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刑事と悪魔の戦い●悪魔を憐む歌(1998)凶悪犯が死刑になる前に呪いのような言葉を言う。凶悪犯は悪魔に操られていた。私の10段階評価ストーリー5アメリカンジョークが分からない悪魔との戦いですが悪魔の姿は無いので事件の映画を見てる感じ怖さ2連続殺人事件みたいな怖さ惨虐性2うわぁ、ってシーンは無い性的描写0無いです私の感想悪魔と刑事と戦いは想像と違いました。今回の悪魔アザゼルは地味でズルい特技があり、触れた生き物に乗り移れる。だから次々と違う人や動物に
ローリングストーンズ結成時のオリジナル・メンバーのブライアン・ジョーンズ脱退後に、後釜として加入したのが・・・ミック・テイラーミック・テイラー在籍時のローリングストーンズは、特にライブでは🎸ギター🎸バンドとしての雰囲気があった。その代表的なアルバムがコチラ↓「GetYerYa-Ya'sOut」ミック・テイラー在籍時の1969年11月27日、28日NYマジソン・スクエアー・ガーデンにおけるライブ盤。「GetYerYa-Ya'sOut」収録曲は、
ローリング・ストーンズ「LOVEYOULIVE」(1977年)という作品。クリスマス・シーズンだが、このようなストーンズらしい泥臭いライヴアルバムを聴きたくなった。クリスマスのような聖なるものとは、関係性が遠いものかも知れない。現在の世の中とは、或る意味隔絶した気持ちで聴いた。東京の中心街にクリスマス・シーズンになると突如として現れる、イエス・キリストの言葉を大音量で流すワゴンカーの存在に対して、いつもならただの煩いものとして聞いていたものだが、今年の今晩に関しては、何かそれらの言葉
ローリング・ストーンズ「ROCKANDROLLCIRCUS」(1996年)という作品。1968年に映像作品として製作され、それから30年近くの長い年月を経て、1996年に発表された。若々しいストーンズのパフォーマンスも勿論良いが、これまた若いザ・フーの素晴らしいステージに魅了される。「この作品の全てを、ザ・フーが持って行ってしまった」と評するYouTuberも居たくらいだ。ダーティ・マックというこの映像作品の為に結成されたスーパーグループのパフォーマンスも非常に心に残る。エリック
ひとつ前の当ブログに続き、当ブログ1月21日に書いた「1968年、ローリング・ストーンズ『ベガーズ・バンケット』と、表現の弾圧」を以下に再録します。***ひとつ前の当ブログで、1968年のチェコスロバキア、自由と民主化を求める「プラハの春」で、マルタ・クビショバさんがチェコ語の歌詞をつけ歌った「ヘイ・ジュード」が革命のシンボル曲になったという話を書きました。ビートルズのライバル、ローリングストーンズの1968年はどうだったでしょう。アルバム
「ベガーズ・バンケット」を初めて聴いたのは僕が17歳の頃だった。その時のアルバムを聴いた印象は、なんと地味でフォークぽい音楽なんだろう。その前に如何にもロックというサウンドに包まれた、スティッキー・フィンガーズを聴いていたので尚更そう感じたのかもしれない。ただA面一曲目の「悪魔を憐れむ歌」と、B面一曲目の「ストリート・ファイティング・マン」だけは初めからカッコいいと感じたが。でも僕はしばらくこのアルバムを聴き続けたんだ、まるで修行の様に。するとどうだろう、それまで地味に感じていた楽曲達も、
悪魔を憐れむ歌1998年7月11日公開黒人刑事と彼に取り憑く悪霊との闘いを描いたホラー。あらすじ敏腕刑事のジョン・ホブスは、自身が逮捕した連続殺人犯リースに呼び出され、処刑に立ち合う。意味不明な呪文を唱え、彼の手を握った後、「俺は戻ってくる」と不気味な言葉を残してリースは死んだ。だが、その直後から、犯行現場に謎のメッセージを残す、リースと同じ手口の連続殺人が続発。捜査が進むうち、名刑事でありながら殺人容疑をかけられ、謎の死を遂げたロバート・ミラノ警部補の名前が浮かぶ。ホブスは真相を知
最近のWOWOWオンデマンドは、以前に比べると種類が豊富。そんな中から韓国ホラーの『客ザ・ゲスト』これは、テレビ放送はしていません。ホラーの中でもジャンルとしては、悪魔憑依系ホラーです。子供の頃、パク・イルドと呼ばれる悪魔によって、それぞれ肉親を殺された子供達が大人になり、霊媒師と神父と女刑事に成長する。そして、引き寄せられるように出会って、パク・イルドを追ってゆくお話。このドラマを夜寝る前に、部屋を真っ暗にして観てます。暗闇に浮かぶのは、iPadの明かりだけ。こ
るそんべえです。元ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズが亡くなって、もう54年にもなります。彼が亡くなったのは、私がまだ10歳の時でしたから、私が彼を知ったのは、亡くなった後でした。ローリング・ストーンズの初代リーダーは、彼ブライアンであり、多数の楽器を弾き熟していました。まだカバー中心だったころは、彼中心にバンドは回っていきましたが、徐々にミック・ジャガーとキース・リチャーズの曲が中心になってくると力関係に変化が起きてしまいます。ローリング・ストーンズでデビューするまで
TheRollingstonesplay"Sympathyforthedevil"RecordedonJune1968悪魔を憐れむ歌(A)*悪魔を憐れむ歌(B)(LiveonAugust1990)(注)私のブログの全ての記事及びその案内をクリックされる場合は、決して叩くのではなく優しく撫でるようなクリックをしていただければ、目指す記事に到達できる進み行きになっています。*ユーチューブへのコメントAboutthel
どうもこんばんは、今日は寒そうで暖かく、暖かそうで寒いという、訳のわからない天気で体調崩しそうになりましたが、皆さんいかがお過ごしですか?ところで、先日、4月1日の下北沢ARTISTライブで演奏した「RespectForTheBeer~ビールを崇める歌~」の動画を公開しましたので、是非ご覧くださいこの曲の演奏動画って、実は過去に何回も
ニッキー・ホプキンス(NickyHopkins/出生名:NicholasChristianHopkins/1944年2月24日~1994年9月6日)は、イギリスのミュージシャン。1944年2月24日、ニコラス・クリスチャン・ホプキンスは、英国イングランドのミドルセックス州ペリベール(Perivale,Middlesex,England)で生まれた。3歳でピアノを弾き始めた。彼はペリン・ロードのサドベリー小学校と、ウェンブリー・カウンティ・グラマー・スクールに通い、当
皆様は、ローリングストーンズの悪魔を憐れむ歌という曲はご存じですか?恐らく、ご存じない方が大半だとは思いますが、この曲って、やばいぐらい凄い内容ですよ。ここに赤い文字でジーザスクライスって書いてありますけど、ジーザスクライスってのは、イコールイエスキリストの事です。そうです、馬小屋で生まれたと言われているあのキリストの事であり、キリスト教の教祖でもありますよく欧米人なんかは驚いた時に、オーマイゴッド!とか、ジーザ
Superdownhome?スーパーダウンホームて何?😳マイク・ジィトはよう知っとるしこのブログでも紹介済みやけど…それよりこの曲ロバート・ジョンソンのStopBreakin'Downやんそれにしてもこれ超ええ感じそしてすぐ閃いたマイク・ジィトもええけどしょせんはむさ苦しいブルースオヤジやんでもこれ例えばブレイク・ライブリーに可愛らしく歌ってもろたら全米ナンバーワンになりそうな仕上がりそしたらたった29曲しかあらへんロバート・ジョンソンの遺産の中から初めての全米
MickJaggarsings"Paintitblack"Sure,Icouldfeelthatthismelodyisprovidingpowerfulandcuriousatmosphere.(確かに、この旋律は、力強くかつ不思議な雰囲気を醸し出しています。)YoungMickJaggarMoreover,Mick'svocalisawfullythrilling.So,youngintelligentpeopl
ガンズ・アンド・ローゼズ「SYMPATHYFORTHEDEVIL(悪魔を憐れむ歌)」(1994年)というシングル盤CD。ローリング・ストーンズの名曲カヴァー。元々はミック・ジャガー&キース・リチャーズのコンビによる原曲になるが、原曲とは少し違うこのガンズ・ヴァージョンも素晴らしく、私は大好きだ。人生の節目やスタートなどの時期には、いつも聴きたいと思う曲だ。そして、これからもその時は訪れることだろう。少しだけミュージック・ステーションを久し振りに観ていたが、出演者がグループば
昔から大好きな映画を一日観ていた。2/3夢の香り・スレード大佐vsトラスク校長・逆転スピーチ・日大・アメフト・宮川選手の背後にいる多くのスレード大佐C'estSiPont夢の香り・スレード大佐vsトラスク校長・感動の逆転スピーチ3/3http://www.youtube.com/watch?v=HDhCbSyc02wyoutu.beMessageinaBottle-themovieGarrethaslosthiswif
るそんべえです。1968年に発売されたローリング・ストーンズのアルバム「ベガーズ・バンケット」。前作「サタニック・マジェスティーズ」で、悪魔的なイメージを取り込みました。個人的には、この試みはいまいちの結果だったと思います。というのも、”ベガーズ・・”で変えた方向性が、次の「レット・イット・ブリ―ド」にも生かされ、それが成功路線になっているからだと思います。実際このアルバム、曲構成、曲順までも、素晴らしく洗練された出来だと思います。オープニングの”悪魔を憐れむ歌”は、6分
9月13日に映画監督のジャン=リュック・ゴダールが亡くなりました。91歳でした。ショックだったのは、スイスで自殺ほう助として安楽死だったということ。このあたりはまだ十分に理解できませんが、そういう選択ができることも生き方のひとつとしてありなのかもしれません。ゴダールの死を目の当たりにして、映画が特に好きではない西村は、やはり改めて『OnePlusOne』を見てみました。社会運動とストーンズアルバム『BeggarsBanquet』のレコーディングとが交錯する不思議な映画ですが、ブ
このカバー・バージョンいいねGUNSN'ROSES「LiveAndLetDie」ガンズ・アンド・ローゼズ1991年にリリースしたシングルポール・マッカートニー&ウイングスのヒット曲のカバーでありコードナンバー007英国が生んだ超有名なスパイ映画の主題歌である原曲に忠実にカバーされてるけどサウンドはハードガンズのライブでは欠かせない曲となってる原曲であるポール・マッカートニーのバージョン邦題は「007死ぬのは奴らだ」1973年リリースされたシングル
『「処女懐胎」できるサメ、オスが「妊娠」する魚動物の不思議な子孫の残し方【動物のふしぎ】』--*弱い子を守り、子孫を増やす動物たちの驚きの戦略-子孫を残すことは生きものの使命だ。動物たちはそのために様々な進化を遂げてきた。たとえば、わたしたち人間をはじめ、哺乳類などにみられる妊娠は、小さな子どもを守る戦略のひとつ。とはいえ、その期間や子どもの数などその形は多岐にわたる。また、オスが身ごもる魚や、メスだけで子孫を残せるものも。ここでは動物たちが子どもを残す方法のなかから、興
⠀⠀「巨匠とマルガリータ(下)」ブルガーコフ作/水野忠夫訳マルガリータは空を飛び、502号室では悪魔の舞踏会が開かれ、モスクワの街は燃え、月は高く輝き、行くべき道を照らす。上巻の圧倒的な熱量に比べ、下巻はやや失速した印象があるが、それでも見事な完成度で、31章あたりからは感動すら覚えた。終始、熱に浮かされて見る悪い夢のような展開だが、夢ならいつか醒める時がくる。現実には悪魔のような体制の支配からブルガーコフが解放されることはなく、無念のまま生涯を閉じたが、彼の信念の通り「原稿は燃
☆☆☆気になる氣☆フィラデルフィア。殺人課の敏腕刑事ジョンに逮捕されたが、「俺は自由になって戻ってくる」という歌を口ずさみながら、ジョンの目前で死刑に処された殺人犯リース。なんとその後も、リースと同じ手口の殺人事件が連続発生。しかも犯罪現場にはいつも謎めいた言葉が記されていた。『悪魔を憐れむ歌』WOWOWプラス引用まだ、純真な?女学生だった頃です。
『悪魔を憐れむ歌』1997年アメリカ《スタッフ&キャスト》監督グレゴリー・ホブリット脚本ニコラス・カザン撮影トム・サイゲル音楽タン・ドゥン出演デンゼル・ワシントン/ジョン・グッドマン/ドナルド・サザーランド/エンベス・デイビッツ/ジェームズ・ガンドルフィーニ/イライアス・コティーズ/ガブリエル・カソーズ/マイケル・ペイガン/ロバート・ジョイ《解説》
デンゼル・ワシントン作品を楽しみました。劇場公開は1998年だからそれ以来かもしれない。悪霊アザゼルvsホブス刑事のスリリングな展開。旧約聖書のことばや宗教的なことを知らないとやや難しい。千年以上にわたり生きのびたアザゼルがローリングストーンズを歌う。「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」警察署のシーンはなかなか面白い。ホブス刑事がなかなか賢いわけだがアザゼルがその上を行く。ラストまでスリリングだ。もちろんエンディングはあの曲だ。ローリングストーンズの曲は
今日はスタバ。---追伸:今朝は5時に目が覚めて、7半時にベッドから出た。-庭を散策して、西と東のビオトープ(メダカ・ミナミヌマエビ・スジエビ・ヒメタニシ・カワニナ・ドブガイ・シジミ)の水面の落ち葉などゴミをゴミ拾いトング挟んで捨てた。-屋根を取った元錦鯉池に水を足した。-追伸2:ビオトープでニホンアカガエルの産卵を毎年期待している。-2008年(H20年)アカガエルのオタマジャクシを湖の公園で捕ってきて、ビオトープに放した。-アカガエルはこれ以降毎年1~2月
これは68年にジャン=リュック・ゴダール監督がSTONESのレコーディング風景を撮影したドキュメンタリー映画で日本では78年に劇場公開されていたそうです。この中で「悪魔を憐れむ歌」の制作過程が記録されていますけど、色々と社会問題などの映像も織り込まれて当時のSTONESを取り巻く社会も一緒に記録されているのが凄いんじゃないかと思います。2021年8月にチャーリー・ワッツの訃報を受け、そのあとに追悼の為にリバイバル上江面されたわけですけど、今年の5月に通常販売をすることが決定しま
自分の誕生石知ってる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう1月生まれの誕生石って何?メノー?子どもの頃に博多は津屋崎でいっぱい拾いました。今日は初仕事でした。年末年始休みの間にお仕事たくさん。コマネズミのようにくるくる回っていたら、あっという間に勤務時間終了。キーラツ♪さて、石直球といえば呉昇桓(オ・スンファン)。金本前監督が就任したとき、こう言っていた。「スンファンがいなくなったのが、めっちゃ誤算だった」呉昇桓って賭博疑惑か何かで、阪神
自転車で行ける距離のとこでこれが上映されているのを昨日たまたま知り、すかさずチケットを取った。昨日が最終日だったみたいで、気づけたのは奇跡に近い。実はチャーリー・ワッツが8月に亡くなったのを、知らなかった。いやスマホでニュースを目にした記憶はうっすらあるのだけど、その頃は父の納骨や諸手続きで気持ちに全く余裕がなく、頭に入っていなかった。映画館で映画を観るのが好きだったのに、もう1年以上観ていない。どスッピンで手ぶらで自転車で観に行けるなんて、それだけでワクワクする。行って良かった。
昨日「新宿ピカデリー」で映画を観てきた。1968年に制作された映画「ワン・プラス・ワン」である。監督はジャン=リュック・ゴダール。ローリング・ストーンズの「悪魔を憐れむ歌」のリハーサル風景と、ストーンズとは関係のない当時の世相を反映した「わざとらしい」映像がまぜこぜになった作品である。映画の感想をひとことで言うとそうね。ストーンズ以外の映像は全てジャマ!そういう意味では、仕事をさぼってまで観に行った価値はなかったなあ。しかしローリング・スト