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猫吸い探偵悠木シュン猫ちゃんもふもふしたくなります。鰹出汁でとったスープ、色々出てくるんですけど食べたい!飲みたい!鎌倉に行きたくなっちゃう!そして、うるっとさせてくれますねぇ。気になってた作者さんだったので読めてよかったー他の作品の「ご褒美にはボンボンショコラ」も気になります♪猫好きさんは、ぜひ😍
『ご褒美にはボンボンショコラ』悠木シュン著宝島社320p6月の26冊目の本横浜の住宅街の一角に佇む、チョコレート専門店「サ・イラ」。店主の千代子は「あなたが幸せになってほしいと思う人にこれを贈って」と必ずお客に伝える。突然妻を亡くしシングルファザーとなった会社員、叶わぬ恋に身を焦がす高校生、育児に悩む主婦、崖っぷちの女流作家…。12人の主人公と、ちょっと“特別”なチョコレート。優しさと偶然が織り成す、心ほぐれる物語。初めての作家さんです。チョコレート専門店の店主千代子さん
最近はゲームやアニメ鑑賞以外に、本を読む事にもハマってます📚小さい頃からよく読んでたんだけど、トロフィー活動をするようになってから時間が惜しくてあまり触れてなかったのですが、ここ最近は再び読書に熱が出てきました!’ここは読んだ本を追加していきたいと思います’(椰月美智子)【純喫茶パオーン】読み易い‼︎このお店と主人公が年月を重ね、成長していく中で、周りの友人も増え、それにつれて環境も変わっていく様が非常に面白かった☕️椰月先生の作品で1番初めに読みました‼︎この本だけで虜に💕【伶
フルになった途端読書のスピードが減ったようやく、今月3冊目読了。でも、実はこの合間にもう一冊読み始めていて職場で借りた三苫薫の本。気になって途中まで読んだんだけどどうも、読むのがしんどくて読み進められずなんでかっていうと真面目にサッカーが好きで自分なりにちゃんと努力してきたそのまっすぐな姿勢が眩しくてそりゃ、うちの息子は伸びないよね、とか反面こつこつ少しずつでもやってればもっと伸びてるよねとかいろいろ親としての想いがふつふつ沸き出ちゃって結局読みきれな
★★★☆☆殺意はなくても人は殺せるショッキングな帯コメに引かれ、手にした作品。表紙絵は、ライトノベル的色彩を帯び、ストーリーも、ライトノベル的物語と言って間違いはない。「ぼく」へのイジメが始まった。きっかけは些細なデマ...いつの間にかまことしやかに囁かれ、ある日突然、イジメが始まる。軽いノリから始まるイジメは、みるみるうちにエスカレートしてゆく。耐える日々。そんな最中、クラスメイトが自殺した!?自殺なのか?遺書は無く、どこか釈然としない中、繰り返される「ぼく」へのイジ
もうすぐバレンタインデーですね~世間はチョコレートの季節ですが本日、宝島社文庫より悠木シュンさんの「ご褒美にはボンボンショコラ」という小説が発売されました!そのカバーイラストを描かせていただきました🍫ありがとうございます!!!とにかくイラストのチョコレートを美味しそう!と感じてもらえるよう心がけ更にこのお話にも興味を持っていただけたらいいなと思いながら描きましたこの一冊の中にもまるで箱の中の色々なチョコレートの様にチョコレートにまつわる12人の主人公の優しさと偶然が織り
「最高のオバハン中島ハルコの恋愛相談室」文春文庫林真理子「最高のオバハン中島ハルコはまだ懲りてない!」文春文庫林真理子「大いなる助走」文春文庫筒井康隆「海辺のカフェでマーフィーの幸せの法則」ことのは文庫悠木シュン「古本食堂」ハルキ文庫原田ひ香「乱鴉の島」新潮文庫有栖川有栖「古本屋探偵登場」創元推理文庫紀田順一郎「すべてがFになる」講談社文庫森博嗣「新幹線全史「政治」と「地形」で解き明かす」NHK出版新書竹内正浩「ナイフをひねれば」
11/1難波実施しました。主催がいないと盛り上がるが実証されないように11年記念もしどろもどろに話ていました。そして人数減にてお許しください。そんな、人のつながりの奇蹟と軌跡と、お日柄もよい本日、お越しくださりありがとうございました。紹介された本です・本日は、お日柄もよく/原田マハ・そらまめくんのベッド/なかやみわ・アイネクライネナハトムジーク/伊坂幸太郎・スマート泥棒/悠木シュン・古代史紀行/宮脇俊三
読書記録です。「仮面家族」悠木シュンタワーマンションに暮らす二組の家族。高校生の一人娘栄子は、目的のわからないまま、美しい母由布子の命令どおりの毎日を過ごす。マンションの隣の家族が母のターゲットらしい。あの子と仲良くなりなさい。あの子に譲ってあげなさい。あの子に嫌われなさい。あの子に絶望をみせてあげなさい。…。タワーマンションの住人には少し似つかわしくない背伸びをしていそうな隣人家族に裕福で美しい母が執着するのは何故なのか。◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今日の読書は悠木シュンさんの″仮面家族″表紙は写真で塗りつぶされた顔そして母は女王様、義父は家来。わたしたちを支配下に置くのは、いったいどんなたくらみがあるのか……。というなかなかショッキングな帯に惹かれて選んだ本ですお母さんが栄子にさせる行動の目的は分からないし登場人物が謎すぎてずっと気持ち悪い状態が続きます最後にはもちろん明らかにはなるけどスッキリしない感じ滅多にないかもですが今日は黒い気分に落ちようそんな日におすすめ
なるほどこんな結末がどうにもよくわからない家族たちの本当の姿そういう訳だったのかと感心
悠木シュン「仮面家族」あらすじを見て気になったので読んでみました。主人公の家では母親があらゆることを支配していた。義父も娘である主人公も母から命令されて行動し、すべての行動を日記で報告する義務があった。あるとき隣の家に住む同世代の娘と仲良くするように命令され、お金に困っているようなのでデートクラブのバイトを紹介するなどをして取り入ることに成功する。その頃から義父が隣の家に出入りするなど両家の様子が徐々に不穏になり始める。最初は仲良くするよう命じたのに母はわざと不穏な方向に向かうような命
クマ出没注意喚起が出ました。地域のアラートメールです。まあ、本当に注意すべきはもう少し山に近い地区だと思いますが、おっかないですね…ちなみにわたしはクマが自宅の周りをぐるぐる徘徊している夢を定期的に見ます。何か、精神的に追い詰められているのだろうか。今日の本はミステリーです。悠木シュンさんっていう作家さん、初だな。ミステリーにしてはユル〜イそして、いろいろと腑に落ちない点があるなぁという本でした。正直申し上げて。主人公は中学三年の女子生徒
もう11月、毎月言ってるけど早すぎますね💦今月もよろしくお願いします✨自分への記録もかねて最近読んだ本たちをアップします。今回から5点満点で完全私の独断と偏見のオススメ度も合わせて書いてみます😄★潮谷験さん「スイッチ悪意の実験」オススメ度→3点☆☆☆話の設定自体は面白いなと思ったのと、途中から犯人はなんとなくわかったけど動機や最後の小さなどんでん返しがあったのはよかったですが、なんか元々主人公の性格にちょっと感情移入しにくいというか、共感しにくい感じがあった部分がちょっと自分
10月5日(火)梅田実施しました。人数減は今回も申し訳なくです。もっと多くの方にお話しを聞いていただきたかったのが、「古くてあたらしい仕事」です。本に携わる仕事といえば、本を売ること、本を書くことに限らずですが、本を作ることに尽力される方のお話なようです。動機などなかなか真っ直ぐな方の語りはとても突き刺さるものがあったようです。「この恋はツミなのか」に派生して「三月のライオン」の話も。主人公の成長というより、最初からしっかりしている主人公に人々が惹かれていくというのが合っている
リクエスト本。もう読み終わっちゃった。返しに行かないとなー。(めんどくさっ!笑笑。)本は2冊ぐらいなら並行読みできる。気分転換になるし、ジャンルが違えば、飽きないし。そもそも違う脳が働くから全く気にならない。ウチにある本は後回しで図書館から借りた本を優先して読んだ。悠木シュン。「仮面家族」。新聞広告で見て、気になっていた。ほほぉー。どんなんかな?ってね。1時間で一気読み。ふむふむ。サスペンス的な。おー。そーゆー展開ね。なーんとなく分かる気がするけど、リアル
こんにちは一時的に雨がザッと降ったけど今は止んだみぬ☆地方〜☔☁朝一呼吸器科に行って、吸入器と飲薬貰って来ました💊これでこの冬は悪化しないと良いな〜お昼はとんかつ🐷♡ウマっ(゚д゚)!デザートにシュークリーム♪↑これは見掛け倒しでそんなに美味しくなかったぁそれでは今日は読書記録〜✍📕↓↓ー仮面家族ー著)悠木シュン母は女王様、義父は家来。そしてわたしは…………。母は高校生のわたしに毎日詳細な日記を書かせると「助言」と称してやるべきことを命令してくる
『海辺のカフェで謎解きを〜マーフィーの幸せの法則〜』悠木シュン(著)ことのは文庫のイラストブックレビューです。海沿いに建つ小さなカフェ『キッチン・マホロバ』で兄・水城海人を手伝う大学生の成留は、知り合った女性・紫と兄の海人とともに、その謎を解き明かす。「マーフィーの法則」で謎解きを!?海辺のカフェの青春ミステリ『海辺のカフェで謎解きを〜マーフィーの幸せの法則〜』悠木シュン(著)のイラストブックレビューです。海沿いに建つ小さなカフェ『キッチン
2月14日(金)難波実施しました。人数減に負けない出来事、そう、2/14なお心遣いありがとうございました。なにもお渡しするものがなくて恐縮ですが、本が好きな方同士の深いつながりができますよう努めますのでよろしくお願いします。十二国記の図をなにも見ずに描ける方は果たしていらっしゃるのかどうか。ついついノートの端に配置を書いてしまう学生時代を送られました方は挙手を。ファンタジー要素を含む帚木さんのさくらの話もぜひご覧いただきたくです。その他、泥棒に被害に遭いながらも被害と思わな
『スマート泥棒』悠木シュン(著)¥590双葉文庫(「BOOK」データベースより)スマート泥棒―略してスマドロは、閑静な住宅街で白昼堂々、鮮やかな手口で盗みを働き、世間を騒がしている。物語は、ある主婦がスマドロの話題から、自分の半生をどこの誰ともわからぬ電話の相手に延々と喋り続けるシーンから始まる。新たな語り手が登場する度に、彼女をとりまく複雑な人間関係が見えてくる。パズルのようなミステリーの最終章に待ち受ける真実とは!?第35回小説推理新
秋もイベントがもりだくさんですね。気候も過ごしやすいのでおでかけするのも楽しいです。みなさんはどんな1週間を過ごされましたか?今週印象に残った1冊を紹介します。悠木シュンさんの『スマート泥棒』です。スマート泥棒(双葉文庫)巷を賑わせる「スマート泥棒」、略して「スマドロ」は白昼堂々、人が在宅しているところに盗みを働く泥棒。被害に遭った主婦、サロンの女社長とその妹、犯人の幼馴染など、犯人と関わった女性たちが被害の様子や自分の事を語っていくうちに、彼らの人間関係も明ら
『君の××を消してあげるよ』悠木シュン(著)¥1404双葉社(「BOOK」データベースより)幸には誰にも言えない秘密があった。それには四年前の、ある出来事が関わっていた。街中に現れる「殺」の文字の意味とは!?過去の扉が開かれる青春ミステリー!<こんな人におすすめ>少女の抱えた過去の秘密を描いた物語に興味がある部活や友情、恋を描いた青春ミステリを読みたい悠木シュンのファン君の××を消してあげるよ読書人が集う
背中を押す、普通、良い意味で遣われるこの言葉ですが、どういう意味で遣われたか、考えてながら、最後まで読んでいくと、ラストに分かるようになっています。ファーストシーンが、ラストシーンに繋がっているってパターンの話です。イジメ(?)が原因で自殺未遂(?)した中学生の男の子のベッドの傍らに誰かが立っていて…ってところから始まります。一度引っ越して、出戻る形で、中学校に戻ってきた主人公の周囲で、連続自殺(?)が起こります。その原因はイジメ(?)であるように見える中、主人公自身もイジメのターゲットにな
モズ?もっとキレイに撮りたかったです。〈読書〉「背中、押してやろうか?」(悠木シュン)このタイトル、一歩踏み出す勇気がないときに言われるのならいいが、この小説の場合、そうではない。ある生徒が車にはねられて死亡。それ以来、次々と同じ中学校の生徒が車にはねられて死んでゆく。事故か自殺か他殺か?なぜかイジメの対象になってしまう主人公。これらは全てイジメ問題につながっている。全体をコーディネートするのは・・・。学園ミステリーなどという軽いものではない。エンディングはホラーチッ