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東京国立博物館(トーハク)へ入場しないと入れない茶館があります…。博物館裏の庭園に建っているこの建物は、寛保2年(1742年)に建てられた「応挙館」という書院で、昭和8年(1933年)に、東京国立博物館(トーハク)へ寄贈されているとのこと。それを2023年から茶館として利用するようになったと…まぁ、インバウンド向けですよね…これまで一般公開されていなかった応挙館を茶館としてオープンしました…ってことが書いてありました↓混んでるのかなぁ?と思っていたのとやはり観覧料を出
東京国立博物館本館裏の庭園に佇む応挙館。その庭に青あじさいが辺りを涼しくしていた。応挙館は、丸山応挙が滞留したとされる明眼院の書院を移築したもの。8畳の間が2つあり、周囲の縁側を一巡することできる。部屋の襖絵と床張付絵は、最新デジタル画像処理を駆使した複製されている。[撮り溜めた写真から]本館7室に呉春(ごしゅん)作の「山水図屏図」が展示。呉春は、円山応挙に学んで写実的な作風に転じたという。その前は、与謝野蕪村について、俳諧と画を学んでいた。本館8室に、書画の細井広沢の「文語屏風」が展
おはようございます!ご訪問いただきありがとうございます一昨日の荒天と打って変わり、昨日は見事な五月晴れミニー家は心地よいお天気に誘われて、上野へ出かけました東京国立博物館を目指します!9:30オープンだったけど、張り切って30分前に到着したミニー夫妻。整列入場で前の方に続いて目的地に向かうと…平成館に到着ー!大河ドラマの蔦屋重三郎の企画展に行ってきました今回の大河ドラマは欠かさず観ていて、ミニーは特に江戸文化が大好き(浅草にルーツがあるもんで〜)なので、この企画展を楽しみにして
上野の韻松亭いんしょうてい壁一面がガラスで壮観な眺め見下ろすと二階のテラス上野公園の桜満開の頃と、国立博物館の催し物展示にも合わせたのですがあいにくの雨日になり、それを忘れるほどの景色を眺めながらのお食事でした。夫と一緒だと...吟醸酒も美味しいものを美味しいと食べられるのはいつまででしょう死ぬまでそうありたい今年お初の筍ご飯もう満腹で、デザートのフルーツゼリーだけいただいて、大好きな生麩のお饅頭は持ち帰
あけましておめでとうございます!!すっかり放置になってしまいました……仕事がどんどん忙しくなり、体調確保のためしっかり食べて早寝!と健康第一にしていたら、おかげさまで元気ではあるのですが、ブログを書く時間が完全に無くなってしまいました…旅行とか行ったりもしていたんですが、間が空いてしまうともう書けなくなってしまう…残念。剛くん関連も、追ってはいるのですが未だに見られていない去年の番組とかあり、感想も書ける状態ではなく…とはいえ年も新たになりまして。マイペー
トーハクの応挙館が、TOHAKU茶館としてカフェ営業してたので行ってみました。去年かな、予約制でいろんな和の体験ができるというイベントをやってたのですが、今年は予約もいらず、カフェのみになっててやっと行けました。暑い時期に行ったので柑橘のゼリー。テーブルではなくちゃぶ台で、団扇が置いてありました。床の間。とにかく材が立派で茶室とは???と思ったりするのですが、まぁいいんです。季節ごとにメニューが変わるので何度も行きたくなります。ちょいとお高めです
東京国立博物館の応挙館でオープンしている東博茶館へ。メニューが季節毎に変わるみたいなので、いつもInstagramをチェック。今回はモンブランを求めて行ってきました。栗の味がしっかり感じられて、シェフの腕前の高さが感じられます。抹茶系ドリンクも沢山あり、今回は抹茶ソーダーを注文。抹茶とソーダーの二重になっており、美しい色合いでした。Instagramをフォローすると、和三盆をプレゼントしてくれます。それが土偶のお顔をしていて、土偶ファンの心をくすぐります😍Login•Inst
術後200日前回が抗がん剤一種類目最後でした。アレルギー発症で中断。そして抗がん剤二種類目が始まりますドセタキセル点滴は、刺し直しがありましたが無事に打ち終わりましたほっと一安心。さて、どんな反応が出てくるのか…味わいたいと思います。お越しくださり、ありがとうございます写真は、上野の東京国立博物館の庭園にある応挙館の食事😋インスタで拝見していてずっと気になっていたところ行くことができました
東京国立博物館(トーハク)、いってきました教科書でみるやつがいっぱい笑土偶。こんな目がでかいやつ、いないよね。。宇宙人じゃないのなんか呪術みを感じるのは、私だけちなみに「2・3」の土偶は、ヤッホーって言ってそうな顔でした。。この水瓶、推古天皇が使ってたらしいっすよ、、推古天皇って、、、そりゃ国宝にもなるわ刀。銘は忘れました、すいません刀工さんは命を削って刃を打つんですよね。潔いです。斬るためだけに生まれてきたんですね。【息子】何持ってんのかなあ、、うんこかなあほ
週末に東京に行った目的の一つは上野公園の東京国立博物館。カルティエと日本半世紀のあゆみ「結MUSUBI」展―美と芸術をめぐる対話東京国立博物館展示・催し物催し物イベントカルティエと日本半世紀のあゆみ「結MUSUBI」展―美と芸術をめぐる対話www.tnm.jpそうそう手が出ないハイブランドではありますが、カルティエ、憧れのブランドです。今回、これまでに図鑑や特集記事などで観たことのある憧れのアイテムも多数展示されることを知って、これは!行きたい!と思ってい
東京国立博物館表慶館で開催のカルティエと日本半世紀の歩み「結MUSUBI」展美と芸術をめぐる対話を観てきました博物館には様々な時代に建てられた5つの博物館があって唯一明治時代に建てられたのが表慶館私は始めて始めて入りました館内はとても素敵階段を上がった所には女性のイラストが映し出されていました建物の内部が観られるのも非常に貴重な時間だと思います今回の目的はカルティエとの結びで慎吾ちゃんの絵が東京国立博物館に飾られるこの機会を逃したくないという思いそれとたけ
藤原清衡公によって建立された東北地方現存最古の建築物である国宝の中尊寺金色堂の建立900年を記念して、1月23日から4月14日までトーハクで特別展が開催されていました私は前売券を購入していたものの母が亡くなった後本当に忙しくて、展覧会自体をすっかり忘れていました❗先日テレビニュースで特別展の事を紹介しているのを観て思い出し、慌てて4月1日に行ったところ月曜で閉館でした『清水観音堂様にお参りしました❤』4月1日に浅草寺様にお詣りした後、トーハクで展示会を観たく
国立博物館の敷地内にある応挙館。レプリカだそうですが、円山応挙の襖絵を見ながらお茶が飲めると言うので行ってきました。普段は非公開だそうです。入ってすぐの廊下に飾られていた襖絵。幽霊画のイメージでしたが、ここはもちろん幽霊画ではありません。この建物は、元々名古屋のお寺の敷地内にあったものを移築しているそうです。外国人向けのイベントだったからか、食べ物の値段設定が異常に高い。と言うことで、お茶だけいただいてきました。建物の雰囲気は良かったので、もっと気軽に入れれば良いのに、ちょっと惜
ママ友から招待券をいただいたので東京国立博物館やまと絵展に行きました特別展「やまと絵-受け継がれる王朝の美-」2023年10月11日(水)~12月3日(日)/東京国立博物館平成館(上野公園)yamatoe2023.jp日時指定だけは、ネットで予約入れましたが、入場するのに結構な行列でした源頼朝像など教科書で見たような国宝や重要文化財の作品を見られて、さすがトーハクと思います絵巻物もすらすらーっと読めたら、さぞや面白いだろうに、なにぶん教養がないもので。。。なんて書いてあるやら
再び東京国立博物館の応挙館で期間限定の東博茶館へどれだけ東博が好きなんでしょう。今は大和絵が開催されていますね。今回の東博茶館は抹茶モンブランを狙って行きました。こちらも期間限定。開店後、すぐには無くなってしまうレアもの。もちろん、開店と同時に伺って、ゲット!抹茶モンブランを目の前で絞ってくれます💖おばんざいセットも頼んでみたら、かなりのボリューム。おかず、おにぎり2個、白味噌椀がつきます。すごく美味しかったです。なんと、元帝国ホテルで働かれていた方の監修だそうです。お出汁もしっ
ウズベキスタンの記事を書いている間の先々週のよいお天気の日に上野の東京国立博物館へ行ってきました。旅行記の間に別の記事を挟みたくなく、一気に書いたので、ちょっと燃え尽き症候群っぽくなってますが頑張って記事を再開します。本館特別室では京都・南山城の仏像という特別展が開催中。ちなみに私の実家・宇治は山城地区に入ります。部活の大会で宇治市の大会で2位までに入ると、次が山城大会、そこで2位までに入ると京都府の大会に出られました。府の大会まで行けましたが、準決勝で1対0で負け、近畿大会
やまと絵展。確か何期かに分けて展示されるそうですが10/22までが、源氏物語絵巻、信貴山縁起絵巻、伴大納言絵巻、鳥獣戯画という四大国宝絵巻が揃い踏みなので、本当のこと言うと、「やまと絵展」は、今まで結構いろんな展覧会で観て来たのでもういいやと思っていましたが、他に見たいものがあったので行って来ました。(金曜日です)ちなみに、下の写真は#OnigiriActionです。館内は写真撮影禁止です。信貴山縁起絵巻あたりから、伴大納言絵巻にかけてすごい人がぐるぐる巻きです。
久々の東京国立博物館である。特別展「やまと絵-受け継がれる王朝の美-」を目的に訪れたが、これまで特別な時にしか公開されていなかった「応挙館」が「TOHAKU茶館」として利用できるとのことで、まずは「花より団子」。おお。金木犀の花が咲いている。ほのかに良い香り。待つことなく、すんなりと入店できた。随分涼しくなったが、うちわが。円山応挙の障壁画のレプリカであるが、大変良くできている。店内はこんな感じ。縁側席が人気。お抹茶とお菓子
先に記した全生庵の幽霊展を見たあとは、東京国立博物館へ。従来非公開だった応挙館が2024年1月28日(日)まで公開になり、TOHAKU茶館という名でカフェになっているのです。まず今は移設されてトーハクの庭園内にある応挙館のおさらい:●建物の来歴:尾張国の天台宗寺院明眼院の書院として寛保2年(1742)に建てられたもの。明眼院という名の通り、このお寺は眼病治療の寺として有名だった由。その後三井財閥総帥が買い取り、茶会用に御殿山の邸内に設置。昭和8年(1933)に建
コロナ禍の規制がなくなり、夏休み中ということもあり、国内にとどまらずインバウンドも急拡大中ですね。そんな中、押し寄せる外国人観光客の方々により日本文化の魅力を伝えようと、上野公園内の東京国立博物館の敷地内庭園にある1742年築の平屋日本家屋応挙館を『カフェTOHAKU茶館』としてオープンしました。取り敢えず試験的に来年1月28日までの期間限定だそうです。こちらは、江戸時代の絵師円山応挙が描いた襖絵で知られています。普段は有料で茶会などに使用されるのみだそうです。それなら是非いま行ってみまし
今年の5月にクラフト作りをなさる方と知り合いました。その方は、お財布、携帯カバー、ブックカバー、キーホルダー、ネックレス・・・。様々な物をレザーで作っています。私はそれを見て驚きました。なんというクオリティーの高さ。プロ並みの作品です。それらは、売り物ではなくあくまでも自分のために作ってらっしゃいます。その方の作品を見ながら、「私も作ってみたい」。そう思いました。2カ月後の8月は、夫の誕生日。今年は何をプレゼントするか、頭を痛めていたところ。先ずは、夫にレザー製品で何が欲し
本日は(7/28金)は東京国立博物館へ。その前に、不忍池の蓮を楽しんで。7/19(水)以来の訪れ。お暑いですが、いいお天気が続きます。先日久しぶりにブログを再開し、麗しのブロガーの皆様の素晴らしい記事も拝見、その中に期間限定である『TOHAKU茶館(TOHAKUCHAKAN)』を訪れたとの素敵なお話がありました。元々、特別展『古代メキシコ-マヤ、アステカ、テオティワカン』を鑑賞する予定ではあったのですが、その情報を知らないと多分素通りしていた筈、では早速訪ねてみようと思い立ち。普段は一
こんにちは❗そして、古代メキシコ展の後は、庭園内の応挙館にてランチをいただきました。普段は入れない日本家屋。今日は暑すぎないので、うちわで扇ぎながらゆっくりいただきました❤おいなりさんセットを注文したのですが、なかなか来ず…もう少しで、もういいです❗と言うところでした💦そうしたら、お詫びにデザートいただきました。おいなりさんセットの汁物は写真を撮り忘れました😅味は美味しかったです。お値段はちょっと高いかな。外国人の方も多かったです。ご覧いただき、ありがとうございました✨
東京国立博物館の九条館、応挙館のお茶室でお茶を一服いただきました。そして久しぶりに茶会でお点前させていただきました。流石に新緑の中、九条邸から移築され狩野派の山水画のある茶室は流れる空気も違います。九条館。めったにはいれませんものね!袖口に藤の花。この季節だけの楽しみ。九条館。やっとマスクなしで記念撮影こちら応挙館。お茶会を主催された浅草洗心庵大河内先生のmen's社中のお点前で一服いただきました新緑の中の一期一会。ありがとうご
東京国立博物館の本館の庭園に、池を中心に5棟の茶室があるのをご存じですか?先日、花見を兼ねて庭園に行きました。春草廬(しゅんそうろ)江戸時代、河村瑞賢(かわむらずいけん)が摂津淀川改修工事の際に建てた休憩所転合庵(てんごうあん)小堀遠州(こぼりえんしゅう)が桂宮から茶入「於大名(おだいみょう)」を賜った折、その披露のために京都伏見の六地蔵に建てた茶室六窓庵(ろくそうあん)慶安年間(1648~1652)に奈良の興福寺慈眼院(じげんいん)に建てられたもの九条館と応挙館はか
皆さんこんにちはやっとお天気回復してきましたねそんな良いお天気の昨日きものやまとさんの展示。「琉球の手しごと」へ行ってきました東京国立博物館の応挙館・九条館とても趣のあるお茶室です。完全予約制ですので、この日は、本当に少ない人数で琉球のお着物達の製造工程や、技術についてお話し頂きました。八重山上布紅型久米島紬どれも、これも自生している植物からできています。上の糸は、花織の糸で草木染には珍しく色鮮やかな糸が揃っています。化学染料は一切使用せず、織り上が
10月23日は、上野にある国立博物館応挙館にて、師範福徳霜雪先生が席主のお茶会でした。煎茶の中興の祖と云われる高遊外売茶翁と交流があった丸山応挙の襖絵に囲まれたお部屋でのとても雅やかなお茶会でした。私は、久し振りに水屋を担い、いつもと違う目線でお茶会を愉しむことが出来ました。どんな役割の時でも目配り気配り心配りをしっかりと。👤をモットーに次回以降のお茶会も楽しみたいと思いました。今回は会場の兼ね合いもあり、お茶席の写真は挙げるのを控えました。〜そうゆうこと
先週27日にご案内致しました「師走茶会」でこざいますが、昨日、主催の家庭画報「セブンアカデミー」より、満席とのご連絡がありました。まずは、締切とさせて頂き、これ以降は、お電話にてキャンセル待ちを承る事になるそうです。重ねて、10月30日に浜離宮恩賜庭園で開催の「和菓子作り体験茶会」も締切となりました。「師走茶会」にお申し込み賜りました沢山のお客様、「和菓子作り」にご参加下さるお客様に、深く御礼申し上げます。私どもには勿体無い事で、とても嬉しく、身の引き締まる思いでございます。心を込め
12月10日・東京国立博物館庭園内茶室「応挙館」にて、家庭画報セブンアカデミー主催の「師走茶会」に、沢山のお申し込みを賜りまして、心より御礼申し上げます。お陰様で、一回目から三回目までは満席となり、四席目のみ、空席が有るようでございます。これからのお申し込みは、四席目にて、どうぞ宜しくお願い致します。また、早いお時間をご希望の場合は、キャンセル待ちのご連絡を頂けましたら、幸いでございます。セブンアカデミー事務局03(6697)0771土・日曜日除く10時~17時オンライン講座予
No.10今日の1枚のアート。今日のワンコ(←勝手に名付けた)展示場所は東京・上野東京国立博物館《朝顔狗子図杉戸》円山応挙1784年今から約240年前の作品。杉の扉に描かれています。朝顔と戯れている、子犬たち。江戸時代でも、カワイイさって、変わらないんですね。●《朝顔狗子図杉戸》部分▼部分写実の技の冴える、円山応挙の作品。青と緑と白の展開が、夏らしい雰囲気が出ています。子犬たちの姿の「かわいさ」は言葉にで