ブログ記事57件
製作年:2011年製作国:日本上映時間:144分<内容紹介>「愛のむきだし」「冷たい熱帯魚」の鬼才・園子温監督が、水野美紀、冨樫真、神楽坂恵を主演に迎え、実在の事件をもとに描く愛の物語。21世紀直前に起こった、東京・渋谷区円山町のラブホテル街で1人の女性が死亡した事件を軸に、過酷な仕事と日常の間でバランスを保つため愛人を作り葛藤(かっとう)する刑事、昼は大学で教え子に、夜は街で体を売る大学助教授、ささいなことから道を踏み外す平凡な主婦の3人の女の生きざまを
恋の罪2011年11月12日(土)公開1990年代、渋谷区円山町ラブホテル街で起きた実在の殺人事件からインスパイアされた禁断の世界を描く園子温監督作。あらすじどしゃぶりの雨が降りしきる中、ラブホテル街のアパートで女の死体が発見される。事件担当する女刑事・和子は、仕事と幸せな家庭を持つにもかかわらず、愛人との関係を断てないでいた。謎の猟奇殺人事件を追ううちに、大学のエリート助教授・美津子と、人気小説家を夫に持つ清楚で献身的な主婦・いずみの驚くべき秘密に触れ引き込まれていく和子。事件の
…『恋の罪』GuiltyofRomance1997年に渋谷で発生した東電OL事件が元ネタまあ、ストーリーは事実と随分違う、フィクションですね。冷たい熱帯魚と同様にエログロです。ただ、かなりエロ強め。家賃3部作、面白いのですが、エグいです。#恋の罪(2011)R18+#GuiltyofRomance上映時間144分監督/脚本#園子温音楽#森永泰弘#水野美紀#冨樫真#神楽坂恵#児嶋一哉#大方斐紗子#津田寛治#映画#邦画#日本映画#サス
『恋の罪』2011年日本《スタッフ&キャスト》監督・脚本園子温撮影谷川創平音楽森永泰弘出演水野美紀/神楽坂恵/富樫真/児嶋一哉/二階堂智/小林竜樹/五辻真吾/深水元基/内田慈/町田マリー/岩松了/陰山泰/大方緋紗子/津田寛治《解説》水野美紀×富樫真×神楽坂恵、3人の女優が魅せる、身も心もむきだしの演技バトル!「愛のむきだし」「冷たい熱帯魚」の鬼才・園
平成ガメラシリーズの女優と言えば、三部作全てに出演した藤谷文子や、「1」「3」に出演し、「1」では各映画賞の助演女優賞を総ナメするという怪獣映画初の快挙を成し遂げた中山忍の名前がまずあがるだろう。だが、この人を忘れてはならない。「ガメラ2レギオン襲来」(1996)のヒロイン・穂波碧を演じた水野美紀さん(1974~)である。凛とした美しさと、自室にお酒を隠していてこっそり飲んでるような人間味を併せ持ったヒロインは実に魅力的だった。そして水野美紀と言えばこの脚線美。監督の金子修介の拘りで、厳寒
昨日、久々2000文字を超えたブログ書いてしまいました。速度制限かかってて反応に時間かかるのになんてこった。反応に時間かかる時に限って長文なりがち。闇から出てきた土産のつもりなんだけども誰も聞いてくれないなるべく1300文字以内で収めるようにしてるのでし、んがい。まB層のB層のためのエンタメ思考の垂れ流しなんですけど。\B層の名付け親の竹中に謝れ/東電OL殺人事件一部モチーフ恋の罪の予告
今回は、水野美紀さんです。正直、発見した時は私も驚きました。エンタメ系のTVとか見ていたら、リアルタイムで知っていたでしょうか?『さそり』(2008)カルト的な人気を誇る梶芽衣子主演のアクション「女囚701号さそり」を、水野美紀主演でリメイクしたものです。梶芽衣子さんを知らない人もいるかも知れませんが、シリーズを4作作って、一作だけヌードを披露しています。『恋の罪』(2011)「愛のむきだし」「冷たい熱帯魚」の鬼才・園子温監督が、水野美紀、冨樫真、神楽坂恵を主演に迎えて、実在
みんなで一緒に作れるおすすめのごはん教えて!▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう同級生のお母様が作ったチラシ寿司美味しかったなあ。お魚の出汁がよく効いてて。学生の頃は自分は劣等生ながら何故か頭のいい友達が多かったです。リーマンショック以降期間限定で時給がちょっといいようなとこに行くと高学歴の人がいっぱいいるようなカテゴリの職場で働くことになった人が多発したんですけど。いわゆる国の応急措置にうっかり入り込んでしま
4日月曜日晴れ🌞最高気温16℃予報☺️💮朝からポカポカ🌸日和です十勝のさくら開花5月の連休頃ですが新芽の芽吹く春は良いですね☺️連日のロシアウクライナ侵攻被害映像は気持ちかわ下がります⬇️昨今はAmazonプライム鑑賞ばかりですね🎥🤔異才個性の園子温監督の恋の罪グラビアモデルから女優の神楽坂恵さんは園子温監督と結婚してます身体を張ったノーモザイク演技には…ドッキリです水野美紀さんの不倫警察婦人官もびっくり富樫真さんの常軌逸した体当たり演技は怖いくなりますね❗
映画館に行けなくなってからもうどのくらい経つのか舞台演劇が好きな私の感覚だと1年間毎月1本の映画を映画館のサービスデーに観に行くお金でやっと舞台1公演のチケットを買うことが出来るので映画は別に映画館で観なくてもいいでも好きな俳優さんが出ているか出ていないかは関係なくほんのたまにですが心惹かれる映画はあってそれが近年観た映画でいうと園子温監督の「恋の罪」です90年代に起きた有名な殺人事件をモチーフに作られた映画です自らの人生が大嫌いな私としては自らの人生を愛しているかそこそこ気に入って
詩です。『恋故に愛故に』周知の通り恋には[する恋]と[落ちる恋]があります。落ちた恋が浅ければ自力で這い上がったり誰かの助けで解放されますが不幸にも本件の恋は深く二人だけの世界という域まで堕ち入ってしまいました。互いの存在だけが全てで他が存在しない世界です。故に最終的に共喰いをする他なかったのです飢えを満たすものが互いしか存在しなかったのですから。恋に落ちることは不可抗力であり作為とは認めら
先ほどの記事に書いた通りで、キネ旬ベストテンの作品を全部鑑賞できたので漸く2010年度の私のベストテンを報告します。全鑑賞本数は、227本です。1位八日目の蝉→2012.4.82位マイ・バック・ページ→2012.6.303位冷たい熱帯魚→2013.2.224位モテキ→2012.7.165位まほろ駅前多田便利軒→2012.5.136位嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん→2012.2.57位恋の罪→2013.3.248位サウダー
2011年の日本映画です🇯🇵『東電OL殺人事件』が原案となった作品です。監督は園子温。ある大雨の日、ラブホテル街にぽつんと建っているアパートで女性の死体が発見される。その事件を追う刑事の和子(水野美紀)は、幸せな家庭を持ちながらもずるずると愛人との関係を続けていた。彼女は捜査を進めるうちに、大学のエリート助教授美津子(冨樫真)や、売れっ子小説家の妻いずみ(神楽坂恵)の秘密を知ることになる……。1990年代に実際に起きた殺人事件に触発されて制作されたサスペンス映画です。女刑事、大学の
園子温監督の2011年公開の映画「恋の罪」を観た。水野美紀が脱いでるのは知っていたけど、いきなり冒頭からラブホテルのバスルームでアンアン言って、携帯電話が鳴り、乳も毛も丸出しで出て来る。ファンとしては、ショックを受ける。ラブホテル街の廃墟になったアパートで、猟奇的な殺人事件が起きる。それを、操作する刑事が水野美紀演じる和子である。捜査線上に、大学教授の美津子、作家の妻のいずみが浮かび上がり、昼と夜の顔が違う2人、愛人との不倫を続ける和子の秘められた行動を追いかける。18禁でやたら
あるところに非常に仲の良い夫婦がいました。あるときご主人が言いました。「なんか、うちのぼうず、隣の旦那に似てないか?」「そう?」「なんか、強面なところ」「強面だっていいじゃないの」「なんか、隣の旦那みたいなキツイ顔でやだなあ」「あなたの子かも知れないわよ」恋の罪Amazon(アマゾン)330円
誘われてうなづくまでの間そのあとで星空の見えるベランダへ銀のピアスならはずれてる夜につれられてゆくなら今踊りながら涙なんかこなごなになれ真夜中すぎの恋だからサヨナラが聞こえてきたら泣いてねため息はこわれた胸のささやきどんなドレスでもかまわない夜にはおられてゆくなら今こわれながら昨日よりも美しくなれ真夜中すぎの恋だから恋の罪も恋の罠も気づかないまま真夜中すぎの恋だからこわれながら美しくなれ恋の罪も気づかないままこわれながら昨日よりも美し
「ああ、人生不可解なり!」---東電OL事件犠牲者の不可解さ昭和の初期、この言葉を残して華厳の滝に飛び込んで自殺した学生がいた。「悠々たる哉天壤、遼々たる哉古今、五尺の小躯を以て此大をはからむとす。ホレーショの哲學竟に何等のオーソリチィーを價するものぞ。萬有の眞相は唯だ一言にして悉す、曰く、「不可解」。我この恨を懐いて煩悶、終に死を決するに至る。既に巌頭に立つに及んで、胸中何等の不安あるなし。始めて知る、大なる悲觀は大なる樂觀に一致するを」--藤村操辞世の句映画「恋の罪」
水野美紀主演他。90年代、渋谷区円山町ラブホテル街で起きた実在の殺人事件からインスパイアされた、禁断の世界―どしゃぶりの雨が降りしきる中、ラブホテル街のアパートで女の死体が発見される。女刑事・和子(水野美紀)は謎の猟奇殺人事件を追ううちに、大学のエリート助教授・美津子(冨樫真)と人気小説家を夫に持つ清楚で献身的な主婦・いずみ(神楽坂恵)の驚くべき秘密に触れ引き込まれていく・・・。事件の裏に浮かび上がる真実とは?3人の女たちの行き着く果て、誰も観たことのない愛の地獄が始まる―。「冷たい熱帯魚」
さあ、書き残したことを手短かに、ランダムに書きますよー!先ずは映画から。『恋の罪』。前から観たかった。水野美紀、どストライク!園子温につづいて北野武。『アウトレイジ最終章』やっぱり面白い。このジャケット写真見てるだけで笑っちゃう。これは飲み会に南雲さんが持って来た酒。八海山の米焼酎だって。高いんだろうなあ。実際旨かった。飲み過ぎた。駅前に駐車した時に見えた飲み屋の看板。思わず二度見した。キャバクラのママ
みんなの回答を見る園子温監督の作品はどれも脱帽ものです初めて触れたのは『愛のむきだし』こんなに潔くタブーを描いている映画が、世の中にあっていいのかと戸惑いを覚えました(笑)今年主演女優賞に輝いた安藤サクラさんの、ただものじゃない感に気付かされたのもこの映画。約4時間という長い上映時間にも関わらず、そのことを感じないくらい見入ってしまい、見終えたあと軽く時差ボケ状態に(笑)それから「うわぁ!と咄嗟に覆った手の隙間から、見てはいけないものを見るようなスリル」が癖になり、結構漁りました(笑
「夜桜お七」を時々カラオケで歌う歌舞伎・浄瑠璃の演目「伊達娘恋緋鹿子」で描かれる「八百屋お七」がモチーフなんだろうか恋に迷って付け火した大店の町娘もしそうなら少し歌詞に違和感がある江戸時代に「ティッシュ」があったかどうかもさることながら「さよなら、あんた」が引っ掛かる天和の大火で焼け出されたお七が恋したのは避難所だった寺の美しい小姓だ「あんた」と呼べるような相手じゃないその君に逢いたくて逢いたくて逢いたくてお七は今度は