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昨夜は上野広小路迄某怪談噺の会へ3席じっくりと聴かせて頂いたやはり怪談噺は朗読じゃ駄目だと再認識した夜これで木戸銭¥2000也何時ぞ夜…吉祥寺での怪談朗読会¥3500とは雲泥の差が有った★帰路御土産も戴いて演者との愉しいお酒も久々酌み交わせて微酔いにて家路を辿る皆様お疲れ様でした☆
youtubeにて怪談朗読の新作動画をアップしました。霊の匂いがわかる「霊嗅覚」の持ち主の話です。是非ご視聴、高評価、チャンネル登録をよろしくお願いします。霊を匂いで捉える!「嗅ぐ」ep41https://youtu.be/_7SEHr4r2Cs
スマホで動画を見ていると(正確には聴いている)熱を持つのよねああ歯がゆい息子のPCのお古がXPだった初めて触ってみたあの頃見つけた動画は不安奇異夜話ネトラジだった怪談だった今このファンキー中村というお題の人はトラブルを乗り越え復活している怖い話怪談朗読こんなのが作業中の耳のお伴で面白い仕事場のスマホは息子のお古だったあまりに古くすべてのサービスが終了したため自分のスマホで(爺婆すまほ)聴いていたがこれまた電池の消耗が激
昨夜は吉祥寺某所或る怪談朗読会へ先ず10分位の昔話朗読メインは怪談短編集からの30分位怪談朗読1人の女性演者が読む感想は…朗読の上手い下手の前に…やはり怪談は朗読じゃ駄目30分位の短編なら丸暗記しじっくり己の語りで聴かせる読むだけじゃ怖さ‘が伝わらぬ此の会は某居酒屋でチケット代¥3500軽いツマミに日本酒小3杯付きそれで誤魔化された感じ15人位の仲間内朗読会本音を言えば居酒屋で開催せず酒ツマミ無しで最大限¥2000かな多分彼女は本物の怪談師の
これは瀬戸内海の島々を旅行した友人に聞いた話である。彼は特に計画を立てることもせずに、定期便で行き来できる島を気ままに行ったり来たりしていたらしい。時には漁船に乗せてもらったりもして、行ける範囲の島はすべて回ろうと意気込んでいたのだという。そんな島巡りの最中、ある島で突然豪雨に見舞われた。非常に激しい雨であったが、友人は降りしきる雨以上に顔色を豹変させた島の住人達の様子に驚いたという。「この世の終わりみたいな顔って言うのかな。もう皆、真っ青な顔をしてさ」友人は近くにい
どうも、WisteriaQです。書きたいもの色々あって追いつかんわい!笑以前から見たかったこちらを見ましたなんとまあ、豪華なメンツ!心霊スポットでの怖い話や事故物件に関するものなど、様々なお話が聞けて面白かったですねどれも共感できる内容でした私が思う一番「怖い」と感じるもの私自身、高校卒業〜専門入学の頃に初めて心霊というジャンルに触れて(もともと親がよく見てた)以降、それから7〜8年テレビの心霊番組を欠かさず見たり、怪談朗読・ラジオドラマを聴いたり、ホラゲー実況を見たり、実に20
youtubeにて怪談朗読動画をアップしました。古くは日本人形のイメージがあった呪いの人形。現代の萌え系フィギュアが呪いの人形と化してしまったお話です。是非ご視聴、高評価、チャンネル登録よろしくお願いします。現代の呪いの人形を手に入れた男の末路とは?「キモオタ」ep31https://youtu.be/fZss5OcGBZ8
日常的に市販薬の過剰摂取(オーバードーズ)をしている水野さんの話。「僕がまだ二十歳前の話です、クスリなんか始める前ですよ。だから至って健全な時の体験談として聞いて欲しいんですが」若き日の水野さんは実家に住んでおり、一階が水野さんの部屋。二階に両親の部屋があった。ある夜、水野さんの自分の部屋にいると階段の方からミシミシと木の軋む音が聞こえてきた。水野さんの家の階段は木造だったので、誰かが降りてきたのだろうと思ったという。しかし、階段の音は上の階から下の降りてくるだけで、いつまで
●ワゴン車佐々木君の住む地域には嫌な噂があった。ワゴン車に乗った男性数名が女性を連れ去り、森に拉致して乱暴を加えるというものだ。ある日、佐々木君は車の運転中に奇妙な光景を目撃した。ワゴン車の上に女性と思しきものがいる。女性はまるで重力から解き放たれたように車にくっついていた。奇妙なことに、その女性には色がなかった。ただ、恐ろしい鬼の形相でワゴン車の上で揺れているのだ。ワゴン車の主は気づいていないのか、速度を変えることもなく一般道を森の方へ走っていた。佐々木君はワゴ
●御守りナレーターをしている足立さんは、時折り朗読の舞台を企画していた。朗読会は何度もリハーサルを重ねて本番に臨むものだが、あるときリハーサルに誘った大学の後輩が首から御守りを下げている。足立さんが彼にそれは一体どうしたのかと聞くと、後輩はこの御守りがどれだけ由緒正しい御守りかを唾を飛ばして語ったのちに言った。「僕、葬儀屋でバイトを始めたのですが、そこでちょっと」後輩いわく、ある日葬儀屋の仕事の一環で、孤独死した御老人のお宅に遺品の整理に向かったらしい。そこで使えるものと廃
●陰(いん)台湾出身の王(ワン)さんが語ってくれた話。当時、台湾で女子中学生であった王さんが女子トイレの掃除をしていた。女子トイレには個室が四つあり、一つは大きな部屋で障害者用となっている。王さんたちがトイレを掃除していると、その障害者用のトイレがどうしても開かなかった。利用中かな、と思いノックをしても反応がない。王さんたちは仕方なく他の場所を掃除していたが、二十分ほどして掃除を終えても個室から誰も出てくることはなかった。何かのイタズラだろうか、と王さんたちが訝しんだ
●コース外の人影スノーボード好きな真柴さんは、毎年仲間と連れたってスキー場に滑りに行っていた。しかしある年、友人たちに隠れてこっそり特訓したいと思い立った真柴さんは、一人で夜行バスに飛び乗ってスキー場へ特訓に出かけた。バスを降りるとすぐに足が埋まるほどの雪。真柴さんの期待は高まった。だが下調べもほとんどせずに思いつきでやってきたスキー場には、初心者向けのコースしかなく、これではどうにも特訓にならない。おまけに多くの人が滑ったあとのコースは雪質は悪く、すぐにベタベタとウェアやボ
●ナースコール「よくドラマとかで深夜の病院って静寂に包まれているじゃないですか。でもナースセンターの周囲に限っては決してそんな事なくて」看護師をしている琴美さんが言う。夜間のナースセンターでは患者さんに取りつけた様々な機器の動作音、仕事で交わされる会話、鳴りやまないナースコールの音で大忙しだという。そんなある日、いつものようにナースセンターにナースコールの音が響いた。「だけど変なんです。その病室にいた患者さんは二日前に亡くなったばかりで空き室だったんですよ」誰かがこっそり忍び
●肉芽土木作業員である西坂さんに聞いた話。数年前、サッカーにはまっていた西坂さんは、朝から重労働の仕事が続いた日々でも、夕暮れ時に仲間と集まってボールが見えなくなるまでサッカーをしていた。場所は県内にある中央公園で、ゴールも設置されており集まるには最適であった。ある日、西坂さんは皆でサッカーをしている最中に催してしまう。トイレは公園の隅っこにしかない。サッカー場からは遠い場所だ。西坂さんは人目を忍んで、公園のほぼ真ん中にある林道で用を足すことにした。そこには、一体のお
【友人宅の柱】東京都に住む遠藤さんから伺った話。遠藤さんの友人に、大樹さんという方がいる。彼は幼いころに弟を事故で亡くしており、ご両親と大樹さんの三人で暮らしていた。遠藤さんが小学生のころ、大樹さんの家に遊びに行ったことがある。祖父母の代に建てられた、立派な木造建築の一軒家だ。家の中で遊んでいると、遠藤さんはふと子供部屋にある柱に目がいった。そこには、何本もの淡い黒線が引かれており、小さなメモ書きもある。これはなんだと大樹さんに問うと、両親が自分たちの身長を図って
youtubeにて怪談朗読動画をアップしました。まさにゾッとする話という笑える話です。是非ご視聴、高評価、チャンネル登録よろしくお願いします。洒落怖レジェンド!まさにゾッとする話!「北関東最凶の心霊スポット」ep26https://youtu.be/4L27mTHyiTA
youtubeにて「非常階段」という怪談朗読をアップしました。ネット怪談の殿堂入りとも言える本作を、是非ご視聴、高評価、チャンネル登録よろしくお願いします。洒落怖!振り向いてはいけない!「非常階段」ep25https://youtu.be/4wqXjpFe7DM
Aさんは夜ごと奇妙な悪夢に悩まされていた。夢の中でベッドで横になっている自分に、不可解な足音が近づいてくるのである。その夢は連日見続けるそうで、ある日迫っていた足音が止みAさんの部屋のドアが開けられた。ドアの向こうから顔を覗かせたのは、黒い影だけの小さな子供であった。部屋に入ってきた影が、Aさんの体のうえにのったところで目が覚める。翌日の夢のなかでは、Aさんの体のうえに子供がはしゃぐように立っていた。重苦しさを感じて手で払おうとしてもすり抜けてしまい、どうすることも
最近残業が続き、仕事から帰ったら風呂に入り眠るだけの生活を過ごしている。そのせいだろうか、私は仕事の夢を見ることが多かった。その日も、ベッドに横たわると疲れからかすぐにまどろみがやってくる。私は毛布の心地よい温もりに包まれながら、静かに目を閉じた。無声映画のような、音のない世界。そのなかで、私はいつもと変わらぬ会社のなかで仕事をしていた。一切の音が無くなっていることで、これは夢なのだ、と夢を見ながらにして気がつく。社内を見回すと、いつも穏やかな笑みで席についている部
●ドナー下田さんはかつて心臓をひどく患ってしまい、臓器移植をするよりほかに治療方法ないと言われた。そして彼は移植希望者(レシピエント)に登録し、臓器を提供してくれる人、ドナーが現れるのを待った。臓器移植というのは登録すればすぐに適合する臓器が見つかるものではない。下田さんはレシピエントの登録してからも長い間、心臓の上に巨大なホームベースのようなペースメーカーをつけて寝たきりで過ごした。そうして、じっとドナーが現れるのを待っていたのだという。いつ現れるとも知れない提供者を
初の怪談朗読まとめを作ってみました。初期の頃に収録したの作品なので、色々定まっていませんが、是非ご視聴、高評価、チャンネル登録よろしくお願いします。怪談まとめ回「黒長さん」他4話https://youtu.be/9b5omEqOA3g
youtubeにて最新怪談朗読動画をアップしました。皆さんは一度は経験がある同窓会での恐怖。自分なりにこのお話の問題点も指摘していますので、是非最後までご視聴ください。酷評回!悲報!同窓会に行ったらクラスの半分が死んでて知らない女がいたep22https://youtu.be/cDjWoga_JZ4
神奈川県でアパレルショップの販売員をしている野宮さんの話。野宮さんが早番の日、仕事も無事に終え帰宅の途についた時の事だ。野宮さんの勤めるショップは駅前にあり、大きな交差点を挟んで駅に続いている。日が傾き、夕暮れ時になった交差点で野宮さんは信号待ちをしていた。何車線も入り組み、バス停の発着所でもある交差点は絶えず車が行き交っている。長い信号をため息交じりに待つ。駅に向かう歩道にも、駅からこちらに来る通りにも、信号を待つ人で溢れかえっていた。片側三車線の広い道路から、向
一人怪談オカルトヒトリ怪談・都市伝説・不思議な話など、様々な不思議をラジオっぽく、朗読していきます。考察とまではいかない感想も話しています。全ての怪異がもっと良くなる様に基本怪異目線で考えていきます。ドライブ中、お仕事中、作業中、睡眠前のお耳のお供になれればと思っています。youtube.com今回youtubeにて、「一人怪談オカルトヒトリ」というチャンネルを開設しました。ラジオ形式で怪談朗読や考察などをお送りしています。作業中のお供に、睡眠前のお供に、是非ご視聴、チャンネル登録よろ
にほんブログ村「なんか怖い体験したことありますか?」怪談師と呼ばれる方々は行く先々で色んな人にこの質問を投げかけるらしい一番よく聞くのはタクシー運転手怖い話、体験談を持ってる人が多いらしい怖い話好きな私も真似をして美容院に行った時スタッフにダメ元で聞いてみた私「怖い体験談とかない?」スタッフ「1コだけありますよ」私「マジで!!聞かせて!!」初めて聞いた人がまさかの大当たりてなわけで今日書くのはそんな彼から聞いた恐怖体験だ
【そこにあるもの】慰霊碑や神社なんていうものは、なんの理由なくその場所にあるってことはまずない。それがたとえ、どんなに小さなものでもだ。だから、もしもそれらをどうしても取り壊さなくてはいけないときは、必ず先に知っておかないといけない。なぜ、それがそこに設置されていたのかを――。俺がバイトしているショッピングモールは出来たばかりの新しい施設だ。もともとは駅前にあった駐車場を撤去してつくられたものらしい。このモールには、スタッフの間に流れている噂話があった。
にほんブログ村先に言っておくけど凄いオチがあるわけではない唯一自分が体験して怖かった経験を書く当時バンドマンだった僕は見た目が派手だったので近所のコンビニなど普通の(??)アルバイトは出来なかったのでわざわざ渋谷まで通って夜勤のアルバイトをしていた場所はセンター街の奥にある雑居ビルだったそのビルはいわくつきで過去に最上階から飛び降り自〇した人が居たという噂話があった噂話だけではなく実際心霊体験をした人が沢山居た僕が当時の同僚達から聞いた体験談・色ん