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【漂えど沈まず】開高健の心に響く言葉より…《漂えど沈まず。》(『花終る闇』新潮文庫9頁)小説家(開高健)が書き残した名言の中でも、とりわけ人気の高い名言中の名言だ。小説家自身が書いているところによると、これはパリが“ルテチア”と呼ばれていた頃から掲げ続けている市のモットーで、パリ市の紋章にはセーヌ川に浮かぶ帆掛け舟のデザインと共にこの文言が書かれている。原文はフランス語ではなくラテン語である。"FLUCTUATNECMERGITUR"(フルクトゥアット・ネッ
みなさんこんにちはいつもありがとうございます😊若い時に好きだった作家の一人に開高健さんがいます。芥川賞作家でありながら世界を釣り歩いた釣り人としてフィッシュオンとかOPA!などの釣行記を出版して私はとても好きでした。そんな開高健さんの記念館をめざして茅ヶ崎まで行ってきました。昭和49年に茅ヶ崎市に移り住んだ自宅がそのまま記念館になっています。とても綺麗な建物で別荘みたい。昭和49年当時の茅ヶ崎ってどんな街だったんだろう。周りは松林だらけだったんでしょうかね。入口にある言葉は有名で
思いついて「立原道造記念館」を検索したところ既に閉館されたことを知った。一度も訪ねることがなかったが,閉館の辞によると「財源を持たない有志による運営では限界があった」らしい。展示されていた関係資料は「軽井沢高原文庫」に移管されたという。そこへは随分前に行ったことがあり,堀辰雄旧宅や中村真一郎先生の詩碑を見たあと先生の『古韻余響』を購入した。流れで「開高健記念館」も検索したら,こちらは無事にまだ運営中であった。茅ヶ崎にあった仕事場が記念館になったことは知っていた。ここはご存命中に一度だけお邪
一年経っていまだにというよりいままでながいあいだワンパターンだったのよこの世界つまるところつまらないはやいとことりかかろう悠々として急げby開高健浅草六区エリアマネジメント協会×Netflixがタッグを組み映画『浅草キッド』公開記念「浅草キッド祭り」開催決定!一般社団法人浅草六区エリアマネジメント協会のプレスリリース(2021年12月5日10時00分)浅草六区エリアマネジメント協会×Netflixがタッグを組み映画『浅
クルミドコーヒー店主、影山知明(ともあき)氏の心に響く言葉より…ゆっくり、いそげ。ラテン語で、「festinalente(フェスティナ・レンテ)」。朝起きて、寝坊に気付く。あ、予定に間に合わない。あわてて準備して飛び出すが、駅前までの道すがら打ち合わせに必須の資料を忘れたことに気付き、泣く泣く来た道を戻る…。…フェスティナ・レンテ。「急がばまわれ」と言ってもいい。目的地への到達を急ぐのであればあるほど、むしろ目の前のこと、足元のことを
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筋トレを始めると多くの人は頑張りすぎてしまいます。身体を動かせば楽しいし調子良くなるのでついやり過ぎる。翌日以降に疲労が出て酷い場合には過労になって体調不良に。そうなると筋トレが嫌になって止めてしまいます。ハードゲイナー達は仰ります。徹底的に追い込め、鍛えろ、そして乗り越えろと。代表格は合戸孝二さん、バズーカ岡田(岡田隆)さん、内藤格さん、桃尻先生(小川美衣)さんなど。またこういう考え方もあります。少しずつでも進歩すれば良い。山本義徳さん、室伏広治さん、なかやまきんに君さんなど。
今日12月9日は、芥川賞作家であり、俺の尊敬する釣り師、元祖怪魚ハンター、開高健の命日。彼の世界各地での怪魚釣行をまとめた著書「オーパ!」は俺のバイブルでもある。実は彼のルーツの関係で、全国で二ヵ所しかない文学碑が職場の近くにあるんだよね。「悠々として急げ」心に染みる良い言葉デス♪(^^)b80cmアップのランカーシーバス✨胃袋の中にはフナ😳ソテーで美味しくいただきましたぜ💕ちなみに釣ってません💦知り合いの漁協さんからのいただきモノです。(笑)久しぶりに、こんなサイズのシー
11月に入って、もう年末が迫ってることで焦り始めたせいかもしれませんがやっと通常モードに戻った、という感じ。なんでしょうね。。人は非日常を体験するとやっぱりストレスが大きくて体調は戻っているハズなのに気持ちが追いつかない。。しばらくそんな感じでヤル気が出ませんでした。本当は身体が「もう少し待ってね」って言ってるのに、私が焦って動こうとするからストップをかけるために心がそういう状態を作ったのかも。。焦りは禁物ですね。わかってるつもりな
創業時に、尊敬する社長に「宝坂くん、土日祭日が惜しいと思うだろう」といわれ、「全くです」と答えた。気持ちが急いていたのだ。一面では無くしてならない思いではあるが、当時は不安が勝っていた。今もなくはないが、かつてのようではない。自分だけが急いてみてもしかたがない。人も企業も周りに生かされているもの。また先のことなど、誰にも分かりはしない。分らないことに不安を抱いても仕方がない。今できることを懸命にやるしかない。幼い頃によく遊んだ芯の長いコマは、ととりが収まり一所に止まって高速回転をはじ
この記事↑実は定期的にはUPするんですが、是非読んで頂きたい‼️このリプログしてる記事が2015年なので今から4年前。実際この言葉を貰ったのが2005年みたいなので今から10年前に頂いた言葉。当時は何だかグッときてましたが今思えばふんわりしか理解してなかったのかな?って思います。今年15周年を迎える間も無く39歳になる「優楽里のママ」が感じるこの言葉はまた違う方向から理解出来るようになったかと思います。そしてまた5年くらいしたらまた違う捉え方をしてるかもしれないですね。えぇー、つーこ
いつもご覧いただきありがとうございます。“勝つ経営から生き残る経営へ”経営コンサルティング会社キズカスカンパニー代表の加藤です。平成最後の年。いよいよカウントダウンとなってきました。イヤ!まだまだこれからだ!ラストスパート、気張って行きましょう~。今日は・・・『【10年経って、やっと創業期?】2019年から始まる新たな10年へ向けて!』と題してお送りいたします。会社を立ち上げてから10年が経ちました。10年も経てば、ほとんどの会社は【安定期】に入っている頃。
いつもご覧いただきありがとうございます今日は「ブログタイトル“悠々として急げ”とは」と題してお送りいたします。これは開高健さんの言葉から引用させていただいております。*“かいこうけん”と読み人が多いですが、たけしさんですよ!プロフィールは・・・コチラ私が開高さんの作品を初めて手にしたのは18か19歳位のときでした。釣りが好きだった開高さんがテレビ番組でイギリスへ釣魚旅行へ行かれたものでした。そのすぐあとに、開高さんは他界されてしまいましたが。。。晩年は、神奈川茅