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西楽寺様朝席を終え、久しぶりに武雄の志田建設に行って見ました。工場建屋の中に事務所があります。この建屋には檜の本堂丸柱や虹梁が着々と作られていました。大きな広いヤードにケヤキの角材が積み上げられています♪沢山有る大きな倉庫に素晴らしい財木が保管されています。これらがやがて虹梁や柱となって重厚な本堂になるのです♪倉庫ヤードの一番奥に建具を作り、組み立てる場所があります。ここで組子などのオサ欄間が作られます。久しぶりに木の香りを嗅ぎながら素晴らしい財木を見て回り、社長との楽しい語らい
ライトアップされた鐘楼の扇垂木を久しぶりにマジマジと見ました。良くここまで丁寧な仕事をして頂いたと、改めて志田建設志田社長と藤島監督、棟梁に感謝!感謝!二重の垂木が扇状(扇子の様)に仕上げるのが扇垂木です。そりに沿って垂木の1本一本が異なる形状になり、しかも違和感なく納めるのは大変な技術です。
小串漁港に入って見ました。沢山の漁船が係留されていました。長い参道の両側が広い駐車場です。新しい本堂は佐賀の志田建設が建てたもので、とても重厚で綺麗な七間本堂!綺麗に荘厳された内陣!本堂左手には新たな講師部屋に納骨堂と中堂があります。昨日の中堂でのおときの様子です。最終日を除き毎日150食程が出されます。中堂の左手に庫裏と広間客殿が有り、今まではその講師部屋から長い廊下を歩いて中堂を過ぎ本堂まで行っていたので、お話を始めるのに息が上がっていました。聴聞されるご門徒はこの講師は上が
13日は朝昼席山口の誓安寺様報恩講最終日です。3日間お世話になった講師部屋のおさ欄間!2間の長さの緻密なおさ欄間は見事です。後堂の法中部屋にも、同じ欄間が有ります!杉の赤身で作られた欄間も志田建設社長の娘婿の作です。今志田建設の広いヤードの奥に建具を作る工房が有ります。一見の価値が有ります!
佐賀の志田建設が建てた本堂はとても重厚で組物や虹梁の彫りが深くて、見るものを感動させます!この本堂新築現場を見に来て、偶然声をかけた職人さんが志田社長でした。この出会いできっかけで我が寺も2年後に新築する事になったのが、ついこの間の様です。尊前も素晴らしい仏華で荘厳され、前卓横にはお供物台まで有り、須弥壇上のお供物と共に最高のお供えがしてあります!親鸞聖人前も五具足で立派に荘厳されています!
16日午前は昨日に続き下関市小串の安楽寺様永代経法要です。平生の教相寺様への道中の瀬戸内海とは違い、小串の安楽寺様直ぐそばの日本海は昨日までの強風で荒々しい波が海岸に打ち寄せています。昨晩の強風で納骨堂と本堂との渡り廊下に貼っていた屋根代わりのビニールシートが飛んだそうですが、志田建設が朝一番に駆けつけてくれ、直してくれたそうです。本堂建設の宮大工としての腕も凄いものが有りますが、その様なアフターサービスも流石です!内陣後ろの廊下には広い花活けの流しが配置されています!本堂左の鞘の廊下
15日は下関市、小串の安楽寺様で還座式法要です。本堂再建計画が立てられてから四年、見事に本堂が新築され、中堂に安置されていたご本尊が本堂須弥壇上のご宮殿にお戻りになられました。参道右はお寺の幼稚園!参道左は広い駐車場!参道を上がると新築されたばかりの新本堂!会館大広間と本堂の間には中堂と納骨堂が有ります!向拝柱は脂ののった大きなケヤキ柱!虹梁上の龍の見事な彫刻大きな本堂は人が入りきれないほどのご門徒で賑わっています!綺麗に荘厳された内陣!法座終了後、改めて柱や虹梁、そして各
昨日は結婚式披露宴、その後のご院家様はじめご親戚やご門徒との二次会に参加させて頂き、楽しい有難い一日でした。今朝は西福寺様と朝食の時、武雄の志田建設に行こうという事になり、早速武雄温泉駅へ!武雄温泉駅迄社長の奥さんに迎えに来て頂き、会社に行きました。この度の拙寺鐘楼建設の棟梁グループがすでに新たな工事の切り込みに取り掛かっていました。小串の安楽寺様の欅の切り込みはほぼ終わり、小屋組に使われる米松が加工されていました。小屋組は四段で、その二段目の木がすぐ左にある長い米松です!何と大きなこ
2日目は本覚寺様です。29年前に新築された本堂はまだまだ美しく重厚に保たれています。2日目も本堂満堂になりました。綺麗に整えられて内陣荘厳!本講師は大阪からご出講下さった安方晢爾先生裏に有る納骨堂は志田建設が建てたものです!
24日鐘楼堂の起工式志田建設の社長と監督の藤島一級建築士起工式の後、志田建設のお二人ち総代合わせて18人で簡単な祝宴を開きました!挨拶される風井総代長。和やかな話弾む楽しいひと時を過ごしました!起工式は私の日程に合わせて頂いた関係で、実際には工事は基礎工事と配筋迄進んでいます22日一日で配筋が出来ていました。
8月1日から3日迄門司の浄光寺様盆会です。亡き前住様は北豊教区の副団長で、良く可愛がって頂いたものです。前回は三井倶楽部で美味しい夕食を頂いたのがついこの間の様な気がします。専明寺ホームページ法労記2015年3月23日をご覧下さい。拙寺を見に来られ、佐賀の志田建設で新築された立派な重厚な本堂です。前の本堂最後の法要にもご縁頂き、もう20年近くお世話になっています!
9日は中須の教法寺様です。平成3年から12回目のご縁です。来る途中下松の数ある桜スポットの中、米泉湖の桜を愛でながら来ました米泉湖を過ぎた所の高台に初めて上がってみました。米泉湖の道沿いも満開の桜中須は棚田の里として綺麗に整備されています。桜に覆われた長い石段の上に7年前には新築建立された本堂専明寺の後に志田建設の建てた本堂!志田建設ならではの材料で作られた重厚な本堂
今日は朝から京都岩澤の梵鐘へ!梵鐘をご寄付頂いた皆本さんと鐘楼堂を建立下さる佐賀の志田建設の藤島監督、そして責任役員の風井総代長と坊守で朝8時50分の新幹線のぞみで京都へ!軽い昼食を早めに済ませ、研修中の若院を伝道院で乗せ、梵鐘の岩澤へ色んな大きさの梵鐘!この度鋳造の浮き文字や飾りの模様を眺め一段目の外模様が彫られたものに内壁になるドームをバランス良く微調整しながら設置梵鐘上部をセットし火入れ式の法要を始める温度の微調整をしながら
11日から13日迄、山口鋳銭司の誓安寺様報恩講です。平成10年から3年置きに7回目のご縁です。ご門徒の寄進された土地に境内を移転新築されて早10数年、この建築を一手に任せられたのが佐賀県の志田建設でした!二層の鐘楼門!欅の柱と彫刻の入った虹梁、重厚な組ものにいつもながら圧倒されます。駐車場が一段と広くなってました!国産欅の柱と虹梁、国産ヒノキの飛燕垂木この本堂に感動して、我が寺も志田建設に任せました。下松専明寺のホームページをご覧ください
8日は佐賀の志田建設社長が来寺!愈々念願の鐘楼堂の工事に掛かります!契約も済ませ、来年の暮れが楽しみです。