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9月6日の大きな地震と停電で、ものすごく納得したことがあったので、シェアします。思考は現実化するとか、引き寄せの法則とか、全ての出来事は「自分」が引き寄せているという考え方がありますが。これ、嘘ですね。ずっと腑に落ちなかったことが、ようやくストンと納得できました。もしも今回、大きな被害がなかったこと、家族揃って無事だったことを「自分で引き寄せた」と信じているとしたら、それは、違うし。被害に遭われた方が、それを「自分で引き寄せた」なんて、あるはずがないでしょう。
9月6日午前3時、ここから約50キロ離れた場所を震源として、大きな地震がありました。真っ暗闇のなかまっすぐ歩けない程の揺れは、震度5だったようです。直後から停電となりましたが、現在は復旧し、物理的に大きな被害もなく、家族揃って元気にしています。臨時休校だった学校は明日から再開、物資やガソリンを求める長蛇の列も解消し始めました。ここよりずっとずっと人口の多い札幌では、混乱がより大きくなっていたようです。液状化現象によって、大きな被害を受けた方もいらっしゃいます。震源
「強運」なこととは「良いこと」と思われがちですが。実はそうとは限りません。例えば。陰陽五行説占い的に「強運な方」や「エネルギーの強い方」は、特に義務教育の期間、とても辛い思いをするケースが多いです。たぶんそれは日本だから。今朝、『日本には「同調圧力」という治らない病気がある』という、鴻上尚史さんのコラムをシェアしましたが、https://dot.asahi.com/dot/2018081000019.html義務教育の間、強運の子供達が困る原因はまさにこれ。強運だから、エ
「あと出しジャンケン」とは。知らなくてやっちまったことを後になって責められること。えーっ?知らなかったのに、今にになって責めるの?それ違うでしょ?ってこと、結構ありますよね。そんな時夫が言うんですよ。あと出しジャンケンはズルい!って。上手いこと言うもんだ、と思います。昨日ね,あるテレビ番組で、不登校のことを取り上げていて。のっけから、「問題」扱いなのに違和感モヤモヤ。そして、「親のせい」というオチに更にモヤモヤ。モヤモヤモヤモヤ。「不登校
色々と、必ずしも「正しい」必要はない。と思っています。この世に一人として、全く同じ人間はいないのだから、何を嬉しいと思い、何に幸せを感じて、何が得意なのかは、人それぞれなのだから。矛盾があっても、間違えていても、流行じゃなくても。いーのだ。むしろ占い的な救いは、正しいことの外側にあるのだと思う。心を解放する占い師稲葉千津でした。【右脳タロット講座】9月11日(火)と、10月5日(金)に決定しました。どちらも同じ内容、10時〜13時半札幌駅近辺、5000
振り返ると、小4は私にとって、最悪の年だったのだなと思います。ある日突然、母から、養女であることを告げられ、加えて、初めて勉強でつまづいたのも、小4でした。あの頃を境に、私は、自分が愛されていることを見失って、孤独と悲しみと焦りの中で、生きるようになったのだなぁ、と思います。ちなみにそのトンネルを抜けるまでは、20年かかりました。長。おつかれ、私。そして、トンネルから助け出してくれた誰よりも大切な人に、感謝の気持ちが溢れてきます。と。今日は、養女
例えば、なでしこジャパンが世界一になったとき、ずっとベンチを暖めていた選手のこと。「おめでとうすごいね!」と声をかけてもらう度に、嬉しい反面、自分は何も貢献できなかったという思いと、大変な葛藤があったというお話。例えば、長身選手が主流のゴールキーパーで、174センチで頑張っていた少年のお話。彼の原動力は、もし自分が日本代表になったら、日本中の背が小さい子に夢を持ってもらえるから。そして女手一つで自分を支えてくれたお母さんのため。頑張ったけど、頑張ったけど、頑
ブログを読んで下さっていたり、Facebookやインスタで繋がって下さってる方は、娘がバレエにハマっているのをご存知で。好きなことが見つかって良いですねー!と、時々、お声をかけて頂けます。ありがとうござます。それはとても嬉しいのですが、そのあと、「ウチの子は全然ダメで…」と繋がってゆくママも結構多く…。ちょっと困ることもあって…。おそらく、歯痒いお気持ちなのだろうなぁと、感じます。昨日もチラリとそんなことを書きましたが、好きなことが見つかると、それだけ、面
娘は小2からバレエを習い始めて、すっかりハマってしまいました。今年は特に、お教室の発表会があるのも重なって、ほぼ毎日、学校とお稽古場を往復。ステージでのリハーサルもあります。基本的に親の見学・録画はできないのですが、ステージリハーサルはOK。送迎とお弁当づくりに加えて、録画係まで娘に頼まれ、やたら拘束時間が長いなぁと思いつつ、親バカ全開で、それなりに楽しんでおります。娘のお教室の先生はとても優しい方。それでも芸事なので、厳しい部分があったり、上手く出来なくて悔
自分は愛されているという自信はすごく大事https://ameblo.jp/bio4tune/entry-12389075386.htmlという記事の実践編です。【理想の叱り方、励まし方】親は子供の心に「自分は愛されている」という自信を育てる・大好きだよと言いまくる・ハグしまくる・ありがとうと言いまくる・あなたなら大丈夫と本気で信頼する・子供自身がそれを信じられるようになるまで繰り返す↓子供の心が元気になる・興味や好きなことに意識が向く・苦手なことも頑張れる・悪いこと
昨日の記事と、https://ameblo.jp/bio4tune/entry-12389659137.html一昨日の記事を書いていて、https://ameblo.jp/bio4tune/entry-12389558130.html思い出したことがありました。娘がまだ幼くて、アレルギー対策ですごく大変だった頃。私が一番嬉しかったのは、アドバイスでもなく、色んな場所や人の紹介でもなく、サンプルのプレゼントでもなく、先回りの心遣いでもなく、どうすればいいの?何が食べら
Facebookでもチラリと呟きましたが。先日図書館でふと、「アトピっ子育児」という本を開いたら。記憶と感情がどどーん!蘇ってきて、思わずクラクラしちゃいました。1歳になる頃から、湿疹が全身に広がって、顔から何から、カサブタと黄色い汁が固まったのとで、カピカピだった娘のこと。不安でいっぱいのまま、夫と毎晩、喧嘩したり話し合ったりしたこと。何件も病院を回って、失望したり怒ったりしたこと。母乳育児を譲れなくて、私も除去食で過ごしていたこと。除去はしたけど、どう
結構前になるんだけど。テレビで、親子間のコミュニケーションについての特集がありました。テレビとゲームばっかり、宿題はいつもイヤイヤでいい加減、言ってもやらない、他にも色々、困ったところばかりが目に付くAくん。ママはAくんのためを思って、怒ったり叱ったり、疲れて諦めたり、腹を立てたりの毎日。当のAくんは、自分はダメな子だから、ママは自分のことが好きじゃないんだ、だから怒ってばっかりなんだ、と本気で思っていて、信じ切ってしまっている。という
幸せは努力なしには手に入らないもの?なんでしょうか?そんなことないですよね。楽すること、楽しいこと、努力と全く関係ない幸せだってある。努力が必要な幸せと、努力が必要ない幸せと。どっちか、ではなく、どっちもある。そして。努力が必要な幸せが好きで、そういのが向いてる人もいれば、努力が不要な幸せが好きで、そういうのが向いてる人もいます。どちらか一方に極端に偏ってる人、まだらになってる人、それもまた、それぞれです。少々話が脱線しますが、人は好きなことに没頭している
ここ数日、色んなことが「思い通り」過ぎて、笑えます。予定変更で、スケジュール空いたなぁ、でもなんか誰かと会えそう、と思ったら、ずっと前から会いたかった方とお会いできたり。午後からヒマだなぁ、このご予約頂けたらうれしいなぁ、と思ってたらご予約を頂いたり。逆に、ここは実は混み混みで、余裕が欲しいなぁと思ってると、ご予約がなかったり。用意してある梱包資材の数だけ、冊子のお申込みを頂いたり。極め付けは。今日からスタートのカバラ数秘術講座。お申込み3名様で、少人数
昨夜友人と、「一周して振り出しに戻ったような気分」という話をしていたら、全く思いがけず、ここに来ることになった。螺旋階段のように、ぐるぐる巡る。同じように見えて、同じではない場所。私は何階分登れたかな。この丘には、思い出がいっぱい。6年前、占い師になると決めた場所。お告げを初めて受け取った場所。不思議な巡り合わせに感謝します。心を解放する占い師稲葉千津
思いがけないところで、思いがけず、深く傷ついている自分を見つけて、びっくりしています。私はアホなのかもしれませんが、人と、人は、一人一人違うので、いちいち、わざわざ、相手を傷つけようと思っている人って、そんなに沢山いないんじゃないか、と思っています。根本的に甘いのかもしれません。そう信じたいだけかもしれません。価値観も違えば、大事にしているものも違う、善悪の基準が違うこともあり、そもそも、好き嫌いだって様々なのだから。例えば、「良かれと思って」のことが、
レールが何処にあるか?を教えるのは親の役目。でも、レールを敷くのと、レールの上を走るのは、子供自身でありたい、そういう親でありたい、と思います。出来るだけ、幸せに近づくレールを教えたい、その上を走って欲しい、と思うのは、親の、当たり前の愛情だけれど。代わりにレールを敷いたり、走るように促したりしてしまうのは、子供が自分で選び、自分で走る力を奪うことだ。と、頭では分かっていても。手出し口出ししたくなる。そこをどう我慢するか、が、親と
自分自身を含め、ありとあらゆる人、ものを比較し、優劣をつけ、ジャッジメントし続けていると、心が休まる暇もありません。「私とは大事にしているものが違う」と思うと、すごく楽になるかもしれません。たとえ我が子であっても、パートナーであっても、大事にしているものは違います。違うことに、腹を立てたり、勝ち負けで考えたり、優劣をつけたり、正しいか正しくないか、ではなく。まずは、「私とは大事にしているものが違う」のです。どうぞお試しあれ。
思い通りになったか?ではなく、大丈夫だったか?という目線で、過去を振り返ってみると、全く違う景色が見えてきたりします。思い通りにならないことも、そりゃありますが。思い通りにならなかったけど、大丈夫だったこと、も、沢山あるはずなんです。心の根っこに、不安と心配を抱えて生きていると、備えたり、我慢したり、の選択ばかりになります。心の根っこに、信頼と安心を持って生きていると、大丈夫だったこと、に沢山感謝できて、幸せなんですよね。ママが、信頼と安心で子供を支
私たちが「持って生まれた星」は、「陽」に片寄っていたり、「陰」に片寄っていたりします。陽の星が強い方は、自分軸で生きる人。自分をしっかり持っているぶん、人に合わせるのが苦手。失敗やトラブルの原因は自分にある、と考える方が楽です。陰の星が強い方は、他人軸で生きる人。鏡に映った自分を自分として認識するように、他者の反応によって「自分」を確かめています。受容や協調は得意ですが、なかなか自分に自信が持てません。失敗やトラブルの原因は、環境や相手に探すほうが、気持ちが
もし、母として大切にしているものは何か?と聞かれたら。子供を自由に、解放すること。と。愛してるよ!と、これでもかと伝えること。の二つです。私の、理想のママ像でもあります。子供を「誰」から解放するかといえば、母である私から。大好きだけど。大切だけど。母である私からは自由になって欲しい。解放されていって欲しい。そう思っています。私の中にある心配性は、自分やパトーナーに対しては、さほど作動しません。簡単に「なるようになる」と思えるのに。娘のことになった途端、暴走
目に見えないものって信じますか?あるいは、仕組みが分からないもの。スピリチュアルっぽいものとか、怪しげなもの?だけでははいですよね。例えば、時間とか、季節とか、あ、空気とか。現実にあるけど目には見えません。そして、特に怪しいものではございません(笑)ところで。「大きくて豊かなもの」って何なんでしょうね。???と思った方は、先日の記事を参照して頂けたら嬉しいです。https://ameblo.jp/bio4tune/entry
生まれつき、「自分信じ上手」な方もいますけれど。多くの人は、「自分」ではなくて、「自分が信じてもいいと思えること」を信じています。例えば、サラリーマンとフリーランス。天性のサラリーマン、という方も、これまたいるにはいますけれど。多くの方が、立場や仕事や、まぁ、ぶっちゃけお金のために、我慢することを受け入れて、我慢させることも受け入れて、暮らしています。何故なら、それが安心で安全だと信じているから。もちろん、素晴らしい努力だと、心から思います。ところが、
こんなに何もかもが、思い通りに行くことってあるのねぇ、と、思わず感心してしまうほど。陰陽五行説占い総合講座や、カバラ数秘術講座で、長いお付き合いとなる方の中には、どんどんどんどん!運が良くなる方が多いです。バーン!と、その扉が開いちゃう方と、開いたり閉じたりする方と、閉じてる方と。違いは何かというと。「自分」を信じているかどうか。決して、自分勝手、という意味ではないのです。むしろ逆で。自分を自分として存在させてくれている「
色々「やってあげた」のに、なんか返ってこない、と思ってしまったり。「私ばっかり」と思ってしまったり。って。ありますよね〜。基本はね。あとで「やってやったのに」と、思ってしまいそうなことは、やらないと決める。だと思います。「迷惑をかける人」https://ameblo.jp/bio4tune/entry-12376509876.htmlでも書いたけれど、やってあげられること、役に立てること、って、決して相手のためだけではなく、居場所ができるとか、立場が守られ
確かに、色んな迷惑のかけ方ってありますよね。人の迷惑にならないようにしなさい!って、文字通り耳にタコができるくらい、母に言われましたっけ。迷惑かけないように頑張って生きてると、迷惑かけられた時に、メッチャ腹立つんですよ。許せないの。今なら分かる。迷惑をかけて生きてるその人のことが、羨ましかったんだなって。だって、楽そうだから。だって、なんかずるいから。そしてますます、頑張るようになって。どんどん許せなくなって。悪循環に苦しんでいた当時の自分がなんだか可哀想に
辛いことも、痛いことも、苦しいことも。全ては必要だから起こったこと。と、何だかんだ私は、そこに落ち着くことが多いですが。最も重要なことは、果たして本当に必要だったのかどうか?ではなく。必要だったのかも、と思うことで、感謝できたり、安心できたり、「幸せを感じられるモード」になれるということ。能天気といえば、能天気なのかもしれません。世の中には、私の想像を超えた辛いこと、痛いこと、苦しいこともあるはずで。その渦中にいる方に、軽々しく、必要なことしか起こ
もう治ってもいいはずの怪我や病気がなかなか治らないのは、「治らない方が都合が良いという本音」があるから。という考え方があります。100パーセントそうだとも言い切れない、けど、でも、確かにそういうケースってある。と、私は感じています。病気なのに、怪我なのに、なぜ治らない方が良いのか?というと、怪我や病気でいると、優しくしてもらえるから、心配してもらえるから、かまってもらえるから。健康=普通の状態になったら、優しくしてもらえなくなるし、心配してもらえなくなるし、
【無料企画】千津さんに聞いてみよう!にご質問を頂きました。ありがとうございます。【質問】落ち込んでいるとき、楽しいことを思い出したタイミングってなんですか?やっぱり落ちるだけ落として、あとは上がるだけみたいな?←これは私ですw【千津さんの回答】はい、落ちるだけ落ちて、あとは上がるだけ、と心がけています(^^)流れに任せる。その中でできることをやる。でもできることは、行動することだけじゃなくて、休むことだったりもします。でもそれはここ数年のことです。以前の私は、極端なポシディ