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アルゲリッチ、キーシンなどの演奏でタンカ館さんのプロフィールページhttps://profile.ameba.jp/me
恐るべき子供たち4Kレストア版2021年10月2日公開詩人ジャン・コクトーの代表作を、「海の沈黙」でデビューして既成のフランス映画界に衝撃をあたえたジャン・ピエール・メルヴィルが映画化しヌーヴェル・ヴァーグの先駆的役割を果たした作品。あらすじその晩は、雪だった。シテ・モンチエの、コンドセ高等中学校の中庭を、走り、叫びあい、雪球を投げあう少年たちのシルエットが飛びかう。ポールは死にそうな思いで、憧れのダルジュロスを探していた。ところがポールは、ダルジュロスの姿をかいまみた途端に彼が
昨日までにどうにか年内の用事を済ませることができました午前中は佐川急便の荷物の受け取りそのまま動物病院に行くはずが猫が病院につれて行かれると察したのか隠れて見つからず午前中の診察時間に間に合わず断念そのまま起きていられたので午後2時にニトリに注文していた椅子を取りに行きお菓子屋さんで動物病院に渡すお菓子を購入し午後の診察に間に合うように帰宅帰宅と同時に猫の居場所を確認してそっと抱っこしてキャリーケースに入れることが成功そのまま動物病院に行って無事年内最後の治療に間に
JeanCocteau1889.7.5-1963.10.111923年の写真フランスの詩人であり小説家,劇作家,画家,評論家,映画監督,脚本家*ジャンルを書くだけでも相当な数多才で芸術のデパートと言われる所以です小説では『恐るべき子供たち』映画監督作品では『美女と野獣』が真っ先に浮かびますがジャン・コクトーといえばなんといっても詩詩集を何冊かむさぼり読んだものですなかでもピカソへの頌歌-OdeaPicasso鎮魂歌-LeRequiem
おはようございます。エストレアです。昨日是枝裕和監督の映画『怪物』を観てきました。是枝監督の作品は当時14歳だった柳楽優弥君がカンヌ国際映画祭の男優賞を受賞した『誰も知らない』を観てから『万引き家族』『真実』など多くの作品を観てきました。是枝監督の一貫したテーマは「家族」「子供」かと思います。『怪物』はあるシングルマザーと小学5年生の一人息子に起こる出来事からはじまります。学校で息子がいじめにあっているのではないか?担任教師から暴言、体罰を受けていると感じた母親の視
文学作品で漫画化されているもの、最近気づいて興味を惹かれたものを中心に紹介してみよう、という雑記です漫画化を読むと(原作の小説ってどうだった?)と読みたくなります文学作品への入門にもおおいにアリと思っています「1」と、シリーズ的に銘打っていますが、どこまで続けられるかはあまり自信なく…ただ、お好きな方、お付き合いくださると嬉しいです『恐るべき子こどもたち』(フランス)まず、1番目に取り上げるのは『恐るべき子供たち』ジャン・コクトー(
画像引用元:eiga.com■原題:LesEnfantsTerribles■原作:ジャン・コクトー「恐るべき子供たち」■監督:ジャン=ピエール・メルビル■出演:ニコル・ステファーヌエドアール・デルミルネ・コジマ■1950年107分ジャン・コクトーの同名小説を、後に「サムライ」「仁義」などのフィルムノワール作品を生むジャン=ピエール・メルビル監督が映画化し、ヌーベルバーグの先駆的役割を担った作品。ある雪の日の夕方。少
恐るべき子供たち恐るべき子供たち(角川文庫)Amazon(アマゾン)594円${EVENT_LABEL_01_TEXT}
こちらの本は、青春時代に買ったものです。コクトーの言葉を借りますと、夜更かし、睡眠、颶風、憂虞、静穏がつまっていた時代です。今もあまり変わらないんですけど。高校生の頃マンガ大好き少女で、少年マンガ全般と花ゆめ系、ガロ系、あすかコミックス、BLも!…他にもたくさん読みましたが、萩尾望都や竹宮恵子や山岸涼子など少し前の少女マンガにもハマっていたことがあり、その影響で耽美で退廃的な世界観が好きになりました。その流れで『恐るべき子供たち』を買ったのです。当時、自分でイラスト書いて物
引き続き、おうちでコクトー映画祭を開催しております!今回観たのはこちらです。恐るべき親たちこちらを観て、母と息子の仲睦まじい姿に時に笑い、挙句の果てに結構泣いてしまいました…。ドタバタコメディ要素もあるので、おそらくこの作品でこんなに泣く人はいないと思います…。ちょっとヘンなのかも。恐るべき親たち『恐るべき子供たち』といえば、コクトー小説の中で最も有名ですが、『恐るべき親たち』という映画があるのは知りませんでした。三島由紀夫の評論で、前回観た『双頭の鷲』
コクトーのエリック・サティを読んだ。前半はInthemist。本題の坂口安吾訳のエリック・サティ。印象に残った文章(ワーグナー崇拝の大きな波の時代)シャブリエでさえ被害を受けた波から抜け出したのは、サティただ1人だった。サティは、大波の中、眠ったふりをして、そして目覚めたときに、"新しい簡潔さ"を手に入れていた。作曲家オーリックは、我々にはサティの"簡潔さ"の教訓が必要だ。車輪は車輪の用をなさしめるのは中軸の中の空洞(うつろ)な部分。壺は壺の空洞な部分によって効用を果たす。部
レイモンの「死」を乗り越えられないコクトーの哀切を肌で心で感じるのが、三島由紀夫の「ラディゲの死」であれば、「恐るべき子供たち」は「死」をテーマとした、半ば散文的なアートのように感じる作品である。『「死」すら尊いものに思える三島由紀夫の「ラディゲの死」の芸術品のような文章』一見くどいぐらいの表現で、美しく磨きのある三島由紀夫の文章が私は好きだ。と、斯くいう私は三島文学を解っているわけでは到底なく、「金閣寺」「美しい星」の二作…ameblo.jp私が通読したのはカバーなしの岩波文庫版
この私が、、、⁉️⁉️ほとんど自炊生活。していますよ‼️ギニア料理は辛くて食べらないし、お腹痛くなりそうだし、レストランは高いからさすがに前回懲りた。前回ギニアから日本に帰ってきてカード請求書みてビックリ‼️70万円でした🤣🤣🤣🤣🤣ほとんどレストラン代。自炊生活これも人生の修行だと思ってやるしかないのです。自分だけならまだ簡単なんですが、食べ盛りの子ども達三人と預かっている子どもと近所のオジサンとメイドさんと結局作り置きしたくても全部無くなっちゃう‼
ロバが映画のチケットをもらってきたので、週末恒例映画鑑賞。今日観たのは古いフランス映画。阿佐ヶ谷Morcと言う小さな名画座。コクトー原作メルビル監督「恐るべき子供たち」ポスター撮るの忘れたので、映画館のHPからいただきました。子供たちって言ってるけど、めちゃくちゃ大人の話です。なかなか見応えあり。ヌーベルバーグ眠くなる印象があったけど、全く、眠くなんかならなかった!病気のお母さんの看病をして家に縛られている姉と、身体が弱くて、ある事故をきっかけに学校もやめて安静にしなくては
どもです~、ちょっとね…コロナの感染者が増えすぎ…満員電車がさすがに怖い(;^_^Aカイくんのセンパビハインドが上がりましたね~(●´ω`●)EXO@weareoneEXO너무행복합니다🐻❤️ㅣ2022HAPPYKAI-DAYPARTYBehindhttps://t.co/C4xDhyQC9o#카이#KAI#엑소#EXO#weareoneEXOhttps://t.co/jY98bY4dPj2022年01月28日20:11
2021年-令和3年11月18日テアトル梅田昭和25年作品LESENFANTSTERRIBLESジャン・コクトー原作、ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品、タイトルは書籍で知ってたが40年以上観る機会は無かった。タイトルは“恐るべき”だが、作品は世間知らずで身勝手な10代が直面する問題を独りよがりな行動で決め込む、“愚かな子供たち”だ、そして彼らが金持ちの子どもたちと来ているから鼻持ちならない、そしてラストは最悪だ。恐るべき子供たち《IVCBESTSELECTION》[DV
恐るべき子供たちhttps://www.reallylikefilms.com/osorubekiカフェを始めたら当たり前だけど映画行く時間ほんとなくて❗️観に行った映画を備忘録と称したこちらのブログにUPするのもモタモタで本を読むか!書くか!寝るか!そしてゲームしてしまうダメ人間です(/∀`*)さておき嬉しいですね、これは❣️4Kレストア、デジタルリマスターという技術に感謝しかありません!昔に萩尾望都せんせーの漫画で読んだときになるほど名作というものはかくの如き常軌を逸
なにげなく見ていたら、明日9/23の深夜23:15からBSプレミアムのプレミアムシネマで悪い種子(たね)(1956年)作品が放映されることがわかりました。このクラシック作品は、私はずいぶん前にレンタルビデオ?で見たことが1度あるのですが、ある意味倒叙もののストーリーになっており、映画を見ているものには一見可愛らしい少女ローダの恐ろしさはわかるので、どんでん返しのような面白さには少し欠けるのですが、なにぶんこの少女のあまりにも不気味な演技に圧倒されてしまった作品でした。そしてラストも衝
『恐るべき子供たち』(ジャン・コクトー/著、中条省平・中条志穂/訳)を読了。姉弟であるエリザベートとポールの偏愛を描いた物語。近親相姦にも近い、歪んだきょうだい愛を描いているが、きょうだいや肉親だからこそできる、究極の甘えのようにも思えた。エリザベートとポールは、顔を合わせれば暴言を吐きあい、お互いを傷つけあう。それは、何をしても許される、見捨てられることはないという前提があるからで、成熟しきっていない親子や恋人同士がふと見せる、暴力的な態度のそれに似ていると感じた。とはい
天才のワガママ暴君「ピカソ」は”今ココ”に集中することで知ってか知らずか?量子力学的理論を実証して大成功!でしたが周囲への細やかな気遣いで心配性なジャン・コクトー暴君とは正反対な彼はどうでしょう?ムッシュー・コクトー-ママとコクトーと私キャロル・ヴェズヴェレール著花岡敬造訳ムッシュー・コクトーママとコクトーと私[キャロル・ヴェズヴェレール]楽天市場2,860円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見るコクトーについてこう
繊細過ぎる少年少女たち。14歳のポールは、憧れの同級生ダルジュロスに投げられた雪玉に負傷。友人のジェラールに送られ、姉エリザベートの待つ部屋へ戻る。そこは二人だけの部屋だった。恐るべき子供たち(光文社古典新訳文庫)Amazon(アマゾン)48〜3,215円彼らだけの世界、彼らだけの愛憎に魅せられ恐れ、そして果てていく。結果だけ見るとなんとも歪みを感じる愛情ですがそこに至るまでの姉弟と彼らを愛する友人たちの心理描写が素晴らしく繊細で、特に14歳という世界の描き
24日木曜夜、イブなので映画DVDを見る。ジャン=ピエール・メルヴィル監督「恐るべき子供たち」。十代の姉弟の歪んだ愛憎が生む悲劇。これに巻き込まれる男女は気の毒。美少年と美人モデルの二役を演じるルネ・コジマが素敵(^_^)25日金曜夜、クリスマスなのでロードク最後のリハーサル。スタジオのすぐ近くの店で、山下さん彩乃ちゃんたちが納会してた(^_^)今日は朝イチで歯医者へ行き歯茎の点検。そして、12時半に中野サンプラザ地下のベースオントップで待ち合わせし、5分押しの14時5分からロックンロ
”花”ではなく”実”の方を楽しむシャンパーニュ地方を訪れた翌日はまた、”花”に戻りました。この日はPARIS在住のフローリストの勉強中の日本人女性の皆さんたちも参加どこを訪れたかと言うと・・・ここで遂にジャン・コクトー終焉の地を訪れます。PARISから南へ50kmほどの小さな村ミィ・ラ・フォレ(Milly-la-Forêt)へ連れて行って下さったのは初日のランブイエでブーケ・レッスンしてくださったNさんの、今度はご主人の方です。今回車で。やはり公共交通機関では
24歳パリ散真のマイルストーン4月22日ユーロ解説者のマッシさんが「パリの散歩道」を振り返り「真のマイルストーン」と称えた!♪「フィギュアの流れを変えたプログラムと音楽」マッシ・ミリアーノフィギュアスケート百科事典の「競技の流れを変えたプログラムと音楽」という項目に絶対に欠かせないのが真のマイルストーン、『パリの散歩道』である。ゲイリー・ムーアの曲の旋律は、忠実な旅の伴侶として2シーズンに渡って羽生結弦に寄り添い
あすか「ヒロムくん、おはよう。ゲームやめたの?」ヒロム「実はこっそりやってる」あすか「だよね」ヒロム「あすかっちは何調べてたの」あすか「捨てちゃったジャン・コクトーのポストカード、もう一度欲しくなって検索してたんだけど出てこないんだ」ヒロム「ジャン・コクトーって誰?」あすか「芸術家。私も詳しくは知らないけどたった一枚の絵だけが好きだったんだ。でもトイレに飾ってたから、トイレを模様替えしたとき、捨てちゃったんだよ」ヒロム「なんで捨てたの?」あすか「トイレは不吉だから」ヒロム「
こんにちは。僕のブログ【アデュー・ロマンティーク】へ、ようこそ。今からもう30年以上前の話になるだろうか。ジャン・コクトーという名前を初めて親密感をもって知ったのは(当時から現在まで続く、歳下の友人の影響であった)。そう、ジャン・コクトーという名を。そこから。コクトーが残した、さまざまなジャンルを横断した数々の作品に触れることとなり、僕の中のジャン・コクトーは大きく膨れ上がり、舞い上がって、眩しいほどに輝いたのである。ジャン・コクトー【JeanCocteau】(1889~1963
5月31日(金)、神奈川芸術劇場の大スタジオで、『恐るべき子供たち』を見ました。ジャン・コクトー(1889~1963)が、1929年に発表した小説。コクトーが、その才能に惚れ込んだレイモン・ラディゲ。ともに旅行をしている最中に、ラディゲは、腸チフスを発症して、わずか20歳で亡くなってしまったのです。彼を看取ったコクトーは、その衝撃から、阿片に依存するようになり、この『恐るべき子供たち』は、その中毒のなかで、3週間足らずで書き上げた、と言われています。コクトーは、10年ほど、その阿片中毒のな
舞台「恐るべき子供たち」を観てきました。ストーリーは、美しくも残忍で傲慢な姉エリザベートと、青白い肌の美しい弟ポール。冬の日。雪合戦のさなか、憧れの同級生ダルジュロスが投げた雪玉が命中し、ポールは怪我を負う。同じく旧友のジェラールは、ダルジュロスが故意に雪玉に石を入れたと主張するが、ポールはそれを否定。だが、その怪我が原因で、ポールは石に安静を厳命され、学校に通えなくなる。病気の母がいるにも関わらず、家に閉じこもったまま気ままに暮らす姉と弟。やがて母が亡くなるとエリザベートはモデ
「このあと食事一緒にいかがですか、だってwww」「√※∮‡◇⊥🎶♀⁂§,www」MercibeaucoupàFumi-chanetLesenfantsterribles.
今日は神奈川芸術劇場「恐るべき子供たち」を観劇。原作ジャン・コクトー。演出白井晃座席数220の小劇場。こんな小さな舞台があるとは知らなかった。逆にこれぞ演劇。主演は南沢奈央。テレビで何回か見たことある。この人いつまでも年を取らない気がする…「恐るべき子供たち」むか〜し萩尾望都のマンガで見たことあるがプロローグで飽きてしまいスジは記憶にない。映画もあるらしい。これも見てみたい。雪合戦をしていて石の入った雪玉を好きな同級生にぶつけられ登校できなくなった