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2023年2月16日6時30分看護師さんが血圧測定にきた「8時に先生がきて薬をいれるからね。ご飯食べれる?」当然食欲がないからご飯は断る8時先生「では薬を入れていきますね。3時間毎に薬を入れて赤ちゃんの排出を行います。もしかしたら何かでてくる感覚があるかもしれない。週数が15wで赤ちゃん小さいから子宮口2.3センチ開けば出てくると思うから」薬を入れてすぐに生理痛のような痛みがあり、出血してるのがわかる看護師さん「痛みでてきた?」私「生理痛のような痛みがある。たぶん出血もしてる」
にこにこ257の会は昨年12月13日で7周年を迎えましたずっとブログを書いてない間に絵文字が増えていてびっくり2021年もコロナで集いは開催できず…そんな中でも個人の方から依頼があった場合はベビー服の郵送を必ず行っていますママからの依頼ご家族からの依頼ご友人からの依頼お空へ旅立つ赤ちゃんへ無償でベビー服を贈っています亡くなった赤ちゃん専用小さなベビー服の依頼は↓までお願いします。
こんにちは。いつもありがとうございます。【マタニティブログ83】妊娠33週2d✨白い紫陽花❤️と心理カウンセラー✨編2020年12月3日産婦人科にて妊娠が確認できました。私は38歳の経産婦。(小学3年と1年の息子達がいます)高齢妊婦にもなります。(過去妊娠歴:21週死産、初期稽留流産、科学的流産)33週2dアプリの赤ちゃんもずいぶん大きくなってきましたw♡髪の毛も増えてるw♡昨夜長年お世話になっている方が顔を見に来てくださってサプライズプレゼントまで頂きました♡
9月26日の土曜日地元の産婦人科でエコーは問題なく心臓も動いていました。10月1日木曜日心拍停止確認。今回で4回連続の後期流産です。毎回検診の時は何を言われても言いように覚悟していました。先生に「心臓が止まってますね。」って言われた時も、涙は出ませんでした。心の中でやっぱりか・・・今日はみち君が一緒に来てくれたので、今後の話を一緒に聞きました。エコーが確認すると、浮腫があると言われました。原因は今時点ではわからない。産んだ後に染色体を調べる検査をする事になった。実費で約8
昨日記事を書こうと思っていましたが、1万歩いたら、疲れて何もできませんでした…。体力が欲しいです。あと、主人の退院は早くて明日の見込みです。曜日の感覚がなくなってしまって、一日ずれたようです。早く退院できますように…。膣錠の二回目は、12時過ぎ予定でした。それまでに。2回、お産の声が聞こえました。特に1回目に聞こえたのは、産声と、どなたかが喜ぶ声、看護師さんか助産師さんがおめでとうございます、と時間とグラムを伝える声で。聞きたくないのに。耳を澄ませてしまって。
朝になって、ラミナリアを抜いて陣痛促進剤を使う。後は、陣痛が来て出産。まさか、同じ経験すると思ってなかった。先生達も1年の間に2回も、同じ妊婦が悲しい出産をすると思ってなかったと思う。私はその時が来るまで部屋で過ごす。
※38週2日でお空に送った赤ちゃん、くぅちゃんの死産の記録です。妊婦さんや辛いと思う方はご覧にならないようにご注意ください。夜はパパと手を繋ぎながら眠った。ここに長男もいてくれたらと思ったけど、私も旦那ちゃんも、一緒に寝れることが救いだった。夜中、私も旦那ちゃんも寝ては起きての繰り返しだった。起きる度にギュっと手を握ると強く握り返してくれた。浅い眠りのまま迎える毎日、入院生活は物凄く長い時間が経ってるような気がした。1日が長い。会陰切開したところが痛いし、お尻が痛い。点滴の針が痛い。両腕
※38週2日でお空に送った赤ちゃんの、死産の記録です。妊婦さんや辛いと思う方はご覧にならないようにご注意ください。妊娠周期38週2日午前1時20分産声をあげることのない次男を出産。縫合やらの処置で、暫く分娩室の天井を見つめる。「あぁ、わたし第二子を出産したんだよな、、。本当なら産声を聞いて喜びいっぱいのはずだったのにな、、。何で、、。何でなんだろう、、。。」処置が終わると、助産師さんが声をかけてくれた。「お母さん、頑張ったね。赤ちゃん、会えるけどどうする?お母さんによっては辛すぎて
※38週2日でお空に送った赤ちゃんの、死産の記録です。妊婦さんや辛いと思う方はご覧にならないようにご注意ください。妊娠周期38週2日救急車で日赤病院に運ばれ、緊急の入口から搬送される。名前と生年月日を伝え、救急の先生から改めて状況を確認される。「マタニティ病院でお伝えがあったように、もう赤ちゃんは助かりません。このままだとお母さんの身体が危なくなるかもしれません。輸血も必要になるかもしれません。ですが、今既に陣痛の間隔も短い状態なので、帝王切開はリスクが大きいのでお母さんの身体を一番に考
※38週2日でお空に送った赤ちゃんの、死産の記録です。妊婦さんや辛いと思う方はご覧にならないようにご注意ください。妊娠周期38週2日救急車が到着し、担架に乗せられ運ばれる。長男を出産した、有名で人気のマタニティ病院。ここで次男も産むはずだったのに。どうしてこんなことになっちゃったんだろう。4日前の検診ではスクリーニング検査をして、元気で問題ないって言われたのに。この日忙しいのか、先生の検診がテキトーな感じがして、エコー写真とかもくれなくて。え?もう終わり?大丈夫?って不安に少し思っ
※38週2日でお空に送った赤ちゃんの、死産の記録です。妊婦さんや辛いと思う方はご覧にならないようにご注意ください。「もう、赤ちゃんは助からないんですよね?」わたしの問いに、先生はこう答える。「少しでも脈があれば今すぐ緊急帝王切開をするんだけどね、、。でももう心臓が動いてないからね、、。」助産師さんが悲しそうな顔でわたしを見つめる。やっぱりもう、赤ちゃんは助からないんだ。。まさか、、こんなことが。。呆然として、涙を流す暇もなく、陣痛の痛みがやってくる。何で、どうして?何がいけなか
木曜日に孫が溶連菌を再発。私も喉が痛かったので受診したけど、ドクター見ただけで溶連菌じゃないですね。うがい薬とトローチもらって帰ってきました。しかし、やっぱり喉が治らないので…昨日の土曜日は朝から病院に行ってきました。孫と同じ溶連菌じゃないのかな?ドクター、喉を見て写真撮ってました。咽頭側索が腫れているのが気になるから。って。原因は???抗生剤、本当はペニシリン系が効くんだけど、前に抗生剤でアレルギーが出ているから、今まで使ったことのあるメイアクトになりました。月曜日に
こんにちは。彩衣里(あいり)ママです。とうとう火葬の日。一緒にいれる最後の日。思えば誕生死してから1週間色んなこと思ったこと全てやりきったかな。親の勝手なエゴかもしれないけど娘としたかったこと過ごせた気がします。死産当日と1週間目の気持ちがまるで違いました。1週間も居させてくれた彩衣里と葬儀屋さんに感謝ですそして最後にお棺の蓋を温かい気持ちで閉めれたこと。あれは自分のなかで大きいものでしたきっと泣き崩れて離れたくないから閉めないで!なんてよくある感じになるかと思った
こんにちは。彩衣里(あいり)ママです。我が子の火葬前日。天使になって一緒にいれた6日目。最後の日。まだまだやりたいことたくさん。天使ママ、天使パパと天使の彩衣里。家族だったと決して忘れない絆、亡くなっているのにキラキラした家族になれた。あいり、大好きだよさよならしたくないよ。
こんにちは。彩衣里ママです。5年前の今頃のお話。死産後、5日目恐れていた他の赤ちゃん(乳幼児)との接触。どうなる自分!?と思ったけど身内は大丈夫だった。初めて私達以外の人に会わせたのもどう感じたかな。天使と過ごせるのはあとわずか。。
こんにちは。あいりママです。5年前の今頃、死産後4日目。亡くした我が子とおうちで一緒にできること。ずっと過ごしたかったな
おはようございます。彩衣里ママです。5年前、天使(死産)になって、3日目。亡くなった子供と海に行くことができました。普通の人にとって気持ち悪い、ありえない、頭おかしいと思うことでしょうですが、当事者の天使ママにとって必死の策であり我が子と最初で最後の最高の思い出作りでした。※たくさんの方に見ていただけて感謝しております。これをきっかけに皆様に命は奇跡ということ、天使ママ、天使パパにも色んなこと伝えられたらいいなと思います最後までお読み頂きありがとうございます
こんばんは。あいりママです。【現実と非現実の境目】この時が、彩衣里(あいり)の名前がついたのですが同時に現実を受け入れなくてはならなくなり精神的に辛くなる始まりかな。2012.9.12あの日のこと⑤に続く。
こんにちは。あいりママです。5年前の今頃、陣痛室で「心臓が動いてないみたいです」と言われ出産した時間帯です。現実を受け止めきれない中(よく何のために生めばいいのか分からないという天使ママさんがいますが)私は『母としての役目』を目標に頑張れた出産でした。産声は聞けませんでした。④に続く。
先日、ご縁があって、天使ママさん達との集いに参加させてもらいました。私の住む佐賀県で活動されてある『にこにこ257の会』です。それぞれの理由から天使ママとなり、亡くした我が子を想う気持ちは皆同じ。思い思いに我が子達の事を話し聞き、泣き笑いの素敵な時間となりました。『にこにこ257の会』では、お空へ旅立つ事になった赤ちゃんへ、手作りのお洋服を縫ってプレゼントする活動をされています。どの子もみんな元気に生まれてきてほしい、悲しい想いをするお父さんお母さんがこれ以上増えないでほしい。。そう願
みんなが無事に産まれてくるわけではない。悲しい出産をしたお母さんはたくさんいます。天使ママたちは心が痛いほどよくわかっていると思います。そんなことをいろんな人に知ってもらいたい。死産、流産をしても可愛い我が子には違いありません。市販のベビー服ではぶかぶかすぎて悲しみが増してしまいます。お母さんが手作りできたら良いですが急な出産だったり体調不良だったりしたら作ることはできません。私はわかちゃんを産むまでに十分な時間があったのでベビー服を作ってあげることができました。我が子のために何かしてあげ
処置室に案内され、胎盤を取る手術が行われました。へその緒が途中で切れてしまったため、通常であれば赤ちゃんと一緒に出てくるはずのものが残ってしまったのです。正直、とても我慢できる痛みではなく。。。途中で麻酔をかけてもらいました。これが、ちゃんと生きている子の出産だったら耐えられる痛みだったのかな。おそらく隣が分娩室だったのか、出産でいきんでいる妊婦さんの声が聞こえてきました。なんで、うちはダメだったんだろう。本当に悔しい。術後、しばらくして助産師さんに連れられて夫が
ぜひ!ご覧下さい。AERA2月20日、27日号で反響を呼んだ連載「みんなの知らない出産」「悲しい出産」について↓↓AERA連載①Web版http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170222-00000090-sasahi-sociAERA連載②Web版https://dot.asahi.com/aera/2017022200091.html?page=1
先日、このブログでも紹介させていただいAERAの記事。今日から連載の第1回・第2回の記事がネットからも読めることになったそうです旦那さんからも「お友達が書いたAERAの記事、ヤフー!ニュースのトップに出てるよ」と教えてもらい……早速チェックしてみました。Yahoo!ニュースより亡くなった赤ちゃんも陣痛を起こして産む…悲しい出産の現場〈AERA〉第2回の記事は主にグリーフケアについて。亡くなった我が子を抱きしめる…後悔しないためにできること私が和佳奈を産むときにお世話になっ
ツイッターで知りました。現在発売中のAERAに、死産についての連載が掲載されています。よかったら皆様も読んでみてください。こういった特集、嬉しいですね。私たち死産経験者は、こんな出産があることを知ってほしいんです。そして、経験者もそうじゃない人も、心に寄り添い合ってほしい。それだけなんです。http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=18832*********************死産の啓蒙と、同じ経験をされた
AERA編集部の記者、深澤さん。今回からの集中連載の、「産声のない出産」拝読しました。複雑なテーマを採り上げ、記事にしてくださり本当にありがとうございます。死産経験者は本当に孤独です。それまでの友人、職場の人、病院の先生や助産師さん、さらには家族にまで赤ちゃんを亡くしたのに心ない言葉や対応をぶつけられた。そんな方がたくさんいます。誰もわかってくれない、誰も悪くないやりきれ
こんにちは。あいりママです。AERA、みなさま、読んでもらえましたか?全3回の連載中悲しい出産があること元気な産声をあげる出産が当たり前ではないこと色んな出産がある現実をありのままに掲載されておりますこれを読んでどう思ったか人それぞれちがうと思いますが。私は、四年前彩衣里の時に知り合った天使ママさんが掲載されてたのですごく嬉しくなってしまいましたその天使ちゃんのこともたくさん書いてあってそうだったよね(T-T)と思い出しながら涙とそしてまた天使ママの立場としては?
まだ店頭にあるか定かではないのですが…お知らせしたくてブログに綴ろうと思います。私の友人は雑誌AERAの記者をしています。彼女が書いた記事が2/13に発売されたAERA(2/20号)に掲載されています。テーマは産声が聞こえない悲しい出産天使ママ、天使パパが読むにはとても辛い内容なんだろうなぁと思いましたが……きっと彼女が悩みながら苦しみながら書いた記事だもの。私も読んでみたいと思い近所の本屋へ。発売日当日なのにもうないとの事。翌日、さらにコンビニを3軒まわり全滅。ダメもとで
ネットで調べてると産婦人科医の方が書いてあるブログで紹介されてるのを読んで凄く感動しましたその方はもうブログは2年半以上更新されてないみたいで…すごくいい詩なので皆さんにも是非読んで欲しく紹介させて頂きますおとうさんおかあさん辛い思いをさせてごめんなさい天国を出発する前神様から「お父さんたちと一緒にいる時間は短いですよ。それでも行きますか?」と聞かれたとき本当にショックで悩みましたしかし、あなたたちが仲睦まじく結び合っている姿を見て地上に降りる決心をしました
まず、私が赤ちゃんを抱っこしたあと旦那がそぉっと…抱っこした。旦那が朝来てくれた時に『赤ちゃんに会う…?』って聞いた時は、不安そうに『まだ分からん…』と言っていたがやっぱり目の前に我が子が来たら見てしまうし…抱いてしまうだろぅ…。旦那はあまりにも小さくて真っ赤な赤ちゃんを見て驚いていた…どんな気持ちで抱いてたんだろぅ…その後、お母さんが抱っこしてくれてお母さんも堪えきれず涙がこぼれていた…。旦那とお母さんは…お父さんも亡くなったばかりで産まれてくると思ってた