志貴御縣坐神社

お越しいただきありがとうございます2017年2月に訪れた第10代崇神天皇（すじんてんのう）の宮殿があったとされる磯城瑞籬宮のレポです尚、私は神道といった宗教に関せず、考古学や歴史学といった分野に疎い者で、思うこと想像すること妄想することを書いていますが、あくまでも私見でありますことをご理解ください大神神社の南側で喜多美術館方面の志貴御縣坐神社があり、この周辺が磯城瑞籬宮と伝承されている倭姫旅No.112磯城瑞籬宮（しきみずがきのみや）志貴御縣坐神社（し

◆｢祝詞新講｣次田閏著(～20)病状は一進一退。仕事もずつと休んだまま。參拝にも行けず、痛みが少し収まる隙を狙って記事を書いております。今のところ会社も早く良くなつて！と言つて頂いてはいるものの…いつ見切りを付けられてもおかしくはないな…この先どうなるのやら…。～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～■過去記事一覧『◆【過去記事一覧】｢祝詞新講｣次田閏著』｢祝詞新講｣次田閏著昭和二年発行。近代において最高の｢祝詞｣研究者である次田閏氏の著書。｢延喜式｣に掲載される｢

暮らしのデザイナーステンドグラス作家彩佑子(あやこ)ですはじめての方へ→💛​志貴御縣坐神社でお掃除本日は奈良の神社で清掃奉仕の日でした。今年はヘビ年。干支でいうと乙巳(きのとみ)(いっし)の年です。過去には乙巳の変(いっしのへん)という日本の歴史史上5本指に入るほどの大事件のあった年です！！(大化の改新と呼ばれています)『蛇が脱皮するように今年は大変化の年になりますよ〜』とは宮司さんのお言葉。そうかもしれませんね！！本日の清掃場所は志貴御縣坐

BODYPITKYOTO院長藤崎進一です！皇紀２６８５年令和７年乙巳１月２６日(日)午前:一万人のお宮奉仕・志貴御縣坐神社(奈良県桜井市)午後:BODYPITKYOTO(１６：００〜２０：００)いつもお宮奉仕活動にご理解頂き洵にありがとうございます(^^)１６時から枠が全て埋まりました。２０時以降も施術可能ですので、ご希望の方がおられましたら、１６時以降お電話宜しくお願い致します🙇☎075-461-5817(BODYPITKYOTO)BODYPITKYOTO京都市北区大将軍一

BODYPITKYOTO院長藤崎進一です！皇紀２６８４年令和６年甲辰４月２１日(日)奈良県に鎮座します志貴御縣坐神社へ清掃奉仕に上がります⛩志貴御縣坐神社·〒633-0002奈良県桜井市金屋８９６★★★★☆·神社maps.app.goo.gl第十代崇神天皇のお宮があった場所だとか🎌古代ロマンですね⛩BODYPITKYOTO京都府京都市北区大将軍一条町１３４☎０７５−４６１−５８１７ご予約は⇛こちらをクリック！ご予約|bodypitkyoto⓵予約を入れる日の

BODYPITKYOTO院長藤崎進一です。皇紀２６８４年令和６年甲辰４月２１日(日)奈良県に鎮座します志貴御縣坐神社の清掃奉仕の募集が始まりました⛩2024年4月21日(日）志貴御縣坐神社・奈良一万人のお宮奉仕一万人のお宮奉仕お申込期日：4月16日まで限定：15名由緒：志貴御縣坐（しきみあがたにいます）神社は、三輪山の麓に鎮座する神社。御縣坐神社とは、朝廷に献上する野菜を栽培する神聖な菜園の霊を神として祀る神社。崇神天皇の皇居跡ともいわれている。御祭神：大巳貴神※メールアドレス

2023年11月奈良山の辺の道エリアのパワースポットを巡ってきました。その筆頭大神神社には多くの関連寺社があります。その⑨志貴御縣坐神社⑩平等寺⑪素戔嗚神社です。八阪神社から伊勢街道を歩いて、県道に出る手前を北側に逸れると、「式内大社志貴」と刻まれた石柱がありました。天理教の敷地に沿って行くと、志貴御縣坐しきのみあがたにます神社の一の鳥居があります。美術館の先の正面に志貴御縣坐神社のニの鳥居が建っています。二の鳥居の先は中央が広場になってい

BODYPITKYOTO院長藤崎進一です。１０月２３日（月）９：００～２０：００１０月２４日（火）９：００～１２：００１０月２５日（水）１４：００～２０：００１０月２６日（木）臨時休院（一万人のお宮奉仕・安仁神社（岡山））１０月２７日（金）臨時休院（一万人のお宮奉仕・枚岡神社（大阪））１０月２８日（土）臨時休院（一万人のお宮奉仕・志貴御縣坐神社（奈良））１０月２９日（日）神戸オフィス（※１５：３０～２０：００：BODYPITKYOTO）以上となり

こんにちは、ロイヤル麦茶です。今回紹介する神社は奈良県桜井市金屋の志貴御縣坐神社です。御神祭は大己貴命。創建については不明ですが、崇神天皇の皇居とされる磯城瑞籬宮の跡地に比定されております。延喜式神名帳に記載されている式内社です。大神神社の南側に鎮座しており、前回投稿した記事で紹介した大直禰子神社の後にお参りしております。大直禰子神社をお参りした後、歩いて志貴御縣坐神社へ向かいました。志貴御縣坐神社までは結構遠く、1km以上歩きます。朝から降り続いている雨が小降りになりま

伊射奈岐神社＊印は記事改定予定(改定作業中につきリンクに飛ばないものも)＊印は写真複数枚を差替えまたは追加予定(改定記事は起こしません)1/22【病み上がり…体力低下で途中挫折。。。】穴師坐兵主神社・相撲神社☆景行天皇山邊道上陵水口神社☆上の山古墳伊射奈岐神社大和神社・高龗神社・祖霊社・増御子神社・素盞嗚神社(天理市新泉町)・素盞鳴神社(兵庫町、武器庫)☆星塚古墳1/24【おぉぉぉ…さっぶ！！！】八坂神社(桜井市浅古)＊☆兜塚古墳(桜井市浅古)等彌

BODYPITKYOTO院長藤崎進一です。１１月１２日（土）臨時休院一万人のお宮奉仕で明日は奈良県は志貴御縣坐神社へ清掃奉仕です。神社検索(奈良)www.jinja-net.jp大神神社のほど近いところにご鎮座されています神社です。先日、ご奉仕にお伺いした三輪恵比須神社の宮司さんが掛け持ちでお守りいただいてる神社です。崇神天皇ゆかりの磯城瑞籬宮跡。男手が必要とあり、氣合を入れてご奉仕いていきます。写真のように仲間と力を合わせて頑張ってきます！一万人の

BODYPITKYOTO院長藤崎進一です。秋晴れ清々しく、外出には最高の季節にようやくなってきた今日このごろ。旅行支援などにより、沢山の方が京都にもお出でになり、活氣づいてきてるようにも思います。秋といえばスポーツに読書、または食欲の、、、天高く馬肥ゆる、、、秋。一年の中で一番良い季節ではなかろうかと最近思うようになりました。以前までは、桜満ちる春が一番好きでした。自分の誕生日が４月だからというのもありますが、明るい氣持ちになる春が好きでした。花粉症やあ

志貴御縣坐神社（しきみあがたにますじんじゃ）は三輪山の西南麓に鎮座している村社で、創建年代は不詳であるが、天平二年（730年）の大和国正税帳に「志貴御県神戸・・・」として見られ、8世紀初には鎮座していたと思われる。また、延喜式神名帳（927年）には、式内大社に列せられており、大和国城上群に「志貴御県坐神社月次新嘗」として記され、朝廷の月次・新嘗祭では、幣帛を預かったとされる。社名の「県（あがた）」は古代朝廷の直轄地であり、御縣坐神社は、朝廷に献上するための野菜を栽培する、神聖な菜園の霊を神と

添御縣坐神社(奈良市三碓)◆大和国六御縣社大和国の六箇所に鎮座する｢御縣(みあがた)｣神社のこと。創祀時期は不明。紀の孝徳天皇元年、大化元年(645年)に｢倭国六縣に遣わせる使者は宜しく戸籍を造り并びに田畝を校せよ｣という記述があり、それ以前からあったとされています。｢延喜式祈年祝詞｣に、｢御縣に坐す皇神(すめがみ)等の前に申さく高市・葛木・十市・志貴・山邊・曾布と御名は申して此の六つの御縣に生ひ出る甘菜蔬菜を持ち来て皇御孫命(スメミマノミコト)の長御膳(ながみけ)の遠御膳(と

志貴御縣坐神社御祭神大己貴神令和3年7月9日参拝御朱印『志貴御縣坐神社』※御朱印は三輪惠比須神社にて授与。志貴御縣坐神社奈良県桜井市金屋896御朱印ランキング※掲出の御朱印はこの日この時頂いた「一期一会の御縁」で、今現在も頂けるとは限りません。観光寺社以外は、基本的にアポイントを取ったうえで、先方の御迷惑にならないよう自己責任でお参り下さい。

今回は奈良県桜井市金屋に鎮座します志貴御縣坐神社です。御祭神は大己貴命当社の初見は、天平2年（730）の大倭国正税帳の「志貴御県神戸・・・」であり、遅くとも８世紀初頭には存在していたと思われます。一の鳥居二の鳥居駐車場はなさそうでした。（路駐はできそう）志貴御縣坐神社の付近は、第10代崇神天皇が営んだと見える磯城瑞籬宮の跡地といわれています。境内社磐座本殿拝殿御朱印は三輪坐恵比須神社でいただきました。

志貴御縣坐神社(しきみあがたにます)当社は、『延喜式』において大社とされた、格式の高い神社です。創祀年代は不詳ですが、天平２年(730年)の『大倭国正税帳』にその名が記載されています。よって、1290年以上の歴史を持つ古社です。◇鎮座地：奈良県桜井市金屋896◇最寄駅：三輪駅～900m(JR・万葉まほろば線)◇御祭神1：大己貴神◇御祭神2：天津饒速日命◇御祭神3：御縣の霊◇御朱印：あり→三輪駅近くの三輪惠比須神社にて授与【当社への道程】三輪駅を

志貴御縣坐神社(しきのみあがたにますじんじゃ)大和国城上郡奈良県桜井市金屋896(P無し、鳥居前に通行の邪魔にならない程度に停めています)■延喜式神名帳志貴御縣坐神社大月次新嘗の比定社■旧社格村社■祭神大己貴命大和の六御縣社の一座、｢三輪山｣の南麓に鎮座する社。当地は志貴県主の本貫地であると思われ、また崇神天皇｢磯城瑞籬宮跡｣(しきのみずがきのみやあと)とも考えられている地。◎ご祭神は｢神社明細帳｣では大国主命としているものの、志貴県主の祖神である天津饒速日神、または

令和2年12月6日（日）この日は、毎年恒例となっています、大神神社大和神社石上神宮の三社をお詣りする、大和三社詣でオフ会を開催致しました。で、最初にお断り申し上げます。大和三社詣でなのですが、大和二社詣でになりました(^o^;)私自身があまりにも時間を気にしない主義なもので(^_^;)大神神社周辺だけで6時間滞在しちゃったんで(；´∀｀)大神神社と石上神宮のみとなりました大和神社さん、ごめんなさいm(__;)mまずは、例年通り、午前7時に桜井駅からスタート。大神神社

※保志☆喜久霊の神社紀行ブログ初めての方へプロフィールはこちらもし楽しんで頂けましたらぜひフォローして下さいね！志貴御縣坐神社☆元伊勢めぐり神社紀行第１日前編：宮趾の妖気に見送られ昨年は平成31年3月から令和元年10月にかけて、摂社末社に至るまで伊勢神宮を構成する全125社を巡拝しました。内宮外宮は別格としてもその他ほとんどのお宮さんはひそやかに鎮座されていました。そして、その多くの由緒を辿ると皇女倭姫命(やまとひめのみこと)の御事績に繋がっていました

三輪にて、◆三輪坐恵比須神社◆のあとは志貴御縣坐神社まで歩いていきました恵比寿神社から、10分程ですが、天理教、敷島大教会の裏手までグルリと回り込まなきゃいけない場所に、ひっそりとあります個人的には、天理教のでっかい教会がここになんであるのか?めちゃくちゃヾ(´・ω・｀)気になったけど、とりあえず、他に道がないので回り込むこの日、なんとか雨に降られずに来たのだが、霧雨のような雨が降り始めるなか、鳥居をくぐる緑の中の◆志貴御縣坐神社◆(しきみあがたにますじんじゃ)↑、ウィキ◆

☆崇神天皇磯城瑞籬宮跡(しきのみずがきのみやあと)大和国城上郡奈良県桜井市金屋896(志貴御縣坐神社境内)(P無し、鳥居前に通行の邪魔にならない程度に停めています)｢三輪山｣の南麓、農家以外は誰も近寄らないうら寂れた場所にひっそりと。崇神天皇｢磯城瑞籬宮跡｣は、式内大社(比定社)志貴御縣坐神社の境内が候補地の一つとして挙げられています。これほどの凋落ぶりは、村の氏神さんではないためでしょうか。参拝に上がるのは学者や古代史ファンばかり。お金を落としていかない人たち…。その一

令和元年12月22日（日）冬至この日は、毎年恒例の大和三社詣でを行いました。大和三社、とは、大神神社大和神社石上神宮の三社を、私が勝手に大和三社と申し上げております^_^;一年間の御守護に対する、感謝のお礼詣りでございます。この日は、毎回オフ会として実施しておりまして、今回は、azukiさん、むっちゃんさんのおふたりが参加くださいました。本当はもうおひとり参加予定でしたが、体調不良で欠席となられました(｡ŏ﹏ŏ)お大事に(^_^)毎年のルーティンなので、今年も桜井駅から歩

2月10日

三輪山麓辺津磐座巡りラスト。再び平等寺の前まで戻りまして、緑深い山の辺の道を進みます。平等寺の裏手を通り過ぎ、ひたすら歩く。写真はどれも明度を上げて掲載しています。実際は、静寂に包まれた、昼なお暗い空間でした。人とすれ違うこともありませんでした。ようやく出口。とうちゃーく。志貴御縣坐神社（磯城瑞離宮跡）さっそく拝殿の右手奥にある鳥居へ。

■過去の記事1.小序2.櫻井町の起こり3.磐余埴安池～その14.磐余埴安池～その25.稚櫻神社6.磐船山～その17.磐船山～その28.石寸山口神社～その19.石寸山口神社～その2大神神社を中心とした三輪界隈については特に注目すべき目新しい内容は乏しく、賛否両論あれどもこれまで目に触れた説がほとんど。そんななか、少々興味をひいたのが｢磯城瑞籬宮址｣の頁。崇神天皇の宮址であり、志貴御縣坐神社の境内地が推定地の一つ。三輪山の南麓にあり、残念ながら廃滅寸前にまで寂れて

平成28年6月16日参拝本務神社の恵比須神社恵比寿神社で志貴御縣坐神社の御朱印を頂戴しました。参拝した日付でいただけば良かったと少し後悔しています(´･ω･`)大和朝廷直轄領地に置かれた大和六御縣神社が現在は地域の神さまとして祀られている上にこうして御朱印がいただけるというのがすごい。前回の参拝記『志貴御縣坐神社（桜井市）【追記あり】』延喜式神名帳に大和国城上郡志貴御縣坐神社大月次新嘗と記載される式内社（大）です。社号標うまっとる！御縣（みあがた）とは農産物を朝廷に納める直轄領地の

こんにちは大神神社参拝を終えて、最後に三輪恵比須神社へこの日は、平等寺神坐日向神社成願稲荷神社大神神社＆摂末社と参拝してきましたが、実は、一番最初に参拝したのがこちらの神社でした。平等寺へ行く前に見つけたのですが、ひっそりと佇んでいる雰囲気で。こんなところにどなたがまつられているんだろう・・気になったので、行ってみるとにしました。大神神社末社大行事社御祭神事代主神（ことしろぬしのかみ）八尋熊鰐神（やひろのわ