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ず~っと雨・・そして、これからもしばらく長雨が続くという。。人流を止める、という意味では出歩く人も少なくなっていいのかもしれませんが、それにしてもやっぱり心配・・次なる心配が波のようにやってきますね。昼間のTVなど・・大雨情報とコロナ・・終戦。。はぁ~ため息ばかりです。90歳で亡くなった叔父ですが、親戚もそれなりに高齢化していますので、主にいとこ(叔父の娘)が中心になって仕切ってくれているのですが、それでもこういう状況なので、49日も100か日も初盆も、本当にコンパクトに、簡素
前回はこちら。応量器を展鉢したら、十仏名(じゅうぶつみょう)をお唱えします。ここまでは朝食と全く同じですね。この後、浄人が色々配りに来るわけですが、中身が朝食と違います。朝食では、お粥だけでした。一方、昼食はご飯と汁もの。修行僧の人数が多いときは、漬物やおかずも浄人が配ったりなんかして・・・。また、朝は浄人二人でしたが、昼は四人で行うことが多いです。(これも人数次第)それで、ご飯の配り方ですが・・・。しゃもじで普通によそう、、、のではなく、しゃもじに盛ったご飯を匙で
今回から、昼食の応量器ver.です。やり方は朝食の時とほぼ同じ。応量器を展鉢(てんぱつ)し、浄人がご飯・汁ものなどを配ります。汁ものは鍋を持って配膳。ご飯は電子ジャーを持って配る・・・わけではなく、粥桶に入れてやります。食事のメニュー的には、通常の昼食の時と変わりありません。ご飯・みそ汁・漬物(たくあん)・おかず1品(稀に2品)。写真の左から順に、ご飯・味噌汁・漬物を盛り付けることになります。おかずは応量器ではなく、別のプラスチック皿に盛りつけて配ります。続く。
40%オフの感謝セール国産無農薬栽培のバラからとれたローズウォーター心と体を満足させるお気に入りを紹介していますrose※心地いいものいっぱい※楽天ルーム昨日の午後から、岐阜の本覚寺さんを会場にして行われた『光響リトリート』に参加していました。舞やヨガ、ヴォイスメディテーション、座禅、マントラ、唄舞奉納など、盛りだくさんの内容会場がお寺だったので、朝食は応量器展鉢(おうりょうきてんぱつ)という、禅僧の食事の作法を体験させていただきました。食べる座禅とも言われ、布
週末はいつもあっという間に終わります。。ず~っと雨が続いていましたが、今週末はお天気にも恵まれ、ゆ~っくりと有意義な時間を過ごすことができました。こう思えるのは、朝が肝心。。朝が気持ちいいと、1日ずっといい感じ。久しぶりに応量器で朝ご飯。5層の応量器には入りきらなかったのでプラス1皿。何かと最近、お粥にすることが多くて・・朝粥、イイね。ウーロン茶を入れて茶粥にしてみました。今年お初の万願寺唐辛子と加賀太きゅうり。。今年もたくさん食べるぞ
修行僧の昼食パート8です。(①②③④⑤⑥⑦)読書タイムの後、一同が立ち上がって左右問訊(両隣の人へ合掌低頭)します。そして導師が最初に立ち去り、役寮さんも順に立ち去ります。修行僧はすぐには立ち去ることなく、反省会が開始・・・。朝食後との違いは、日中諷経の反省会が終わっているので法要中の失敗への猛攻撃が無い点。昼食の準備が遅いことに対する不満、「随聞記」を持ってくるのを忘れた人へ怒りの鉄槌、あとは食事作法に慣れていない新到への圧力等が主な内容です。とはいえ、特に反
ご訪問頂きありがとうございますてきぱきチャンネルのTOMOです先日アラフィフおばさんが初めてネイルサロンに行ったという記事をアップしました。その時の記事がこちら⇓『アラフィフ、初めてのネイルサロン』ご訪問頂きありがとうございますてきぱきチャンネルのTOMOです数日前の話になりますが生まれて初めてネイルサロンへ行ってきましたおいおいアラフィフのおばちゃ…ameblo.jp初めてのジェルネイル塗って最初の2,3日は何をするにも恐る恐るって感じでしたが
今日のお天気は朝から晴れ後曇り気温は最高23度近くまで最低気温は12度ぐらい暖か月曜日に爽やかな風が吹いている夢レポートです昨晩は1時頃お布団に入って天井を見上げて気力を溜め込んで目を閉じて周りの気配を鎮まるのを待ちました暫く微睡んでからお多福さんを見ようとしてたのですが簡単に寝落ちしました途中眼が覚めることもなく普通の夢ですが覚えてませんお約束の目の前の本の出番です再び題名精進料理著者吉村昇洋発行㍿春秋社曹洞宗での坐禅堂での食事作法における応量器六
ずっと欲しかった応量器朱と黒用途はちがうけれどこれで食事してみた凛とした気持ちになるどしてだろ?せっかく買ったんだから使わなきゃね
こんにちは☀久しぶりの更新です。月日が立つのは早いものです。さて、昨年の大きな買い物といえば、応量器という器を買いました。数万円もしました。禅寺で、おかゆなどを入れて食べる食器です。応量器は仏の化身といわれるもので、大切に扱わなくてはいけません。一番大きいなおかゆを入れる器は、お釈迦様の頂骨であるとされ、頭鉢(ずはつ)と呼ばれます。時々、応量器を使っておかゆを食べる日は、気持ちが引き締まります。心なしか、おかゆがおいしく感じられます。それでは、皆様、これから季節の変わり目ですけれど、お体に気を
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『赤木明登さんの秀衡三つ椀(内赤)』を入荷しました☆秀衡椀とは平安時代末期に奥州藤原氏の藤原秀衡が京から職人を呼びつくらせたという漆や金で豪華な加飾をされたふっくらと膨らんだ形のお椀です。赤木さんの器造りは、過去の歴史のある器を模しながら、髪の毛一本ほどのラインを動かすことで無限に変わる形の中から一番美しいと感じる形を追求されています。伝統のお椀が赤木さんの手によりモダンなお椀となって
よく降りましたね~お天気に従うように、私も十分に休息できました。いつもなら朝からバレエのレッスンに行く・・というのが週末のルーティンになっていますが、今週はちょっと変化球。・・で、やりたいことがあったの。先日買った応量器。。まだ使わずにいたので、ようやく週末、デビューしました。土曜日の朝昼兼用・・・ご飯刻みアナゴとしば漬けを和えています・合鴨、ねぎ、茄子の治部煮・里芋・柚子豆腐・鯛のアラで潮汁すり身も入っていますという具合・・一番大きなお椀
サーモンとろ丼そろそろ食べないとなぁと。トロッとふわふわ美味しい丼でした漆器でいただくとなんだか気持ちがキリッとするなんだろなぁ
極端なミニマリストになるつもりはさらさらないとしても、同世代の方々のブログや会話を聞いていると、これまでよりもシンプルな生活に憧れたり、すでにそういう方向で日々暮らしている人も多いな、と。一生ものは早く手に入れて、愛着持って使い倒すくらいじゃないと「一生もの」にならないよ。70歳超えて「一生もの」なんて、買う気ないもの。。とは母の言葉。そろそろ・・私の年齢でも「一生もの」は最後のお買い物。。くらいの覚悟があってもおかしくないかな。とはいえ、相変わらず小さな物欲は不連続に襲ってく
コレなんだかわかる?入れ子になっている漆器で応量器というもの本来はお坊さんがお食事に使うそうですこの美しい佇まいに惹かれて数年前に京都からお取り寄せ毎日使うものではないけれど心に余裕がある時にお味噌汁をいれたり小皿として使ったりコレが大活躍したのが日本帰国に伴う自主隔離でサービスアパートメントに滞在した時一通りの食器は備え付けられていたけれどリラックスできるようにいつものお箸やランチョンマットなど軽くて嵩張らないものはスーツケースに詰めて行きました一緒にいれた
寒くなってくると、暖かい汁物にホッとしますね。そういえばきのう、自販機でお水を買おうと思っていたら、前で買っていたおじ様から「ほい」と缶コーヒーを差し出されました。身体が触ってボタンが押されてしまったそうで、買いたかったドリンク剤も「2本も買っちゃったよ」って。1つ買いたかったのに3つも買っちゃったのですね。最初は遠慮したけど、ありがたくいただきました。「温かいよー」って渡されてホッとしましたよ。さて、みそ汁用に少し大きめの漆椀を購入しました。この頃野菜たっぷりの
応量器を手に入れたいずれは漆器で揃えていきたいと思ってて少しずつ集めているチャンスがめぐり勢いで買ったほんとは山中塗のものがいいなぁと思ってたけどこれもご縁まずはひとつ凛とした佇まいやっぱいいなぁ楽しみが増えました
応量器、、漆器である、、コンパクトになるよーソロキャンプにも、、山中漆器の応量器を、、学生さんも山中漆器応量器、、開業医ならお寺さんお勉強を、、応量器を調べてね、、
梅干し聞くだけでお口の中が酸っぱい感覚になりますね少し前に札幌で重ね煮教室に参加して下さった生徒のYちゃんから美味しい梅干しが送られてきましたお手製の梅干しです大事に詰められた器からなかなか出せなくていつ食べようか…なーんて考えていたら昨日のおむすび🍙にまず1粒そしておむすびのご飯が少しだけ鍋そこにあったのでそのまま土鍋でお粥にして今夜はさっぱりしたお粥に仕上げましたあまり触らずゆっくりコトコトご飯粒が割れる事なく仕上がりました梅干し美味しかったよ〜とLINEで報告Y
こんにちは。今日の話題は、お野菜のこと、マイブームの「お野菜の葉っぱ」を食べること、和食のこと、永平寺の修行僧が使う「応量器」という器について少し触れたいと思います!引っ越してから、新鮮で良質なお野菜が沢山食べられるようになりました!それが喜びです。昨年秋に、東京と田舎を行ったり来たりしていましたが、その時、ハードな生活の割には、顔色が良かったのです。どうやら、自然農のお野菜を食べていたからのようでした。また、家の畑で採れたものを食べていたからかもしれません。私(たち)が、今、
しあわせごはんは、カラダが、喜ぶごはんしあわせごはんは、ココロが、ホッとするごはんしあわせごはんは、ありそうでない、野菜たっぷりのごはんココロとカラダへの信頼を育むためのごはんカフェ『しあわせごはん』のオーナー谷口千里のブログですしあわせごはんで、汁椀で使っている“漆器めぐる”禅の応量器を基本にした器で、三つ組になっています。来週の食禅のために、器をお借りする予定でしたが、直前だと、もし事故があって届かないことがあるといけないのでと、早めに送ってくださいました。さら
応量器(おうりょうき)とは禅宗の修行僧が食事の際に使用する食器で、5点、もしくは6点の器からなります。近年では修行僧だけでなく、その見た目の美しさからインテリアとして買って行かれる方や、海外の方が実用的な食器として買っていかれる事も最近では多いですね。修行僧が使われる応量器は黒塗りの漆器であることが通常のようですが、拭き漆塗りの応量器は木目が美しく修行僧でいらっしゃらなければ特に気にされる必要は無いかと思います。一番大きいサイズのも
しあわせごはんは、カラダが、喜ぶごはんしあわせごはんは、ココロが、ホッとするごはんしあわせごはんは、ありそうでない、野菜たっぷりのごはんココロとカラダへの信頼を育むためのごはんカフェ『しあわせごはん』のオーナー谷口千里のブログです""応量器"って、ご存知ですか?応量器とは僧侶が食事する時に使う器で、使うための厳格な作法が定められています。その応量器の精神を活かして作られた"漆器めぐる"命の重さ、心の深さ、天地への感謝を学ぶための器でもあります。今回の食禅は、"漆器めぐる"を使
(↑今回一緒に参禅した仲間たち)前回ブログの続きです。↓↓【自覚の幅を広げる旅】https://ameblo.jp/holst-jsbach/entry-12486371399.htmlさて、このシリーズは「永平寺」と題しまして、6月26日から29日にかけて「参禅紀行文」を掲載します。先にお断りしておきますが、映画や書籍と同じでネタバレにならないように行われている行事については記さないで、感じたことを記していきます。その永平寺参禅紀行の第一話目は全く
"今、ここ"あなたとのご縁に感謝します☆…………………………………4月、坐禅会が変わりましたまずはいつもの坐禅。そして、4月よりはじまった『食べる坐禅』坐禅をしながらお食事をするのですが、その食事作法のことを『行鉢(ぎょうはつ)』『応量器展鉢(おうりょうきてんぱつ)』といいます。実際に僧侶が使う応量器はみなさま分ご用意できないので、普段お寺のお食事でお出ししている漆器を使いました。応量器よりは扱いやすいかと思いますが、それでもは
誤解を招きそうなので最初にお断りしておくと、この写真は攝心が終わった後にいただいた御膳料理の朝食です。攝心中に禅堂でいただく料理はもっとずっと質素です。しかし攝心のさなかに、しかも禅堂内で、料理の写真を撮るわけにはいかない。さて、参禅についての一連の記事なのに、なかなか坐禅そのものの話とか、仏教の内容に入りませんが。……いやいや、食事も、れっきとした禅の修行の一部です。仏教では行住坐臥(ぎゅじゅうざが)といって、日常の全ての動作が修行になるのです。道元禅師(ぜんじ)の『正法眼蔵(しょ
今年の目標に掲げた「姿勢を整える」ですが昨日のブログでも書きましたが「猫背矯正ベルト」の威力は絶大でして装着していると100%背筋は伸びております。その姿勢で約1ケ月過ごしてみて解ったのは日常の生活で猫背を誘発する要因が思いのほか多いです。特に、私のように180㎝の身長があるとどうしても、背中を丸めて屈む必要が出てきます。例えば、本日は床屋さんにいきましたが女性の理容師さんにとっては長身の男性は、椅子を一番低い状態にしていても頭の位置が高い位置になり、腕
応量器買いました(*^^)v応量器(おうりょうき)とは、禅宗の修行僧が使用する個人の食器のこと。曹洞宗総本山永平寺で精進料理を食べる際実際に使われています。まさに一汁一菜用の食器です!永平寺で使われている応量器は高くて買えません(^_^;)食事の作法もありますが、YouTubeを見て勉強しています(笑)今は“一汁一菜”を朝のみ実践していますが精進料理をもっと覚えて3食“一汁一菜”を実践出来