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*←1話から読む前話『41929さくら.153』*←1話から読む前話『41929さくら.152』*←1話から読む前話『41929さくら.151』*←1話から読む前話『41929さくら.150』*←1話から読…ameblo.jpそして、幸せな時間を過ごしていたその時ー・・・大きな笑い声と共に何人かの自転車集団が…こっちに向かって来ていることに気がついた。聞き覚えのある笑い声が誰なのかだいたい予想はついた。案の定、その笑い声は近づいてきた。『えぇぇぇーーー😳りょーーー
*←1話から読む前話『41929さくら.152』*←1話から読む前話『41929さくら.151』*←1話から読む前話『41929さくら.150』*←1話から読む前話『41929さくら.149』*←1話から読…ameblo.jp正直なことを言うとー…いとと出会うまで、さくらにも、お花見なんかにも全く興味はなかった。友達と遊ぶかサッカーをするか寝るか!!それで十分だった。でもいと2人で温かい春の風の中話をしたりボーっとしたりすることは悪くないと思った。『41929さ
*←1話から読む前話『41929さくら.151』*←1話から読む前話『41929さくら.150』*←1話から読む前話『41929さくら.149』*←1話から読む前話『41929さくら.148』*←1話から読…ameblo.jp涼太『お待たせー!』いと『なんかサッカーの服だったら緊張する//』涼太『なにそれ!いつもと一緒じゃん!笑』いとは他人にはいつも強がっている様に見えるけど…俺の前では思ったことを素直に伝えてくれている様な気がしてそれが嬉しかった。俺だけが知ってるいとの
*←1話から読む前話『41929さくら.150』*←1話から読む前話『41929さくら.149』*←1話から読む前話『41929さくら.148』*←1話から読む前話『41929さくら.147』*←1話から読…ameblo.jp涼太サイドの前話『41929さくら.140』*←1話から読む前話『41929さくら.139』*←1話から読む前話『41929さくら.137』*←1話から読む前話『136』*←1話から読む前話『41929…ameblo.jp涼太サイドいとが大好きなさくらが咲いた🌸
男女の恋愛妄想小説です。メインブログからの移動作品です。2014年頃のお話を2023年のあたしが手直し加筆しての再アップ作品となります。手直し加筆による内容変更はないです。一度読んだことある方も宜しければお目を通してみてね。あくまでも妄想です。『【さぷらいず。】〈140〉サクラを見に行こう。No.80』久しぶりに移動作品を手直しした。今月はなるべく一日一話は手直し再投稿をしたいと考えております。お付き合い頂けると幸いです。呼んでくださってら方本当にありがとう…ameblo.jp復習
久しぶりに移動作品を手直しした。今月はなるべく一日一話は手直し再投稿をしたいと考えております。お付き合い頂けると幸いです。呼んでくださってら方本当にありがとうございます!男女の恋愛妄想小説です。メインブログからの移動作品です。2014年頃のお話を2023年のあたしが手直し加筆しての再アップ作品となります。手直し加筆による内容変更はないです。一度読んだことある方も宜しければお目を通してみてね。あくまでも妄想です。『【さぷらいず。】〈139〉サクラを見に行こう。No.79』男女の恋
*←1話から読む前話『41929さくら.149』*←1話から読む前話『41929さくら.148』*←1話から読む前話『41929さくら.147』*←1話から読む前話『41929さくら.146』*←1話から読…ameblo.jp『えぇっ??!まじっ?!!』『涼太といと付き合ってるん?』『いつ?いつから?』『涼太!ちょっとこっちこい!』涼太『もーう。今日は勘弁して!』『まじでお願い!付き合ってるか、付き合ってないかだけ教えて!』『りょーたー教えろ〜』『いつからなん?いつから?
*←1話から読む前話『41929さくら.148』*←1話から読む前話『41929さくら.147』*←1話から読む前話『41929さくら.146』*←1話から読む前話『41929さくら.145』*←1話から読…ameblo.jp『えぇぇぇーーー😳りょーーーたぁーーーといとぉぉぉおおーーーえぇぇぇええええー😳』サッカー部集団がやってきた。『41929さくら.150』*←1話から読む前話『41929さくら.149』*←1話から読む前話『41929さくら.148』*←1話から読む前話『
*←1話から読む前話『41929さくら.147』*←1話から読む前話『41929さくら.146』*←1話から読む前話『41929さくら.145』*←1話から読む前話『41929さくら.144』*←1話から読…ameblo.jp2人でお弁当を食べて部活のこと友達のことドラマのこと…たくさんの話をした。温かい春の風も吹いてきてボーっとしたりもして…2人で幸せな時間を過ごしていたその時ー…大きな笑い声と共に何人かの自転車集団が…涼太といとのいる公園にやってきた。『4192
*←1話から読む前話『41929さくら.145』*←1話から読む前話『41929さくら.144』*←1話から読む前話『41929さくら.143』*←1話から読む前話『41929さくら.142』*←1話から読…ameblo.jp月日は流れ…大好きなさくらの季節が近づき始めた。さくらの木には蕾が芽生え始め…もうすぐ春がやって来る。いと『今年は一緒に見ようね』涼太『うん。毎年見ようや!』いと『そうだねぇー!毎年見ようね〜😄』毎年見ようと言ってくれた涼太の言葉が嬉しくて胸がぎ
*←1話から読む前話『41929さくら.144』*←1話から読む前話『41929さくら.143』*←1話から読む前話『41929さくら.142』*←1話から読む前話『41929さくら.141』*←1話から読…ameblo.jpそれから3学期が始まった。涼太と付き合っていることは内緒にすることにしてもらった。杏と古屋だけは知っていて時々4人で話したりする時がドキドキしてとても楽しかった。それからバレンタインがあった。杏の自宅で2人でお菓子作りをした❤️放課後に古屋と涼太に
*←1話から読む前話『41929さくら.143』*←1話から読む前話『41929さくら.142』*←1話から読む前話『41929さくら.141』*←1話から読む前話『41929さくら.140』*←1話から読…ameblo.jpとても緊張して無人駅で涼太を待った。友達の時の涼太と彼氏になった涼太と会うのではどんな風に接していいか分からなかった。でもそんな考えは涼太を目の前にすると弾けて消えた。いつもの涼太だったからいつもの自分でいれた。涼太はいつも私の話をうん。うん。って
*←1話から読む前話『41929さくら.142』*←1話から読む前話『41929さくら.141』*←1話から読む前話『41929さくら.140』*←1話から読む前話『41929さくら.139』*←1話から読…ameblo.jp涼太と付き合えたことを杏に報告するとまるで自分のことの様に喜んでくれて古屋とWデートしようね!と言ってくれた。杏がすごく喜んでくれたからいともすごく嬉しくなった。後日、杏が泊まりに来てくれている夜に涼太に電話して初めてのデートの日が決まった。杏と古
*←1話から読む前話『41929さくら.141』*←1話から読む前話『41929さくら.140』*←1話から読む前話『41929さくら.139』*←1話から読む前話『41929さくら.137』*←1話から読…ameblo.jp涼太に送ってもらい自宅に帰ると西田は既に寝ていてリビングに居た母親に母『おかえり。』と一言言われ、母はそのまま寝室に上がって行った。それ以上なにも言われることはなかった。いらないと言って投げつけた携帯だけど水没していなかったことに安心した。部屋に入
*←1話から読む前話『41929さくら.140』*←1話から読む前話『41929さくら.139』*←1話から読む前話『41929さくら.137』*←1話から読む前話『136』*←1話から読む前話『41929…ameblo.jpいとサイドの前話『41929さくら.130』*←1話から読む前話『41929さくら.129』*←1話から読む前話『41929さくら.128』*←1話から読む前話『41929さくら.127』*←1話から読…ameblo.jpいとサイド14歳クリスマスイブ彼氏が
*←1話から読む前話『41929さくら.139』*←1話から読む前話『41929さくら.137』*←1話から読む前話『136』*←1話から読む前話『41929さくら.135』*←1話から読む前話『41929…ameblo.jpまだまだ子供だった俺たちはこれから始まる最高な青春の日々をー…ただそれだけを願ってなにも疑うこともなく。ただただその一瞬、一瞬を笑って過ごした。いとが大好きなさくら並木に蕾が芽生え始めた。いと『今年は一緒に見ようね』涼太『うん。毎年見ようや!』
*←1話から読む前話『41929さくら.137』*←1話から読む前話『136』*←1話から読む前話『41929さくら.135』*←1話から読む前話『41929さくら.134』*←1話から読む前話『41929…ameblo.jp涼太『うーん。なんかタイミング悪かったわ。いろいろ…。古屋!ありがとうな。』恥じらいながら涼太は古屋にお礼を言った。古屋『こーいーつーーー!』涼太にお礼を言われたことが嬉しくて古屋は涼太をベットロックして喜んだ。そして2人はグータッチをして笑いあ
*←1話から読む前話『41929さくら.137』*←1話から読む前話『136』*←1話から読む前話『41929さくら.135』*←1話から読む前話『41929さくら.134』*←1話から読む前話『41929…ameblo.jpそして3学期が始まった。いつになく鼻の下を伸ばした古屋がニヤニヤしながら近づいてくる。何度も涼太を見てはニヤニヤして…目が合えば真顔になる。それを何度か繰り返した。古屋『俺になんか言うことは?』涼太『ない。』古屋『そんなこと言うんかー!みんな〜!!
*←1話から読む前話『136』*←1話から読む前話『41929さくら.135』*←1話から読む前話『41929さくら.134』*←1話から読む前話『41929さくら.133』*←1話から読…ameblo.jpいと『ねぇ、ねぇ、涼太!1つだけお願いがあるんだけど…』涼太『どうした?』いと『涼太ってモテるじゃん。』涼太『いや、モテないけど!』いと『モテるの!それでねぇー。1年生の頃のこともあるし…またいじめられたら嫌だから付き合ってるの内緒にしてほしいんだよね。杏に聞いたけ
前回、書き忘れていたのですが、私は何の賭けなのかクズ君と入籍をしていたのです。入籍をする以前のほとんどがお別れ案件しかなかったのにです自分の職場のお客さんに「クズ君から口説かれていて困っているんです」と私と付き合っている事を知らずに相談されたこともありました。めっちゃ恥ずかしかった離婚して、30歳の時に車の免許を取得した私ですが、初めての車は自分にお金を使おうと思い新車を購入しました。その車もクズ君と同棲なんかした結果、売り飛ばされます。財
*←1話から読む前話『41929さくら.135』*←1話から読む前話『41929さくら.134』*←1話から読む前話『41929さくら.133』*←1話から読む前話『41929さくら.132』*←1話から読…ameblo.jpショッピングモールについてまずは映画を見ることになった。人生初の彼女との映画では、ハウルの動く城を見た。映画が終わると2人でご飯を食べた。いと『涼太と2人で遊んでるなんて夢みたい』なんの恥じらいもなくニコニコしたいとがこんなこと言うからクールな涼太
人を好きになってから、その恋が終わるまでの流れは人それぞれ。ここにも星座の特徴が表れます。知らずのうちに繰り返してしまう陥りやすいパターンがあるのです。12星座の特徴から、恋がはじまって終わるまでの流れを、1つの恋の物語としてご紹介占いTVニュースからの【12星座の恋物語】です【12星座の恋物語】牡羊座は片思い中が恋のMAX、退屈を感じたらスパッとお別れ――人を好きになってから、その恋が終わるまでの流れは人それぞれですが、ここにも星座の特徴が表れます。知らずのうちに
*←1話から読む前話『41929さくら.134』*←1話から読む前話『41929さくら.133』*←1話から読む前話『41929さくら.132』*←1話から読む前話『41929さくら.131』*←1話から読…ameblo.jp初デートは電車で30分のところにあるショッピングモールへ向かうことになった。待ち合わせ場所の無人駅に着くと白色のファーの付いたアウターを着たいとを見つけた。この子が俺の彼女なんだ。と考えると緊張した。人生初の彼女。人生初のデート。とてもドキドキした
*←1話から読む前話『41929さくら.133』*←1話から読む前話『41929さくら.132』*←1話から読む前話『41929さくら.131』*←1話から読む前話『41929さくら.130』*←1話から読…ameblo.jp母『りょーうーたぁーでんわ。でんわ。いとさん!』上機嫌な母親が部屋に入ってきて子機を渡してきた。ニコニコしながらその場を離れない母親…涼太『もーう。下降りて。』母親が下へ降りたことを確認して涼太は電話に出た。涼太『もしもし?』いと『涼太?やっほー!
*←1話から読む前話『41929さくら.132』*←1話から読む前話『41929さくら.131』*←1話から読む前話『41929さくら.130』*←1話から読む前話『41929さくら.129』*←1話から読…ameblo.jpいとと付き合うことになった涼太だが…冬休みということもあり、携帯を持っていない涼太はいとと連絡をとることも出来なかった。そして、クリスマスイブの夜からなにもないまま、慌ただしく大晦日が過ぎ新年を迎えた。もう冬休みが終わってしまうそんな時だった。自宅
*←1話から読む前話『41929さくら.131』*←1話から読む前話『41929さくら.130』*←1話から読む前話『41929さくら.129』*←1話から読む前話『41929さくら.128』*←1話から読…ameblo.jpあの寒い雪の夜…家に帰ると両親にすごく、すごく怒られた。あと30分遅れていたら警察に電話するとこだったと…。涼太は両親に謝罪した。そして自分の部屋に入ったとたんベットにダイブして、この上ない幸せを感じた。そして、涼太の長い夜は終わり眠りについた。
*←1話から読む前話『41929さくら.130』*←1話から読む前話『41929さくら.129』*←1話から読む前話『41929さくら.128』*←1話から読む前話『41929さくら.127』*←1話から読…ameblo.jp涼太サイドの前話『41929さくら.120』*←1話から読む前話『41929さくら.119』*←1話から読む前話『41929さくら.118』*←1話から読む前話『41929さくら.117』*←1話から読…ameblo.jp涼太サイド14歳のクリスマスイブ…彼女
*←1話から読む前話『41929さくら.129』*←1話から読む前話『41929さくら.128』*←1話から読む前話『41929さくら.127』*←1話から読む前話『41929さくら.126』*←1話から読…ameblo.jpもしこの世に神様がいてー…本当に神様が願いを叶えてくれるならどうかこの2人を引き離さないで下さい。2人の心が離れません様に。ずっと。ずっと。街頭の先に進む2人の後ろ姿に降り続く雪達が木々に積もり塊となりドサッと音を立てて落ちた。14歳冬。『41
*←1話から読む前話『41929さくら.128』*←1話から読む前話『41929さくら.127』*←1話から読む前話『41929さくら.126』*←1話から読む前話『41929さくら.125』*←1話から読…ameblo.jp涼太『帰ろか!』いと『うん。』涼太『ってか!寒すぎ!笑』いと『本当!寒すぎだねー!』いとは雪玉を作って涼太に投げた。涼太『やめろー!笑』涼太はたくさんの雪を持っていとの頭に振りかけた。いと『あぁー。もうっ!笑』なんの汚れも知らない2人は笑い合った。
*←1話から読む前話『41929さくら.127』*←1話から読む前話『41929さくら.126』*←1話から読む前話『41929さくら.125』*←1話から読む前話『41929さくら.124』*←1話から読…ameblo.jpいと『涼太。私もすき。1年の頃からずっと。』涼太『うん。』いと『涼太のことすき。だいすき。』涼太『うん。いとー…俺の彼女になって?』いと『私でいいの?』涼太『いとがいい』そして涼太は親指でいとの涙を拭いた。いとは小さく頷いた。思い違い…すれ違