ブログ記事54件
あなたの心に気付きのあかりを灯します🕯こんにちは心の灯り屋akiです^^先日、やっと、これまでお世話になっていた勤務先を退職することが出来ました。(旦那さんから退職祝いのプレゼント^^ありがとう♡)ちょうど、コロナが始まった2年程前に、私のエゴにまみれた動機で自分の本来の道ではない方向へと人生の舵を進めてしまい…全く畑違いの業種に就いてしまったんですね…。(尊敬する人の元で成長していきたいと、業種に拘らず、求人募集欄に「人柄重視なので履歴書不要!信頼関係を大切に
私はイライラしたり、大きな声で怒鳴ったり、自分の感情を周りに巻き散らす人が苦手だ。楽しい雰囲気で過ごしていたところで、そんな人が入ってきたらなおさら。生きていると色んなことが起こるから、怒り悲しみ憂い恐れ不安感情の波はいつでも私たちに湧き上がる。それは自然なこと。色々あるよね。うんうん。でもそれを周りに分かりやすく、表現することって、どうなんだろう?自分の中で感情の出力調整出来ないようなこと起こったの??目の前の人に自分の留めおけない感情を押し付けるの人は、その相手に甘
介護現場で働いていると高齢者に対して「あ~大変だわ」「困ったね~」「この状態ではご家族大変だよね」と思うことは多々ある。認知症で5分前の会話の記憶がない。先日説明したことを覚えていなくて、「私は一度も説明を受けていない!」ご立腹される。大失禁で部屋が大変なことになる。介助拒否で触らせてくれない。介助しようとすると手が出る。上手く逃げないと殴られる。(笑)うつ傾向になって部屋に引きこもり、寝てばかり。14年介護現場にいると、色んなケースを見てき
こんにちは。水をあげずともすくすく生育する観葉植物の植え替えをしたら、丸くてグミみたいな葉っぱが半分以上転がり落ち半殺し状態にしてしまいました(゚Д゚;)観葉植物君、、、すまなかった。介護現場に長らくいると当たり前になっているけれども、高齢者に関わりのない生活をしている人には案外難しいことだと感じること。高齢者は外身と中身のギャップが大きいこと。どういうことかと言うと、見た目はシャキシャキ元気に歩いて、受け答えをしっかりするから、一見
これは毎月やってたら3月めっちゃ楽だな〜、来年は毎月やろうっと、、、結局溜めて1年分。確定申告に泣く3月。進歩の乏しい須川です。さて、もうすぐ4月で新年度の準備で大忙しではないでしょうか?今日は新年度だからこそ気をつけていただきたいことをお伝えします。草木が芽吹いて、花を咲かせ今まで眠っていたエネルギーが解放される時。多くの人がよしやるぞ〜!気合い入れて頑張るぞ〜!と気持ちが高まる陽気です。春の暖かい風が後押しをしてくれるようで、何か始めよう、やってみように繋がるのはいい一
本が増えていき、居場所がなくなっている子(本)たちが平置き。実家に帰って、壁一面の本棚の父の書斎を見ると、やっぱし色んなものが引き継がれていくもんなんだね~と感じる須川です。医療、介護系で働いている人人の命、心に関わる人自分が身を粉にしても何とかしてあげたい。沢山学んで患者さんを助けたい、目の前の人を救いたい。人の役に立ちたい、と強く志してこの職業につく人たちは献身的傾向が強い。素晴らしい志に見えて、その願いの裏には深い沼が広がっている時が
新しく買ったリキッドファンデーションのプッシュ式の蓋が上蓋とくっついて、あ〜これは中身から直接スポイトみたいに使うやつねって、2週間、容器をベトベトにしながら使ってたらふとした瞬間に蓋が二つに分かれてやっとこさこの容器の本来の使い方が開花した須川です。何でくっついてたんだろ??ある時、ご利用さんに「私は若い人たちに助けてもらわないと生きていけない」「だから子供たちの言うことを聞かないといけないんです」確かに。歳をとって身体の自由がきかないと外に出るにも手助けが必要だし、銀
何にもない街中でスマホを持った人がたくさん集まっていると、「何々?ここはどんなポケモン出るのかしら??」とちょっとテンションが上がってしまう須川です。ちなみにポケモンGOはやったことがありません。新年度まであと10日。この時期は、、、3月で退職するスタッフの担当の人を他のスタッフに引き継いで、先輩スタッフが担当している人を新人さんに引き継ぐ予定を立てて、新人さんが来たら誰がどの部分の教育を担うか振り分けて、新人さんが使う場所、物の準備、、、。新人さんが入ったところで最初は全く
介護の現場で働いていると高齢者とスタッフは、介護を受ける人、介護をする人という役割を担っている。でもたまに、本当にたま〜に、その役割が全然違うものになることがある。例えば、長く人生を生き抜いてきた人これから生きていく人これまで多くの経験を積んできた達人未熟な達人候補人生の苦味も渋みも甘ったるさも旨味も全て味わってきた人人生の″味″をこれから味わう人目の前にいるのは介助を必要としている高齢者なんだけれども、高名なお坊さまの説話を聞いているような気持ちにさせられることが
私が好きなジブリ映画の1、2を争う「紅の豚」そこに出てくるおばあちゃんが大好きなのです。主人公ポルコの飛行艇を直す修理工の親族で、男達が出稼ぎに出て行き女性ばかりが工場に集まってくる場面に登場します。「ばあちゃ〜ん、まだ生きてたのか!?」「まだお迎えが来なくてね」とポルコと抱き合う。「まさか、ばあちゃんも働くのか!?」「うふふ、ひ孫に小遣いやりたくてね〜♪」ニヤッと答えるおばあちゃん。たぶん、そんな感じ。この場面を見るたびに可愛いわ〜、素敵だわ〜(о´∀`о)テンション
小学校の2年生の時、面倒見の良い女の子が隣の片付けが苦手な男の子の片付けを手伝っていた。その時担任の先生が「小さな親切大きなお世話!!」と皆の前で言い放った。その時、女の子は親切でやってあげたのに、皆の前で怒鳴るように言うなんてひどいな〜と思った。でも、いつもその女の子が横で手伝ってあげることで、その男の子は自分でやる機会が奪われてしまっている。たぶん、席替えをしてからそれが繰り返されていたから担任の先生はかなり強く言ったんだと思う。自分は親切でやってあげたとしても、
「この人、もう一人で書けなくなっちゃったんですよ」「もうできなくなってね」「何もやる気を出さなくてダメなんですよ」介護現場で、ご家族の言葉としてよく聞く言葉。でも理学療法士として身体をみせてもらうと、全然できるじゃん!ということが多い。できるのにやらない。それはなんでだろう?と考えたことがある。リハビリの時には、リハビリの人がいるから頑張る。それ以外は頑張らない。それももちろんあると思う。でも、もっと大事なのは家族の呪文。そばにいて長い時間関わる人が、その人に対してど
イライラして追い詰められている人は、こんなに私は頑張ってるのに、誰も認めてくれない。感謝してくれない。なんなのよ!き〜っ!!ってなってる。もし、あなたが欲しくて欲しくて仕方がない言葉をもらえていないならば、まずは、自分で自分に言ってあげよう。「あなたはよく頑張っている」「今日もお疲れ様」そんなことやったって意味ないと抵抗せずに、、、自分に優しい言葉かけてあげてみては?自分で自分を褒めちゃうって結構効くよ。自己肯定感が低くて大変だったころはできなかったけど、今は軽々で
介護の世界にいると、もったいないと思うことがある。それは、これからもっと状態が進行して悪化していくことを嘆いている人を見る時。それがただの愚痴で、ちょっと吐き出したいだけなら気にしない。言いたい時もあるよね、って思うから。でも、そうではなくて、今の状況を深刻に受け止めてどうもこうも動けなくなっている人がいる。嘆いて比べて羨んで私はこれができなくなった。前は簡単にできていたのに。何でできないのかしら。そこにエネルギーを消耗している人。できなくなったことを嘆いているのが本当
時々、自分がどれだけすごいモノを持っているかをアピールしている人がいる。さりげなくアピールしているように見える人も。肩書き地位名誉受賞歴お金凄いな、お金いっぱい持ってそうでいいな〜と思うけれど、、、(笑)きっと沢山のモノを持っている自分が完璧であると思っている。でも私は、外身のモノを取っ払った、その人の本質が見たいと思う。どのくらいの器の人なのか、どんな心持ちで生きている人なのか。沢山の外身を持っているに相応しいくらいに、でっかい人なんだろうか。人の本質は、持っているモ
今働いている特別養護老人ホームには100歳近い高齢者が沢山いる。胃にチューブをつけ、そこから栄養を補給して生きている人。意思疎通は困難で、うめき声をあげている人。食事の摂取、着替え、オムツ、入浴、車いすとベッドの移乗、生活の全てに介助が必要な人。尿道に直接管を繋いでそこから尿を排出する人。四肢が拘縮(固まって)して、関節が変形してしまっている人。患者さんがケガや病気になって、そこからリハビリをして身体を元に戻して、元の生活に戻れるようになることがリ
この世の中には、周りの人のエネルギーを奪う人と、周りの人にエネルギーを振りまく人がいる。人のエネルギーを奪う人は、目には見えないエネルギーを吸い上げて、むしゃむしゃと食べつくす。例えば、自分がどれだけ辛いかを主張するかのように大きなため息をつく人褒めて欲しくて自分のした行動を話続ける人自分は悪くないんだ、と自分を守るためにひたすら愚痴をこぼす人誰かに対して、何かに対して怒りをぶちまける人相手に自分と同じ意見を強要するように話す人自分が得をすることを最優先に
こんばんは。心豊かな生き方研究所ライフコーチ須川綾希子ですφ(゚▽゚*)介護現場は常に人が足りない状態。最近、どこのフロア人が足りないって聞かないな~と思うと、ただベッドが埋まっていないからご利用者が少なくて現場がなんとか回っているだけだったりする。これってどこの施設も同じだと思う。人の波は常にあって、新人さんが入って、仕事に慣れて落ち着いてきたな、と思っていたら、超ベテランで仕事ができる○○さんが今月いっぱいで退職らしい、と耳に入る。
こんばんは。心豊かな生き方研究所ライフコーチ須川綾希子ですφ(゚▽゚*)例えば、自分に対して反応が良くない人批判的な人、協力が得られない人がいるとする。その時、相手が悪い。この人が自分のことを分かってくれない。そうやって、相手のせいにして、そこで結論付けるとそこから先は進まない。進まないのは関係性が進まない、という意味もあるし、自分自身ができることはないのから、自分の成長は進まない。でも、もし相手がしている行動に自分が影響を及
こんばんは。心豊かな生き方研究所ライフコーチ須川綾希子ですφ(゚▽゚*)年を取ったら何もできることはなくなる。何もできなくて楽しいことはない。年を取りたくない。老後は長い、身体が動けなくなったらもう最悪だ。そんな風潮を感じる。健康志向。身体が健康でいられるように、情報が求められているし、そのための商品が売れている。それはとても良いことだと思う。良いことだと思うのに、なぜか違和感がある。それはもしかしたら、死を悪い
こんばんは。心豊かな生き方研究所ライフコーチ須川綾希子ですφ(゚▽゚*)コーチングに出会って確実に私の人生は変わった。ライフコーチワールドで学ばなければ、コーチとして生きたいなんて思わなかっただろう。ずっと、理学療法士として施設で働き続けていたと思う。そこで働き続けることが悪いということではなく、無理やり自分を納得させて、仕方がないんだと自分を偽って働き続けることが自分に対して誠実ではない。自分の中で限界を感じていた。理学療法士としてでき
こんばんは。心豊かな生き方研究所ライフコーチ須川綾希子ですφ(゚▽゚*)生まれる時にした自分との約束自分が命をかけてやっていくことそれをすることが自分の魂を喜ばせる自分がなすべきお役目自分の使命を生きることができたら本当に幸せだと思う。それを若くして自覚している人もいれば、年老いて振り返った時にこれが自分の使命と気付く人もいるんだと思う。そのお役目を、やらせてもらえる過程の中で、必要な素質はもう既に手にしているとしたら?持っていないモノは、
こんばんは。心豊かな生き方研究所ライフコーチ須川綾希子ですφ(゚▽゚*)大学時代のお友達から素敵な動画を教えてもらった。映画「グレイテストショーマン」の撮影前のワークショップ動画。「ThisIsMe」ワークショップセッションの様子「Thisisme」キアラが、この曲を歌う自信が持てなくて、リハーサルではずっとマイクの後ろで歌っていた。プレゼンの日、今までの彼女とは違ってマイクの前に出て歌い始める。彼女の心からの想いが溢れて、自分が
こんばんは。心豊かな生き方研究所ライフコーチ須川綾希子ですφ(゚▽゚*)ふと、今日思い至ったこと。ダメな自分も、ダメと批判して、こうあるべきとコントロールしようとする自分も、もうそれでいいのかもしれない。どうこうしようとしなくても、いいのかもしれない。それすらも全部受け入れて、包んでしまえば、それでいいのかもしれない。これでいいんだ、どうぞご自由に、と明け渡してしまえばいい。直ぐに、足りないところに意識が向きやすいことも、出来
こんばんは。心豊かな生き方研究所ライフコーチ須川綾希子ですφ(゚▽゚*)高齢者の元気がなくなる理由①自信がなくなる年齢を重ねることで、身体が弱くなってできないことが増えていく。やりたいことはもうやれないと諦めてしまう。自分にはできない、もう無理だ。②やる気がなくなるリハビリや運動をしても、もうやりたいことはできない。何のために自分が頑張っているのか意義が見いだせない。頑張っても、もう無理だな。③家族に迷惑をかけたくない介護してもらって
こんばんは。心豊かな生き方研究所ライフコーチ須川綾希子ですφ(゚▽゚*)怒っている人に関わる時。何でそんなに怒っているの?そんなに怒らなくてもいいのに。対象が自分ではなくて、第三者だとしても、怒っている人がいるだけで不愉快な気持ちになる。私がそこに反応してしまっている、ということでもある。昔は、過剰に反応していた。今は、感情の起伏が大きくて影響をまき散らしている人を見ると、自己基盤が整っていないんだな、と思う。自己基盤は、自分
こんにちは。心豊かな生き方研究所ライフコーチ須川綾希子ですφ(゚▽゚*)自分を活かして心地良く生きるには、自分をよく知ること自分のことをよく知らないから、不必要に苦しくなったり悲しくなったりする。ここにタイプの違う二人がいたとする。細かい情報収集が好き、よく考えて行動する、思い立ったら直ぐ行動は苦手。細かいことは面倒くさい、思い立ったら直ぐ行動するのが好き。どっちが良い悪いではない。どっちも長所になり得るし、どっちも短所になり得る。
こんばんは。心豊かな生き方研究所ライフコーチ須川綾希子ですφ(゚▽゚*)日曜日に参加したコミュニケーションビギニングセミナーの学びをお伝えします。2日目はパーソナル・ファウンデーション(自己基盤)『パーソナル・ファンデーションとは自分自身の基盤と整えることであり、自分自身の人生の質を画期的に高めるためのシステマティックなアプローチ』私が、職場でマネジメントに挫折していた頃。自分の自己基盤が整っていませんでした。自己基盤がグラグラで、小さいことに反応
こんばんは。心豊かな生き方研究所ライフコーチ須川綾希子ですφ(゚▽゚*)昨日、今日とコーチングのセミナーに参加してきました。メディカルコミュニケーションポート医療介護職に向けたコミュニケーション、自己基盤の内容でした。主催のコーチの方々は、とある看護大学でのコーチングの授業のお手伝いさせていただいたご縁でした。私自身、今後介護現場でコーチングセミナーを開催する予定があり、そのヒントをもらうために行きました。主催のお一人近藤真樹コーチは、日本に最初に
こんばんは。心豊かな生き方研究所ライフコーチ須川綾希子ですφ(゚▽゚*)絵画や陶芸、写真の展覧会を見に行きました。一般の方の公募展。私は自分を写真をやっているので、写真の展示をじっくり観ました。その中で感じたこと。綺麗な作品は山ほどあって、この上なく鮮明で美しい、構図もバッチリという写真が並んでいた。でもその写真の前に立って自分が感じるのは、「どうこの写真?いいの撮れたでしょ」「この瞬間、かなり作りこんで撮ったの、どう?」撮影