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菊地正仁です。来月、これがあるのです。初参加の僕がやる作品は、「地獄から帰った智光」という作品。怪談、というより、伝説みたいな作品ですね。それは、鋭意稽古中です。怪談というか、怖い話は、割と昔から好きなジャンルですね。上京してアクトに入って2年目。読解力がないと言われて、当時お世話になった先輩から言われたのが、「本を読め」ということでした。それまで、マンガ、別で読んでもせいぜい、ライトノベル、という習慣しかなかった僕が、本を読めと言われて、最初に手を出したのが、「ホラー小説」でし
葵ミサです。いよいよ夏本番といった感じですねー!!わたしは辛い物がだいすきなんですけどこのくらい暑いと辛いものとビールが最高に美味しいっ♡今夜もそんな夏にうきうきな夜です。はてさて先週は初めて芸人さんのコントライブというんでしょうかに行ってきました。東京03の単独ライブ。いやはやっとにかくとってもたのしかった♡コントのお芝居って普通のお芝居よりちょっとオーバーなイメージなんですけどなんというか普段稽古場でもよくお話にでるこういう人いるなっていう面白さが
周りの人も温かい。怪談なのに温かくなる小説。おそろし三島屋変調百物語事始(角川文庫)778円Amazon
葵ミサですっああゝ……雨雨…!!雨で引きこもるのに飽きてきたのでいっそ雨にそまってやろうということで雨系の歌をひたすらきいて濡れながら口ずさみながら朝夜散歩するという行動にではじめている今日この頃です。そんな中ですが先週木曜に夏の朗読会〈参〉怪談集夜曲の顔合わせ&組み合わせ抽選会がありましたっ!!三年目になる怖い話の朗読会。もはやアクトの夏の風物詩と言える感じですね♡気づけば全部ださせてもらっています。わぉっ!!今年は例年より更に怖面白い予感ですよっ!!本
どもー。中西彩乃です( ̄Д ̄)ノ☆先週は猫まみれでしあわせすぎました。もう、すでにお猫様たちが恋しいです。また行きたい。あ、あと。先週載せ忘れましたが、いつも使ってるリュックに推しの缶バッジつけました。実は、買ってました(笑)てか、他にも色々買いました(笑)でも、さすがに欲しいグッズ全部は買えてないので、次回行ったらまたGETしたいですね。マステとかメモ帳とか。かわいい。やはり、かわいいな。マッシュ。ちなみに、2番推しは、ごま吉。うむ。かわいい。さてさて。昨日は夏の朗読会『怪談集
昨日は「こんにゃくの日」だったので、こんにゃくにちなんだ短編小説をご紹介しようと思っていましたが、結局寝落ちして書けませんでした(-_-;)で、今日はその短編が入っている単行本をご紹介します。「戦前の怪談」田中貢太郎:著(河出書房新社2018年3月刊)田中貢太郎(1880~1941)は戦前に活躍した怪談、奇譚の大家です。本書は彼の作品の中から怪談を24話収録しています。著者は「日本怪談実話」という本が有名なようですが、本書に収められた話が全て実話を元にしているのかはわかりませ
皆さんこんばんは。今夜も常連さん達と楽しい一夜でした。恒例の夜中の本紹介。「きのうの影踏み」辻村深月辻村さんの怪談集といでも言いましょうか?短いものは数ページのものもある、13編からなる短編集。怖いというより不思議だったり幻想的だったり、どこか懐かしい感じのする怪談集です。流石に当たり外れはあるものの、流石辻村さん!ちゃんと飽きさずに最後まで読ませてくれます。ただ怖さを期待すると肩透かしなので、そこは期待せずに読んでくださいね。ク
映画『鬼談百景』を見たので紹介。内容はKさんは自分の住んでいるマンションの部屋に気味の悪いものを感じていた。元凶はクローゼットだ。いくら閉じても、ひとりでに開いてしまうクローゼット。その奥には…。人気作家の小野不由美が手がけた怪談集「鬼談百景」から、選りすぐった10話を映像化したオムニバス映画。個人的は『密閉』の閉めても閉めても開くクローゼットと、その正体が怖かったです。1番怖かったのはナレーションの竹内結子の語り口調がゾッとしました。鬼談百景はdTVで鑑賞しました。鬼談百景(幽B
時間調整中にファストフード店で、コーヒータイム隣の男性が洋書を読んでます何を読んでいるのか?題名が見えてもチンプンカンプンです学生の頃には、『不思議の国のアリス』『星の王子様』『小泉八雲~怪談集~』を訳しましたけど、すでに訳されている書籍だから、英文に慣れることが目的だったようにおもえます。今朝の話ですが外国籍のカップル?が別れ際に『merryChristmas&happynewyear!』と挨拶をしあっていて、どういう関係かわからないけど、年内中にはあうことがない
エブリスタ編『ためしに怪談きいたら、やっぱり幽霊いるし怖すぎた。』読了時雨沢恵一著『キノの旅ⅩⅩⅠtheBeautifulWorld』読了麻耶雄嵩著『蛍』読了『ためしに怪談きいたら、やっぱり幽霊いるし怖すぎた。』小説投稿サイトで行なわれた〝リアル怪談コンテスト〟の入賞作品を集めた怪談集まぁ、小説投稿サイトに来た作品の所為か…〝作り〟っぽい話も多いね(笑)『キノの旅theBeautifulWorld』今回は、ガッツリ風刺っぽい話が
エドワード・ゴーリー編、柴田元幸・小山太一・宮本朋子訳、『憑かれた鏡ーーーエドワード・ゴーリーが愛する12の怪談』を読みました。河出書房新社のハードカバーです。***今回の本のお供は、簡単に栞です。この本を読もうとしている時にちょうど可愛らしい栞の作り方をネットで見つけましたので。ちょちょいと編んで、使っていました。十字架の栞です。この栞を編んでみたい方はこちら→☆栞のデザインにまつわるエピソードも素敵なんですよ。編み物ができる人はチェックしてみてくださいね。***エドワ
こんにちは、高熱で死にそうなタロット占い師の本宮朱(もとみやあき)です。高熱で身体痛くて眠れないので、これで寝ようと思います。作業用、睡眠用の怪談集~伊集院さんや島田さんの怖い話が1時間以上続きます(笑)なんでこれが睡眠用なのか…(笑)そしてポメはNクールで寝てます私が具合悪いのを察してか、いつもより大人しいしちゃんとご飯も食べてます。(毎日ちゃんと食べてくれや…)
以前恋愛モノを読んだことのある辻村さん。移動図書でふと目にとまって、内容知らずに借りてきた。きのうの影踏み(幽BOOKS)[辻村深月]価格:1620円(税込、送料無料)(2017/8/14時点)【内容情報】(出版社より)どうか女の子の霊が現れますように。おばさんとその子が、会えますように。交通事故で亡くした子を待ちわびる母の願いは祈りになったーー。辻村深月が”怖くて好きなものを全部入れて書いた”という本格怪談集。夏にピッタリの怪談だった~怪談といっても、ほとんどが創作。し
我妻俊樹、川奈まり子、丸山政也、渋川紀秀、福沢徹三共著『怪談五色破戒』読了ファースト著『ぼっち転生記④』読了内藤了著『BACK猟奇犯罪捜査班藤堂比奈子』読了赤巻たると著『ディンの紋章~魔法師レジスの転生譚~6』読了『怪談五色破戒』5人の実話怪談作家が、それぞれ特色ある怪談を記する怪談集の第4弾『ぼっち転生記』精霊魔法が禁忌とされる国に、卓越した精霊魔法の素質を持って転生した青年の話…とりあえず…この国のクソ加減が分かるネ
安曇潤平さんの『山の霊異記幻惑の尾根』山の霊異記幻惑の尾根(角川文庫)/KADOKAWA/角川書店¥691Amazon.co.jp冬の閉ざされた山小屋の一室で毎年起きる怪異とその顛末に戦慄する「五号室」、キノコ狩りに夢中になるうちに道に迷った男が寂れたゲレンデ跡で遭遇した恐怖を描く「リフト」、仲睦まじく登山道を歩く母娘に呼びかける父親の声の正体が切ない「呼ぶ声」等、20話を収録。山をこよなく愛し、数々の山に登り続けている著者が訊き集めた話を、臨場感たっぷりに綴る。登山者を異界へ
あちらこちらに浮気していたので、短編集だというのに、読み終えたのは日曜日の美容院での時間待ちの時でした(笑)岡本綺堂、小泉八雲、泉鏡花、森鴎外、芥川龍之介、永井荷風等々の言うまでもない豪華ラインナップです。長年の謎だった布団ネタの怪談が八雲が収拾したものだったりとか、まぁ、その辺りはよかったんですけどねぇ( ̄_ ̄i)怖かったのが関東大震災前の東京の景色を随筆風に淡々と語る永井荷風の「井戸の水」この辺りは明治と違ってとか、気に入った家があるから借りようと思うがとか、前半
有栖川有栖の「幻坂」を読みました。とにかく有栖川有栖の作品を出ているものを全部読もうとしている私です。彼は推理小説家ですが、この本は推理小説ではありませんでした。なんと「怪談集」!!有栖川有栖は大阪生まれで大阪をよく知っていますから、大阪には怪談が無いな、と思って「無いなら作ってしまおう」と思ってこの本が出来上がったそうです。大阪に「天王寺七坂」というのがあるのはご存知ですか?私は全く知りませんでした。大阪に住んでいても知らない人が多い様なので、知ら