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「怪談弐職場怪談」は邦画ホラーです。『職場怪談』と『続・病院怪談』の2話が収録されています。『怪奇特別捜査本部』という番組が、ある家で心霊番組のドキュメンタリーを収録することになった。スタッフたちが家に集まり、人気ホラー小説家の唐橋佐織を招いて撮影することになる。この家は去年まで4人家族が住んでいたが、その中の3人が原因不明で死亡し、残りの1人も意識不明で発見されるという不可解な事件が起きて以来、今は空き家となっているという。そこでこの家で百物語
「病院怪談」は邦画ホラーです。タイトル通り、病院を舞台にしたホラー映画です。ある夜、病院が突然停電した。看護婦の智子と幸は先輩看護婦にブレーカーを見てくるように言われ、懐中電灯を持って電気室へと向かった。突然の停電で、エレベーターの中には韓国人の夫婦が2人閉じ込められていた。暗い室内を怖がりながらブレーカーを探す智子と幸。だが物音が聞こえたので、他に誰かいるのかと思い「誰?」と呼びかけると、背後で気配がした途端、智子が何者かに襲われて忽然と姿を消してしまった
12年ほど前に通っていたアロマ教室で知り合った友人と先日ランチをしていた。彼女は4つ年下でスラっとした長身に整った顔、つまり!美人である。一見キツク見えるが、内面はとても繊細で家族思いの良い子だ。「キリリとした美人は冷やかに見えるから損するのぉぉぉ」彼女とは真逆の狸面のオバハンは会うと皮肉っていつもこう言う。彼女は看護師をしている。過去のブログでも彼女から聞いた話を幾つか書かせて貰っている。そして先日は、思い出したと
平成〆の夜勤め帰りに落語会へ参る三遊亭圓朝作『怪談牡丹燈籠』の後半を聴けるという落語仲間の誘いにのるお初の噺家さん圓朝ものは二晩で演るにも端折らねばならぬし後半だけでも通しで聴けるのは稀なりありがたいことに招待扱いのうえ打ち上げまでご一緒させていただく気さくな師匠と小唄の師匠も同席し心地よい宴であった先達の譚は優しく響くの(* ̄ー ̄)
平成最後の日は雨でしたわたしは部屋に引きこもり、大好きな蟹さんの30時間ぶっ通しライブ『平成最後の怪談♾物語』をたのしんで平成にgood-byDeath。開催通知は来てたのですが、はじまるのを待つ間にまっちゃんのドキュメンタルを観てしまい、初日は見逃してしまいましたわたしのバカぁ。ドキュメンタル糞つまんなかった笑笑蟹さんライブはきょうの午前から聞きはじめたんですが、なにやら霊障的なん起きてるっぽいし、やっぱ初めから参戦すれば良かったアーカイブ残して欲しいんで、平成も最後ってことで
スピリチュアルというより、怪談になってしまいます。苦手な方は、スルーしてください(^-^;私、介護施設で働いているのですがね。最近の出来事です。事務所で仕事をしていると、ふと気配を感じて見渡すと誰もいない(°д°)って事が続出しております。利用者さんじゃないの?って思う方いらっしゃると思うのですが·····本当に、誰もいないの。それに付け加えて、足音も聞いてないや(´°ᗜ°)ハハッ..例えていうなら、壁|ω・)ハイヒョッコリハンという感じです(o´艸`)怖くもな
こんな夢を見た。知り合いの出る芝居の練習を見に行く。ポスターさえ手書きの貧乏劇団だ。なぜか劇団の人たちから、一目置かれている俺。そのポスターを写メってSNSに載せてもいいか尋ねると、劇団代表の女性から非常にありがたがれる。何かインフルエンサーとでも思っているのだろうか。そして芝居当日、案の定お客はパラパラとしか入っていない。ミュージカルのような芝居?なのか、観客に一緒に踊らせたり拍手を要求したりするところがあるが、えらくしらけている。この劇団出身には山田孝之がいて、今回も招待して
もう、こう呼ぶしかないっまたまたまた。。。。また!近所の駅で人身事故が起きたのだ。まさに魔の路線である。私もよく使っている駅だが基本、無人なのである。ここで、何人もの方が亡くなっているとは思えないほど、のどかな雰囲気を醸し出していて、駅のすぐ隣に小さな神社があるので5月になるとキレイな新緑が見える。人身事故。。。先月の26日も起きたばかりなのだ。外がサイレンの音で騒がしいわねぇと思ったら最後、うちの近所では間違いなく列車事故なのである。
昨日は楽しみにしていた怪談社さんのイベントでした。怪談社と言うくらいですから、もちろん怪談です♪怪談社さんのイベント参加は今回で3回目ですが、肩の力が抜けた感じで、気楽に見られたような気がします。面白かったし~もちろん怪談だから怖いけど、怖い怖いと思って身構えなくても良いっていうか・・・次回は6月開催ということで、早速チケットもゲット。今回は息子と参加だったけど、次回は一人で参加。(終了が日曜の夜遅くだから、翌日の事を考えると無理らしい)
大型連休はどのようにお過ごしでしょうか?10日間もあるのでどうか体調崩さないように楽しんでくださいね♪先日、俳優の大谷亮介さんとこの夏の怪談朗読劇の打ち合わせをしてきました♪今年は7月中旬頃を予定しております^^一昨年は牡丹灯籠牡丹灯籠の様子はコチラ去年は猫怪談〜鍋島の化け猫騒動〜でした猫怪談の様子はコチラ今年は新作か再演か?お楽しみに〜♪おおきに
怪談公演にて『怖い』から連想して『いじめ』モチーフで書いてみました。シンプルに怖さはあると思ってます。怪談公演では怖すぎるから、と却下されました。============================いじめ×一人劇疲れた様子で部屋に入ってくる少女。「(溜息)」ドアから母親がのぞいてくる。「え、あ、おかあさん……」「最近暗いって?…いや、なんでもないよ、大丈夫よ」思い当たる節があるような顔、言動をする。「うん、大丈夫だって…。え…いじめ…?いや、違う、
木村くんが高校時代、友達3人と地方から東京へ旅行した時の出来事。都内をあちこち遊び回ったあと、予約した宿へ。部屋に入った途端、木村くんはイヤな感じがした。でもせっかくの仲間との旅行なので、気にしないように友達とひとしきり騒いだあと、怖いので一番入口側に布団を敷いて寝ることにした。ふと、夜中に目を覚ました木村くん。入り口の障子がボーっとぼんやり光っている。なんだろう?その光ってるものを見ていたら、それが次第にハッキリとした輪郭になっていく。シワシワのおじいさんの生首!木村くんはわ
29話目。【状況と心境】『篠山美咲(ささやまみさき)26歳女性。』七歩丈のクロップドパンツ、ヒールのパンプス、薄緑のシャツ。ジメジメする時期に篠山さんは涼しげな格好をして私の対面に座っている。アイスミルクティーをストローで飲みながら。出会って自己紹介。お話を聞かせて貰う代わりに飲食代こちら持ち。のルールを説明すると「そう言うもんなんですかねえ?」と不思議がりながら、アイスミルクティーを頼む篠山さんの第一印象は「素直そう」だった。本題の話を聞かせて貰う前の雑談している中で分かっ
・4/21(日)【「グラスタ撮影会」出演】ー時間ー*第1部11:00~12:30撮影会(私服&水着)*第2部13:20~14:50撮影会(私服&コスプレ)*第3部15:10~16:40撮影会(私服&水着orコスプレ)*第4部17:00~18:30ファンミーティングー場所ー水天宮前グラスタスタジオ(東京都中央区日本橋蛎殻町1-1-9寿ビル3F)*東京メトロ半蔵門線水天宮前駅3番出口より徒歩3分*東京メトロ日比谷線/東西線茅場町駅4a出口より徒歩6分ー参加
成美堂出版さんから出ている子ども向けホラームック。シリーズ13冊目今回のテーマは異界マンガ16p描いてますちゃおホラーとか好きな皆様読んでくださいねAmazon他各書店さんで販売中ですhttps://www.amazon.co.jp/dp/4415326609/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_Be-WCb2X6XPFB
28話目。【過ぎる】小田祐介(おだゆうすけ)仮名24歳男性。いつもの様に1時間早く待ち合わせ場所の喫茶店へ入ると、少し違和感を感じたがどこがどう変わったのか?と上手く説明出来る程に器用な人間では無いので素直に店主に聞いてみた。「お店の雰囲気変えた?」店主は厨房から私に背を向けたまま「変えたよ。入口らへんを。初めて来る人には入りやすくしつつ、以前から来てくれる人には気付きやすい様に少し模様替えしてみた。気付いてくれたなら有り難いね。」「そっか。」そう言っていつもの席に座り、
オススメ図書【英国怪談珠玉集】本を書いているとぶち当たる、資料の少なさ。市場に出回る資料は大変に限られたカテゴリーで、小説にするには心もとない。特に、外国のものとなるとそうそうない。もっと、その当時の細部まで行き届いた資料は無いのか。ーこれは・・・?あるコラムを発見し、私の目は釘付けになった。禁断の魔法書のような佇まいの、分厚い書。「英国怪談珠玉集」だ。この本は「怪談」となっているが、今よりも電気や科学的立証も乏しい、日の光や、先人の知恵に依存していたころの話であ
色々あって江戸にやって来た備前岡山藩の浪人民谷伊右衛門は、士官のかかった縁談のチャンスに許嫁のお岩が邪魔になり、顔が崩れる毒薬を盛る。さらに離縁すべく罠にかけると逆上したお岩は自害。万事済んだ伊右衛門に亡霊となったお岩が逆襲する。東海道四谷怪談HDリマスター版[Blu-ray]4,073円Amazon
大学病院の医師である久住哲一郎は、停電した深夜の研究室に一人いるところに不気味な足音がひたひたと近づいてくるのを聞きながら、6年前に体験した不思議な出来事の記憶をよみがえらせる。6年前、久住は結核を患う妻・頼子の転地療養のために、故郷の古民家を改造して移住し、そこに病院を開業した。しかし、その日から謎めいた老婆が頻繁に頼子のもとに現れて、最後には番犬を殺して屋敷に上がり込んで頼子の首をしめてしまう。すんでのところで久住が駆けつけて頼子は一命をとりとめるが、久住はもともと化け物屋敷とも噂され
「優月心菜+ぁみさんの怖い話vol.2」https://live.nicovideo.jp/watch/lv319742573ありがとうございました!!2回目いかがでしたか?ぁみさんの家の話が怖すぎてひたすら何かを感じていました。多分すごくヤバイ家ですよね。放送中から頭痛がヤバくて今家につき、頭痛薬を飲み落ちついた所ですが、話を聞いていて初めて聞く話なのに、色々な風景が見えてきて本当に怖かったです。。次回は、また一ヶ月後くらいに配信予定です。近くなったらお知らせしますね!
二つの学校が併合したため、廃校になった校舎。今は、集会場として地域住民に開放されています。町の役員として活躍しているXさんは、集会に出席しました。その日は、なんとなく気持ちが重く頭痛がしてきたといいます。得体のしれない不調な症状は、とても不快でした。あの学校に何かあるのではないか、と思いました。それとも土地に悪い因縁でもあり、災厄が降りかからないとよいけれどと感じました。サマンサが視ると、廃校に棲んでいるものがありました。学校の怨念というお化けです。なぜ学校に生徒たち
【笑い声】最近、自宅で「フフッ。」と思い出し笑いを堪えた様な笑い声が聞こえる様になった。築数年の地元のマンション。そのマンションで自殺や他殺等の事故物件になる要因は起きて無かった。不動産屋に問い合わせても「その様な事はございません。」の一点張り。自宅に誰か隠れているのか?恐る恐る押入れを1つ1つ開けて回る。何も居ない。病院へも通ったが全く異常無し。この笑い声に悩まされた私が洗面所の鏡に映っている。焦燥しきっている顔を見て、私はその声と同じ声で「フフッ。」と笑った。【頑張れ!人外
都内女子高生Aさんの話。Aさんは保育園のとき、ちょこちょこ遊びに来てくれる叔母が大好きでした。数日に一度は家に来て、Aさんとずっといてくれたのです。しかし小学生になったあたりから叔母が全く来なくなりました。不思議に思ったAさんは親に聞いたのですが…え?そんなにちょこちょこ来るおばさんなんていないぞ?〜おばさんかい?それとも〜おばさん??しかしAさんの記憶ははっきりしていて、親が話してくれた叔母さんとはどれも違います。なんでいなくなったかわからずに、その日は泣いて親を困らせました。何
本屋大賞にノミネートされていたので読みたいなぁって思ってた。図書館で借りてきて。一気に読めた。怪談なんだけどね。じわじわとくるの、怖さが。ピークは、ラストね。お話が、現実とリンクしてくるような仕掛けになってるから。ラストで、ヒィ〜ってなる。軽い読み物なんだけど、怖い。短編を重ねて、繋げて追い詰められるのよ。ストーリーテラーってこういう作家さんのことなんだろなと思いました次第です。
今日も機嫌よく過ごせましたか?4月20日、ひと箱古本屋は無事終了しました!いや~、ものすごく日差しが強い晴天でした。最初は外に設営したのですよ。でも、座っているだけでジリジリと暑いし、4時間も外に出していたら本が焼けてしまいそうだったので、すぐに屋内に再設営。今回は、ブログを見てわざわざ足を運んでくださった方もいて、大変ありがたい気持ちになりました。お越しいただいた上に写真まで載せてくださったかずっちさんの記事
朝から日本橋で『怪談番町皿屋敷』の講談教室を終えて、駆け足で上野広小路亭にて、『槍の名人笹野権三郎』をかけて、これから『国定忠治』勉強します~今週末にはゴリンジヤーありますので、新作講談(オリンピック・パラリンピック)の噺を聞きたい方はお越しくださいませ。4/26(金)新宿永谷ホール19:00開演2500円(前売2000円)#上野広小路亭#新宿永谷ホール#オリンピック#パラリンピック#東京五輪#神田山緑
IKEA内にあるおしゃれなカフェで怖い話をしていた。こんな爽やかな場所で。。。^^:友人に、先日ブログに書いた人形供養の神社の話をすると、「人形って言えばさ~」と人形にまつわる話をしてくれた。ヤッほーーーい。話しはこうだった。友人が結婚をして数年経ったころ、おばさんが交通事故で亡くなってしまったそうだ。子どもがいなかったおばさんは、ある人形を子どものように大切にしていた。そしてその人形は何故か友人が貰う事になったという。私なら
場の影響を受けるってこういう事か。。。昨日、はっきりそう思う場所に遭遇した話。家族で、家からそう遠くない、まあまあ大きい駅の自然公園に行こうとしていた時に、そのコンビニエンスストアに出会った。まず、その駅は、利用者が多いのに、駅前のビルのテナントががら空き。1つ2つのビルではない。少し駅前が廃墟感ある。。。なんとなく立ち止まりたくないのに、
手相などの占いの類は、統計学なので絶対ではない!!確率の問題だと思っている。と、踏まえて読んで頂けたら♪と思う。昨夜、何気に旦那さんとこんな話しになった。33年前に亡くなった歌手、岡田有希子さんの事。亡くなった当時、私は小学生で、彼女の大ファンだった。姉も彼女の大ファンでレコードやLPは全部持っていた。自殺をした後、姉が鼻息荒く「ねぇちょっと見てよ!」言いながら手には彼女の本を持っていた。↑こんな感じの本だったような。。。でも
お姉ちゃんはホラーが大好きです。女の子はそういう子が多いですよね。そんなお姉ちゃんが好きそうな本を書店で見つけて(珍しく新品で)購入した本がこちら。1つのお話が54字以内の超超超短編集。いわゆる、ネットでよく見る【意味がわかると怖い話】です。54字という短いお話の中の情報を正確に拾い、【何が怖いんだろう】と考えながら読まなくては、お話の楽しさを理解できません。「そういうことか!」の瞬間が、うちの子供達にとってはアハ体験だったようで(笑)弟君もハマって読んでいました。学校で他のお友達