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月見平への道その中腹にご覧のような分岐点があって左へ行けば志駄義秀墓所謙信公に仕え上杉二十五将に数えられ直江兼続の義理の甥(お船の方の姉の子)でもある武将このすぐ上にあるのが過去何度か登場してる慶の字と最高位である院殿号の戒名を持った前田慶次のだったらいいなのお墓隣の万年塔は崩れてしまってるけど有事の際はバリケード&洪水の際は土を詰めて土嚢となる直江兼続考案の米沢藩独特のお墓それが万年塔
前田慶次の供養塔がある堂森善光寺この後ろの山が直江兼続と月見酒したと言われてる月見平その中腹にこんなお墓があるんですかなり古そうなお墓です横には崩れてしまってる万年堂ちょっと全部は読み取れませんが梵字の下に大きく慶の文字その下に正院殿〜と最高位といわれる院殿号の戒名がそれに左側に小さく没年月日が伝わってるのと一日違いの六月三日と刻まれてるようなこのお墓がある場所も興味深く
405回忌供養祭から一週間(早っ!!)こちらが堂森善光寺の前田慶次供養塔大阪で石材店を営んでられる櫻井さんが405回忌を記念してご覧の立派な【前田慶次郎公供養塔碑】を寄贈左側には"遥山並み城下を眺め酒を酌み交わした月見平"それに瓢箪&盃も供養塔すぐ横には月見平への道標が直江兼続の義理の甥(お船の方の姉の子)で上杉二十五将でもある志駄(修理)義秀のお墓へもこれで迷わずお参りできます朱槍の道標は親切に何カ所も設置されてますが残り五十米となった最後の急坂を前に「あと少しだ!