルフォンシン・ムムレケ、ナタリー・ムカマジンパカ、マリー・クレール・ムカンガンゴでした。キベホの幻視は、ルワンダが暴力と憎しみに陥る終末的なビジョンなど、様々なメッセージを女子生徒に伝えた様です。これは、1994年のルワンダ虐殺を予言していた可能性があります。2001年、カトリック
DimaPohybil&AllieKushnirILacrimosa(KyoshiRemix)ディマ・ポヒビル&アリー・クシュニル-ラクリモーサ(悲しみの聖母)
こんにちは、六花です。健康診断が終わったので、お酒を解禁していただいた白ワインを飲みました。VetrèreFinis|Vivino日本Finisは白ワインです。ブドウの品種:Chardonnay。このワインのレビューと価格をご覧ください。www.vivino.comさっぱりきりっとしていて美味しいイタリアワインさて、今日の本です。『女を書けない文豪たち』著者はイタリアの方です。女を書けない文豪たちイタリア人が偏愛する日本近現代文学(角川書店単行本)Amaz
ナショナルギャラリーを堪能して、ランチはここに古い教会の地下をリノベーションして、カフェにとても雰囲気あるカフェで、地元の方々の良い憩いの場になっているようです。cryptは元は教会の墓所床面には名前があり、歴史を感じます。カフェでは好みの食事をリクエストし、その場で作ってくれる準セルフサービス形式NYを思い出すラップを頼むと、サラダもついていてドレッシングも選べますカプチーノもお願いし、ランチタイム案内を見ると、様々なイベントも行っている様子教会をうまく
今日は昨日の「レクイエム」に続きドヴォルザークの「スターバト・マーテル」を聴きました。ドヴォルザークの「スターバト・マーテル」については以前記事投稿しています。『ドヴォルザーク「スターバト・マーテル」スメターチェク/チェコフィル深い悲しみを噛みしめるように』ドヴォルザークの「スターバト・マーテル」を聴きたいと思い音源を探しました。まずは取りあえずYouTubeをあれこれ。この曲は大分昔レコードを持っていて何度か…ameblo.jp今日聴いたのはマリス・ヤンソンス指揮バイエル
(7つの悲しみの聖母のロザリオのノヴェナの勧め)私の素晴らしい守護聖人は7つの御悲しみのマリアさまですが、不思議なことに、私は(7つの悲しみの)マリアのノヴェナ(9日間の祈り)をまだ祈ったことがありませんでしたそれが最近になって、私の霊的指導司祭が悲しみの聖母に敬意を表わすために、9日間の祈りをさせるようになったのですそしてその祈りが、私が今までに祈った中で、最も力強いノヴェナとなったのです私がそのノヴェナを「魅力的」と呼ぶのは、いくつかの理由がありま
No.60カルロ・ドルチ(1616-1687)《悲しみの聖母》油彩・カンヴァス1655年頃@東京・上野国立西洋美術館常設展(←今日の一枚のアート勝手に名付けた)●《悲しみの聖母》国立西洋美術館所蔵の中でも大人気の作品。西洋美術館じゃなくて、東京国立博物館のミュージーアムショップで、この絵の絵葉書を見つけた時は、びっくりしましたね。それほどの人気作品です。憂いを帯びた優しい横顔と、ラピスラズリを使った、美しい深い青色の衣。顔の後ろには後光がさしてい
今日はこちら、所属教会にて、97回目のゆるしの秘跡と、18:30からのミサに与りました。今日は、カトリックでは、悲しみの聖母の日でした。今日も一日ありがとうございました。皆さまにも、どうか同じ霊的物質的恵みがありますように。“記憶の天秤にかけた一つの傷がつり合うには百の愛を要するけれど心は海岸の石のように波にのまれ沢山の傷を負うことにより愛は形成されていく”L'Arc~en~Ciel(ラルクアンシエル)というバンドの『虹』という曲中のHYDEさんのセリフ。yasunoriの
リニューアルオープンした国立西洋美術館。その常設展示。『常設』とあっても、展示作品は、展示替えがおこなわれて、長く会えないでいる作品もあります。で、今回の、リニューアルオープン。どのような展示が。で、『悲しみの聖母』。作者は、カルロ・ドルチ(1616~1687)。カルロ・ドルチ39歳。「暗い背景に浮かぶ淡い光背に包まれ、深みのあるラピスラズリで描かれた、青のマントを身にまとった聖母マリアの美しくも悲痛な表情」「カルロ・ドルチの詳細な伝記を最初に残したフィリッポ・バルディヌッチ(
リングをご紹介します!Superbia(スペルヴィア)RG303「"スターバト・マーテル"リング/"Stabat・mater"Ring」¥69,300(税込)全長約3.7cm悲しみの聖母泣いているマリアを表現した作品。立体感ある造形、細部まで拘りの詰まったリングになっております。
悲しめる聖母に対する祈りスターバト・マーテル・ドロローザキリスト教文学の傑作、信心の真珠とも言われる非常に有名な詩です悲しみに沈める御母(おんはは)は涙にむせびて御子(おんこ)の懸かり(か)給える十字架のもとにたたずみ給えり。嘆き憂い悲しめるその御魂(おんたましい)は、鋭き刃もて(やいば)貫かれ給えり。天主の御独り(おんひと)子の尊き御母(おんはは)は、いかばかりか憂い悲しみ給いしぞ。尊き御子(おんこ)の苦しみを見給える、慈しみ深き御母(おんはは)
原田マハ作品を追いかけて数年(3、4年)になります。最近は、キネマの神様で号泣する。。凄い作家です。ダヴィンチ・コードも彷彿とさせる物語。楽園のカンヴァスたゆたえども沈まず(ゴッホ展に行く前に読了)『原田マハにハマっています!』たゆたえども沈まずを読んで以降アートミステリー作家でもある、原田マハ作品にハマっています。たゆたえども沈まずは、ゴッホ(花魁)楽園のカンヴァスは、アンリ・…ameblo.jp原田マハさんの魅力は、物語に惹き込まれて行く史実に基づいたフィクション
涙を最後にながされて40年目・・・・秋田の聖母の日2021第二日(MarianDayinAkita2ndDay2021)皆さまこんにちは。今日は私どもにとりまして、特別な日を迎えています。秋田のマリア様が最後に御涙を流されてから、ちょうど40年が経ちました。今日2日目は、まず始めに、秋田の聖母についてお話しさせて頂きます。次にロザリオの祈りを一連お捧げ致します。続いて、東京教区タルチシオ菊地功大司教様のメッセージをお届けします。最...www.youtube.com
ドヴォルザークの「スターバト・マーテル」を聴きたいと思い音源を探しました。まずは取りあえずYouTubeをあれこれ。この曲は大分昔レコードを持っていて何度かは聴いていたはずなのですが、その頃はあまりよく分からず何しろ長い曲ですからあまり繰り返し聴かないうちにレコードを手放してしまっていました。最近、ちょっと一部だけ聴いて興味がわき、じっくり最初から聴いてみたいと思ったのです。誰の演奏が良いのかなどもあまりよく分かっていなかったのですが、YouTubeで歌詞の日本語訳字幕附きの動画を聴
メリークリスマス!12月25日は、イエス・キリストの誕生日(降誕)です。コロナ禍で、外出もままならいで、家で迎える聖夜。オーソドックスに、キリストの降誕物語をYouTubeでどうぞ。クリスマスのほんとうの?主役は、イエスを産んだマリア!なのかもしれない。「アヴェ・マリア」の歌も、じっくり聴いてみよう。アヴェマリアは、12人もの作曲家がいますが、4人に絞って…。まず、バッハ(グノー)マリア・カラスで。シューベルトこれもマリア・カラス。ベルディまた
ロンドンナショナルギャラリー展。見終えて、常設展示へ。「今日の、一作」、どれにしようかと。久しぶりに来た、西洋美術館です。この『悲しみの聖母』。悲しみの底に沈むマリア。その深い憂い。しかし、その神々しさ。その美しさ。来るたびに、ついつい、引き込まれてしまいます。モネの、『チャーリング・クロス橋、ロンドン』そして、『ひまわり』を見たので、ゴッホの、『ばら』。これは、サン・レミの精神療養院の庭に咲いていたばら。1889年の制作。翌年の、1890年、ゴッホは、自ら、命を絶ちま
モーツァルトが生まれる20年前にわずか26歳でこの世を去った天才作曲家がいました。ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージオペラ・ブッファ「奥様女中」などで今も人気のある作曲家です。そのペルゴレージが病に犯され死を迎える直前に書き上げたのが「悲しみの聖母StabatMater」でした。痛切な哀しみ。清冽な祈り。美しい音楽です。ルネ・ヤーコプス/コンチェルト・ヴォカーレの演奏はルネ・ヤーコプスのカウンターテナーとセバスティアン・ヘニッヒのボーイソプラノにより清澄
NHK-FMベストオブクラシック▽古楽を聴く(2)リ・アンジェリ・ジュネーブをらじる★らじるで聴いてみませんか。2020年3月10日午後7時30分~9時10分http://nhk.jp/P458こんばんはいつもご訪問頂きありがとうございます。はじめましての方、ご縁を頂きありがとうございます。今夜のこの時間は…~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~▽古楽を聴く(2)リ・アンジェリ・ジュネーブ赤塚健太郎「悲し
ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ(GiovanniBattistaPergolesi,1710年1月4日-1736年3月17日)が作曲した18世紀の「スターバト・マーテル(悲しみの聖母)」。ナポリ在住貴族の集まり「悲しみの聖母騎士団CavalieridellaVirginedeiDolori」から委嘱された『スターバト・マーテルStabatMater』(悲しみの聖母)は、彼の遺作となった。当年とって26歳。12曲から構成される。非常に美しい。二重唱は至高。