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ちょっと前のことになりますが、書家・美術家として知られる篠田桃紅(しのだ・とうこう)さんの作品展が横浜市内で開かれたので、観てきました。「書家・美術家として知られる」なんて書きましたが、実は恥ずかしながら、私はつい最近まで篠田桃紅さんのお名前は存じませんでした。今年の3月に、107歳(!)で亡くなったばかりなんですよね。100歳を過ぎても精力的に制作活動を続けられた方だったそうです。篠田桃紅さんはもともとは書道家だったのですが、やがて文字を離れ、墨を使った抽象絵画を創
今日はゆっくりできる日で、朝から、朝ドラ観て、朝イチを楽しんでます♪おちょやん面白いからもうすぐ終わっちゃうんが残念。そして今日の題より、ときめいたかわいこちゃんの、紹介をさしてもらいたいと思います。まず、その①、はw今日の朝イチの家事特集に出てきた【カジかえる♥&カエル王子🎵】です。かわいいかえるちゃんが色々教えてくれたり問題提起してくれて賢くなれました(^○^)ヘヘー。その次のお題の件、のその②に参りますwその2は、かえるのピクルスの聖地ラヴィラドさんの新人店員【ポッ
春の足音が聞こえるようで、途中の街路樹にも花が咲いています。歩いていると暑くなってきます。溜池山王から虎ノ門方向に歩いています。行ったところは菊池寛実記念智美術館。「鈴木藏の志野」という志野焼の展示を見に来ました。すずきおさむと読むそうですが、いかにも志野焼という作品もあれば、志野焼のイメージとはかけ離れた造形もあって斬新でした。地下の展示室内は写真撮影禁止ですが、静かで落ち着いた独特の空間です。写真の代わりに、パンフレットの写真で、
昨日の雨がまだ少し残っているようです。クリスマスローズ去年よりたくさん咲きそう温かい土の中から柔らかな新芽や小さい花が・・・一人静白いふわふわの花藤袴ピンクと白の花が楽しみギボウシ薄紫の花が咲きますよ志野焼手付き菓子皿金継の繕いが終わりました。10年前の震災で持ち手がバラバラにしかも、一部は欠損漆と木粉を混ぜて粘土のようにして修復しました。中央は金粉を
先日、これを↓観てきました。鈴木藏(すずきおさむ)という、陶芸の分野での重要無形文化財保持者、いわゆる「人間国宝」と呼ばれる人の作品展です。「志野焼」という焼物の第一人者である鈴木氏は、87歳になる今も精力的に制作を続けていて、今回展示された60点ほどの作品も、大部分が最近2~3年の間に生み出されたものです。すごいエネルギーですね。恥ずかしながら、私は「やきもの」にはまったくうとくて、陶器と磁器の区別もつかないほどだったんですけど、「最低限のことはちゃんと知らないといけないなぁ」と
20210226志野焼きの人間国宝鈴木藏さんの作品を見てきました。場所は、菊池寛実記念智美術館です。銀座線虎ノ門駅から徒歩10分位。とても素晴らしい作品でした。是非行ってみてください。
-絵は祈り、絵はもう一つのあなたの言葉です-今の想いを今のあなたにしか描けないパステル画で表現してみませんかそれはあなたと神様との二人だけの会話だからこんにちは。「あなたらしいパステル画」まで伴走するおとなパステルの杉本みのりです^^伝えたいのはネットを探せばたくさん見つけられるノウハウじゃなく、エッセンス。外から詰め込む知識じゃなくあなたの中にある智恵を育てること。1人で製作するときの3つの要、「絵の基礎体力」「応用力」「あなたの世界観」をご経験を問わず今のあなた
深く割れた幹に剥がれそうな樹皮、チョット見枯れ木のようです。お気に入りの志野鉢に植えている荒皮イボタです。立ち芽や不要芽を処理してかなりスッキリしました。鉢は支香、赤と白の色バランスが好きなんです。荒皮イボタは普通種に比べると枝が粗くなります。言い訳のようですが、下の写真を見るとおり繊細な枝がほとんどありません。上と同じ荒皮ですが、こちらは枝配りに偏りがありません。樹形的にはこちらの方が好きです。枝打ちが粗い木に繊細な枝を作るには根気や技術等が必要で、根気
猿之助さんは、骨董収集が趣味で、こんな本も出しています。載っている写真の器も、全て彼自身が集めた物。唐津焼や志野焼など、シンプルで力強い感じの物が好きなようです。私はとてもとても買えませんが、やっぱり上の2つや萩焼、備前焼、楽焼、大樋焼のようなシンプルな器が観ていて惹かれます。ただ、上記の本に載っている骨董は殆ど売って、その代わりに安土桃山時代の古志野焼の抹茶茶碗を買ったよう。それを去年鑑定団の番組に出て鑑定して貰ったら…、なんと◯◯◯◯万円という驚きの鑑定結果が凄い😲そして、彼のイ
おはようございます😃本当に寒いですね〜❄️❄️北陸は大雪で大変ですね…。軽井沢オフィスがあった頃、100年ぶりの積雪でスタッフが閉じ込められてしまい、2日後に管理事務所の方々が麓からラッセルで2時間かけて救出に来て貰ったことがありました。雪が無ければ、麓から車で5分くらいの場所でした。碓氷インターから立ち往生する車が出て、自衛隊が救助活動していました。今も北陸方面で身動きの取れない車があるようで、冬の立ち往生は命に関わるので、心配です。あまりに雪が多いと、スタッドレスタイヤでもスタック
こんばんは⭐️今日からお仕事始めの方も多いことと思います。我が家はクリスマスの翌日から旦那さんの冬休みが始まり、明日までの10連休おかげで私はお正月疲れしています今日は最寄りの三越にお抹茶と母へのお年賀のお茶を買いに行き、ちょっとリフレッシュして来ました二日に義実家でいただいた新春の和菓子にお抹茶を点てて、和のティータイムを楽しみました志野焼のお茶碗は義父よりいただいたものです。今日はたねやさんのふくみ天平。求肥の入った餡子をもなかで挟んでいただきます。お茶碗は祖母の形見。富
もう12月ですね冬は乾燥で静電気パチパチ⚡️ウイルス対策にも室内を加湿して湿度を保たないとねFrancfrancやニトリなどのペーパー加湿器には敵わないけどコーヒーフィルターでペーパー加湿器作れるのではとググってみたらやっぱり沢山出てきましたさっそく作ってみました最初にしてはまずまずの出来映え志野焼の湯呑みに差しました💦めしべもあってどうでしょう100円で15個作れます濡らしたタオルをハンガーにかけてカーテンレールなどに吊るすのも効果絶大!機械は使いたくないので
なんだか、この風景がいつまで続くのかと思うと、寂しい木が茂って、もともと余り陽が射さないところですが色々思うと又寂しいですね作陶館、土間がそのまま残っています冬の寒さは如何ばかりかと、思いやられます上から見るとこんな感じですそれにしても、作陶して、窯場まで、上り下りの激しい事つまずいて、転びそうに何回もなりましたお隣には、登り窯が壊れてしまって、最後の方には、ほんの少ししか焼けなかって様です今も当時のまま周
もう行ってからすっかり時間が経ってしまいましたが、10月25日(日)に上野の東京国立博物館へ桃山天下人の100年https://tsumugu.yomiuri.co.jp/momoyama2020/特別展「桃山―天下人の100年」2020年10月6日(火)~2020年11月29日(日)/東京国立博物館平成館tsumugu.yomiuri.co.jpを見に行って来ました。国宝、重要文化財が山ほど出ている展示なので、どこが見どころかと言っても、ほぼ全部が見どころなのですが、自分が見た前
2020年10月15日木曜日今日は日本晴れ、ちょと朝は寒い。季節がまた一歩進んだなー。朝食をすませゆっくり。クッキーでも焼こうかな?キッチンへ行くと、妻に逮捕される。外出したと思っていたら別室で断捨離の整理中でした。午前中は、断捨離の続行に参加する。ま~これでほとんど終わりです。後は、私の道楽の品が残ってます。プレッシャーかかるなー。11月にやろ。今日見つけたものです。白い壺:ちょっとモダン廊下の棚に飾ろ。黑楽の抹茶茶碗黒織部の抹茶茶碗志野焼の抹茶茶碗和菓子が美味しくなりま
私はこの面が好きなのですが裏ですかね??志野なのでこちらを正面にした方が良い??あ!ここで良いやん❗半分半分見える私の物なので自分勝手に決めてここや(笑)鯉江さんのご冥福をお祈り致します
前々から気になっていた、神楽坂にある器のお店『うつわや釉』http://www.utsuwayayu.info/index.htmlやっと伺うことが出来ましたどの器も、すごく好み若い女性の店主さんが、とても丁寧に接客して下さいました。先代でもある、彼女のお父様が、廣永窯の川喜田半泥子の作品に惚れ込み、はじめたお店とのこと。そのため、廣永窯の貴重な器が、たくさん取り扱われています。廣永窯が倉庫を整理す
志野焼。猿之助。6,000万円か。この茶碗でお茶を立てているそうだ。これぞ醍醐味。
岡山県画廊安倍晴明グループ代表の道広紀博です!開運なんでも鑑定団で、市川猿之助さんの志野焼が、6000万円と鑑定士の中島誠之助氏が鑑定したようです!私は、それも有りかと思います!私が、美術品について質問を受けるのですが、美術品を、美術年鑑、美術大鑑、より、高く売ってはならない!という法律は、何処にも無いわけです!私は、テレビで、中島誠之助先生が、時代物の志野焼を、6000万円と鑑定したことは正しい鑑定だったと思います!バラエティーと言えども、開運なんでも鑑定団の影響力
今日は山羊座満月♑️13:45だからもうすぐですね。一昨日と昨日はやる気が出なくて昼間も眠くてやっと今日から復活!という感じ😊✨今日は志野焼でお抹茶を頂き「ふぅ」とひと息ついてまったり🍵6/21の新月から今日の満月までで実った事はなんだろう?手帳を見返して振り返ってみるとしよう。そして今日7/5の満月から7/21の新月までに何を手放すのか?みんなも手放したいこと考えてみてね😉💕要らない感情?要らないもの?要らない人間関係
本日は志野焼樋口雅之さん唐津焼木俣薫さんと共に天六での宴。来月末はまたまた御二人をお迎えし地元大和郡山で宴。次回はあの方この方色んな方々にお越し頂きたいです。工藝舎公式サイトhttp://kougeisha.co.jp/奈良事務所奈良市高天町45-5東京事務所東京都中央区築地2-14-2セリコ東銀座ビル7F本社大和郡山市長安寺町449-3電話0743-59-1355グラスデプトパンサラッサhttp://
現在毎朝コーヒーを飲むのに使用しているお気に入りのカップは、亀吉さんが、多治見に支城を持っておられた頃に、多治見で買った白志野焼のマグカップ。(亀吉さんが誰なのかわからない方は、名古屋おもてなし武将隊、陣笠隊川並衆の亀吉さんを検索してみてください)これが6年の使用歳月によって、「ひび」の中に色が入っていい具合になってきました。西洋陶器のツルツルしたものだと、単に茶渋?とかの「汚れ」になってしまいますが。名古屋の家には、萩に旅行したときに両親へのお土産で買った萩焼のペアカップが
こんにちは~😊お嫁ちゃんからプレゼントもらって、娘からはLINE「プレゼントは6月に帰ったときにね」楽しみ😆💕ホワイトアスパラでポタージュ作りホワイトアスパラ、玉ねぎをバターで炒めてお水、コンソメスープの素柔らかくなるまで煮込んであら熱がとれたらブレンダーでなめらかになるまでガッー温かくするか⁉️冷たくするか⁉️どっちにしようかな~😊今日の一服お抹茶が飲みたくなって志野焼っぽい桜の花びらの器「うつわやみたす」さんの鷺草のお皿に道明寺美味しい~😋🍴💕
ドでかいぐい呑図録には盃となっている盃とはデカイ物なのか??しかしデカイと迫力満点!!足は割高台私のぐい呑史上最大でも迫力があって素敵!何を呑む時に使うかなぁご飯でも味噌汁でもいける(^^;もちろん抹茶もいける(^-^)v楽しみ方100倍よぉ!!
左から3段目(最上段)、2段目、3段目です。割れ、釉薬剥がれも無く今回は上出来の結果でした。次回以降、各茶碗を紹介します。
こんにちは。春らしい風が、ウイルスも吹き去ってくれないものかと願わずに居られません。皆様はいかがお過ごしでしょうか。さて、大河ドラマでは「麒麟が来る」が放送中ですね。舞台となっている美濃は、日本の陶磁史上最も華やいだ時期とされる安土桃山時代に「美濃桃山陶」として志野焼などが生産された焼き物の聖地でもあります。今では日常使いもされる志野焼、その魅力とは・・・??志野焼の復興に成功した人間国宝の荒川豊蔵先生曰く志野焼は「最も日本的な味わい深い焼き物」であり、・日本で
こんにちは。昨日実家へ帰った主人が、お雛様の和菓子を買って来てくれました。主人の実家では通常より一か月遅く、旧暦でお雛祭りをお祝いします早速お抹茶を点てて、お雛様とお内裏様の生クリーム大福をいただきましたお内裏様の方はお抹茶のクリームで美味しかったですピンクのお重の中は、菱餅、左近の桜、右近の橋。お箱にもお雛様の包装がされていました。今週も良い週になりますように
仲良しの瀧川恵美ちゃんの個展が始まりましたこの時期は大変ではないかと、心配しましたが意外と大丈夫のようです桃山写しの作品を、中島誠之助さんが当代一と評価し骨董の本に、どういう間違いか、桃山時代のものと記載されて載りました現代版、スカーレットシングルマザーで、色々と苦労して今がある女流陶芸家もう30年近い友達もしお時間と興味がありましたら、是非ご覧ください年3回の個展です北海道から沖縄まで、プロの料理人のファンが押しかけますミィシュランガイド
きりりと冷えましたが、いいお天気です。今朝の朝ドラ、泣きました。珍しく、夫より先に(о´∀`о)もちろん、夫もティッシュを持って、朝から、うるうる老夫婦ざます。元気になってほしいです。コロナがなかなかおさまらないです。もちろん、検査が増えたこともあるんでしょうけれど。パンデミックpandemicってな言葉も覚えました。こんな形で、あまり覚えたくなかったかも。ちょっと迷いもありますが、来週はキッチンの工事が入る予定です。向こうにも予定があるでしょうしね。まあ、荷物の出
娘画廊その1732019年は今までに触れてこなかった、陶磁器に近づいた年でもあった。民藝を中心に、民藝運動に関わった人々、また、それを批判した人々について書籍等を読み、展示を観て回った。特に一気に距離が縮まったのは、「美濃焼」「瀬戸焼」である。黒い茶碗ものは未だに違いがよく分からない。瀬戸黒、黒織部、黒織部。急激に冷却することで、漆黒を纏わすところは、製法としては同じだろうが、絵や文字がついていたり、形が寸胴であったりで呼び方が変わるようだ。洋風の住まいとなった日本に合うよう、日