ブログ記事17件
『どうせ分かってくれない』と、伝えることを諦めたり…ありのままの自分でいると居場所がなくて、必死に誰かの求める人間を演じ、いつしか自分が分からなくなったり…きっと、今、たくさんそんな子がいるんだろう。私自身も15年以上前、そんな1人でした。しかし、私の場合は、音楽に救われました。中3の終わりにベースを弾きはじめ、性に合っていたというか、のめり込んでいきました。そして、『自分のこと分かってもらいたいけど、たぶん
私は、体が細いです。そして、ずっと、自分には筋肉はつかないと思い込んできました。(小さい頃から何を食べても太らない、痩せたまま。自分はガタイがよくならない人間なんだ、と漠然と思い込む。そして、20代半ば、ネット上で、自分の体型によく似た人の写真と共に「こういう体つきの人は筋肉がつきにくい」という添え書きがある記事を見て、それを鵜呑みにし、それが決定打となり、自分には筋肉はつかないということが、自分の中で、普遍的な事実として決定づけられてしまった)その後、今から数年前のことですが、本屋さ
自分の気持ちを正確に言葉に出来ていれば、他人との距離感は、自ずとバランスの取れたものになるはず。自分の気持ちのある部分を見落としていたり、本当の気持ちに背を向けていたりすると、他人との距離感は、自然とバランスを欠いていく。近付き過ぎて、空気を読み過ぎたり、遠ざかり過ぎて、孤立したり。自分の心を否定すれば、例えるならば、心の中を真空にしようとするならば、そこには、別の空気が入ってくる。それは、自然なこと。
大人が、「この子は素直な子だねぇ」と言うようなとき、その子は、本当に素直な子なのでしょうか?私はこう考えます。『大人が望むような反応をする子』のことを、大人は、素直な子、と表現しがち。それは、『相手に対して素直』という意味では、素直かもしれない。しかし、自分の感情に素直かというと、そうはいえない、と、私はそう思うのです。自分の感情を置いてけぼりにし、相手の感
以前、私はこんなブログを書いています。『オールウェイズ三丁目の夕日』が素晴らしかった、と。ノスタルジーとか、そういう視点ではなく、映画が、『素直な喜び』と『素直な怒り』と『素直な悲しみ』、この3つだけで成り立っているから素晴らしかった、と。『素直さ』に満ち溢れたものだったから。個々が、自分の正義を堂々と口にする、そんな現代、ネット社会。『素直さ』はどこへ行ってしまったのか…「正義」という言葉を使っているので聞こえは良いが、各々が、自分にとって都合の良いことを、高らか
『そもそも感情とは何なのか?』そして、『感情の利用の仕方』私は、この2点を、世の中全体がスルーし続けているように思えてなりません。『感情コントロール』という言葉、よく耳にします。大切なことだと思います。しかし、やっぱり私は、それ以前に、冒頭にあげた2点を知っておいた方がいいんじゃないかなぁ、と思います。感情について学ぶとき、レベル1『そもそも感情とは何なのか?』レベル2『感情の利用の仕方』そして、実践、経験、結果があって、からの、レベル3『感情コントロール
「今日は古本屋で『おっ』と思うものを見つけて、久々に行く、1番好きなカフェにて、コーヒーと本に没頭する」と心に誓い、商店街の小さな古本屋へ。阿川弘之さんの『海軍こぼれ話』を発見。前からず~っと気になってた本。新品が並んでるような本屋では1度もお目にかかったことがない。100円。これ以上の贅沢はない。タイミングばっちり。(確か以前、同じ古本屋で、同じく阿川弘之さんの『私的キスカ撤退』を買いましたが、これも素晴らしかった)阿川弘之さんの
君は、いついつまでにこれだけのことをやらなきゃいけないよ。それに対し、まだ時間がある、今日はいいや、という反応をする者もいれば、なかには、明日の自分や来週の自分が信用できないから、めんどくさいけど今やろう…という反応をする者もいる。後者の感覚、私は、好きです。自分のことをよく分かっている。その都度、まわりの状況に流されてしまうとか、自分の傾向を分かっている。1番良いのは、流されないよう自分を律することかもしれない。しかし、自分を律するにしても、その第1歩は、自分を知
ちょっと前に、ネットのニュースから、甲本ヒロトの名言『ルール破ってもマナーは守れよ』という言葉を拾いました。「わっ、なんと分かりやすい!見事な言葉だな」と思いました。私は以前より、「本音は1番大事。でも、同じくらいに建前も大事」ということを、常々思ってます。これは、人間関係の中で、本音を大事にしながら生きていくには、建前が必要ということです。【建前という服を着ることで、本音を守りながら生きていく】私は、こういう言葉で、自分の考えをまとめてるんですが、なんか、もっと
私は、小説を読んだり、映画を見たりするとき、ストーリーよりも、登場人物の全員に当てはまる価値観・文化、舞台となる場所の土地柄・生活の様子、というような、一言で言うならば『背景』、の描かれ方に、興味があります。私は、好きな作品は、何度も読んだり見たりするんですが、久々に、佐々木譲さんの『警官の血』を読んで、「自分にはそういう傾向があるなぁ」と思い、言葉にしてみました。
ちょっと前に、YouTubeで、2018年12月23日にさいたまスーパーアリーナで行われたLUNASEAのliveの模様が、2時間くらいフルでアップされてて、どうやらスカパーで放送されたヤツだったんですが、興味があって見てみました。まず、映像が綺麗なのと、音の録音状況が素晴らしかったのとで、見いってしまったのですが、素晴らしいのは、それだけじゃありませんでした。初期のLUNASEAのlive映像を、たまにYouTubeで以前
心の健康管理という視点から、『心理整頓』の根幹の部分を説明していきたいと思います。「健康管理」これはとても大切なことだと思います。肉体の健康や、内臓の健康について、テレビや書籍等で昨今よく語られていますね。そんな中、私は「心の健康」について言いたい。人の体において、「循環」することって大事ですよね。血のめぐりであったり、食べることも「循環」ですね。例えば、便秘は、循環が滞っていると言えます。心理整頓家の私は、「心の健康」においても「循
ゲームをするとき、それを楽しんだり、クリアするためには、前提として、そのゲームのルールを知っておく必要があります。スポーツも同様。様々なスポーツが世の中にありますが、それぞれにルールがあり、そのルールの中でそれをするからこそ、楽しいし、満喫できます。人の一生も同じだと思います。自分の心の癖をよく知っておくことで、人生は前に進むし、建設的になっていきます。過去に抱いた感情をきちんと管理しておくことで、残りの人生をどういう風に生きるかが見えてきます。
『心理整頓』とは、心と感情に関する正確な知識をまとめたもので、言わば、「心の説明書」です。『心理整頓』を学ぶと、心と感情の仕組みを知ることができます。これは、「自分」を知る上でとても役に立ちます。自分の心を自分で整える、そのために、是非とも活用していただきたい。その点において、『心理整頓』は、「セルフケアの地図」とも言えます。具体的には?「感情」とは、そもそもどういう性質を持ったものなのか?
2021年、現在、だいたい週1ペースで、高校生と一緒に、グループディスカッションを行っています。名付けて『宮川エンカウンターグループ』。それと、飲食店でも働いております。趣味は、音楽、本、人間を研究すること。『作詞作曲演奏歌自分で録音』という楽しみ方を持っています。メンバーはいませんが、バンド名はGoingNowhereこの記事の1番下で、3曲ほど視聴できるようにしております。興味ある方、是非視聴してみてください。心理整頓家
先週聞き逃された方!8/23(水)このあと23:30〜、再放送です!記念すべき番組初のゲスト、「心理整頓家」宮川たかしくんをお迎えしてお届けしてます!【聴取方法】スマホ・パソコンから、ゆめのたねホームページを開いて頂き、http://www.yumenotane.jp/「中四国チャンネル」のバナーの下の、▶︎マークをクリック。(音が流れるまで少しだけ時間がかかります)手相ランキングへ◯鑑定メニュー◯ご予約はこちらから◯鑑定事務所へのアクセス◯お客様の声◯ホーム