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西鉄バス北九州・恒見自動車営業所のエルガです。1240番は2018年前期に導入されたノンステップ車で、主に恒見~小倉線で使用されています。写真の行先番号14番は下吉田団地まで運行される系統でしたが、今年10月のダイヤ改正で下曽根駅を基点とする恒見フィーダー線が新設されたことにより、14番の運行は1往復半にまで減りました。北九州200か12-63いすゞ2TG-LV290Q2
西鉄バス北九州・恒見自動車営業所のシターロGです。0221番は2021年に導入された北九州BRT仕様の連接ノンステップ車で、恒見~小倉線の特快ダイヤで使用されています。恒見に配置されたBRT仕様車はETCが装着されていますが、これは入庫時に都市高速を使用する可能性を想定したことが理由だそうです。北九州230あ・221メルセデス・ベンツO530G
西鉄バス北九州・恒見自動車営業所のエルガです。2861番は2014年後期に導入されたノンステップ車で、主に恒見~小倉線で使用されています。この路線は今年10月のダイヤ改正で一部ダイヤが恒見フィーダー線として区間運行に変わり、恒見から小倉駅・砂津へ乗り入れる本数は減少しています。北九州200か・999いすゞQPG-LV234N3
西鉄バス北九州・恒見自動車営業所のエルガです。1054番は2016年前期に導入されたノンステップ車で、主に恒見~小倉線で使用されています。この車両は同路線所定のため北九州地区の現行エルガでは珍しく都市高速対応車となっていますが、西鉄本体では現行エルガやブルーリボンKVの多くが都市高速対応車となっています。北九州200か11-17いすゞQRG-KV290Q1
西鉄バス北九州・恒見自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9724番は2007年後期に導入されたワンステップ車で、主に恒見~小倉線で使用されています。恒見管轄の都市高速経由ダイヤは大里経由の急行便と若園経由の110番がありますが、恒見~小倉線に組み込まれているのはこの110番で、長野・横代ではなくなぜか若園で都市高速から流出する謎めいた系統でもあります。北九州200か・454日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・恒見自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9958番は2008年後期に導入されたワンステップ車で、主に門司~戸畑・中谷線で使用されています。路線名に中谷が入っていますが、恒見担当のダイヤは行先番号83番の淡島神社~砂津~戸畑駅間のみで、中谷へ向かう6番は中谷管轄となります。北九州200か・536日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・恒見自動車営業所のエアロスターです。4612番は2012年前期に導入されたワンステップ車で、主に恒見(都市高速)小倉線で使用されています。この路線は富野~大里(だいり)間を都市高速経由で運行するため、恒見までの所要時間は国道10号線経由の恒見~小倉線よりかなり早めです。ただし、この路線は小倉駅での折り返し時間がない連続運用のため、定時性は低くなっています。北九州200か・782三菱ふそうLKG-MP35FM
西鉄バス北九州・恒見自動車営業所のエルガです。2910番は2015年前期に導入されたノンステップ車で、22年の青葉営業所閉鎖時に恒見に転属してきました。主に恒見~小倉線で使用されています。写真の行先番号14番は下吉田団地と小倉・砂津を結ぶダイヤで運行されていましたが、現在は本数が激減し、恒見フィーダー線の区間運行がメインとなりました。北九州200か10-17いすゞQPG-LV234N3
西鉄バス北九州・恒見自動車営業所のシターロGです。0219番は2021年に導入された北九州BRT仕様の連接ノンステップ車で、恒見に配置されたタイプは小倉・八幡配置の車両と配色が異なる恒見~小倉線仕様となりました。小倉~黒崎・折尾線同様、BRT仕様車は特快ダイヤで運行されています。北九州230あ・219メルセデス・ベンツO530G
西鉄バス北九州・恒見自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。5771番は2002年に導入されたワンステップ車で、主に門司~戸畑・中谷線で使用されています。この車両は新製配置から長らく八幡に配置されていましたが、21年に恒見に転属、以来恒見~小倉線を経て現在のこの路線が所定となりました。北九州200か・143日産ディーゼルKL-UA452MAN
西鉄バス北九州・恒見自動車営業所のエアロスターです。4613番は2012年前期に導入されたワンステップ車で、主に恒見~小倉線で使用されています。この路線は行先番号10番が恒見までの運行となりますが、写真の15番は葛原から沼団地方面へ向かい、四季彩の丘が終点となります。北九州200か・783三菱ふそうLKG-MP35FM
西鉄バス北九州・恒見自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9954番は2008年に導入されたワンステップ車で、主に恒見(都市高速)小倉線で使用されています。北九州都市高速を経由する路線は基本的にRA系での運行が多く、福岡地区と同様の光景を見ることもできますが、恒見管内の都市高速区間は大里(だいり)~富野ランプのみです。北九州200か・532日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・恒見自動車営業所のエルガです。1158番は2017年に導入されたノンステップ車で、主に恒見~小倉線で使用されています。この路線は21年に特別快速として北九州BRT仕様の連接バスが導入されましたが、配置台数が3台と少なく、予備車もないため代走時には一般車が特快ダイヤに入ることもあります。北九州200か12-00いすゞQRG-LV290Q1
西鉄バス北九州・恒見自動車営業所のエルガです。2860番は恒見~小倉線で使用される車両で、行先番号15番で使用される車両は都市高速非対応の車両も混在しています。最近はノンステップ車でも都市高速対応車が増えてきていますが、この車両は対応していません。北九州200か10-02いすゞQPG-LV234N3
西鉄バス北九州・恒見自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。6013番は2009年度の一般路線車でラストナンバーとなった車両で、基本的に恒見~小倉線で使用されています。この路線は城野方面からの利用者が多いのが特徴です。北九州200か・612日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・恒見自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9901番は恒見~小倉線で使用される車両で、城野駅経由の行先番号10番と都市高速経由の110番を中心に見ることができます。撮影時は110番の運用に入っていました。北九州200か・491日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・恒見自動車営業所のエアロスターです。4612番は都市高速経由の急行便・恒見(都市高速)小倉線で使用される車両で、この路線は恒見営業所を基点に砂津・小倉駅を経由して大門ループで循環運行するのが特徴です。北九州200か・782三菱ふそうLKG-MP35FM
西鉄バス北九州・恒見自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。5773番は八幡営業所に新製配置された後、2009年頃に恒見に転属してきた車両で、主に恒見~小倉線で使用されています。ほとんどが小倉・砂津発着で運行されますが、平日のごく一部のみ戸畑方面へも乗り入れています。北九州200か・145日産ディーゼルKL-UA452MAN
西鉄バス北九州・恒見自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9690番は主に恒見~小倉線で使用される車両で、撮影時は国道10号線経由の行先番号10番に入っていましたが、都市高速にも対応しているため110番・111番のダイヤにも入ります。北九州200か・430日産ディーゼルPKG-RA274MAN
お待たせいたしました。西鉄バス北九州の連載を開始します。撮影前に参加した「NEO☆学院」のイベントについては今日の連載後に書きます。西鉄バス北九州・恒見自動車営業所のエルガです。2687番は主に恒見~小倉線で使用されている車両で、写真の四季彩の丘行きはかつて沼団地発着だったものを四季彩の丘団地の分譲開始とともに延伸したものです。ちなみに都市高速経由もありますが、この車両は都市高速非対応です。北九州200か・794いすゞQPG-LV234N3