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今日は日本がポツダム宣言受諾し、連合国に無条件降伏した73年目の日。この戦争で、日本は完膚なきまでに敗れた。ほどほどのところで降伏していれば、概数300万人超という犠牲者を少なく留められただろう。特に昭和20年になってからの死者は、おそらくその3分の2を占めていた。旧満州で、広島・長崎・沖縄・東京大空襲などで、そして南樺太で、戦争末期に亡くなった民間人は多い。貧弱な軍しかなかった満州・南樺太を侵略したソ連赤軍特に、ポツダム宣言受諾後の戦争の終わった後に、ソ連赤軍によって攻撃・
独裁者は、歴史の汚辱に復讐を企てる。ソ連による対日参戦は、その典型だ。73年前の昨日8月8日は、敗北がもはや旬日のうちという息も絶え絶えの日本に、日ソ中立条約を一方的に破棄してスターリン・ソ連が対日宣戦布告した日だ。誰が見ても、ソ連の一方的勝利が明らかな対日参戦は、連合国から誘われていたとはいえ、その40年前の日露戦争での帝政ロシアの敗北への報復に他ならなかった。南樺太最北部の炭鉱町・恵須取で終戦後攻撃始まるソ連の対日参戦の経緯の不道義もさりながら、スターリン・ソ連に対して決して
戦争はおのれの中に存在する悪を呼び起こし、罪を犯す人間に仕立てあげられる事ではないだろうか罪のない人間の命を殺める事に加担させられ、最期は自分や家族の命までも自決という日本人としての美学という名の洗脳にて終えさせられた信じがたい悲劇この戦争は間違っていると知りつつも家族を戦場に送らねばならなかった者の怒り憤り悲しみはどれほどのものかどれほどの、苦しみ辛さであったのかいっそ、無知な方がらくなのにと悔やんだのだろうかその時代、状況を知らぬ私には到底想像ができない縦社会の日本に於いて当
6月25日、北鎮記念館で開催された「旭川保守・草の根市民の会」講演会の第二部は、「恵須取(えすとる)の戦い~義勇戦闘隊の勝利」というテーマで、講師は藤村建雄氏でした。藤村氏は樺太における対ソ戦を専門としており、今年4月に「北方近代史研究所」を設立されています。1974年に公開されるも、ソ連と国内左翼勢力の圧力で事実上の公開中止に追い込まれた映画「氷雪の門」の36年ぶり(2010年)の全国上映にも関わった人で、月刊誌「丸」にも文章を執筆しています。話を聞いたところでは、何度か「旭川保守
駅跡公開「取り壊し残念」姫路に鉄道ファン/兵庫毎日新聞駅跡がなくなるのは、もったいない」と惜しんだ。また、「ここ10年は取り壊しが心配で、外から様子を見に来ていた」という西宮市の団体職員、面高修さん(58)は「...いよいよ佳境へ…新章突入の『真田丸』で注目の新キャストたちNaverまとめ四国を支配した父・長宗我部元親の跡を継ぐが、関ヶ原をきっかけに家康により領地を没収され、大坂の陣には牢人として参加した.南朝黒木御所跡と永豊寺ameblo.jp天川弁財天神社の裏に