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がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。昨日(11/15)の22時からのNHKラジオ「NHKジャーナル」に生出演し、22:23頃からの8分間と、エンディングの質問コーナーに登場しました。緊張しまくりな上に、始まる前にNHK玄関で某アイドルグループ全員を至近距離で見てしまい(カッコよすぎてほぼ拝んでました)台本が頭に入らないほどでどうなることやら状態で本番時間に突入でした。聞き慣れない「がん治療の経済毒性」についてや、40代女性乳がんの方の相談事例、病院との関わりなど8分とは
がん患者さんのお金の専門家看護師FP®の黒田です。代表を務める患者家計サポート協会で行う、中級編の研修が来週末に迫っているので、テキストやテスト作成に追われています。ちょっと研修について説明しますね。(自分の頭の中を整理するためもある)医療者、FP、士業や保険代理店の方など、がん患者さんの支援に携わっている方向けの内容で、初級、中級、上級の3部構成です。初級編→FP資格の有無関係なく、がんとお金についての勉強中級編→FP対象、FPとしてのアドバイスの基礎、事例検討上級編→当
10月8日日曜日〜その914時半に『リレー・フォー・ライフ・ジャパン大阪あさひがん征圧患者支援24時間チャリティーイベント〜手をつなごう笑顔で前進・あさひに向かって』の2階控室6に入る。事務局の久保田一男さんと御挨拶。(写真)和太鼓三条史郎さんとギター天美小鉄さんが賛助出演。(写真)サバイバーのバッジとハンカチ。
日勤の時間帯をすべて使って、大規模災害訓練が実施されました。午前中は、各部署の災害当日の動線確認や備蓄品などのチェック。午後は、災害拠点病院としての役割の1つ、被災者等の受け入れ訓練をしました。トリアージ用のテントを立てましたが、本日は使用せず、机上演習でした。しかし、次から次に様々な状態の患者受け入れがあり。わたしは黄色エリアの担当でしたが、最も受け入れ人数が多く。ベットコントロールや赤エリアとの兼ね合いなど難しい症例もあり、時間だけが過ぎるのが早かったように思います。実際に大規
私の母、のんちゃんの卵巣がんの記録です2023年9月27日歯科外来11:00麻酔科13:00患者支援窓口15:0011:00歯科術前チェックです。のんちゃんがお世話になっている病院は大学病院。歯科外来は術前、抗がん剤治療前の口腔チェックの診察のみ受けています。のんちゃん、上の歯は前歯、下の歯は奥歯が部分入れ歯。手術時は入れ歯は外しますが、他の歯にぐらつきがないかチェックします。(術中、人工呼吸の気管挿管時、誤嚥を防ぐ為)特に問題ないとの事で終了。13:
がん患者さんのお金の専門家看護師FP🄬の黒田です。今日は患者家計サポート協会のオンラインサポートの日でした。先日の朝日新聞を読んで申し込んでくださった方で、こういった相談ができる場があって良かったと言っていただき、嬉しかったです。もう7月も終わりですね。今年は地元で3年ぶりの夏祭りが開催される予定です。子どもの習いごとの演技発表もあるので、この夏は準備であっという間になりそうです。困らないための制度&お金確認サポート|一般社団法人患者家計サポート協会がん患者さんと
糖尿病は単に病名の1つだと思っていましたが、現実はそれほど甘くなく「糖尿病に対する社会や医療者からの差別と偏見が、糖尿病患者に社会的・経済的不利益を与え、糖尿病患者自身の社会的地位と自尊感情を著しく損なっている」(日本糖尿病教育・看護学会誌2022;26;85-9.)ことが指摘されています。糖尿病の人は(ダメだと分かっていてもお菓子を食べ過ぎてしまうといった)自己管理のできない劣った人間だ、というようなレッテル張りです。これを“糖尿病スティグマ”と呼び、日本糖尿病学会および日本糖尿病協
明けましておめでとうございます。お正月、こんなお年賀の画像を作ってみました^^/この画像の解説をさせていただきます(笑)左上の4人の方は、キャンサフィットネス認定インストラクターで、オンラインサロンHello!では、キャストとして、曜日別に運動の10分の配信を担当してくれています!!全員、がんサバイバーです。オンラインサロンができて約2年の間、よく頑張ってくださいました。本当に感謝です。月曜日の純ちゃんは自分を整えるヨガを(左上)火曜日のなおちゃんは夜寝る前にリ
昨年の12月に適応障害を発症しました。2ヶ月半休職し3月からリハビリ復職4月から完全復職9月にフラッシュバックが起こり部署異動、精神科終診ざっとこのような経過でした。大人なると一年があっという間に感じますが、今年は長く感じました。今まで通院などほとんどしなかったのに、整形外科や歯科、精神科、皮膚科など休日の予定が通院ばかりだったのも異例でした。地域連携室の業務にも慣れ、病棟での経験や退院支援看護師の経験を活かした支援が出来るようになってきました。先日、高齢で1人暮らしの患者さん
おはようございます、シシィです!本日と明日はキャンサーネットジャパンの血液がんフォーラム2022オンラインで開催されます!本日19㈯14時からは佐賀大学の木村先生によるCMLのプログラムもあり。他にも血液がんに関するプログラムが満載!20㈰10時からは「血液がん患者の支援のあり方」についてシシィもパネリストとして登場させていただきます。ご都合のつく方は、是非オンラインでご参加下さいね。※視聴お申し込みは下記より(無料)https://www.cancernet.jp
先日の術前検査のあと、入院手続きの案内を受けたその際に何故かひどく?とても?ご心配頂いたようで…😅すんごく『患者支援の窓口』を何度も何度も案内された😲4回目にして、強烈に推してくるなぁ…まさに『推す』感じ(笑)こんな事、相談出来るし専門スタッフもいますよ、とかぐいぐい推し推し😅一応、子宮体癌&腎ろう中おひとり様暮らし&今度、4回目の入院端から見たら大変そうに映るかもしれないけれど👉👈実際、あまりサポートを必要としていないのでわたくしの心には、響かなかった(笑)ま、そ
札医大病院(札幌市中央区、土橋和文病院長、932床)は、提供する医療や患者支援、働く医療者や施設など同病院の全てが分かるガイドブック「北海道の健康をささえる札幌医科大学附属病院の最新治療」を発刊した。世界初の脊髄損傷に対する神経再生治療、広がるロボット支援手術、新型コロナウイルス感染症への対応など同病院の最新トピックス17テーマのほか、最前線のがんの治療や研究など28テーマ、各診療科の最新治療や取り組みなど39テーマについて、医師ら病院のスタッフが写真や図表を交え分かりやすく解説した。
デマ火消し遅れて拡散、「打ち消しはスピード競争」…[虚実のはざま]第5部「解」を探る<4>2021/12/2105:00ヨミドクター(読売新聞)「想定できた」ファイザー元社員らの写真を使い、不妊説を広めるツイッターの投稿=画像は一部修整していますその言説は、海外では随分前に広がっていた。<新型コロナワクチンを打つと不妊になる>昨年12月、米ファイザー社の元社員が指摘したという内容がドイツ語や英語の情報サイトに掲載され、SNS上で拡散した。これに対し、米疾病対策センター(
そりゃ、若い方ならサクサクっと作っちゃうんでしょうが。私のような「おっさん」では時間がかかるし、そもそもアイデアが・・・。取り合えずで作ってみましたが、「この次はもう少しうまくやってみせる!」ミドルウェイ株式会社PR動画医療ソーシャルワーカー向け愛知県医療ソーシャルワーカー学会用PR動画として作成しました。www.youtube.com
一昨日揺れましたね。体感より被害は多かった事を翌朝の報道で知りました。エレベーターが止まったり帰宅困難。。寝た直後だったので夫の勤務先から安否の確認のラインが各所から鳴り止まず。。夫は寝不足で出勤していきました。その他はウチはその時はなんでもなかったけど次の日に洗面所の配管を見たら水漏れしていました。ただの老朽化かもしれませんが。。心配してメッセージくださった方ありがとうございました!さてと久しぶりに閉店状態でしたが活動再開です2次救急の
祝3周年❣️【NPO法人つながりひろば】さんhttps://tsunagari-osaka.amebaownd.com/つながりひろばがん患者支援団体「つながりひろば」の活動を紹介しています。tsunagari-osaka.amebaownd.com大阪国際がんセンターの患者支援棟2階にスペースを持つつながりひろばさんが3周年!がんセンター以外の患者さんも含め多くの方々の力になってこられました!お話を聞いてくれる場所時には必要な受診先を紹介してもらったり患者さんどうしが
グリーフケア基礎講座のご感想を頂きました。【ご感想】「グリーフとは死別だけではなく人生の様々な場面で起こりうること。そして、グリーフケアとはグリーフをなくしたりみえなくしたりするのではなく、グリーフを抱えたその人ごと尊重し一緒に歩かせていただくこと。悲しみの奥には愛があり、その愛の存在を信じてかかわることだということを学びました。とても分かりやすく自分にとっても大切な時間となりました。」.「仕事はもちろんあらゆる人間関係で活かせると思います。相手のこと
大阪国際がんセンターつながり広場さんで「深呼吸ヨガ」でした!朝からの大雨と暴風のため?今日の参加者は3名😉少ない人数ならではの和気あいあいとした1時間になりました❣️写真はみんなで手を繋いでバランスポーズにチャレンジ!1回目は安定してバッチリだっので2回目は難度を上げて頭の上に軽いブロックをおきました!これがあるだけで集中力が一気に高まります!落としちゃっても大笑いで楽しかったです😊今回初めてご参加の方もいらっしゃいました運動不足だからと来て下さって「ゆっ
最近、夜中に目が覚めてしまいます。やっぱり鬱傾向なのかな…日中、何もやる気が起きないです。自分の基盤には仕事が大事なんだなと認識しました。相変わらず、夫には私の気持ちは伝わりません。8年かけて、色々伝えてきたのに毎日振り出しに戻って1から話しなきゃいけない…諦めてきました。心の支えにはなりません…死ぬまで私の事は理解する気もなく、亡くなってもすぐ忘れて再婚するのかなぁ。虚しい子供が心配です。自分が大黒柱って価値観は皆無だから、癌でもなんでも働いて自分で治療費稼げという本音が見え
ウェルビーという会社と製薬会社が協力し、薬物治療を受けるがん患者向けにスマートフォンアプリを提供しています。アプリは製薬会社がスポンサーを募って運用するため、患者は無料で利用できます。通院で抗がん剤を受ける患者が対象で、症状を5段階で入力します。体重や血圧、食事なども入力し、医師がパソコンでこれらの情報を確認します。デジタル技術を使うことで、迅速に情報が伝わる利点もあります。製薬会社にはアプリを通じた情報配信やデーター分析などの利点もあり、同じ枠組みで生活習慣病や精神疾患などの治療を
やっと、雨が上がった東京明日から日本乳癌学会学術総会で患者支援団体として外見ケアや患者支援活動展示です。今日はその設営に出陣今年は東京開催で新宿京王プラザホテルと隣のNSビル参加者さんは皆さん行ったり来たり「リボンズケアumiと仲間たち」はNSビル30階1階からのエレベーター降りた所で展示です東大病院外見ケアグループさん(お仲間に入れていただいている)magicringさんkaariさんなど、お仲間さんの活動も盛りだくさんそうそう、生magicringさん、生ka
こんにちはこの度、DreamAssortでは新たなプロジェクトを開始致しました。髪を失った子供達にウィッグを無償にて贈るプロジェクトで、毛髪を寄付するヘアドネーションとは違い、ウィッグそのものを贈るという新たな取り組みです。その名も「Da-re.project」。「Dare」とはイタリア語で「贈る」。読み方はそのまま「だあれ」。「誰かからの贈り物」という意味で、「Da-re.project」と致しました。詳細についてはホームページをご覧いただければと思います。ホー
がん患者の心境がジェットコースターのように日々、いやいや時間ごと変化するのでその状態ごとの患者さんをサポートする体制が存在します。専門的な知識を知りたい人のための国が出している情報お金や就労のことを相談する窓口同じ悩みを持つ仲間と出会うための患者会私たちの法人が実施している悩みを抱えている患者さんを我々が訪問する訪問型サポート医療者と患者のお互いの想いを共有する場作りなど熱い思いを持ったメンバーが様々な形でサポートを提供しているので「こんなサポートが欲しい」と自
がん患者さんへの支援はまだまだ足りてない状況です医療治療に近いところから、生活に近い所までもう、果てしなくあると思います。医療が進んでその期間が長くなったことも影響しているように思いますし、社会変化もですねそのあたりを深堀りする調査協力の為に今日群馬県に行ってきました東海道新幹線は熟知しているのですが他はほぼ乗車経験がありません高崎まで上越新幹線と北陸新幹線を選択できることも初認識ホーム表示はもう、聞いたことのない列車名ばかりでここは東京駅かと、ドキドキしました
昨日はバタバタと・・社会福祉協議会のお仕事からのグループネクサスさん東京お茶会へ夕方からサロンでお疲れのお客様のケアグループネクサスさんのお茶会ではハンドマッサージと治療中もつけられる水ネイルをご希望でボランティアスタッフの方が作ってくださったご予約カードのおかげでスムーズにお受けいただけるようになりましたそういえば、グループネクサスさんの東京交流会はほぼ雨という日がありません(たぶん7~8年)何かに守られている日って時にありますね今日の東京は冬らしいグレーな空
今日は知り合いの看護師さんと美容師さんにがん患者さんによくある美容の困りごと皮膚や化粧品に関する質問対応などをお話しさせていただきました看護師さんと美容師さんは意外と視点が似ているんですねそして、脳が疲れた頃にリフレッシュタイム熊本、福島、大阪の超豪華銘菓版というのも、昨夜東京遠征されていたmagicring運営メンバーさんがumiに立ち寄ってくださり差し入れていただいたのです精力的な活動にはいつも頭が下がり刺激も受けます。お疲れの受講者さんはしょっぱい
昨日は東大病院での外見ケアデーでした。秋晴れの朝いつもは本郷三丁目駅から競歩で10分少しの東大病院まで歩きますが・・・今は小指の想いでという負傷のため、お茶の水からバスに乗るつもりが・・まさかのバス停まで長い階段1段飛ばしで追い抜くサラリーマン数名を見送りなんとかバス停へ外見ケア会場へ到着するとumiマネージャーのkaariさん(患者さん)がバーっと来て私をキャスター付き椅子に乗せるやいなや私のメークケア定位置まで大会議室を高速移動椅子を移動手段に使ったのははじ
先週末第56回日本癌治療学会学術集会PAL(ペイシェント・アドボケート・リーダーシッププログラム)タイプBアドバンスコース3日間無事修了しましたたしか、今年でPAL4年目の参加だったと思います。年々学習内容が深くなっており、ついていくのが大変特に印象的だったのはがん治療専門医と一緒になって実施する『模擬倫理委員会』プロトコールや患者説明内容を実際に込み込み自分が研究に参加する患者として意見を交換します医療の進歩には先輩患者さん達が身を挺して研究に参加しデーター
今日から3日間パシフィコ横浜です日本癌治療学会学術集会にPAL(ペイシェント・アドボケイト・リーダーシッププログラム)アドバンスコースで参加させて頂きますリレーフォーライフがらみの骨折ちゃんで長距離電車は心配でしたが友人から借りた杖を武器になんとか今日は往復できました学会なので、私たちも服装は留意するように指示されていますが、事務局に連絡して許していただきましたマサカの学会スリッパ参加と言うお恥かしい格好ですがそれはさておき、しっかり学びたいと思いま
今日のうちに洗濯物をやっつけたい!C'estsibon.セシボンです。久しぶりの看護協会へ糖尿病の勉強をして参りましたっ♪お弁当持ちで、1日完結型の講座です。1型糖尿病について、文献のみでは、なかなか深く理解しきれない部分を、スッキリさせるべく!ワクワクしながら参加しました。とはいえ、他の参加者ナースは、バリバリ働いてる人ばかりかな?ちょっと、場違いかなぁ?内容も、高度かなぁ?などと、看護協会の研修は、いつも、少しドキドキしながら参加します。そんなドキドキは、あっ