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なんだかくるしい春が苦手な季節になって6年桜が純粋にきれいだと思えるようになって一緒にこの桜を見たい成長した息子と…そんな気持ちと折り合いをつけながら暮らせている気になっているけどやっぱり春はつらいくるしいいつかわたしも春に逝きたい
2023年11月19日息子が突然死をしました前日まで、お嫁さんと溺愛していた娘と幸せな生活を送っていたのに…19日早朝、お嫁さんが気づいた時には、息子の心臓は動いていませんでしたあの日から1ヶ月が経ちました今日は月命日初めて迎えた月命日1ヶ月が経ったけれど、今はまだ何をしてても心の奥底がいつも悲しくて、今笑っていたとしても、ふと何かをきっかけに堰を切ったように涙が溢れてきます悲しくて涙が出て…人の優しさに触れて涙が出て…そんな毎日を過ごしています悲しくて悲しくて…そんな中
なあんでこんなにしんどいのかななあんでこんなにせつないのかななあんでこんなに力がでないのかなあんでこんなにむなしくなるのかかんがえながらスマホばかり見てる理由はわかっているくせに
原作は読んでいたけど映画は勇気がなくて始めの5分くらいでやめていました息子のことで知り合えたお友達が見たと知って勇気を出して見ました息子を愛する両親それぞれの思いが理解できて胸に迫ります気づくと姿勢を正したまま見続けていました息子の遺体に対面する場面葬儀の場面火葬場の場面全てが自分に重なります原作では母親の気持ちで読んだ覚えがありますが映画ではどちらの気持ちにも感情移入してしまいました最後に父親がなにを見てもただしを思い出すんですその言
今日は母の誕生プレゼントを買いに外出途中パン屋さんに寄って可愛いパンを買った子どもたちが小さいときアンパンマンのパンはよく見かけたけれどこんなのはなかったような…子どもたちが小さい頃にこのパン屋さんがあったら来たかったなあ昨日のスマホの動画で息子の声を聞いてからDVDに録画してある息子を見たくて見たくてたまらなくなっているでも多分今は見た後の落ち込みが激しそうでぐっと踏み止まっているもう少しもう少ししたら見よう微妙な心のさじ加減がわかるようになったこ
息子が亡くなってから息子の元に花を🌼絶やしたことがありません息子はこだわらないと思うけれど母として私がそうしたいのです息子のための花が🌸飾られていないことが怖くてたまらないのですこれも囚われていると言われることかもしれないけれど今は私の思うまま私の心が望むまま花を飾り続けようと思いますT君があの朝摘んで持って行った花は🌼どこに飛んで行ったのだろうねどこかで花を🌸咲かせていますように
メッセージ息子のひまわり🌻が咲いたといとこが連絡をくれた真ん中がハート♥️に大好きなN姉ちゃんとM姉ちゃん可愛がってくれた母のおじさん、おばさんに息子が感謝のメッセージを送ってくれたのかなと思う息子を亡くした私たちのことをいつも気にかけてくれてありがとうTのこと忘れないでいてくれてありがとうTは大学生になったらそっちへ行きたいと言っていたんだよ叶わなかったけれどひまわり🌻のハート♥️はTのメッセージいとこは息子の夢を見たんだってその朝ハート♥
息子とこの世で会えなくなって一年くらいほとんど料理ができなくなっていたキッチンに立つと息子の「今日なあに?」って声が聞こえないことに涙がこぼれた娘のお弁当は焼くだけとか冷凍食品にたくさんお世話になり時には作れなくて何か買ってねになったりかわいそうなこともしてしまった我が家ではお風呂掃除が子どもたちの仕事だったから息子が居なくなって私は湯船に浸かれなくなっていたつかろうとすると息子の当番の日時々きちんと流せてなくて何だかヌルヌルだなあ?今日は息子くんが
この世で同じ痛みをもつ方と繋がらせてもらう度にその方の大切な人ともうひとつの世界で息子も繋がっていく子どもじみた想像かもしれないけれど私はそう信じているのです今日大切な出会いがありましたでもできるなら私たちのような思いをする方が増えない方がいいのですよね…
先日ファーストシューズを出した時宝物バッグの中身をいくつか取り出して見てました息子が亡くなる前も時々取り出しては小さな頃を振り返り幸せな気持ちになっていたのですベストはチクチク手縫いして娘と息子に着せました息子は小さく生まれて少しの間だけNICUの保育器に車椅子を押してもらって顔を見に行けたときは小さな姿に生まれてきてくれてありがとうと思いました初めての水着水遊びが大好きでした目をとじるとこれを着た息子の可愛い姿がすぐに浮かんできますかわい
小6の頃、息子は女の子たちに優ちゃんと呼ばれていたらしい名前は全然違うけれど上に姉がいてドラマとか漫画とか嵐とか女の子向けの話題もいけたからかなぁ?女の子に優しかったのかなぁ?図工で作ったらしい木箱には優と蓋に彫ってあったし秘密の質問あなたのあだ名は?には優ちゃんと記していたからけっこう気に入っていたんじゃないかな高校二年生の息子を私は息子が小さな頃から楽しみにしていたなんとなくだけど17歳になった息子はきっとイケメンで息子を好きでいてくれる女の子もいるはず
ファーストシューズいろいろなインスタを見ていたらファーストシューズの飾り方がのっていたいいなぁと思って見ていたら箱の中にくつを入れその周りに造花を詰めていく頭の中がぼんやりしてたくさんの花に囲まれた棺の中の息子がよみがえってきたこれはだめだ…優しい記憶でもね久しぶりに宝物バッグを開けて息子のファーストシューズを取り出して見ることができたベビーカーを押して子ども服を買いに行ったお店のこと夏用のくつをはいてB型ベビーカーでお姉ちゃんと一緒に公園に行った可愛い君
愛しているよ君のこと会いたいよ君の声が聞きたいよ大きな声で名前を呼ぶから聞こえたら返事をするんだよ声変わりした君の声でもお母さんは絶対わかるからね愛しているよ会いたいよ
今日小さい男の子たちと少しの時間あそんだお兄ちゃんのやってることは何でもまねっこしたくて手の届かない雲梯にも手をのばす抱っこして支えながら声をかけると頑張って手を伸ばし雲梯をつかむ見て見てー♪っていう声に幸せな時を思い出す仕事帰り息子と同じ制服の高校生を見て現実に戻るどこまでもどこまでも落ち込んでいきたくなる死も狂気も悲しみも苦しみもいつも私のすぐ近くにあるような気がしているでも小さな子どもたちとの触れ合いはそんな私をいやしてくれるこの子らが幸
かわいいガラス仏具で大切な人の思い出を彩る専門店Bee-S(ビース)の住吉です。想い出の曲心に響く曲その曲は悲しくさせたり心強くしたり笑顔にしてくれたりその時の想い出とともに頭に流れてきます※みどりいろの文字はつよポンさんの気持ちを転記させていただいております想い出の曲毎年、この時季になると思い出すのは、小学校の3年間しか参加出来なかった運動会の事。特に1年生の時に踊ったダンス。曲は嵐のHap
四年経つと息子の関係の訪問は減ってしまった仕方ないよねみんなには新しい生活がある新しい友達がいる心の中では忘れないでいてくれたらいいな来てくれた友達の姿やそのお父さんの話に息子が失くした時間の重みを感じて悲しかった息子にも今はもう一つの世界に友達がいるきっと笑顔でいてくれるこちらで私が出会えた方たちの子どもさんたちときっと出会っている寂しくはしてないよね一生懸命そう信じて泣きたい気持ちを胸にしまった
今日は息子の五年祭命日より少し早くに大事なものを忘れたりでぐだぐだの私でしたが息子よ許してね神社に向かう途中生きてたら息子は今日も学校だよね私なにをしてるんだろ何で黒いワンピを着て車に乗ってるんだろなんて考えてました午後には何人かの方からお花やお菓子が届き東京のおばといとこからは獣医が夢だった息子のために動物関係の本が届きました息子の前に並べながら生きていてほしかったと会いたいよとそう思うことはやめられませんろうそくの他に今日は黄
火葬場のことを書いていた方のブログを読んでいて息子がこの世の身体から離れた火葬場の情景を思い出した息子の棺の後ろをついて行くいくつかの扉が並ぶ前に遺影が立てられている人生を生ききった先輩方の写真ばかり息子のような幼さの残る笑顔の人なんていないじゃないか倒れない自分が信じられなかった扉の奥に進む棺を心の中でどんなに止めたかわからない泣き叫ぶことさえできなくて自分が息をしているのかどうかもわからなかった「後から行くよ」という私の言葉に私の母が悲鳴をあげて私の体
今日はいつもより少しだけ早く帰宅した玄関を開けようとしたら近所の奥さんが息子さんを呼ぶ声が聞こえた息子さんは息子の同級生で幼なじみ私も四年前はT○○ーって大きな声で息子の名前を呼んでいた何だか私も息子の名前を大きな声で呼んでみようかなと思ったけれど気がふれたのかと思われるかもと、一応私の理性が引き止めたでも、呼びたい誰にも遠慮しないで大きな声で息子の名前を叫びたい返事は聞こえなくても今日は雨☔️肌寒〜い1日でした
昨日は月に一度の通院日少し話をして薬をもらう気分の落ち込みを抑える薬を減らしてもらったまだ減らさない方がいいと言われたけれどいつまで薬を飲み続けるのか不安だと言う私の言葉に主治医の先生が減らしてみましょうかと言ってくれた薬局で薬を渡してくれる薬剤師さんが「よくなったんですね」と声をかけてくれたその言葉にん?よくなる?今よりよくなる事があるの?ん?というか、私って病気なの?何だかよく分からないことを思ってちょっと混乱した考えてみれば、病院に通って薬をもらって
昨日から息子の所へ旅立ったチョッパーの代わりにこの子が私のスマホについている小さな鈴音を聞いていると電話しなければと思いながらなかなか動けないでいた息子の五年祭の予約の電話をやっと今日する気になったそしてもう一つ息子の誕生日の日に美容院の予約を入れた私が息子のもとへ行くまでにしておきたいことの一つを叶えるために…息子の逝った春を迎える準備をしているようで何だか胸がザワザワしています
少し前にサインのことを書いた息子のサインがあまり分からないとでも、次の日ふと通勤の途中で思った澄んだ青空を眺めながら息子が亡くなってから心の中は灰色なのに私の目に映る景色にはなぜ色があるのかとずっと不思議だった景色や情景、現象を見て美しいと思うとき私にもそんな感情が残っていることも不思議だったでも、その私が美しいと思えるものの全てが息子からのサインじゃないかと…だから私のみる景色には色がある美しいと思える感情が残っているああ、これが息子からのサインなんだと
友達2人から久しぶりにLINEをもらった1人は子どもさんがたくさんいて、あれこれ色々大変なこともあるらしい…元気でいてくれるだけで、羨ましいと返事したもう1人は、県外の大学に行っている息子さんが、すぐに大学に戻って行ったらしい成長がうれしいような、寂しいような…。と書いていた当たり障りない返事をした二人とも、亡くなった息子と同級生の息子さんがいる息子が亡くなる前は、そうだよねえと、話せていたはずなのに、今は、羨ましいそばで心配できることが…この世で成長を見守れることが…
少し前に書いていた詩です…苦しみどこへ持って行けばいいかわからないあなたがいない現実を受け入れることが出来ずに吐き気をもよおす笑顔の裏で胸をかきむしり傷だらけの心と体で日々を重ねる我が身の保身のために人を攻撃し自分だけが大変だと考える人に出会うとなぜ生を無駄遣いするの?と問いたくなる怒りを感じる時まだ感情が残っていた自分に驚く持って行き場のない感情は私に頭痛と吐き気をもたらすそしてまた明日私は笑うだろうあなたのいない現実を受け入れないままに…読み返すと、
息子は怒られても、あまり口ごたえする方ではなかったその息子も6年生になり、そろそろ反抗期を迎えつつあったある日私が、あれこれ注意したら、「くそばばあ」と聞こえた気がした「誰に対してくそばばあって言ってるの」と怒ったら、いつもは口ごたえしない息子が「ババァは言ったけど、クソはつけてない」真剣な息子の勢いに、思わず「ごめん」何だか笑ってしまった息子が亡くなって、何度も何度も思い出す楽しかったよ幸せだったよ君がいてくれてお母さんはうれしかったよ毎日君の前で会い
わたしは今おまけの人生を生きている息子が逝ったあの瞬間から私の記憶は積み重ならない12歳の息子は私の中で16歳になったのに息子との日々の記憶がない起きて働いてせめて夢で会いたいと願いながら浅い眠りにつく重ねたはずの日々は幻のように漂うこれがおまけの人生幸せだった日々は夢のようにおまけの日々は幻のようにあなたに会いたい
苦しみそれは我が子が眠る小さな箱苦しみそれは我が子の遺影を見ること苦しみそれは我が子に手を合わせられないこと苦しみそれは花を絶やすことができないこと苦しみそれは君の名を呼びながら泣き叫ぶこと苦しみそれは神の存在を疑いながらも我が子を守ってと神に祈り続けること家族それぞれがそれぞれの苦しみを抱えながら互いの苦しみを尊重しているあの日から三年君は笑ってくれてますか?
6/12息子を亡くしました可愛い息子でした2年前夫を亡くした後、長男として私を支え姉妹を支え、私達は彼の存在が誇らしく思ってきました幼い頃から友人に恵まれ、父親から与えてもらったサッカーに青春を捧げ、勉強もそれなりに頑張り、やりたかった仕事を天職とし、充実した人生を歩んできましたなぜ神様は息子を連れて行ったのでしょうか?30年という日々を駆け抜けるように走り抜いた息子でした愛する彼女と家族を残して、息子はどんなに無念だったでしょう息子は先日、マラソン大会のゴール寸前に急性心不全で亡
クリスマスツリーを飾った。私は、本当は嫌だった。息子が居なくなったあの日、クリスマスツリーを飾っていた。ツリーを出すと、あの日の事を思い出して、悲しくなってしまう。旦那は、今までと変わらず飾りたいと言った。旦那の気持ちもわかる。旦那の悲しみ方と、私の悲しみ方は、違うのね〜と思う事が時々ある。次男の意見は、飾りたいだったので、飾ったけど、私は、涙が止まらなくなった。年賀状も、どうしようかなぁってなるし、この時期は、世の中の賑やかさとのギャップを感じるし、色々思い出す事
息子の友達が、会いに来てくれました。皆、随分大人っぽくなって、キラキラしてみえました。中学生から高校生になる時って、丁度、変わり時。幼さが抜けて、顔も、身長も中学生だった頃とは、全然違う。あいつ、どうしてる?とか、あいつスゲーなぁとか、コロナで学校が…とか、皆、色々な話して。この中に、うちの息子が居たらどんな風に、この会話に混ざっていたんだろう?中学生のままの幼い息子と、すっかり大人になってきたお友達。この中に居たらと、想像してみてももう、全然想像でき無い。あ