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僕にとって、お茶の時間はけっこう大切な時間🍵先生ありがとうございましたー✨僕は志野焼が好きなんですが、志野焼の茶入がたまりません😎にゃ~🐱
桃山時代の志野井桁橋文茶碗です。厚い長石釉には、所々にピンホールが表れ、雪がふっくらと降り積もっている雪原のようです。釉薬の下には、井桁(いげた)と橋の文様が伸びやかな筆致で大胆に施され、雪の下から見え隠れするように、趣きのある景色を作り出しています。また、窯キズに鎹(かすがい)が打たれた高台脇の景色は豪快であり、風が吹き荒れる荒野の風景を表すようです。淡雪に陽日が反射しているような長石釉の景色と、高台脇の景色がコントラストをなし多彩な景色を内包する器となっています。全体を覆う貫入
美濃焼ミュージアム行ってきました🍚今回は車で訪問しましたが、多治見駅からバスも出ています🚌↓↓時刻表↓↓https://www.city.tajimi.lg.jp/kurashi/toshikekaku/kotsu/kikyobus/documents/h31oribekankojikokuhyo.pdf美濃焼を中心に展示してあります美濃焼の歴史人間国宝荒川豊蔵の紹介瀬戸焼や唐津焼との関係などなど施設の一角に立礼式の茶室が拵えてありお茶を頂けるとの事。しかも高名な陶芸家の抹
「下街道」歩きは陶都多治見の「オリベストリート」を歩きます。銀行名も美濃焼の陶板でできています。さて「美濃焼」ですが、岐阜県東濃地方で作られる陶磁器の総称です。その歴史は古く安土桃山時代に大きな発展を遂げ、千利休や古田織部などの茶人の好みを反映した陶器が焼かれ繁栄します。江戸時代になると庶民の日常食器としての需要を集め、国内有数の生産地として今日に至ります。しかし21世紀以降は安価な外国製品の流通が増えたため、生産量が大きく落ち込んでいます。20世紀以降
「ネットワーク対戦ゲーム・ガンダムエボリューション」に言いたい事がある。ワシは、ガンダムもゲームも大好きな50のおっさんじゃ。どのくらい好きかと言うと、こんなしょーもない物を作って作陶展に出して入選してしまうほど好きじゃ。当時を思い出すと確かこうだったと思う。へー織部の心作陶展てかー、織部いうと緑やね。緑いうたらザクですやんwつーわけで、もしも!?戦国時代の武将、織部焼きを生み出した織部の守が、機動戦士ガンダムの世界、宇宙世紀に生きていたら・・こんなザクに乗ったであろう・
ちょうど一年前の今日も川端康成の記事を書いていたようだ。秋になるとそんな気分になるのだろうか…。『『山の音』川端康成』深い……。この作品をよんで、『伊豆の踊子』とダブりました。『伊豆の踊子』は、川端作品の中で私の中のベスト作品かも。ただ、『伊豆の踊子』を読んだ後、『少年』を読…ameblo.jp今回読んだのは『千羽鶴』。川端名作、読んでいない作品まだあるな。この物語は、菊治という青年を中心として、四人の女性が登場する。お茶の先生であり左胸に大きく痣があるちか子、今は亡き
夫を駅に迎えに行ってきました〜駅まで車で10分あれば行ける距離左:織部焼き(だと思う)右:織部焼き左:黄瀬戸右:志野焼だそう夫は、志野焼が奥が深いと説明してくれたが、よくわからんぐい呑みをよく買う夫。ただし、集めるのが趣味なので、ほとんど使わないいつか、お店の人が、料理に使ったら?と言ってくれた黄瀬戸は、醤油入れて、お刺身食べたらいいかも
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あの日本人は誰⁉️『リコリス・ピザ』のキミコ役が話題の安生めぐみ-auWebポータルauWebポータル時代劇舞台やテレビの現場で経験を積み、2011年に20代後半で本格渡米。ロサンゼルス・バレー・カレッジの音楽科で発声を中心に音楽理論も学びながら、...江戸時代の水害、村役人らが記録し教訓伝える…「三十七年ぶりの大水」「増水五尺」密に情報共有BIGLOBEニュース文書群は白川、緑川沿いの村々の庄屋を統括する惣庄屋(そうじょうや)を務めた古閑才蔵ゆかりの「古閑家
いかにも殺風景な設えこれが、日本の代表芸術と思われるのは残念シンプルイズベストと殺風景とは違う利休でもあるまいに茶さえ飲めば良いわけでない雰囲気大事です工夫が必要床軸はスーパが入ってるように千里同風裏千家大宗匠筆遠く離れていても心は通じあっている茶碗は銘なんでしょうストーリィは・・・・鵬雲斎大宗匠筆ですが成人した時海軍に入隊しかも特攻隊その時の家元淡々斎宗匠は海軍に陣中でお茶を嗜
今日スーパーでこんなものを見つけました。なんとビャンビャン麺のカップ麺。カルディの物とは程遠いきしめん程度の麺の幅ですが、お湯でふやかすだけのカップ麺だと限界があるのでしょうね。それに本格的な太さだとお年寄りがふいに食べて喉に詰まらせたら西安通り越して天竺上空まで旅立ってしまうかもしれないし。何はともあれ購入。食べるのが楽しみです。さて、前に書きましたが昨年度は小学校で陶芸学習(土を掘るところからの陶芸)をやったわけですが、それに当てられてか我が工房でも母が久し振りに粘土作りをやってま
五種盛合せ・真鱈の昆布〆と白菜漬け・椎茸の肉詰め・自家製ツナマヨ・牛肉のしぐれ煮・ふきの煮浸し陶芸家安洞雅彦さんの志野角皿今夜も特にご予約ありません🤣のんびり営業しております🌸#おつまみ盛合せ#五種盛合せ#安洞雅彦#志野#日本酒処華雅
白玉椿志野掛け花入雅山作お雛様も仕舞いました。今日の棚は、爪紅糸巻棚。交趾の蓋置。今日のお稽古は二重棚のお点前。春の草花の棗。「春の川」という銘。これは、玄関に。今日も楽しいお稽古ありがとう😊
こんにちは。こちらは昨日は18度もあったのに、今日は8度しかなくて寒いです。金曜日にワクチン接種3回目を受けて、昨日の夕方からちょっぴり頭痛、今朝は重だるくてよく寝たら回復しました。昨日は夕方に雨が降ったので、頭痛はそのせいだったかも。主人が桜餅を2個ずつ買って来てくれたので、違う器で2日かけて楽しみました🌸昨日は志野焼きのお抹茶茶碗と有田ポーセリンラボのお皿で。今日はウィーンの薔薇のピンクのボウルでお抹茶を点てて、エデンの桜ピンクのお皿で。こちらの方がニコライバーグマンのお花やガ
今日は仕事がお休みです。昨夜は久しぶりによく眠れました。早めに起きて、母の排泄介助と経管栄養を済ませました。排泄介助の時に、肩のマッサージと手足の軽いリハビリを一緒にやります。母が体を動かすことができる機会になり介助がおわると、母の表情が生き生きとします。これを1日に7回程度行います。やはり母がイキイキするところをみたいのが本音で、排泄介助は全く苦になりません。風を入れてお布団をかけ直すと、やはり気持ちがいいのでしょう。昨夜たっぷり寝たので、かなり疲れが取れて
『お年玉企画にまさかの大当たりしました』出勤前に寄ったLAWSONで鬼滅の刃キャンペーンで商品引換券コースが当たりましたいただいたのはこちら☝️息子のおやつ入れに入れておきました大当たりしたのは鬼滅…ameblo.jp☝️お年玉企画にて当選したぐい呑みが届きました藤田登太郎先生の作品です倶衣令和四年与州間道袋に入っていますドキドキの初対面です45度に傾ける事ができるそう藤田先生が銘をつけてくださったそうです汐ササイはるか昔桃山時代から続くえも言われぬ美しさ緩衝材が
出勤前に寄ったLAWSONで鬼滅の刃キャンペーンで商品引換券コースが当たりましたいただいたのはこちら☝️息子のおやつ入れに入れておきました大当たりしたのは鬼滅の刃キャンペーンではなくて…だいたひかるさんの感性と病に負けずに出産に向かう姿を応援していましてひかるさんの旦那さんのブログも読ませていただいていたところお正月にこんな記事が👇👇桃山時代の志野焼きを現代に焼く藤田登太郎先生のぐい呑みプレゼント企画に応募してみました本日、当選のお知らせが届きました
水石No,84本多忠三銘:【正眼岳・せいがんたけ】産地:揖斐川・左右18cm忠さんはこの石を見て、剣道で言う所の[正眼の構え]と言うものを見て取ったようです。そう言われると、正眼に構えている姿に見えてこないでもないが・・・さて。この石は台座を必要としなくて、水盤飾りがお似合いのようです。こちらで色々な写真が見れます。tyuusan1118のブログtyuusan1118さんのブログです。最近の記事は「今晩は〜89番【古代橋】カジュアル-6です(画像あり)」です。ameblo
こんにちは。今日はお抹茶を点てて、昨日主人が実家でいただいて来た新春の和菓子で和のティータイム🌸お抹茶茶碗は志野焼きです。一服目はうまく点てられませんでしたが、二服目は美味しく点てられました🍵竹の和菓子と🎍他にはこんなお詰め合わせでした。穏やかで静かな和のティータイムでした🍵明日は従妹ちゃんファミリーが来てくれるので、賑やかな一日になりそうです❤️
下段(1段目)@1200℃の棚の左上に配置した茶碗です。地元の陶土にガマ長石を薄く施釉しました。前回と同様な溶け具合でした。緋色も出ています。
先週本焼きして窯もすっかり冷えました。いよいよ窯開けです。いつも期待と不安が入り混じります。最上段(3段目)紅志野らしいピンク色で良い感じです。大きな釉薬剥がれもなく溶け不足もないようです。中段目(2段目)ここも良さそう。青っぽい茶碗は自宅の陶土に苗木風化長石を施釉したものです。いつも失敗続きの川俣長石の茶碗も今回は良さそうです。最下段(1段目)白っぽい茶碗は火山灰土に透明釉を施釉した茶碗です。少し青みがかっています。その下の自宅の陶土に透明釉を施釉した茶碗は黒っぽくなっています。
本焼き9回目が終了しました。LPGボンベが徐冷開始早々にガス欠になり交換のハプニングがありました。重要な温度帯前だったので、まだ幸いでした。今回の本焼きは全焼成時間17時間10分、最高温度1200±2℃、寝らし3時間、徐冷6時間でした。今回も還元炎も青く良く出ていたので、陶土と釉薬の発色がどう出るか楽しみです。
早朝より通算本焼き9回目の志野焼を開始しました。志野焼は還元焼成で行ないます。簡単なガス窯ですが良い感じで還元炎が出ています。最高温度1200℃で寝らし3時間です。
名古屋へ2泊3日の旅行、ベースとしては「和楽器バンド」名古屋公演への参戦だったのだが、つれあいと2人で名古屋周辺を堪能してきた。内容を書いていくと、よく2泊3日に詰め込んだなという感じ。今日書いていくのは、2日目の午前中。名古屋から多治見へ出かけた。多治見は美濃焼きの地。骨董等にはほとんど興味はないが、焼き物として織部焼それから志野焼が好きだ。あとは備前焼かな。ここ多治見では、織部、志野そして黄瀬戸などが焼かれてきた。そのために、焼き物を展示する施設も複数点在する。その中から、「
今日の一服は午前中、力仕事が終わったので家内から「一服しようか?」と声が掛かった。志野焼きが目についたので引っ張り出す。「八千年」と書いているようだ。深水と読めそうだが、よく分からない。さてと、気分良く頂いた。抹茶には小豆がやたらと合う。
9月23日の中日新聞に、東正之さんの個展の記事が載っていました。陶青の白眉東正之展9月17日(金)~10月14日(木)ガレリア織部多治見市白山町2-22210:00~17:3010日ほど前に、行ってまいりました。東正之さんと言えば、美しく、表情豊かな青。そして、力強くもあたたかい志野。地元の作家さんですから、作品も馴染み深いのですが、改めて素敵だなぁと感じ入りました。透き通った深い水底に吸い込まれそうな、青。ポスターには加藤幸兵衛さんの言葉が寄せられています。この大
志野と鼠志野の長生蘭鉢です。重兵衛窯佐藤重造氏の作です。釜印は、志野の方は内側の鉢底に、鼠志野の方には、裏側の鉢底に、十の文字が彫られています。
車椅子ラグビー、「銅メダル」おめでとうございます‼️素晴らしかったです。今日、次男のお嫁さんが「シベリア」を買ってきてくれました。「マンゴーオレンジ」味の「シベリア」で、さいたま市岩槻にある「シベリア本舗」関根製菓店のものです。ツイッターで人気の店だそうで、我が家から近いので、買ってきてくれました。昔からある「シベリア」だけでなく、色々な味があります。私は、「マンゴーオレンジ」と「レモン」をいただきました。果物の香りが効いていて、
毎日市長が5時に防災無線で、出歩かないことと、蜜を避けるようにと放送していますでも、どうしても出かけならなくてはならないことがあって豊田に行ってきました岐阜県ナンバーが肩身が狭いですがその帰り、ガレリア織部に寄ってきました目的はこれあまおうのかき氷、ほんのりの甘味で美味しい時間をかけてゆっくりいただきました今開催されていたのは水月窯は、荒川豊蔵さんの息子さんがなくなって、途絶えていましたが今回、血縁ではありませんが、朽ちてゆくの