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たくさん戦略はあるけど、その中で明日から歯科にも応用できることは「いつ来ても新鮮であること」という戦略です!これは、ポスターに応用できますよね♡私は、そういうところをよく観察していますが、トイレのポスター受付のポスターが万年同じなんていうクリニックさん意外と多いんです。これでは変化がなく、新鮮さがない。つまり、流動的でないので、患者さんは飽きてしまいます量子力学的に見ても、素粒子の動きがないので、停滞しているということで、エネルギーも滞ってしまいます。とあるクリニックさ
こんにちは♡早いもので、もう8月ですね!8月はホワイトクロス様で、〜リコール率UP!〜「嘘みたいに患者さんが自ら来院してくれるパウダーメンテの仕組み」という題名でお話しさせていただきます♡私自身が、20年の歯科衛生士人生で培ってきたノウハウの1部をドーンとご紹介させていただきます!!私は、大好きなエアフローを中心にお話しさせていただきますが、どちらのメーカー様のエアーアブレーションでも応用OK!!パウダークリーニングジェットクリーニングEMSクリーニングなどなど、これか
看護師なら、ほぼ全員が大なり小なり経験のある、患者指導病院に勤めていたとき、私はすでにその限界を感じてました。。言葉を選ばず、ダイレクトな言い方をすると、患者が言うことを聞かないこれに尽きるね。そんで、どうなるかと言いますとカンファレンスが開かれるか、先輩や上司から患者指導についての指導を受けるかということになります。でもさあ、無理じゃね?当の本人の患者がやりたくないって言ってんだし、赤の他人の看護師なんかに何が出来ましょうか。。それでも、患者に言うことを聞かせ
検査前に患者さんがどんな薬を飲んでいるかの確認をします。事前に電話で聞き取りが行われていて、その記録を読めば内服している薬は書いてあるのですが、変更されている可能性もあるし、患者さんがどのくらい自分の薬について知っているのかをみるいい機会なので、直接患者さんに聞きます。1.名前や服用理由、服用回数も口頭できちんと答えられる人2.薬の名前は言えないけど、服用している理由(疾患名)は答えられる人3.口頭で答えられないけど、書面にしている人4.(男性
10月10日に放送された健康カプセルゲンキの時間をシェアさせていただきます。https://hicbc.com/tv/genki/archive/211010/腰痛予防&改善に関連した情報は沢山ありますが、その中でも当館が腰痛患者への指導方法のひとつとして取り入れている東京大学医学部附属病院22世紀医療センター特任教授医学博士松平浩先生が考案した方法が取り上げられていました。腰痛のもとになる原因は沢山あります。辛い時はどうしても姿勢が崩れて正しい姿勢を維持することはできません。鍼
こんにちは!YouTubeチャンネル「リハビリ・ラボ」を運営している理学療法士です!今回はタイトルにもありますように「医療従事者が知っておくべき生活習慣の複雑さ!患者指導をする前に知っておくべきこととは?」という内容です。⏬YouTubeチャンネル「リハビリ・ラボ」の動画はこちら!【行動変容/1話】生活習慣とは何か?一口では説明できない人の行動と心理の神秘生活習慣について医療従事者は良く考えると思いますが、どの程度知っていますかこれがまた生活習慣って本当に不思議です
今朝の積雪。昨日の朝は降らなかった(。-`ω-)今年も雪すくないなー。助かる(*´ω`)昨日、膝の注射に通ってる患者さんが、このところ体重がすごく増えて膝が痛いと言われていました。膝に負担かかるから痩せなよ、でもあんまり歩いたらあかんで、って先生に言われていました。あとから、わたしに、1時間くらい歩いとんやけど、あかんの?と聞いてこられましたんで、ちょっと長いですねぇ、歩くだけでも体重の3倍の負担がかかって膝の軟骨壊れるから、せめて30分以内にされたら
前回までの関連記事はこちらから。可視化できる看護?「看護必要度」①可視化できる看護?「看護必要度」②~「精神科病棟は○○だ」と言われて可視化できたのに見落としていた看護前回は、精神科病棟において、身体拘束にかかる時間とマンパワーについてお伝えしました。そのほかにも他科とは違った治療はいろいろあります。医師の指示によるマンツーマンでのレクリエーション(その患者さんのために看護師がマンツーマンで行うことが大事な治療)や認知行動療法も、一人にかける時間が長くなります。
こんにちは、さきです。患者さんへの指導に使えるコーチング。わかりやすくポイントをまとめた記事をアンファミエ様にご掲載頂きました!読んですぐ使えるコーチングのキホンの質問集です✨https://www.infirmiere.co.jp/shop/secure/column_77.aspx?utm_source=line&utm_medium=social&utm_content=linemsg_column_02&utm_campaign=linemsg_201125&trflg=
相手に対して理解を得ること、そしてライフスタイルを変更することは非常に難しいことだと最近感じています。患者さんに「歩くことは良いことです。毎日1時間散歩してください!」「運動を8種類覚えて1日2回行ってください」「夜寝る前にゆっくりお風呂にはいって、時間をかけてストレッチをしてください」確かに間違っていませんし実践できればさぞ素晴らしいことでしょう。でも人間そんなに簡単にライフスタイルを変更できるものではありません。ちょっと言って実践できた人なんてまぁ~~殆どいないです(笑)当院ではそ
先日、患者会の活動を長年されてきた方から、「患者教育」という言葉には、医療従事者(特に医師)から患者に一方的に教え込むというニュアンスを感じるので、もっとよい言葉がないかと聞かれました。その時は当たり障りのないことしか答えられなかったので、改めて考えてみたいと思います(栗山さん、どうもありがとうございました)。とりあえずgoo辞書(小学館デジタル大辞泉)で「教育」を引くと、「ある人間を望ましい姿に変化させるために、心身両面にわたって、意図的、計画的に働きかける事。知識の啓発、技能の教授、人
第11回目のフォローアップ研修を行いました!今回の講師は、新人の皆さんです!この1年間に学んだことを部署ごとにまとめて発表してもらいました!2階病棟の2名は、直達牽引についてです!リアルによくできています!!先輩も真剣な眼差しでチェックしています!!3階病棟の3人は腹膜透析の管理で、デモも見せてくれました!4階病棟の2人は透析カテーテルの管理について、リハビリ病棟は患者指導について、先輩と一緒に発表しました!参加した先輩からのアドバイスもあり、1年間の成長を感じる研修会とな
こんばんは、ゆつきです。今夜もお越しくださりありがとうございます。タイトルを見て嫌な予感がされた方もいるかとも思うのですが・・・亡くなったわけでわないのでご安心をこの話題の初回でも少し書いたんですが、祖母はけっこうな高齢なんですが、まぁゆつきとは正反対にわりと強めの女性でして。こうと決めたら譲らないタイプなんですね。しばらくブログを更新していない間に、遺伝子変異が陽性なことが分かったり、薬を始めることになったりしまして。内服ではありますが、分子標的薬はなかなか副作用が出
先日、糖尿病ステップアップセミナーに行ってきました。患者指導や合併症など1日かけて講義が聞けました。
本日もお読みいただきありがとうございます。ヒトの行動は環境に影響を受けている!今日の一番書きたいことです。本日は、有名なある心理学の実験をご紹介します!皆さんは、ヒトに苦痛だとわかっていても罰を与え続けることはできますか?今回紹介するのは、生徒役と先生役に分かれて、生徒役が問題を間違えたら先生役が罰として電気ショックを与えてください。と強く実験者に指示され、間違いが増えれば増えるほど、電