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久しぶりに良い絵本に出会えた。急行北極号。最近読んで感銘を受けた夢印と同じ展開だった。『『夢印』叶わないというものが一つもない異世界。』11月はあまりにも良いことばかり起きて、るんるんとこの異世界を楽しんでいる毎日。昨日ふとした瞬間に、ビリビリと映像が脳内に流れてきた。その映像を見た瞬間に、ハ…ameblo.jpだから素晴らしい作品で、ニマニマした。やっぱりなぁ、そうゆうことか。急行北極号を読んだ人がどんな感想を持つのかなと探してみると、素晴らしい作品という人と、何書い
お芝居を見ているようなお話会のBettyさんです。こんにちは。また、クリスマスリース作りました④今年最後の読み語り。朝の六年生のお教室で読みました。今回のメニューは、2018年に6年生に読んで以来、久しぶりに披露する本。巡り合わせでこの時期に読む機会を賜りました。ずっと、朗読したかったクリスマスの絵本です。そのメッセージや言葉、表現などの内容から高学年、6年生のために~と、私自身楽しみにしていました。有難いことに、「是非、うちのクラスにBettyさんを呼んでくださ
ようこそ猫町文庫へいらっしゃいましたここは、勤務先幼稚園の図書コーナー。クリスマス飾りでお出迎えしています。一年間活躍してくれたうさぎくんです。ご苦労様でした。もうすぐ龍くんにタッチですね~。幼稚園では、毎週金曜日に貸出しをして、お家の方と楽しんで月曜日に返却です。年長さんは、2冊借りる事ができます。先日、1冊だけ手にもってやってきた姫ちゃんが、「おかあさんが、子どものころにテレビでみたクリスマスのお話しの絵本を探しています。」と告げました。おー!!レフ
🎄クリスマス絵本🎄クリス・ヴァン・オールズバーグ作【急行北極号】今日はこの本を読みましたサンタを待つ少年のもとに現れたのは、白い蒸気に包まれた謎めいた汽車。その名は急行・北極号。少年の日に体験したクリスマス前夜のミステリーを描いた絵本。コルデコット賞受賞作(MARCデータベースよりお借りしました)ケーキ🍰を食べたりパーティー🎉したり楽しみなクリスマスですね。ウチは何もしませんが、雰囲気を楽しむ事が好きなので絵本を読んで静かに過ごそう…と思ってましたが孫ちゃんたちが来るの
昨日21日、とちぎテレビ「イブ6プラス」の「和田優希のSpeciaLTime」のコーナーに絵本専門士tuttiとして、仲間と二人で出演させていただきました。生放送です。絵本専門士のことについてやお薦めの絵本を紹介しました。私は、こちらを紹介しました。急行「北極号」C.V.オールズバーグ絵と文/村上春樹訳あすなろ書房あすなろ書房さんのご厚意で、2~3ページ紹介してもいいとのことで、絵本内を見ていただくことができました。リハーサルはうまくいったの
2学期ラストに小学校でクリスマス読み聞かせをしました。いろいろ借りてきて読んでみたのですがクリスマス時期の本はどれも夢があっていい絵本ばかり6年生は名作「急行北極号」に決まり結構長編なのでかなりお家で練習しました村上春樹さんの世界観が素敵で何度も読んでいるうちに娘たちもなんとなく意味を理解していて聞き入っていました。読み聞かせも無事に終わりほっと一安心年明けは、干支の話などを中心に読み聞かせをするそう😉楽しみだ
ずっとクリスマス絵本をご紹介しています。これは、去年もえほんらへんで取り上げてるんですが、私の中ではやはりクリスマスには絶対読みたい1冊です。「急行『北極号』」急行「北極号」[C.V.オールズバーグ]楽天市場1,650円クリスマスイブの夜、サンタを信じている男の子がサンタが来る音に耳をすませていると、家の前に列車が止まります。招き入れられ乗り込むと、そこには同じような年かさの子どもたちが乗っています。どこへ行くのでしょう。サンタのいるところに連れて行ってくれるそうで
先日テレビで放映されていた映画「ザスーラ」。調べてみたらジュマンジや急行「北極号」と同じ作者だった!ザスーラだけ、持っていなかった・・・笑
メリークリスマス!今年も手作りケーキを作って家族でささやかにお祝いしました。今夜はみんなでポーラーエクスプレスを見ました。毎年この時期に見たくなるんです。絵本『急行「北極号」』はその原作。村上春樹さんが訳をされていてとても素敵な作品。https://www.amazon.co.jp/急行「北極号」-クリス・ヴァン・オールズバーグ/dp/4751519999#immersive-view_1640355546930急行「北極号」|クリス・ヴァン・オールズバーグ,Ch
2004年ポーラー・エクスプレスThePolarExpress原作クリス・ヴァン・オールズバーグ監督ロバート・ゼメキスキャストトム・ハンクス/ノーナ・ゲイ/ピーター・スコラーリ/マイケル・ジェッター/チャールズ・フライシャー/ジョシュ・ハッチャーソンThePolarExpress|FullMoviePreview|WarnerBros.EntertainmentWatchthefirst#TenMinutesof#ThePolarExpres
令和3年度の読み聞かせ会2回目が実施されましただんだんと日常が戻って来てますね幾つかの小学校では、まだ部外者立ち入り不可能で読み聞かせ会が復活できない学校も有るそうですが来年度からは一斉に復活しそうな兆しです。さて、今回の読み聞かせは12月なのでクリスマスのお話を選びました。急行「北極号」/クリス・ヴァン・オールズバーグ/村上春樹【1000円以上送料無料】楽天市場1,650円村上春樹氏が訳を書いてます。読み聞かせた学年は3年生なのでそろそろ疑い
12月になっちゃった。しかも、いきなり大かみなりの洗礼受けて・・・これは波乱の幕開けの予感か?そうは言ってもクリスマス月間リースも飾ったし、暗く寒い夜を少しでもあったかく過ごしたいね。クリスマス絵本と言えば「急行北極号」C・V・オールズバーグ絵と文村上春樹訳河出書房新社ベッドに入った少年の家の前にサンタクロースの街に向かう列車・急行北極号が到着するたくさんの子どもたちともに少年は北極に向かうそしてサンタクロースの出陣の儀式の中で少年はプレゼント
すべての自分にOK♪絵本キュレーターの金子聡子です。■「きくだけLINEセッション」準備中!12月25日(金)~1月7日(木)の期間限定セッションとなります。50分間、あなたのお話をLINE通話を使ってじっくりお伺いします。ビデオ通話で顔を合わせても、ビデオをオフにして声だけでも、どちらでもOKです!12月22日(火)募集スタートです☆何を信じているかで見えてくる世界や聞こえてくる音が違ってくることがあります。いえ、違ってくるというよりも信
『急行「北極号」』絵と文C・V・オールズバーグ訳村上春樹あすなろ書房サンタクロースの存在を信じなくなったのはいつ頃のことだったでしょうか?もうすっかり忘れてしまいました。子どものように目に見えないものに対する感性を少しでも取り戻せたら、取り戻せなくてもそうしたものを受け入れられる心のゆとりを持つことができたら、大人だってもっと生きやすくなれるかもしれません。サンタクロースは本当にいると信じ、その訪問を待ちわびている少年が経験した、クリスマスの夜の不思議な旅と絵本の最
こちらは、前回ご紹介した『ジュマンジ』の続編です。同じモノクロの絵ですが、前回と違った印象を受けました。紙質によるものでしょうか・・・。ツブツブと微細な紙の模様?が出ているのが、個人的にはあまり好みではなかったのですが、やはりオールスバーグさんの絵はすばらしく、またもや見入ってしまいました。。。お話はジュマンジの最後に出てくる兄弟が主人公となり、実はジュマンジの下にもう一枚あったゲーム盤を始める、というものです。今度は宇宙が舞台。ザスーラという星を目指しま
今年も無事に我が家にもサンタがやって来ました。それにしても、今年のリクエストはポケモンのおもちゃだったのですがなぜか1世代前のシリーズのものを所望されまして、調べると既に生産中止。そう言えば私も小2の時に欲しかったおもちゃが入手困難だったらしく両親はとても苦労したと聞いています。今回はAmazonさまさまでなんとか入手しましたが定価の4倍というとんでもないプレゼントとなりました…ちーん。当然そんな裏事情はつゆ知らず朝から息子が喜ぶ姿を見て微笑ましく感じると共にい
お芝居を見ているようなお話会のBettyさんです。こんにちは。朝の六年生のお教室で読みました。ずっと、朗読したかったクリスマスの絵本です。そのメッセージや言葉、表現などの内容から高学年、6年生のために~と、私自身楽しみにしていました。メニューはこちら。『急行「北極号」』作・絵:C・V・オールズバーグ訳:村上春樹(あすなろ書房)急行「北極号」/あすなろ書房¥価格不明Amazon.co.jpポーラー・エクスプレス[DVD]/ピーター・スコラ
サンタさんからもらいたいものって、お菓子とかゲームとかそういうものではないような気がします。だからといって、世界一周旅行とか宝石とか。そういうものでも味気ない。もっと自分の中の小さな子どもが喜ぶような、他の人には決してわからないようなものかもしれません。クリスマスイブの小さな冒険です。どんなに大きくなっても。どんなに賢くなっても。たくさんの物を手にすることができるようになっても。いつまでも鈴の音が鳴り響きますように。急行「北極号」/クリス・ヴァン・オールズバーグ/村上春樹【10
ご訪問ありがとうございます新潟市中央区・東区・秋葉区で活動中ベビーマッサージ・ファーストサイン教室&HUG伊藤晴奈と申します。クリスマスイブの今日、気温が上がって暖かい一日になりそうですね。みなさんはどんな風に過ごしますか?私事ですが、幼い頃クリスマスの絵本が大好きで、たくさん読んで楽しんでいました。外国のクリスマス(本場?)の雰囲気を味わったり絵本の世界に登場するサンタクロースにわくわくしたり林明子さんの3冊セットになっている小さな絵本も好き
先日、本屋さんに寄ったら、クリスマスの絵本コーナーを見かけましたエリック・カールの『ゆめのゆき』ユリー・シュルヴィッツの『ゆき』ディック・ブルーナの『ゆきの日のうさこちゃん』なども並んでおり、子どもたちと絵本を読んで過ごした日々を思い出しました近所に家庭文庫を開いているお家があり、ムスメが幼稚園に入る前から母子3人でよくそこへ通って本を読んだり遊んだりして過ごしたものです子どもが大きくなるにつれ頻度は減
仕事帰りに図書館へ行った。借りていた本を返却して、新たに借りた本は以下の4冊。3冊は珍しく絵本。大人になってから初の絵本を借りた。村上春樹さんが訳されていて、書店で見かけて読みたくなったので・・・・地下の鳩(西加奈子)・急行北極号(村上春樹訳)・西風号の遭難(村上春樹訳)・名前のない人(村上春樹訳)最近、湯船にゆっくり浸かった?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようランキングに参加しています。ポチッとお願いします。
2016年のクリスマスの朝。とりあえず、朝乳を堪能した我が娘(2歳10ヵ月)は、頭上に見覚えの無い包みがあることに気付きました。まだおっぱい(娘は「乳(ちち)」と言う)が要る娘。3歳になるまで絶対に手放すものか、と、その決意は大変固い御様子です。今日はクリスマスだね、と教えると、サンタクロースだー!!と叫びながら、包みを抱えて茶の間へ駆けていきました。包みを開けると…まー、絵本(急行「北極号」、原題ThePolarExpress)とアンパンマンのCDは、誰でも解ると思いますが…
はじめに一言。。。もうすぐイブだよ。クリスマスがChrist(キリスト)とmas(ミサ=礼拝)で、恋人と過ごす日では全くない日であること誰もツッコまない事実wそんな受け入れ体質の日本が良いと思うwさて、今日紹介する絵本は先日に続きクリスマスものだ。1986年米国コルデコット賞受賞作品。作・絵:クリス・ヴァン・オールズバーグ訳:村上春樹急行「北極号」だサンタクロースを信じる少年の奇跡が北極点の町に繰り広げられ。パステルで描かれた幻想的な光景は、抑えた色調である
クリスマス・イブの夜中、サンタのそりの鈴の音が響くのを待っていた僕に、夜が更けてから、蒸気の音と金属音が聞こえた。外を見ると、うちの前に汽車が止まっている。スリッパを履き、ローブをはおり、音を立てずに階段を下り、外へ出る。汽車=急行北極号は北へ走る。汽車の中には、すでに乗客である子どもたちがいる。そして、僕はサンタさんから最初のプレゼントをもらう・・・。子どもだけが聞こえる鈴の音、私にはもう聞こえないのであろうとわが身を振り返る。急行「北極号」1,620円Amazon