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先日の香道のお稽古は9月の重陽の節句にちなみ「重陽香(ちょうようこう)」でした。全部で11回お香を聞いてその中から4種類の香りを当てるという組香。今回は執筆という記録を取るお役を頂いてしまったのでもうそれだけでいっぱいいっぱい。結局4つの香だけまぐれ当たりしました(もう私にとっては上出来)香道のお稽古はとても楽しみなのですがお役を頂いてしまったりすると緊張とあたふた感で香りを楽しむ余裕がありません。でもこの緊張感もいい時間だと思っています。今回
【食育クイズ:Vol.1836】「京都府」の「香道、御家流」おさらいクイズ!「室町時代最大の文化人」と称される「人物」とは?↓↓↓↓↓↓問題は下記から↓↓↓↓↓↓∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞北海道大豆100%大豆ミートミンチタイプ200gAmazon(アマゾン)コッチラボ【国産大豆100%】大豆ミートプレミアムソイミンチ粗挽き鶏ミンチ風サラダ・スープに(1㎏)Amazon(
おはようございます😃お寺で和の香りを作りましょう✨香宮かんです今日は都合でしばらく伺えなかった志野流香道のお稽古✨✨私はこちらはただの生徒でござんす。香道とは沈香のみ(白檀もたまに聞くことも)の香木を聞いてその香りを鑑賞しまたあてっこする一種のゲームのようなもの。と言っても和歌の素養が必要だったりと本格的にしたらもう一生かかっても会得は至難の業、、、私の先生は敷居を下げてお点前はいいからただただ香りを楽しみましょう!のスタンスなので楽しく通わせていただいております
先日、香道のお稽古に通っているお寺で「お初香の会」がありました。続きはこちらからご覧ください。「お初香の会」♡香道先日、香道のお稽古に通っているお寺で「お初香の会」がありました。kaorian-miyu.comLINE公式アカウントご登録いただくとオプションメニュー『石膏マスク』をプレゼント♡ID@179jqbebEsthetique香り庵美癒長野市初エステダム公式認定サロン『お肌をリセット♡なりたい肌へ』年齢とともに変化するお肌の悩みをエステダ
陶芸をやっている友人が「香炉」を作ってくれました。「香炉」とは香道で香木を炷き”香りを聞く”ための器です。香道では香りを”嗅ぐ”のではなく”聞く”という言い、香りをかぐ動作を「聞香(もんこう)」と言います。温めた灰の中に火を起こした「炭団(たどん)」という小さな炭を入れ、その上に「銀葉」という雲母で出来た小さな板を乗せ、その上に小さな香木を乗せます。香木はそのままではほとんど香りがしませんが、炭団の熱で温めることで、ようやくほんのりと香りが立ち上ってきます。
NHK大河ドラマ『光る君へ』に登場するファーストサマーウイカ演じる清少納言が、『心ときめきするもの、良き薫物炊きて一人臥したる、髪洗い、化粧して、香にしみたる衣着たる……』と枕草子に書いている。平安の昔から我国には香を楽しむ文化がある訳だが、枕草子に書いてある薫物(練香)は香料粉末に蜂蜜や梅肉、甘鬘、炭、塩などを練り合わせ丸薬状にしたもの。平安時代に「薫物合わせ」として流行したのだ。【990年後一条帝中宮定子に仕えた清少納言】当方は、趣味と
香道のお稽古に通っているお寺で「月の会」というお香の会がありました。”秋”にちなんで「三夕香(さんせきこう)」と「月見香」の二席が催されなんと「月見香」では誠に僭越ながらお香を焚く「香元」のお役を仰せつかりました。⇒お香の会でお役を仰せつかってしまいましたまずは手順や所作を完璧に覚える事。さらに指先まで神経を集中させる事。そして間違えても「あっ!」という顔をしない事。これらを頭に入れて何度も自主練習を重ねなんとか当日も落ち着いて香元さんのお役
年に数回「お香の会」というものがあります。いつものお稽古とは違って生徒さんだけでなくお客さんもいらして”香道”というものを広く知ってもらい楽しんでいただくという催しです。生徒さんにとってはいつもより多くのお客様がいらっしゃる前でお点前をお見せするということである意味”発表会”のような感じ。今まではいつもよりにぎやかな集まりで諸先輩方の美しいお点前を見ながら「お香の会」を楽しんでいたのですが。。。なんと今度のお香の会でお香を焚く「香元」さんという(自
今まで、サロンのホームページのブログとアメブロの切り分けがうまくできていなかったのですが…これからは、気軽なプライベートのことはこちらのアメブロに書いていこうと思います。。。。今更。。。(笑)サロンのホームページにはサロンからのお知らせトリートメントについてスキンケアやコスメの記事。アメブロにはサロンの情報もリンクしますが主に、オーナーセラピストの日常を軽ーく書いていこうかなと思っています。。。。誰が読むんかい(笑)よろしければお付き合いくだ
立秋から3週間経過したが、東京は35℃前後とまるで熱帯の赤道アフリカの気温を上回ることもある。其処でフト思った、今から1千年前の平安時代は地球温暖化とは無縁、正にタイムスリップしたくなった。【990年後一条帝中宮定子に仕えた清少納言】清少納言が、『心ときめきするもの、良き薫物炊きて一人臥したる、髪洗い、化粧して、香にしみたる衣着たる……』と、平安の昔から我国には香を楽しむ文化がある訳だ。枕草子に書いてある薫物(練香)は、香料粉末に蜂蜜や梅肉、甘鬘、炭、塩などを
昨年度末は自治会の最後の大仕事「総会」に向けてのお仕事が忙しくて、香道のお稽古に行けず。。。昨日久しぶりにお寺でのお稽古に参加してきました。昨日の組香は「替五色香(かわりごしきこう)」といい青、黄、赤、白、黒と五色の色をイメージした香りを聞くというもの。久しぶり。。。ということで、案の定「香元」というお香を焚きだすお役を仰せつかったのですが、お作法を忘れたり、手順が分からなくなったり、変な汗をかきました(´▽`*)いつも緊張するお稽古。特にほん
京都・細見美術館の特別展初代志野宗信没後五百年記念香道志野流の道統を見てきました。足利義政の短冊など貴重な文物(ぶんぶつ)を見ました。さて、今回、きちんと予習して行かず、それゆえかえって驚いたのです。天下第一の名香「蘭奢待(らんじゃたい)」の実物(切片)が展示されていたのです!(香りは嗅げませんでした・・・)明治時代、当時の志野流の当主が明治天皇から拝領したものだそうです。明治天皇は、明治10年(1877年)に、正倉院に収められている蘭奢待の一
増上寺宝物展示室で行われていた「香道の世界志野流香道五〇〇年の継承」展へ行ってきました香道関連の単独での展示会は、超レア6月のお稽古時に、お稽古仲間さんから情報をもらって、大盛り上がり!その期間、東京出張がある!ということで、お稽古仲間代表に笑国立劇場で観劇後、増上寺へダッシュ!して観てきました「なかなか!」な、お宝☆涎、生唾ものでした~義政が持っていたというの「青磁三ツ脚香炉」素敵〜~〜☆さすが、良い趣味うっとり、見入っていました義政→三好→今川→
増上寺の、志野流の香聞体験会に行ってきました。カジュアルで良いとの事で、初心者の私でも緊張せずに楽しめました。所作も香道具も全てが美しく、うっとりしたまま時間が過ぎました。3種の香りを体験させていただいたのですが、どれもほのかな香りで心地良かったです。少し話がズレますが、、、二十代の頃、一人暮らしのマンションである夏の朝目覚めたら、締め切っている部屋なのに部屋中にものすごく上質なお香の良い香りが充満していてびっくりした事があります。芳香現象と言う言葉をその時初めて知りました。元々お香
おはようございます😃お寺で和の香りを作りましょう❗️香宮かんです😃次回古代エジプトのお香牡牛座♉️キフィローズ、バニラ双子座♊️キフィのご予約蓮、マステイック、ゼラニウムの香り!ご予約承っております。蟹座♋️キフィのご予約開始は5/29(日)21時からです。キフィご予約はこちら‼️お香の通販|妙香寺香宮堂okou-kan.com✳️妙香寺堂内でのお香講座再開しております。5.6月のお講座受付中です✨ご予約はこちらからどうぞ!お香講座最新スケジュールとお申
平安中期、清少納言の「枕草子」に『心ときめきするもの、良き薫物炊きて一人臥したる、髪洗い、化粧して、香にしみたる衣着たる……』と、日本には昔から香を楽しむ文化がある訳だが、香水や匂い袋や掛け香、最近のルームフレグランスやアロマテラピーも同じお香の一種ではある。【愛読している”お香”関連の書籍】日本で独自に発達した「香道」には「香席」や「源氏香の組香」等々楽しみ方は様々あるが、元々香木は6世紀に仏教伝来と共にベトナム、タイ、インドネシ
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おはようございます🌞香宮かんです今日もご覧くださりありがとうございます《お知らせ》射手座♐️キフィのご予約売り切れとあいなりました!ありがとうございました‼️今回は今夜土曜日20時ではなく明日10/3120時より承ります今回は少し多めにご用意しております12月にふさわしいフランキンセンスキフィですお申込みお待ちしておりますいつもありがとうございます❤️ご予約はこちらから🙏ご予約にて売り切れとなりました!ありがとうございまし
おはようございます😃お寺で和の香りを作りましょう❗️香宮かんです😃お香通販サイトこちらからお申し込みくださいませ!←クリックいつもありがとうございます😭次回古代エジプトのお香キフィ6月双子座♊️キフィお陰様でご予約数となりました!ありがとうございました。次回7月蟹座キフィのご予約は6/12土曜日20:00より承ります。通販–妙香寺香宮堂okou-kan.comお香のご注文、お問い合わせはsolysombra1729@gmail.comでも承ります。✳️た
こんにちは土日に京都行ってました。志野流の若宗匠から直々に香道の楽しさをご教示して頂ける香道サロン!結論から非常に楽しかったのと悔しかった!まず香道とはいかなるものかという雑談から入り実際に組香をして、お香を楽しむという流れでした。今回行った組香は「冬月香」香木を4種月を当てるゲームです。霜・・・3包(試1包)計4包雪・・・3包(試1包)計4包氷・・・3包(試1包)計4包月・・・1包(試無)月を当てられなかった人は凍えてしまうそうで・月
おはようございます。遅くなってしまいましたが先日3回目の香木アワーに伺い、勉強させて頂きました。まず黄熟香の原木を拝見させていただきその後、截香するのを見ていました。御家流の寸聞多羅として使用される黄熟香有名なところですと正倉院の「蘭奢待」も同種の香木ですよね今回拝見させていただいたのは、インドネシア産の黄熟香でした截香していると挽き粉は真っ黄色に近く黄熟香という名前の由来がこの挽いた時の色合いなのではないかと想像ができるほどの色合い香りは沈香では出ない特有の甘い香りが特徴なの
こんにちは昔、伽羅は色ごとに分別されていたのでしょうか。最近では、緑油や紫油、黒油など様々な言い方をされているように見受けられ山田松香木店代表の山田英夫著の「香木のきほん図鑑」によると12種もの伽羅に分別されています。その木肌を見てみると確かに緑油なら緑っぽい色をしていたり、黒油なら黒っぽい木肌をしています。では、色が違うことによって香りや質に違いがあるのか?という疑問が生まれます。以下、自分の経験則・緑油糖度が高く、粘り気があるため柔らかく感じる香りは上品な苦、
明けましておめでとうございます。平成の名残も終わりいよいよ令和2年今年はオリンピック開催と日本にとって良い年になることを切に願います。2年前ほどから香木を好きになった私ですが香道については恥ずかしいほどに全くの無知でさすがにこれはまずいだろうと思いまずは体験でもと志野流松隠会の入門体験に伺った。とても気さくに受け入れてくださり一から志野流香道とはなんぞやということをご教示してくださった。※基本的に口伝での教えなので体験の内容を詳しく書くことはできません。非
香りはじめは沈香で!年末に思いがけないご褒美で頂いた新春の香り。千葉県市川市で日本の森からのアロマとお香をご紹介しているフィオリーレです。新年の朝一番に使おう!と待ちに待った元日。新年の朝を祝って、新しい香皿と共に優雅な香りを感じました!沈香は高品質なものができるには100年間から150年はかかり、本来はとても貴重なもの。新年の香りにふさわしいものです。頂いたのは、香りのブランド「香十」前代表、日本香堂HD特別顧問の香りの伝道師稲坂先生から。昨秋から3カ月「
9月29日に岡山市の少林寺で開催されました和楽茶会に参加させていただきました。最後に、志野流の若宗匠のお香席に伺いました。お香は、初めての体験で楽しかったです。月見という趣向でした。お香自体は、客客月と聞き分けたのですが、書くときに一行間違えて書きました。そういう間違いも自分に邪念が分かる良い体験でした。
9月29日に岡山市の少林寺で開催されました和楽茶会に参加させていただきました。楽しい方々と素晴らしいお席に伺わせていただき感謝です。最初の、お道具の拝見で、貴重な香木をいくつか手に取らせていただきました。志野流お家元のお心遣いでしょうか。貴重な体験をしました。
手元に大正3年出版の「愛知県紳士録」があります。某出版社にお貸ししたら、昨日お菓子をたくさんお土産にいただいて帰って来ました。明日からのお稽古のお干菓子はこの紳士録のおごりですよ。笑笑お菓子を稼いだ本、状態は悪いですが大正3年といえば西暦1914年、100年以上昔のものだもの、それに和紙と違って洋紙は長持ちしないんですよね。紳士録はタイムカプセルのようなもので「そのときの人」を切り取って掲載されています。前年に亡くなっていたんじゃいくらご活躍でも載らないの、面白いような残念な
こんばんは、よし子です☆*゜今日は今年最後の香道でした。タイトルですが、香道では「聞香」つまり香りを「聞く」と表現します。ただ嗅ぐのではなく、心で香りを深く味わいながら感じるから、だそうです。先生は「特にお香をされている方でなくても香を聞くとおっしゃると、博識だな、と感じる」とのことでした。どんな分野の基本も知っている人って素敵ですよねかくありたいものです年の瀬ですので、本来は歳暮香がぴったりですが、私のような初心者のために志野袋の結び練習や基本的な雪笹の組香をしてくださりま
平成30年11月4日白鳥庭園の茶室清羽亭での催しのしつらえを承りました。久々に清羽亭へ伺い、15年ぶりくらいでしょうか、覚えているつもりでも各室の細部など下見のときに「あ、そうだった」と思い出すこと多々。備忘録を付けておきませんと!今回は矢印の4つの茶室のしつらえです。お茶会ではなくお香の会でそれも新しい試みとしてリアル組香というか、各部屋ごとに異なった香りを聞いて行くスタイルだそうです。最後の問題は渡り廊下を進んだ先の立礼席で出されるとか。広々とした清羽亭にある5つの茶室
ナンシーズクッキングサロンナンシーです薬師寺にて月見香の会がありました奈良時代から、香道はあり平安時代後期に花開きました🌸答えを書くのも苗字でなく名前です全員平家で、平の苗字だったから・男は漢字女は、平仮名で書きます法胤先生のご挨拶の後、始まりましたが、さすがに写真は、取れなくて答えも十五夜待宵十六夜夕月夜残月水上月木間月雨夜何と風流な答え方でしょう最初の香りを基本に次の香りを当てるゲーム