ブログ記事8件
映画『さすらいのレコード・コレクター』の中で主人公ジョー・バザード氏が探し求めていたのは“その土地その土地の音楽”であり、同日ライブを行ったTheEnd氏は“長野発信の音楽”にこだわり、つい先日のライブで永原元氏はアフリカのリズムでも西アフリカの…更に狭い枠である“部族単位”のリズムを奏でた。スマホの発達によりSNSなどのネットワークが飛躍的に進化した今、その土地ならではの音楽が世界中で聴けることは弊害を超えてとても良い時代だと思う。災害時におけるスマホの活躍に不満を唱える者などいないだろう
8月25日キリンガー@御殿場RINCOLO8月26日箱根ネイチャーフェスタ怒涛の2日間が無事に終了しました。箱根スタッフの皆さん、参加された演者さん、ご来場いただいたお客様には心より感謝致します。2日間共にした2人は息もぴったり♫御殿場ライブも箱根フェスも素晴らしく…アングラな箱もオープンな野外もキリンガーはキリンガーで最高だったし、悠宇も何かを掴んだようです。9/8“はじまりの森”は楽しみにしていいかもですよ♫まだまだライブは続きます!お客様が来てくれることが最大の支援ですw
椰月美智子さんの「明日の食卓」冒頭、いきなり、児童虐待の場面から始まります。虐待されているのは、ユウという9歳の子ども。やがて、ユウはぐったりとし、おそらくは死んでしまったのではないかと思わせます。さかのぼって、3つの家庭の日常。遠距離通勤の夫を車で駅まで送る石橋あすみ。わかれぎわに、ちょっとしたスキンシップを交わしたのち、自宅へ。まだ眠っている息子、優(ユウ)を起こします。優は優しく勉強のできる美少年。場面は替わって、都内のスーパーマーケット。ふたりの息子たち
上を目指す若者のライブは面白い。“上”というのは個人個人で違うし“面白い”というのも嘲笑しているわけではなく憂歌団の木村充揮さんのように関西風で言うところの「オモロイ」。ライブの方法論にもよるし、スタイルの確立度合いにもよるが、「上を目指す若者のライブ」という点に於いて、その時々で精一杯やっての満足は得られる時もあろうが反省のないライブなどない。雑感というにはあまりに生々しく…昨夜のライブに感じたこと、まだまだ進化あるのみ。
いよいよゴールデンウィークが始まる今週末は2本のライブです!28日土曜日は今や静岡を代表するシンガーソングライター、クロキユウタくんをお迎えします。RINCOLOプレオープン以来だからおよそ1年半ぶり!楽しみです♫(彼と知り合ってから既に10年近いのかな…光陰矢の如し)タイバンには裾野在住の悠宇くん。先日の箱根ライブで吹っ切れたかなと思わせるライブを行なっていたけど今回は屋内ということで腰を落ち着けた本来の彼の姿が観れることでしょう。2人の年齢を合わせた数と私の年齢が同じくらいという…
機材搬入を兼ねて箱根へと行ってきました。澄んだ湖畔の空気が心地好くも明日からの気温上昇を感じさせました。参加される方は熱中症対策など万全にして来場してください。また時間帯によって道路規制もあり渋滞なども予想されます。お時間に余裕を持って来てください。ランフェスHP→http://hakone-runfes.com箱根ランフェスタイムテーブル○4/21(土)12:10~カサリンチュ13:00~悠宇14:00~Rikky14:00~acousticotherghat14
隣町の裾野市で行われている桜マルシェに行ってきました。現場に到着するとフルヤトモヒロくんが相変わらず全力投球&気合のステージでお客さんを楽しませていました。会場をウロつくと気になるブース発見!昨日マグロの解体ショーを見てきたばかりなので趣の異なる解体ショーが続くwかくして洗濯機は見事に解体されていった?まぁよく分からんがwwYUMAは桜散る中で紅葉散る〜。桜のシフォンケーキが人気ということで朝のうちに購入。昼前には完売していた。会場は桜がいっぱい🌸去年は雨に降られ屋内開催だっ
Wikiってみたらトナカイ(tunakkay)というのはアイヌ語なんだね。アイヌシモリの差別や哀しい歴史をここで長々と語ることは別の機会に譲るとして、アイヌという言葉の持つ意味だけは知ってほしい。アイヌとはアイヌ語で「人間」を意味する言葉で、もともとは「カムイ」(自然界の全てのものに心があるという精神に基づいて自然を指す呼称)に対する概念としての「人間」という意味であったとされている。(以上、Wikipediaより引用)これは後づけなんだけどトナカイ小島の歌はアイヌという言葉が持つ真意
宅配のバイト前に見た今日の夕方の雲は紅く光り幻想的であった…左先端だけ見るとプレシオサウルスの首のようでもあり…その巨大な全景は異星か、はたまた別次元から飛来してきたUMA(未確認生物)のようにも見える。20年程前に知り合った女性シンガーソングライターが「アタシ、いつまでも雲に乗れると信じていたい」と言ってたことを思い出した。“乗れると信じていたい”というフレーズを発した時点で彼女が現実を知ってしまった哀しみに溢れていて、なんだか胸が締め付けられた。あの娘はまだ唄っているのだろうか…悠宇