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クリスティーンは、夫ケネス・ペンマーク大佐との間にローダという8歳の娘をもっていたケネスが再召集でワシントンへ行くことになり、クリスティーンはローダと留守を預かったが、ある日、ローダの学校でピクニックがあった時、デイグル夫妻の一粒種クロード少年が古い桟橋から落ち溺死するという事件が起きた誰もが過失かと思ったが、少年の額に打傷があり、ペン習字で貰った金メダルが失われていることそれにローダが事件の直前、少年と一緒にいたことが分かってきた、、、こちらは1956年制
アイリーン・ヘッカートさんアイリーン・ヘッカート(EileenHeckart)本名:AnnaEileenHeckart1919年3月29日生まれ、2001年12月31日、満82歳没。アメリカ合衆国オハイオ州コロンバス生まれの女優。1953年、映画『ピクニック』でシアター・ワールド賞を受賞。1956年制作、映画『傷だらけの栄光』1956年、ロマンティック・コメディ映画『バス停留所』1956年、映画『悪い種子』で、第14回ゴールデングローブ賞助演女優賞を受賞。
どうも。ブラック労働で心身壊され、ひきこもりニートになった就職氷河期世代=団塊の世代ジュニアが、その原因を作った団塊の世代に「ニートになるのは甘えだ」と責任転嫁されたら、年金減額とか高額療養費引き上げとか高齢者いじめ政策を支持する心境になるのは一応理解できます。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『悪い種子』です。放蕩三昧の生活を送るアンリは、支援を断ち切ろうと考えた父親に愛車を売られてしまう。後日、アンリはその車がキーを付けたまま路上駐車されているところを見掛け…(KIN
色々な方のブログでおススメされていたのでタイトル覚えていたヤツ!BSPで放送されたのでワクワクでチェックです♪そうは云っても実際はかなり昔の作品だし白黒だし、まして子供が、、、お話なのでそうそう過激な演出は出来ないだろうしと話半分で観ていたんですが、いや面白かったです♪上流階級に育ったクリスティーンは軍人のケネスと一人娘のローダと一見幸せな家庭を築いていた。8歳のローダは年齢以上に魅力的で礼儀正しく素直で賢く、どんな親でも羨む完璧な少女だった。しかし母親であるクリスティーンはローダに説明できな
映画「悪い種子」(1956年・米)を鑑賞しました。エリートで穏やかな父、上品で温かくて美しい母。しかし、娘は冷酷な殺人鬼だった。。。。。最初から最後まで、怖いですでも、目が離せない。目を背けたら、また娘がやっちゃう気がして。血が飛んだりするような残虐な映像シーンはないのに、勝手にエグイ想像がかきたてられます。ヒエー!!となること度々でした観る人それぞれの想像の余地も考慮しての映画なのだと思います。凄いです。最近読んだ本で、サイコパスのことが書かれていたので、
ある少年が溺死するという事件が起きた。誰もが過失かと思ったが、少年の額には打傷があり、ペン習字で貰った金メダルが失われていること、それに少女が事件の直前、その少年と一緒にいたことが分かってきます。少女の母親は、少年の持っていた筈の金メダルを自分の娘の机の中に発見し驚きます。~娘がメダル欲しさに少年を殺したのか?~母親には、ぐっと胸に詰まるものがありました。なぜなら、引っ越し前の土地に住んでいた、同居の老婆が階段から落ちて死んだことがあったからです。その老婆は飾りのガ
年間651本目(12月33本目)1957年公開邦画24位全45本中通算邦画8,478本洋画6,931本合計15,409本元々舞台であったという事なので舞台劇っぽい映画。主演の少女も舞台そのままで出演なので生き生きとしている。でもそういった舞台劇風すぎているので、かなりショッキングな内容なのに、舞台の演劇風に見えてしまうのであまり衝撃を受けない。
邪悪な子供が主人公!1956年公開の映画『悪い種子』E・クイーンの小説『Yの悲劇』浦沢直樹の漫画『モンスター』『悪の種』は偶然NHKのBSで観た公開が1956年と知ってビックリ少女がサイコパスの映画がこの時代にあったなんて😱主人公ローダを演じた女の子の演技が上手すぎて怖い!欲望を叶える為に殺人を繰り返しながらも平然としてる様…書き方コンクールで1位の子が貰うメダルが欲しくて男の子を湖に突き落として殺す!「私が死んだらオウムをあげるわね」と冗談で言った婦人を殺す「死んだら私に
海外に行って来た芸能人がテレビでえらそうに「向こうでは誰もマスクなんかしてませんよ」と言ってるのをよく見かけますが、そんなの海外に行かなくてもみんな知ってるぞ。だいたい文化が違うんだから仕方がない。実際はどうなのかわかりませんが海外ドラマを観ていると、死体をチェックする捜査官も検死官ですらマスクはしていません。腐乱がひどくて匂う場合もミントを噛んで匂いをごまかしてるし、有毒物質が見つかったらあわててマスクをする感じで、そんな国の人と比べられてもねぇ。これから多くの外国人が日本に入ってくる
一年前、BSプレミアムで放送され面白くて強烈な印象を持ったホラー映画悪い種子。娘も録画していて一年後ようやく鑑賞娘の感想をきくうちにハッとしました。なぜ私が今作に惹かれたのか?それは、主人公に親近感をかんじたから。主人公は、主婦クリスティーン。愛娘に想いが通じない・話が通じない「説明してもピンとこない」「暗黙のルールがわからない」「会話がかみ合わなくて気持ち悪い」母親が感じるモヤモヤ。これって、ジワジワしんどい。主人公の娘ローダは共感障害。他人の気持ちがわか
ラジオから流れるニュース速報。遠足で起きた水難事故で生徒一人が死亡したという。もしかして私の娘が…と母は青ざめる。続報を聞きホッとしたのも束の間、今度はその事故の加害者として娘の名前が上がる。「もしかしてウチの娘が関係してる?」悪い種子マーヴィン・ルロイ監督1956年パティ・マコーマックナンシー・ケリーヘンリー・ジョーンズアイリーン・ヘッカートイヴリン・ヴァーデンウィリアム・ホッパー一年前、私が録画鑑賞した「悪い種子」今年は、娘が鑑賞して感想をきか
NHKBSで視聴。66年前のモノクロ映画です。8歳の少女が殺人事件を犯す物語なのですが、最後まで目が離せず、予想外のラストにもビックリ。しかし何よりも驚いたのは、エンドクレジットの代わりに舞台のように登場人物たちが次々と現れてお辞儀をしていき、主人公たちのお茶目なシーンで終わったことでした。ちょいちょいちょい、とこっちは感情が追いつけない。元々は舞台劇だったそうなので、室内での膨大なセリフの量は納得。ゴールデングローブ賞受賞作です。
私は怖がりという事もあるのだが、ホラー映画を体質的に受け付けない。好きな方には申し訳ないがスプラッター映画は、もう論外。救いのあるストーリーの物はあるのだろうか?と、思ってしまう。しかし今回の作品はブロガーさんが以前紹介なさっていて、残虐なシーンが一切ないホラー映画で、子供が殺人を犯すという事で気になっていたところ、先日、BSプレミアムで放送があった148回目は「悪い種子(たね)」母親が、自分の娘が殺人を犯した事を知り、その現実と出自に苦悩する話。1956年公開。モノクロ映画。
前回に書いた映画「悪い種子」、結局2回見て、誰かに見せることもあるかとハードディスクに消さずに置いておいた。が、なにかモヤモヤする。あの気持ち悪い映画がハードディスクの中に入っていることがどうにも落ち着かない。ましてや、そんな作品、他人に勧められない。なので、消去。全く、見終わっても嫌な後を引く映画だ。外出するときはアイスコーヒーを作ってミニボトルに入れて持って行くことにしているので、出先で飲み物を買うことはほとんどない。が、遠出の際は別だ。ミニボトルには200mlしか入らないので、足
いつも練習に借りている公共施設の部屋が半地下にあり、窓は明かり取り程度のものが天井付近にあるだけ。照明を付けていればどうということはないのだが、照明を消して、カーテンを開け、外の光を入れると、とたんに圧迫感が出てくる。深い洞窟を進んでいったら、先にようやく光が差してきた時のような、とでも言えばいいか。この絵面、何かで観たことがある、と記憶をたどったら、それは「天空の城ラピュタ」でパズーが一時的に押し込められた地下牢。あれも天井付近の高い位置に狭い明かり取りがあって、狭所感Maxだった。私は
1.悪い種子ナンシーケリーA1956年公開作品。ナンシーケリー扮するクリスティーンは、遠足時に上がった水死体の男子の話をラジオで聞いてパティマコーミック扮する娘のローダが心配になってローダと話をした。しかしローダは極めて平然としていたが、その男子を最後に見たのはローダで男子が持っていてローダが欲しがっていた金メダルが無くなったと担任教師がクリスティーンに説明した。母親からすると信じている娘が少しでも疑われてはたまらない。とはいえ話題の金メダルを娘の宝物箱から見つけてしまった母親はどうす
先日、NHKBSプレミアムで観た1956年のアメリカ映画「悪い種子」。モノクロでホラー/スリラーだけど怖い映像が出るわけではなく、8歳の少女がただ無邪気に殺人を犯しているのに気付いた母親の葛藤が描かれているんだけど、3人めを殺めた後にローラースケートで遊んだりピアノを弾いたり…そのピアノ曲が頭から離れなくて困るー殺人後だからかテンポが速くなったり遅くなったり。。それを延々と弾き続けるんだけど、その曲が嫌いになりそうなくらい不気味に聴こえた。。子どもがよく弾く「月の光に」だけど、暫くはこの不気
昨日から背中の左側がすごく痛いんです今日、朝いちで整骨院に行って見てもらいました。先生、背中を触って「どうしたーーーー???」と。「すごい熱だね!なんかぶつけたり、ひねったりした?」と言われました。・・・全く覚えがないんですとにかく背中の筋肉が炎症を起こしているとのこと。痛みを我慢しすぎて背骨が曲がってるよ、と言われました。今日は保険診療なので、首から背中にかけて電気をかけてアイスノンでキンキンに冷やされました。今日は一日キンキンに冷
『春休みの読書感想文:聖ロザリンド』ひょっとしてこれもダイヤモンドの呪い?読みたいと思ったら、いてもたってもいられずに注文しました。他ではなかなか手に入らず、オークションでもお安くないプレミアムで、しかしこういった本の場合は個人間のやり取りよりもより安心できました。(オークションはオークションの良さはありますが)さて内容としては、まあこういった幼児は、一度徹底的にお灸を据えなくてはなりません。どんなにお人形のように可愛らしくても。しかし、よく読んでみるとロザリンドの
作品についてhttps://www.allcinema.net/cinema/26217↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。・8歳の少女ローダ:“書き方“のメダルをもらえず悔しがる・クリスティーン:ローダの母上品優しい・ローダの父は大佐4週間ほど出張で不在娘の遠足で、同級生クロードが溺死した。クロードは、“書き方“のメダルを授与されていたが発見時、メダルは見当たらず、母親は捜していた。彼と最後に会ったのは、ローダらしいが(目撃情報)
監督マーヴィン・ルロイ絵に描いた様な幸せな家庭だな~。怪しい。うおっ、豹変したな!ロケット付きのメダル。クロードママを見て、争ってる場合じゃなくなった先生とママ。ここ良いシーンだった。「ここで出演者を紹介いたします」あら、ご丁寧にありがとうございます。ヘイズコードにひっかかって、ラストが変更されたらしい。結構ダイナミックなラストでした。笑エスター好きな人にお薦めの映画です!悪い種子(1960年)(世界ミステリシリーズ)Amazon(アマゾン)17,543〜1
★★★★130分アメリカ原作:ウィリアム・マーチの同名小説監督:マービン・ルロイ出演:ナンシー・ケリー、パティ・マコーマック、ヘンリー・ジョーンズ、アイリーン・ヘッカートブロードウェイ―のミュージカルになったものを映画化。ヒッチコックもびっくりのちょっと怖い映画です。ローダーというかわいい女の子が、悪い種子の子供だった?子供が殺人を犯す?映画のラストは、メインキャストによる明るいカーテンコールがあり、ローダ(娘)はクリスティーン(母親)にお尻を叩かれながら子供らし
【娘・ローダの学校で、遠足の最中に一人の少年が溺死した。事故だと思っていた少年の死だったが、額に打傷があったことや直前にローダが一緒にいたことが明らかになったことから、母・クリスティーンはローダを疑い始める。(「Oricon」データベースより)】NHKBSで鑑賞。1956年の作品です。ポスターはカラーですが作品は白黒です。半世紀以上前の作品なんですが、内容的に当時はかなりセンセーショナルな作品だったんではないかなと思います。元々は舞台劇なんですが、映画化にあたってあまり映画的
世間の親がよく使いたがる言葉は「犯罪者って幼少期の家庭に問題があるんでしょう?うちは大丈夫」夫婦仲の良いペンマーク夫妻もそう思っていた。一人娘を慈しみ育てている。利口で礼儀正しい良い我が子。だけど、周りの子とどこか違う。母親はその理由に心当たりがあった。「異常犯罪者って隔世遺伝するの?」悪い種子(たね)マーヴィン・ルロイ監督1956年ナンシー・ケリーアイリーン・ヘッカートパティ・マコーマックホラーだけど人間ドラマが濃い。サイコパス娘の冷酷さと母2
いつもいいね!やコメント、フォローなどありがとうございますm(__)m末娘のお弁当。最近、ミートボール様がお気に入りです。楽させてもらって、ありがたや〰️〰️。さて、昨日途中まで観た映画、今日ようやく見終わりました。「悪い種子」。1956年くらい?の映画ですがめちゃくちゃ、面白かったです。というか、怖い、かな。子供、怖い。遺伝、怖いの?……そんな映画です。こんなにきれいでかわいいけれど、※画像2枚はお借りしました。すごく、恐ろしい!そして、演技が上手!アカデミ
「小学校の遠足で事故が起こり、生徒一人が亡くなったそうです」ラジオから速報が流れ、8歳の娘ローダの母親は凍りつく。ひょっとしてうちの子?オロオロする母親を大家さんがなだめる。「あの子はしっかりしてるから絶対大丈夫」海辺の桟橋から落ちて溺死したのは、娘のライバルの少年だった。悪い種子マーヴィン・ルロイ監督1956年ナンシー・ケリーアイリーン・ヘッカートパティ・マコーマック(画像お借りしました)悪魔の子ダミアンよりずっとずっと邪悪な子ども。それが、ロー
いつもいいね!やコメント、フォローなどありがとうございますm(__)m先ほど、GUで購入した商品が届きました。この4点。長女のスカート。1990円。最近肉付きがよくなりまして、ティーンのLサイズにしちゃった。160くらいのおサイズ。そして長男のフ
少し前に録画しておいた映画の話ですその名も《悪い種子たね》タイトルを観て…「うわっ‼️なんだろ⁉️観たいかも⁉️」調べてみたら古いモノクロ映画じゃないですか〜1956年作ですってこれだと古さを感じないかな⬇︎賢くて可愛い女の子がまったく罪悪感なく欲しいものを次々と手に入れていくお話…大人に取り入るのが上手だからパパなんて簡単に騙されてるし、お節介な大家のおばちゃんなんて少女の思うがまま…だけどやっぱり破綻するよねぇ〜母の苦悩は、いかばかりか‼️そもそも愛する
2021年9月23日NHKBSプレミアム放送で鑑賞。アマゾンAmazon|悪い種子[DVD]|映画ナンシー・ケリー,パティ・マコーマック,ウィリアム・ホッパー,マービン・ルロイ,ナンシー・ケリー邦画・洋画のDVD・Blu-rayはアマゾンで予約・購入。お急ぎ便ご利用で発売日前日に商品を受け取り可能。通常配送無料(一部除く)。www.amazon.co.jpおどろおどろしいオープニングの中に聞き覚えのあるメロディが流れました。フランス民謡の「月の光」。確
岸田首相が誕生し、緊急事態宣言が9月30日で解除になりました。私は引き続き、家で映画を観ています。【今回観た作品】風をつかまえた少年ANONアノントランスフォーマートランスフォーマー/リベンジアウトブレイクロボコップ悪い種子風をつかまえた少年★★★★☆2019英・マラウイ。113分。キウェテル・イジョフォー監督。マクスウェル・シンバ。キウェテル・イジョフォー。世界で最も貧しい国、マラウイ。学費が払えないウィリアム少年は特別に図書館で勉強させてもらい、独学で風力発電出