ブログ記事5件
北風吹白雲北風白雲を吹き北風に吹かれた白雲が(忙しげに)飛んでゆく萬里渡河汾萬里(ばんり)河汾(かふん)を渡る萬里の旅にでて(私はいま小舟を浮かべて)汾河を渡っている或いは、汾河を渡っているのは北風と解釈した場合萬里の彼方から(北風が)汾河を渡ってきた心緒逢搖落心緒(しんしょ)揺落(ようらく)に逢い(すると突然)揺落に逢ってしまい私の心は(一気に)動かされてしまった秋聲不可聞秋聲(しゅうせい)聞く可(べか)らず秋の声をじっと聞いていることなど私にはでき
2021.1(Θ.Θ)7KANAME
8月も半分が終わったなのに部屋のカレンダーは6月の紫陽花のまま天の橋立、奥琵琶湖、上賀茂神社、箕面の滝、嵐山渡月橋…とカレンダーは続いていくのに何か時間が止まったままの様な感覚になるでも焦って流される必要も無いのかもしれない自分の息に合わせてゆっくり時間を辿ってみたら良いのかも元々心のリズムはゆっくり、まったり…そんな速さなのだそのスピードだから、想いを重ねる事が出来る想い出とは、其処に重ねた想いで決まる想い出には、キラリと輝いて幸せな気分にさせてくれるものがあるそんな
メンタルトレーニングのコラム「禅の境地へ滴り積もりて」を連載中の週刊ゴルフダイジェスト第13号が発売されました。毎回、禅と心理学を融合したメンタルトレーニングについてお伝えしていますが、今回は「心の速度」について書きました。私たちは、それぞれ心の速度を持っています。何でもテキパキと進める方は、心の速度は早めです。一方で、じっくりと取り組む方は、心の速度は遅めです。どちらがいい、悪いということではなく、大事なことは、自分がもっとも力を発揮できる速度を知っておくということ
すぐに実現できない夢や、足りない自分に焦って、不安になったり、「〜せねばならぬ」と無理をして頑張ったりしているときは、心が先に行き過ぎているということ。退屈だったり、何も望むことがなかったり、ワクワクしていない状態で、何かを求める意欲がわかないときは、心が置き去りになっているのかもしれない。心と体のペースはちょうどいいバランスで、ちょうどいいペースを保とう♪