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みなさんこんばんは!つっちーです!本日こちらの動画を公開しました。【前面展望動画】近鉄志摩線・鳥羽線・山田線普通伊勢中川行き賢島→伊勢中川前作の逆行路、賢島駅から志摩線、鳥羽線、山田線を経由して伊勢中川駅まで向かう普通列車の前面展望動画です。ちょうど撮影した時間帯は観光特急「しまかぜ」が賢島駅に向かって走っている時間帯だったので、志摩線内で3本の「しまかぜ」とすれ違うシーンが見られます。さて、8作連続で近鉄の前面展望動画を出しましたが、これには一応意図がありまして。過去に
今回の【駅】シリーズは、三重県鳥羽市南部、山あいの農村集落に位置する近鉄志摩線の駅で、駅舎が設置されていない無人駅である、松尾駅(まつおえき。MatsuoStation)です。駅名松尾駅(M83)所在地三重県鳥羽市乗車可能路線近畿日本鉄道:志摩線隣の駅鳥羽方……加茂駅賢島方……白木駅訪問・撮影時2020年12月駅概要駅形態……………地平駅(1929年開業)。駅
みなさんこんばんは!つっちーです!本日こちらの動画を公開しました。【前面展望動画】近鉄山田線・鳥羽線・志摩線普通賢島行き伊勢中川→賢島今回は伊勢中川駅から山田線、鳥羽線、志摩線を経由して賢島駅まで行く普通列車の前面展望動画となってます。この普通列車はワンマン運転なんですが、近鉄のワンマン運転って運転士によるきっぷ等の確認とかしないんですね。それでいて山田線、鳥羽線、志摩線の無人駅は自動改札機が設置されてない駅がほとんどみたいで(ICカード簡易改札機はあり)。いわゆる信用乗車
伊勢志摩ローカルで活躍するワンマン対応車は「ミジュマルトレイン」や「とばしまメモリー」の運行が始まってから面白さが3倍以上になったと感じることもある私ですが「とばしまメモリー」の運行が開始される前も志摩線開業90周年で三重交通時代の塗装を再現した復刻塗装車がいたので見所は多く、その復刻塗装車の運行が終了する前にミジュマルトレインの運行が開始されたので一時期は共演も見られました。ただ復刻塗装車とミジュマルの共演は期間が短く、並びも実現していましたが私は撮影出来ませんでした。(2021.10.2
今回の【駅】シリーズは、三重県鳥羽市南部、山あいの農村地帯に位置する近鉄志摩線の駅で、志摩線内の途中駅で唯一の待避可能駅である、白木駅(しらきえき。ShirakiStation)です。駅名白木駅(M84)所在地三重県鳥羽市乗車可能路線近畿日本鉄道:志摩線隣の駅鳥羽方……松尾駅賢島方……五知駅訪問・撮影時2020年12月駅概要駅形態……………地平駅(1929年開業
今回の【駅】シリーズは、三重県志摩市北端部、鳥羽市との境界をなす志摩半島の難所・五知峠の南側山間部に位置する近鉄志摩線の駅で、志摩半島東部の最高峰である青峰山(あおのみねさん。標高336m)への登山口の一つである、五知駅(ごちえき。GochiStation)です。駅名五知駅(M85)所在地三重県志摩市(旧・志摩郡磯部町)乗車可能路線近畿日本鉄道:志摩線隣の駅鳥羽方……白木駅賢島方……沓掛駅
鳥羽駅三重県鳥羽市の代表駅です。鳥羽市は志摩半島の東部に位置する都市で、伊勢志摩地方の海の玄関口である鳥羽港を擁する港町です。真珠やカキの養殖とった水産業が盛んな一方、リゾート開発もされており観光業も盛んです。鳥羽駅は鳥羽市の玄関口となる駅で、参宮線と近鉄の乗換駅です。参宮線は当駅が終着となり、近鉄は鳥羽線、志摩線の起終点となります。他の三重県内の駅同様近鉄の方が圧倒的に利用客数が多く、参宮線の存在感はかなり薄いです。乗り入れ路線・参宮線・近畿日本鉄道鳥羽線・近畿
今回の【駅】シリーズは、三重県志摩市北部、旧・磯部町の北寄り山あいに位置する近鉄志摩線の駅で、志摩半島東部の最高峰である青峰山(あおのみねさん。標高336m)への登山口の一つである、沓掛駅(くつかけえき。KutsukakeStation)です。駅名沓掛駅(M86)所在地三重県志摩市(旧・志摩郡磯部町)乗車可能路線近畿日本鉄道:志摩線隣の駅鳥羽方……五知駅賢島方……上之郷駅訪問・撮影時
今回の【駅】シリーズは、三重県志摩市北部、旧・磯部町の中央部北寄りに位置する近鉄志摩線の駅で、かつては志摩磯部駅を名乗っていた駅、そして駅西側には伊勢神宮内宮の別宮である伊雑宮(いざわのみや)が鎮座していて、伊雑宮への最寄駅である、上之郷駅(かみのごうえき。KaminogoStation)です。駅名上之郷駅(M87)所在地三重県志摩市(旧・志摩郡磯部町)乗車可能路線近畿日本鉄道:志摩線隣の駅鳥羽方……沓掛
2023/11/5(日)鳥羽→賢島鳥羽から志摩線に入り、賢島に向かいます日曜の夕方に賢島に向かう人はさすがに少なかったです念願の終点賢島に到着これは翌朝の写真ですが特急と普通列車が発車を待っています遠くに来たなという実感が湧きます普通列車よりも特急列車のほうが多い駅の周辺にお店はとにかくないので、18時まで営業している駅構内のファミリーマートが頼り徒歩3分ほどで英虞湾(あごわん)クルーズ船乗り場天気の良い日に
今回の【駅】シリーズは、三重県志摩市北部、旧・磯部町の中心部に位置する近鉄志摩線の駅で、かつては近鉄系のテーマパーク「志摩スペイン村」への玄関口として賑わっていたものの、直行バスの発着駅が鵜方駅へ変更されて以降は訪れる観光客が少なく閑散としていて、広い駅舎や構内を持て余している感もある、志摩磯部駅(しまいそべえき。Shima-IsobeStation)です。駅名志摩磯部駅(M88)所在地三重県志摩市(旧・志摩郡磯部町)乗車可能路
伊勢志摩ローカルに充当されるVVVF車は長い間全編成が下枠交差形パンタを搭載し、ラッピング車や復刻塗装車も例外ではありませんでしたが少し前に1440系VW37がシングルアームパンタに交換され、定期列車で志摩線を走る一般車では唯一の存在であるため私の中での注目度は高いです。最近更新工事を受け、見た目が大きく変わった1230系VC32も下枠交差形パンタを維持しているので未更新のままシングルアームパンタになったVW37は異端児そのもので、撮影出来たらラッキーだと思っています。(2023.8.12
路線名状況原因空白鳥羽線志摩線運転見合わせ大雨吉野線運転見合わせ土砂崩壊南大阪線一部運休吉野線の影響※カバー画像は近鉄公式ホームページから引用。
吉野線は、福神-大阿太間で発生した土砂流入のため、吉野口~吉野間の上下線で運転を見合わせています。現在、復旧作業を行っておりますが、本日中の復旧見込みはたってません。鳥羽線・志摩線は、大雨のため、宇治山田~志摩磯部間で運転を見合わせています。なお、本日中の復旧見込みはたってません。
路線名状況原因空欄鳥羽線志摩線運転見合わせ大雨名古屋線一部運休鳥羽線志摩線の影響大阪線一部運休鳥羽線志摩線の影響吉野線運転見合わせ大雨南大阪線一部運休吉野線の影響道明寺線運転見合わせ大雨・大和川の影響※カバー画像は近鉄公式ホームページから引用。
近鉄大阪線による各路線の遅延状況5月15日7時16分現在大阪線は、安堂-河内国分間で線路安全確認のため、高安~河内国分間の上下線で運転を見合わせていましたが、6時32分に運転を再開しました。遅れと一部の列車が運休しています。大変ご迷惑をおかけしますことをお詫びいたします。一部列車運休区間:大阪線大阪上本町~伊勢中川間影響線区:山田線鳥羽線志摩線伊勢中川~賢島間で一部の特急列車が運休しています。振替輸送:〇JR西日本・大阪環状線(今宮~鶴橋間)・大和路線(JR難波~
以前は伊勢中川〜賢島間を通し運行するのが当たり前で、単線区間のある志摩線(鳥羽〜賢島間)でも比較的狙いやすかった近鉄の伊勢志摩ローカルですが現在は志摩線内の本数が減少し、毎時1本の時間帯もあるため狙いにくくなってしまいラッピング車が3編成もいるのに残念って思ってしまいます。これ等3編成のラッピング車は車内も装飾しているので乗車する楽しみがあり、定期列車が特急と普通しか無い志摩線では乗車券だけで利用出来る特別感ある車両になっています。(2022.1.6宇治山田にて撮影)賢島行きの伊勢志摩
今回の【駅】コーナーは、三重県南東部、志摩市の中央部北寄り、リアス式海岸の入り江である的矢湾・伊雑ノ浦(いぞうのうら)に面した小さな集落近くに位置する近鉄志摩線の駅で、複線化による線路付け替えの結果、志摩線唯一の高架駅になった、穴川駅(あながわえき。AnagawaStation)です。駅名穴川駅(M89)所在地三重県志摩市(旧・志摩郡磯部町)乗車可能路線近畿日本鉄道:志摩線隣の駅鳥羽方……志摩磯部駅
2022年12月31日土曜日。鳥羽城址近辺で撮影を行い、鳥羽駅に戻って普通電車で池の浦へ移動しました。鳥羽駅にはJR参宮線ホームにキハ75系快速みえが停車していたので撮影しました。池の浦到着後は上りホームで上り列車を撮影しました。15時05分頃30213F他8連の名伊特急名古屋行きが通過しました。光線は非常にいいですね。15時07分頃12412F他6連の特急賢島行きが通過しました。15時10分頃1240F2連の回送が通過しました。15時13分頃23104F伊勢志摩ライナー6連の
近鉄鳥羽線、志摩線は大雪のため運転見合わせです再開は不明です。代行バスは走ってません。↓アソビューギフトです↓月替りスイーツ↓旅行カタログギフトです↓
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志摩線が2019年7月に開業90周年を迎えた際、近鉄ではそれを記念して1440系VW38を三重交通時代の塗装に変更し、復刻塗装車としてデビューさせましたが最近実施された定期検査で標準塗装に戻り、近鉄の復刻塗装車がまた一つ消えてしまいました。志摩線を走る一般車は不定期列車を除くとワンマン対応の2両固定車のみで、多くが標準塗装である中VW38は黄色と緑色のツートンカラーであったため非常に目立っており、撮影と乗車の両方が出来た時は嬉しさが倍増しました。(2019.8.17賢島にて撮影)復刻塗
伊勢中川~賢島間を走る普通電車は2両ワンマンが基本で、前のダイヤまでは日中も1時間あたり2本運行されていたので志摩線内の移動もしやすかったのですが現ダイヤになってからは一部の時間帯で志摩線内の本数が毎時1本に削減されたため不便になり、「利用客が少ない区間だから仕方がないとは言え改悪だなぁ」って思ってしまいました。日中に誰もいない船津駅のホームで賢島行きを待っていた時に「これで毎時2本を維持しているのは凄いな」って思ったことがあったのですがJRグループや第三セクターの路線なら2時間以上間隔が開い
近鉄の各路線で運行していた復刻塗装車も最近は定期検査で元の標準塗装に戻る傾向にあり、2022年8月1日現在で残っているのは5800系DH02(大軌デボ1形塗装車)と1440系VW38(三重交通塗装車)だけになりましたがVW38は主に伊勢志摩ローカルで活躍するものの名古屋方面へ向かうこともあるので狙うのは楽ではなく、撮影及び乗車は苦労しました。ただ私が伊勢志摩方面へ行った時はローカルに充当されていることが多かったので最低1回は撮影出来ており、船津カーブや賢島付近で狙うのがお約束になっていました。
昨日までに伊勢旅行のことを書きましたが、今回は鉄道編。名古屋から伊勢や鳥羽へ鉄道で行くには、JRと近鉄がありますが、シェアは圧倒的に近鉄です。途中の四日市、津への移動も近鉄であり、JRが頑張っているのを感じるのは伊勢市駅くらい?わかりやすい例が鳥羽駅です。ここはJRの快速みえが毎時1本やってきていて、近鉄は伊勢市、宇治山田、五十鈴川と伊勢までしか急行が来ないので、特急使わないなら乗換無しで鳥羽まで行けるのはJRです。しかし、写真を見てもらうとわかりますが、JR側は建物がボロボロ。特急
伊勢中川〜賢島間を通し運行する近鉄の伊勢志摩ローカルは2両ワンマンが基本で、標準塗装車に混じって復刻塗装車(1440系VW38、三重交通塗装)や全面ラッピング車(1259系VC66、ミジュマルトレイン)も見ることが出来ますが鳥羽〜賢島間の志摩線内は昨年7月のダイヤ変更で列車本数が減少しており、船津カーブや賢島付近ではお目当ての編成が狙いにくくなっています。本数が減少したことで賢島への移動もしにくくなり、これまで急行とローカル列車を乗り継いでも大阪上本町から賢島まで3時間台で移動出来ていたのが4
5月7日土曜日。鳥羽城址下でミジュマルトレインや賢島アーバンを撮影して山に登りました。いつも上まで上がるのですが、木々が切られたこともあって中間部からも撮影できそうだったので暫く中間部で撮影してみました。9時58分頃22117F他8両編成の特急名古屋行きがやって来ました。このアングルは初ですね。側面がちで編成は全て入りませんが、海と絡めて撮るにはベストかもしれません。10時11分頃30210F+22662F6両編成の大阪上本町発の阪伊特急賢島行きがやって来ました。後ろに中華料理店みたいな
5月7日土曜日。GWも終盤にかかりました。6日から近鉄週末フリーパスを使用してましたが、近場を廻っていただけなので、この日はプチ遠征しました。大阪難波発7時30分の名阪乙特急アーバンライナーで大和八木へ。大和八木から京伊特急に乗り換えて鳥羽へと向かいました。大阪難波発7時05分に賢島行きがあったのですが、ちょっと時間的に早すぎるのでそのあとを選ぶとこのスジになった次第です。アーバンライナーは大和八木までの30分程度の乗車でしたが、レギュラーシートにもサービスコンセントが設置されていたのが目
ついにこの日がやってきてしまいました。近鉄特急12200系ラストラン。列車は4両の名古屋便と8両の大阪便、まずは地元で名古屋便を撮影します。光線状態が良い富州原で撮る予定でしたが益生4号踏切を覗いてみると先客さん数名いるもののマイポジションは空いてたので「光線状態は良くないけど最後は市内で撮ろう!」と決心しました。6913列車一気に鳥羽駅へ移動して大阪便を狙います。その前に名古屋便を後追いで撮影。7212列車予想はしていたものの露出差が大きくガングロホタル状態…停車中は諦め発
コロナ禍のダイヤ変更ということもあり、かなり大胆なものとなりました。ブログ記事としても面白いので、最後までぱっと見ください。三重県を中心とする主なものでは、①名古屋線昼間時間帯塩浜ー津新町間普通列車の減便②大阪線阪伊乙特急の減便、昼間時間帯名張ー伊勢中川間普通列車の減便③志摩線特急の減便・運行区間の変更昼間時間帯普通列車の減便等です。※便宜上公表されている時間帯を昼間時間帯としています。それでは順番に見ていくことにしましょう。①名古屋線