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2024年5月24日付で、最高裁は小野勇被告(55才)の上告を棄却しました。これにより、懲役6年の刑が確定しました。◼️控訴審札幌高裁2024年1月30日、控訴審の初公判がありました。2024年2月14日、札幌高裁は札幌地裁の懲役6年の判決を支持して、小野勇被告の控訴を棄却しました。◼️一審までの経緯2022年9月上旬、被害者と加害者は、SNS(Twitter)で、知り合った。被害者の瀬川結菜(22才)は、自殺願望があり、自殺の手助けをしてくれる人を探していた。瀬川結菜
今日も生きてる明日も生きようそろそろ、厳しい・・・・アクセス数は一桁だし、良くて20ぐらい・・・・そろそろ本気を出そうか!?いや、本気を出してこれなんだけど(´・ω・`)因みになんだが今日、父が朝から部屋に来ていきなり泣き始めた。私は手をさすってあげて、どうしたの?と聞いたそしたら、死んじゃった・・・・と言っていたその後立て続けに、何が死んだと思う?と聞かれた私は、親戚の人が死んだのかと思ったそしたら、猫ちゃんが死んだら
「心神耗弱状態で冷静な判断が出来なかった」って、良く殺人犯が苦し紛れに言いますよね。減刑を求めるって言うならともかく、死刑を求刑されているのに無罪を主張する意味がわからないですね。というか、殺人は例外なく死刑にしたら良いのに…殺人犯は殺人犯。精神状態がおかしかろうと、精神や知的障害者だろうと、被害者遺族からしたら殺人犯。ザッツ学知ってそうで知らない事を知るのが趣味なのですが、折角なので公表していこうと思います。ちなみに僕は車椅子ユーザーですので、障害者に関することなども公表し
今回もリクエスト企画です札幌もみじ台通り魔殺人事件1985年「通り魔殺人事件」とは、警察庁によると、「人の自由に出入りできる場所において、確たる動機がなく通りすがりに不特定の者に対し、凶器を使用するなどして、殺傷等の危害を加える事件」を言います。今回は、「1985年の札幌もみじ台通り魔殺人事件」のリクエストをいただきましたが、1980年代には現在よりも通り魔殺人事件が多く発生していました。そのうち、リクエストくださった事件を中心に、よく似たもう一件の通り魔殺人事件も加えて見てい
病的窃盗は類型的に見て責任能力に影響を及ぼすとしてもその程度はかなり限られる。窃盗被告事件【事件番号】東京高等裁判所判決/令和2年(う)第1257号【判決日付】令和2年11月17日【判示事項】①病的窃盗は類型的に見て責任能力に影響を及ぼすとしてもその程度はかなり限られる。②裁判所は,事案によっては,専門的な知見がなくても(精神医学に関する専門家の意見を聞かないまま),犯行の動機,態様,
サントリーサントリーグリーンダカラスポーツドリンクペットボトル(冷凍兼用)600ml×24本Amazon(アマゾン)あ〜〜〜〜〜マジ疲れたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼️昨日は精神科🏥、頑張って行って来ました。そして、昨日の23:40位に帰宅。🏠今からご飯🍚、、、だけど、疲れ過ぎて寝そう。😓😓😓😓😓精神科🏥のHPに、【床材にもみの木を使用していますので、木の感触を感じてリラックスして診療を受けて頂ければと思います。】と、書いてあるが、診察前とか何年通っても緊張で
\\メイクしながらスキンケア//山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥夢見た悠々自適ゆうゆうじてきの年金生活は、なぜか幽遊自虐ゆうゆうじぎゃくの年金生活にさま変わり‥だがしか~し転ころんでもただでは起きないのが団塊だんかい育ちのいじましさ!つかんだ節約せつやくテクニックを余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ36人もの犠牲者を出した京都アニメーション放火殺人事件。死刑判決を受けた青葉真司被告が判決直
特に変わりなく生きてました!年始の挨拶できずごめんなさい🙇♀️今年もよろしくお願いします。久しぶりに更新と言ってもメンタルボロボロで明るい話題が無いのが申し訳ないです。そんな中でも良い事と言ったら息子の進路が決まった事です✨これは本当に安堵しました😌自分の事で言うとネットショップを開こうと思ってミンネなどに登録を始めました。今は作品を生み出している所です。それと同時に仕事も探してるのですが心神耗弱の状態で出来るのか不安ばかりです。
2024年1月18日に甲府地裁で甲府市夫婦殺人放火事件の遠藤裕喜被告に死刑が言い渡されました。犯行時、遠藤被告は特定少年(18才、19才)でしたが、12月11日の論告求刑で、検察側は死刑を求刑しました。判決は求刑どおり死刑でした。2月1日に弁護人が判決を不服として控訴しました。しかし、その後、遠藤被告が控訴を取り下げたので、甲府地裁の死刑判決が確定しました。◼️裁判(裁判員裁判)の経緯など12月11日第17回公判検察側の論告求刑「完全責任能力がある。残虐な犯行で、反省は
昨年9月、京アニ事件の公判が始まり犯行直後の被告と警察官のやりとり(音声)や京アニに恨みを持つに至ったいきさつ、被告の病歴や、犯罪歴などが逐次、報道されました。それらは、犯行と病気の関係は小さくないと思わせるものでした。しかし、「これほど重大な犯罪を犯したのに、心神喪失で無罪はあり得ない」「精神疾患であろうとなかろうと、死刑にすべき」というのが、多くの市民感情なんだろうと思います。なので、裁判員裁判で、死刑判決が下ることは、ほぼ間違い
京アニ放火殺人事件で殺人罪などに問われた青葉被告に死刑判決を下しました。「心神喪失や心神耗弱ではない」「極刑回避余地なし」と裁判長は、刑事責任能力認める。死刑しかないですよね。
京都アニメーション放火殺人事件の容疑者の青葉真司被告に死刑判決が言い渡されました。ふつうであれば全身火傷で死ぬ状態であった人を治療して死刑にするために助けたわけで、これは自殺未遂を行なった東条英機を死刑にするために治療したのと同じですから、この判決は仕方がないといえます。昨年のことになりますが、青葉真司被告の公判があったあとに、知っている弁護士さんと雑談する機会があって、そのときにこの公判の話になって、私が青葉真司被告の弁護団の主張は認められないように思いますがと言うと、弁護士さんは、
京アニ放火殺人、死刑判決青葉被告の責任能力を認定|共同通信(nordot.app)心神耗弱で無罪要求何て許せるものではない。大勢殺しておいて自分は一回しか死刑に成らない・・随分と割が合わないが仕方ない。何時死刑執行になるかビクビクさせって長引かせるのが良い。
こんにちは✨京都地裁主文を読み上げず判決を先に❗『死刑判決❗』妥当以上の何ものではないと思います❗弁護側の心神耗弱?減刑?もっての他❕❕昔から、人を呪わば穴二つ❗と、言うではありませんか❕青葉真司被告には、自らの命で償うべき大罪❗尊い36人の犠牲者32人の重軽傷者本当に、あなた一人の命では贖えない‼️大罪❗判決を聴きながら傍聴席のすすり泣きをあなたは、どう聞いていたのか……………二度とこのような事件が起きませんように数多の犠牲になられた被害者の
今朝目が覚めてのんびりベッドでスマホ見てたら、雨垂れっぽい音がした。まさか今?とスマホで天気予報見たら、Rainとあるやん。その後、結構しっかりした降りにもなって冬っぽい景色が窓から見えるんを、暖かい室内で楽しんだ。雨が少ない土地なんで、出かける予定の無い日は雨が嬉しいもんやねん。月曜はもちっと気合いを入れて朝から降るとの予報が出てる。もろに通勤時間帯にかぶるからフリーウェイはあちこちでぐちゃぐちゃの鬼渋滞になるんやろうな〜。てな感じで本日自宅警備員は自宅にぬくぬくこもってます。
ネタ記事:甲府殺人放火事件当時19歳被告に死刑判決「特定少年」の裁判甲府地裁山梨県そりゃそうなるわな、やらかしたことの重大さ、深刻度を考えると情状酌量だの少年だから更生がどうのという以前に、なんの落ち度もない大人二人を殺害した挙句に放火しておいて「心神耗弱状態につき無罪」「おっ、そうでっか。では無罪」となるわけがない。ヒャクパーあり得んし、精神未熟にしても「若気の至りなんで減刑で」ってムリスジでしょう。ここはどう考えても、死刑判決一択しかない。とはいうても、即日控訴するでしょ
甲府地裁で甲府市夫婦殺人放火事件の遠藤裕喜被告に死刑が言い渡されました。犯行時、遠藤被告は特定少年(18才、19才)でしたが、12月11日の論告求刑で、検察側は死刑を求刑しました。判決は求刑どおり死刑でした。◼️裁判(裁判員裁判)の経緯など12月11日第17回公判検察側の論告求刑「完全責任能力がある。残虐な犯行で、反省はなく、改善更生の余地はない」として死刑を求刑しました。特定少年に死刑が求刑されるのは全国で初めてです。弁護側の最終弁論心神耗弱を理由として減刑を求めま
12月11日第17回公判検察側の論告求刑「完全責任能力がある。残虐な犯行で、反省はなく、改善更生の余地はない」として死刑を求刑しました。特定少年(18才、19才)に死刑が求刑されるのは、全国で初めてです。弁護側の最終弁論心神耗弱を理由として減刑を求めました。裁判の最後に裁判長に発言を促された遠藤裕喜被告は「控訴はしません。それだけです」と述べました。第18回公判判決公判2024年1月18日に判決が言い渡されます。謝罪や反省が見られないので、求刑どおり死刑の判決が言い
11月28日の第15回公判被告人質問前の被告人質問(11月13日、14日)では、220余りの質問に黙秘しましたが、この日、被告はこれらの質問に答えました。しかし、被害者や遺族に対して、最後まで謝罪の言葉を述べませんでした。12月4日の第16回公判遺族の意見陳述裁判所の配慮で、被告にストーカーされた長女が別室から意見を陳述しました。①両親や妹は何も悪くないのに、どうしてこんなことになったのか、ずっと考えています。裁判で被告が話した理由は少しも納得できないし、何も理解できま
2023年11月29日、仙台地裁は尾張裕之被告(45才)に懲役16年の判決を言い渡しました。◼️事件の概要と裁判の経緯2022年7月7日、尾張裕之被告(当時、43才)は登校中の女子中学1年生二人を包丁で刺し、全治1カ月の重軽傷を負わせ、殺人未遂容疑で逮捕、送検されました。仙台地検は、8月から3カ月かけて尾張被告の鑑定留置をしました。鑑定留置の結果から、仙台地検は刑事責任能力を問えると判断して、11月22日に起訴しました。裁判員裁判になることから、公判前整理手続きが行われま
かつて故石原慎太郎さんは自らを『暴走老人』と揶揄していた。どこか愛嬌のある悪戯っ子の『物言い』だった。今朝のニュースで日本のどこかで『70歳代』の老人が店番をしていたこれも『70歳代』の女性を脅し『数万円』を強奪したという報道。先日も86歳の老人が発砲事件。また昨日は80歳男性が自動車の運転を誤り数人に怪我を追わせたという事故。本人曰く『記憶がない』と!『記憶になくても事故の責任は免罪されまいに』!どこか『逃げの姿勢というかトボケを感じ』不快だ。法律のことはわ
11月16日、福岡高裁において、控訴審(二審)の初公判がありました。検察側は、控訴棄却を求めました。弁護側は「犯行当時、被告は心神耗弱状態のため、完全責任能力はなく、一審判決には事実誤認があった」と主張しました。そして、即日結審しました。12月14日に控訴審判決が予定されてます。◼️事件の概要2022年1月1日、理学療法士だった古市章人(当時33才)は、鹿児島市内の自宅において、妻の真穂さん(当時28才)と長女の明里ちゃん(生後11カ月)を包丁で刺して殺害し、自殺を図ったが発見さ
11月20日の第13回公判証人尋問11月21日の第14回公判証人尋問証人尋問で、精神鑑定をした精神科医は完全責任能力があったと証言しました。2024年1月に判決の予定です。「事件の概要」と「逮捕から初公判まで」は既投稿を参照して下さい。◼️裁判員裁判(甲府地裁)起訴から初公判まで、1年半かかったのは、公判前整理手続によると思われる。2023年10月25日初公判裁判長に起訴内容について問われた遠藤裕喜被告は何も答えませんでした。(黙秘)検察側は「被害者夫婦の長女に交
11月16日の第12回公判では、検察側が被告の逮捕、送検された頃の供述調書が朗読されました。被告は「その頃のような謝罪の気持は無い」と述べて、一部の供述を否定しました。11月20日の第13回公判では、精神鑑定をした精神科医などの証人尋問が予定されています。「事件の概要」と「逮捕から初公判まで」は既投稿を参照して下さい。◼️裁判員裁判(甲府地裁)起訴から初公判まで、1年半かかったのは、公判前整理手続によると思われる。2023年10月25日初公判裁判長に起訴内容について問わ
2023年11月14日、甲府市放火殺人事件の裁判員裁判(甲府地裁)の第11回公判の被告人質問で、初公判から黙秘していた被告は「あなたが話さない理由を教えてもらえますか」という弁護士の質問に対して「社会に戻るつもりはないからです」と述べました。「事件の概要」と「逮捕から初公判まで」は既投稿を参照して下さい。◼️裁判員裁判(甲府地裁)起訴から初公判まで、1年半かかったのは、公判前整理手続によると思われる。2023年10月25日初公判裁判長に起訴内容について問われた遠藤裕喜被告
2023年10月25日、甲府市放火殺人事件の裁判員裁判が、甲府地裁で始まりました。「事件の概要」と「逮捕から初公判まで」は既投稿を参照して下さい。◼️裁判員裁判(甲府地裁)起訴から初公判まで、1年半かかったのは、公判前整理手続によると思われる。2023年10月25日初公判裁判長に起訴内容について問われた遠藤裕喜被告は何も答えませんでした。(黙秘)検察側は「被害者夫婦の長女に交際を断られて激しい怒りを募らせて犯行に及んだ」と指摘した。弁護側は殺人と放火について認めましたが
凶悪な殺人事件を起こしたのに「心神喪失」で刑事責任を免れた加害者のその後JBpressに2023/10/28に掲載された記事です。どんな場合に「心神喪失」の状態で事件を起こしたと判断され、事件を起こした触法精神障害者はどのような扱いを受けるのでしょう?『触法精神障害者医療観察法をめぐって』(中央公論新社)を上梓したジャーナリストの里中高志氏に聞いています。にほんブログ村↑ポチッて頂けたら励みになります。■□食相談と傾聴について現在、障害者施設や高齢者施設で食育兼傾聴を
2023年10月25日、甲府市放火殺人事件の初公判が、甲府地裁でありました。◼️事件の概要2021年10月12日午前3時30分に井上盛司宅に侵入遠藤裕喜(当時19才)は、盛司さん(55才)と妻の章恵さん(50才)を刃物で殺害した。また、次女(中3)を鈍器で殴って負傷させた。そして、3時50分に灯油を撒いて放火した。このため、井上宅は全焼した。2階に逃げた次女と長女は、ベランダから脱出して火事から逃れることがでした。遠藤は、同日の夕方、「人を殺してしまった」と警察に出頭した
速報‼️9月22日に札幌地裁で嘱託殺人等の罪で、懲役6年の実刑判決を受けた小野勇被告(54才)が控訴しました。◼️事件の経緯2022年9月上旬、被害者と加害者は、SNS(Twitter)で、知り合った。被害者の瀬川結菜(22才)は、自殺願望があり、自殺の手助けをしてくれる人を探していた。瀬川結菜は、日本医療大学保健医療学部リハビリテーション学科(偏差値37.5)の4年生でした。加害者の小野勇(犯行当時53才)は、虚言癖があり、「自殺を手伝ったことがあるかのような内容」の投稿をT