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中村文則さんの「悪と仮面のルール」。悪と仮面のルール(講談社文庫)Amazon(アマゾン)1〜5,263円邪の家系を断ちきり、少女を守るために。少年は父の殺害を決意する。大人になった彼は、顔を変え、他人の身分を手に入れて、再び動き出す。すべては彼女の幸せだけを願って。同じ頃街ではテロ組織による連続殺人事件が発生していた。そして彼の前に過去の事件を追う刑事が現れる。本質的な悪、その連鎖とは。切ない純愛小説でした。嫌な終わり方じゃなかったのでほんと良かった。アイちゃんは学校で毎日10
FODおすすめドラマ2本目なんと!このドラマにも吉沢亮が登場するの~?
AmazonPrime会員特典じゃない過去作品は、レンタルビデオ屋さんなら110円の旧作だからなぁ。と実は歩いても5分もかからない近くにTUTAYAがあるからレンタルに。玉木宏さんも大好きな俳優さんの一人でして、「悪と仮面のルール」公開時見るかどうか迷ってた。何より人をなぶり殺すのは、気味が悪いのはちと勘弁(実際には、そうした映像は殆どなかった)。それと、少年期がかなり辛くてこうなってしまった、という内容で少年期エピが長いのも趣味じゃない。と勝手に予
罪は許されるのかと、いきなり重たい書き出しから。さて、みなさんは人生の中での一番の悪事はなんですか?私はクソガキの頃衝突事故でショタを吹っ飛ばしたことです。慌てて手当をしようとしたら猛烈に謝られて転がるように逃げられ、見失ってしまいました。やっぱ大声でとっとこ○ム太郎歌ってたのがいけなかったのかなぁ。さて、今回の本です。今回は中村文則さんの「悪と仮面のルール」です。こころなしかゴシックダークなロゴ、良くないですか?中村文則さんといえば芥川賞受賞者でもあるんですが、非常にエンターテイン
自分はこの世に災いをなす絶対的な悪=“邪”になるために創られたことを父から告げられた11歳の久喜文宏は、父が自分を完全な“邪”にするために初恋の女性・香織に危害を加えようと企てていることを知ると、父を殺して失踪する。十数年後、文宏は顔を変え、“新谷弘一”という別人になっていた。文宏は探偵・榊原に依頼して香織に近づくと、香織を守るためなら手段を選ばない冷酷な殺人者として行動を始める。しかし、彼の過去を知る異母兄の幹彦や日本転覆を企む
こんばんは🤚🏿今日は玉木宏さん主演映画【悪と仮面のルール】です。【悪と仮面のルール】は中村文則先生による日本の小説を元にした映画です。まだ未視聴ですが岩田剛典くんの映画、【去年の冬きみと別れ】も中村文則先生の作品です。映画の予告編です。【悪と仮面のルール】のキャストです。新谷弘一《久喜文宏》(玉木宏)久喜財閥の家に生まれた文宏少年は実父から「絶対悪」となるように教育され14歳の誕生日に地獄を見せられると教えられます。地獄とは愛する少女・香織が父によって汚されることでした。香織のために文
こんばんは〜お日様が出ていたけど、風が強くて寒さがちょっと強めな感じでした。でも、2月最終日の日曜日は穏やかに過ぎました。★青空が久し振りな感じー今夜の「青天を衝け」#3は、成長した渋沢青年と高島秋帆さんの再会のシーンがありました。★悪と仮面のルール吉沢亮さんとは以前、映画で共演していました。少年期では子役さんだったので今回が初対面シーンですね。大河ドラマ「青天を衝け」第60作NHK大河ドラマ公式サイト。2021年2月14日放送スタート!若き心で挑戦を続けた日本資本主義の父・渋沢
顔を変えて君を守る実父に似てきた顔を捨てる原作:中村文則監督:中村哲平主演:久喜文宏(玉木宏)出演:久喜香織(新木優子):伊藤亮祐(吉沢亮):久喜幹彦(中村達也)「去年の冬、君と別れ」作者が描くサスペンス本作「悪と仮面のルール」は、義兄妹として少年時代を過ごした義妹に恋をし、その妹を守るために法を犯す物語である。物語は文宏が海外で整形手術により顔を変え、他人の戸籍(新谷弘一)として日本に戻るところから始まる。彼の父・捷三(しょうぞう)は悪の道(邪)を生
-=-=-=-=-=-=-=-=-OP-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-なぜ、生きていかなければいけないの?-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-^^^^^^^^^^^^^^^^^^さて今日は...今回は...またまた玉木宏主演映画をピックアップ!『悪と仮面のルールで悪の哲学を楽しもうぜ』について!!※画像とストーリーはすべて映画.comから引用してます。^^^^^^^^^^^^^^^^^^ど
昨日、柚月裕子さんの「慈雨」を読み終わり感想をアップしましたが、今日は外出先で本を読む時間があったので、読むために持っていた中村文則さんの「悪と仮面のルール」を午前10時くらいから読み始めて、午後3時くらいには読み終わりました。普段電車の中で読んでいて1冊読むのに1週間程度かかる私にとってはかなりの珍事です。集中力が持続しない私も実は”やればできる子”だったようです(笑)。さて相変わらず予備知識を持たないように読み始めた私ですが、読み終わってこれはミステリー小説というより、サスペン
以前「銃」を読んだ時も感じたけど、闇が・・・深い・・・。私にはなかなか馴染まない作風というか、伝えたいことが・・・ね。☆は好みの問題です。自分の中に響くものがあるかどうか。しかしこれはいったいどうやって映像化したんだろう。悪と仮面のルールAmazon(アマゾン)2,037円
悪と仮面のルール監督中村哲平出演者玉木宏新木優子公開2018年1月13日2020/10/4まで無料配信中【感想文】ネタバレ注意好みの分かれる作品でしょう。何の知識も無く突然観てみた。途中まで気づかなかったが中村達也じゃないですか!ガラの悪い中村達也、良い味出してますね~。途中から玉木宏よりも中村達也に魅入ってしまう。話は久喜文宏(玉木宏)が愛する女性の久喜香織(新木優子)を守る為殺人を繰り返すって話。幼き頃に久喜家の養女となった香織、文宏は香織を守る為父を殺す
『悪と仮面のルール』(2018映画)主演は玉木宏、原作は小説。吉沢亮はテロリスト役で出ている。久喜家の家系の一人でもある。ジャンルはサスペンスかな。忌まわしい久喜家の血筋に翻弄される物語。中村達也も出てた。もう俳優だよな。長台詞が多くてシーンの変化も地味だから舞台みたいだった。というか、舞台でもできそう。つまりは映像作品で観るのは辛い。★★やっぱり吉沢亮って演技うまいんだな。朝ドラ『なつぞら』の時もあまり記憶にないんだけど(役柄は憶えてるし、顔も憶えてる)、
映画「悪と仮面のルール」
悪と仮面のルール2018年1月13日公開あらすじ11歳の久喜文宏は、この世に災いをなす絶対的な悪=“邪”になるために創られたと父から告げられる。やがて、父が自分を完全な“邪”にするために、初恋の女性・香織に危害を加えようと企てていることを知り、父を殺害して失踪する。十数年後、文宏は顔を変え、“新谷弘一”という別人の仮面をつけ、香織を守るために殺人を繰り返していたのだった…。監督:中村哲平原作:中村文則【キャスト】玉木宏、新木優子、吉沢亮、中村達也、光石研、尾上寛之、呉汝俊、柄本明
こんばんは〜晴天だった今日は、祝日でした。平日だと思ってた私、お仕事を休んだのかなと思ってたら、そうかそうか建国記念日だったー歳を重ねると、どうやら曜日よりも日にちで過ごす様になってるかしら。チコちゃんに、ぼーっと生きてんじゃねーよ!って叱られそうですね?★夕方近くになると雲が出てきました。★数日前の夕景★風が強かった日★雛壇飾り今年も市街地あげての雛祭りのイベントが始まりました。数日前に病院のロビーに飾ってあったお雛様飾り。花火が上がったので、何の花火?(一年を通して割と良
2017年製作久喜文宏は11才の時に父親(村井國夫)からお前は邪になる為に創られた子供だと告げられる。何の事か分からずにいると同じ年頃の少女が部屋に入ってくる。そして父親はこの少女はお前が14才になる時、邪になる為に必要な人間だと言われる。少女・香織と一緒に過ごしていく内に文宏の中に特別な感情が芽生える。ある日、父親の部屋を覗くと香織が下着姿で父親の前に立ち小刻みに震えていた。次第に文宏は香織を守らないといけないといけないと思い始める。香織と離れて十数年後、文宏は顔を変え新谷弘一(
粋なピカレスクロマンをイメージして見たら全然違ってた。チャンネルNECOにていろんな要素を含み過ぎなストーリーで、複雑に絡む人間模様は原作から少し削っ方が良かった様な気がしましたね。※もしかしたら、コレでも削ってるかもしれないけどね。テロリストだ、戦争商人だ、薬の売人が出て来て生きる意味まで問いながら、「邪」として育てるとかが結局意味不明で、消化不良を感じる1本だったなぁ。新木優子さん演じるあるワケあり女性カオリを守るためだけに、男は玉木宏に顔を変え名前を変えて殺人を繰り返す。新木優
こんばんわ〜外は雨が降り出した様です。昼間はこの季節にしては暑かったので、明日は予報通りに雨が降るなぁと思っていたら、早々と降り始めた様です。★今朝の空の芸術!今日は令和天皇即位の祝賀パレードが行われました。お天気が良くて、無事滞りなく行われておめでとうございます。パレードの中継を見ていて、皇后さまが目を赤くされ涙ぐまれてる様子が映し出されると、画面を観ていた知り合いともつい感極まりました。色々な思いがおありになるのでしょう。他愛もなく今日食べたタルトが美味しかった!なんて言ってた
2017年12月16日(土)新宿バルト9「悪と仮面のルール」展示フォトリポートウォール・ストリート・ジャーナル絶賛!芥川賞作家・中村文則の傑作小説が映画化!哀しき殺人者の心に潜む闇と、愛に生きようとする切ない想いが交錯する衝撃作。【出演】玉木宏、新木優子、吉沢亮、中村達也、光石研、村井國夫、柄本明ほか主題歌Uru『追憶のふたり』http://akutokamen.com/※加工の有
こちらを観ました玉木宏、新木優子他少年時代に初恋の女性を守るため自分の父親を殺して失踪した文宏。彼は別人になりすまして彼女を見守る。。。芥川賞作家中村文則の小説を映画化ぼちぼち。。。
’善と悪’’生と死’相反する言葉や思いは、いつも反発しあって、決して交わらない。それはきっと、理解しあえない孤独がいくつも転がっているからで。どれだけ思い合って惹かれ合っていたとしても、その運命が、その与えられた居場所が、二人は引き裂くのには十分な、理由になる。’邪’に染め上げられた悪が持つ退屈が、この世界を破壊したとしても、この世界は彼らの思い通りにはならない。平和の中に身を置く私たちは、一人ひとりが、その心が、行動が膨らみすぎていて同じ条件下の中にいた
あーなんか今月いっぱい観れたな~家で、やから気軽に観れてるけど映画館に観に行くパターンやと気軽には観に行けない。WOWOW1ヶ月分と変わらないほどの料金が1本に発生するもんね★内容的に地上波ではしない(私予測)★大好きな役者さんが出てる(最重要)★上映時間が自分向きこの3点が整ったら初めてどの映画館でするか調べにかかります。まぁでも座席の形状でやめる場合多しやけどねこの前レンタルした「犬猿」も映画館に観に行こうと思ってたけど時間的に不都合だったので見送りに。まさか
去年はまあまあ映画も観たのに、いろいろ忙しく、土砂災害があったり職場のパワハラ!?問題もあったりして、なかなか感想とかまとめきれなかったものがけっこうあります。今さら感想とかよく覚えていないのですが、書きかけのものとかもあって、それに多少書き加えたりしながら、ちょっとまとめておこうと思います。まあ、私の「備忘録」ということで…😅で、まずは去年の1月に観た『悪の仮面のルール』について!【作品紹介】芥川賞作家の中村文則による同名サスペンス小説を玉木宏主演で映画化。主人公・久喜文宏には玉木宏
みんなの回答を見るこんにちはでした😃僕もブログを始めてもう一年以上経つんですね…笑笑今年は、暖冬なのかな?昨年は、すっごく寒かったのを思い出しましたブログって、自分への日記になるのですね😆杉森神社⛩…懐かしいなぁ😊この時、御朱印と一緒に書いて頂いたものがこれ♪です今も玄関に飾っています♬昨日、杉森神社のブログを久しぶりに拝見しました♬字を書く楽しさが伝わります…🤗🤗🤗愛媛と同じく、昨年は豪雨被害大変だったのですね…さて、今年の夢
次の年号は何だと思う?さぁ、なんでしょうね4月まで待ち遠しいとは、わたしはなりません。関心が薄いです少し前に、中村文則さんの作品が話題になった。わたしは、読んだことがなく、図書館で借りた。「悪と仮面のルール」感想は、無いこともないかなぁ…文章には、なかなかならない好みではないけれど、もう一冊!と図書館で借りる。二冊借りた。「私の消滅」「王国」共通するものがあるので、作者には、そういう流れのようなものがあるのでしょうね。
こんばんは。今日はレンタルBDを2枚見ました。夫君は忘年会なので一人で鑑賞しました。一枚目悪と仮面のルール主演玉木宏感想玉木宏好きなので見たのですが微妙な作品でした(笑)二枚目娼年主演松坂桃李感想暗い話かと思ったけど違いました。一人で見てよかった(笑)人とは一緒に見たくない映画。映画館で皆で見るとか考えられない(^-^;色々な性癖があるけども笑ったら駄目だけど笑ってしまったり絶叫してしまったりやっぱり家で見るのが正解だと思った(笑)映画館で見たら他
皆さんこんばんニャ(Φ∀Φ)ノ今日もGEOでレンタルしてきた映画を見てました見てたのは悪と仮面のルールこの映画は中村文則のサスペンス小説を映画化したものです実父から悪に染まるように育てられた男が壮絶な運命に翻弄されながらも愛を貫く姿を描いてます出演は玉木宏ストーリーは財閥久喜家の当主である父に純粋悪となることだけを望まれ育てられてきた少年・文宏はある日思いを寄せる久喜家
もう少しで平地でも雪がこの時期に必ず聞きたくなる「雪のクリスマス」「WINTERSONG」街灯が点る頃に降る雪が少し粒の大きさ増したさっきからもう首が痛くなるくらい見つめている空瞬きをたくさんして目に入る雪をはらうふうわりと宙に浮かぶ気がしてよろめいた私が見えているものすべて大好きなあなたにも見せたい歩道の石に重なる白がつぶやきを消してく手袋にそっとのせて目を凝らしてると結晶がきれいみるみるうちに小さな雪原になる公園街のざわめき全部を吸い込んで