ブログ記事202件
ご訪問くださいまして、有り難うございます。れっつごうです(^^)世界的に有名なスピリチュアルマスター、エックハルト・トールさんのベストセラーニュー・アースの内容から、私の印象に残ったところを、紹介・解説しています。この本では、「エゴ」(この本では、無意識の、思考、妄想、欲望などのことを指します)に乗っ取られないために、過去や未来ではなく、「いまに在る」ことが大切だと述べられているのですが、抽象的で、ちょっと難解なとこ
幼少期は、つらい日々だった。なぜかわからないけど、うまくいかなかった。私は親に話を聞いてほしかったし優しくしてほしかったし褒めてほしかったし抱きしめてほしかった。でもそれ以上に親からいつも求められた。(親の)都合のいいように動きなさい(親が)不安だから知らない友達と遊ばないで(親が)忙しいことぐらい察しなさい、大人しくしてなさい(親が)失敗したから許して(親が)失敗したから慰めて(親が)嫌なことがあったから話を聞いて、共感して親は、自分が不安だから自分が心配だか
こんにちは。きょうは、この場をお借りして、私の救いの証をさせて頂きます。まぁ平たく言えば・・・、私が、どうしてクリスチャンになったか、そのきっかけの話です。3回に分けて書かせて頂きますので、宜しくお願いしますね。私と母の記録が残された母子手帳によれば、私の母は、前の日から、ほぼ一日掛かって、難産の末に私を産んでくれたようです。身長48cm、体重は約2800gと記されてました。言葉を話すことは、人より少し遅かったらしいですが、保育園から小学校低学年頃までは、何事もなく順調に過ぎ
おはようございます小雨が降ったり止んだりしています。「お散歩は」と私を見ています雨が止んだら行きましょう昨日は凹みブログを書いてしまいましたが、(社内での人間関係でした)だいたい…私がそんなに弱いワケもなく(笑)悲しみから怒りに変わりこのままでは終われないと、少し行動に移しきちんとした形で、彼女の上司からも謝罪を受けたので許しました(笑)ちょっとスッキリでも…一度口から出た言葉って。一度文字にしてしまった言葉って。消えないんですよね。傷は癒えても、傷痕は残ります
自己肯定感を高め自分らしく生きるを応援するカウンセラーおがたひでみプロフィールはこちらです■LINE公式アカウント始めました今ならPDFのプレゼント付きプロカウンセラーが教える【自分を責めすぎないための5つのステップ】登録はこちらから→https://lin.ee/FZUEZqL■無料メール講座を受付中です「ありのままの自分を受け入れるための8つのステップ」9日間に渡り、自分を受け入れる方法をお伝えします。こちらもLI
確信していることがあります。それは、人は誰でも傷つきやすい心を持っているということです。社会ではなかなか認められませんが、人間の尊い部分です。傷つくからこそ反省したり、他者を思い遣ったりできます。傷つきやすさ=メンタルバランスの悪さではありません。ただ、厳しい人間関係のなかで傷つきやすさを全面に出すと自分を守れません。時に仮面で武装し、ひとりになった時は仮面を外して傷つきを認める必要があります。認めない限り傷ついた心は何かしらのメッセージを送ってきます。それは、焦燥であ
あのね、子どもってね、実は傷つきやすいんだよね。ぼくはね、先生になりたての頃はね、叱られてもコロッと忘れて元気に遊ぶ子どもの姿を見て子どもは嫌なことがあってもすぐに気持ちを切り替えられるんだなって思っていたの。でもね、すぐにそれはどうも違うんじゃないかって思い始めたの。子どもたちといろいろと話しているとね「〇〇先生に1年生の頃バカじゃないのかって言われた。」「〇〇君に1年生の時に学校から帰る時に、わざと転ばされた。」「幼稚園の時ね、ママが泣いてるのを見てすっごく悲しかったの。」
日中忙しく過ごして笑ったり、怒ったりしてどんなに楽しく過ごせても夜になると頭によぎる私でもこんななのに、葵は尚更だろう加害者がしたことを思い出す、想像する、憎悪が増す毎晩、死んでくれ、早く死んでほしいなんで生きているんだ、許せない一生続くんだ、この怒りが憎しみが私はあと40年くらいかもしれないでも、葵はあと何年苦しまないといけないんだろう本当に本当に許せない初犯だからって執行猶予ついて今も普通に暮らしてるなんて
こんにちは。40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。あの人が憎たらしくて仕方ない。憎しみの気持ちが消えない。考えては嫌な気持ちになって疲れてします。許すことなんて到底できませーん!憎しみを感じることは誰にでもあることです。無い人なんているのかな?ただ憎しみの感情に囚われてせっかくの自分の幸せな時間を奪われるのはもったいないよね。長い時間が経ったとしても憎しみの感情が何度も湧いてくるのには理由があるようです。その理由には、実は憎んでいる相手はそんなに関係
人は相手とのやりとりの中で、悲しいことに遭遇すると、こんな表現をします。「あの人にこんなことをいわれ、心が傷ついた」「あの人に裏切られ、とても傷つけられた〜」人間関係において、以前はうまくいっていた人と、喧嘩をしたり、お別れのときなどは、どうしても自己を守るために感情的になりがちです。ましてや、その人が大好きで、大切で、信頼していた人ほど、絶望感や喪失感なども大きくなり、なんとも言えな
読む前に一言不快に感じる方もおられと思います母娘の関係は色々ありますが、私の場合はかなり良くない状態であると始めに、お伝えしておきます私の母は、私を二十歳で生んだ母は若かった母になるのは初めての事であり良い母になろうと思ったでしょうそして、なれると信じていたでしょう赤ちゃんが生まれたら、おっぱいあげてオムツを変え、お洗濯して掃除して食事を作りそれは大変だと予想はしていたらしいが現実はそれ以上難産で難産で死ぬかと思ったやった生まれてホッと............赤ち
カウンセラー中島知賀です。生きづらさと心の傷つきの根本治癒と変化を促す【深い傾聴によるカウンセリング】をしています。10月19日20日【実践力がつく傾聴スキルアップ講座2日間コース】の募集とご案内はコチラです。カウンセラーは、クライエントさんが<もっとも求めているニーズ>を分かっていることがとても重要です。それは、以前のブログでも、くり返しお伝えしていますが、さて何を求めて来談されると思いますか?例えば:・苦しみを減らして欲しい・救って欲しい・悩みを解決して欲し
カウンセラー中島知賀です。心の自己治癒力が働き出す【深い傾聴によるカウンセリング】をしています。10月19日20日【実践力がつく傾聴スキルアップ講座2日間コース】の募集とご案内はコチラです。私は、かれこれ20年近く前に産業カウンセラーの資格をとりました。その後も2007年にシニア産業カウンセラーをとり、そしてキャリアもとりましたが、なかなかカウンセリングができなくて悩みました。カウンセリングにおいて、どのような療法を使うにしても、まずは傾聴が土台になります。また、多くの方が信頼関係(
カウンセラー中島知賀です。心の自己治癒力が働き出す【深い傾聴によるカウンセリング】をしています。私は資格をとって20年近くになりますが、資格をとってから10年近くはカウンセリングの力がついた実感が得られませんでした。傾聴トレーニングをコツコツと積み上げて、シニア産業カウンセラー資格をとっても、養成講座の実技指導をしていても、どこかで何かしら分からない「モヤっ」とした疑問を抱えたままでした。「なんとなくカウンセリング。なんちゃってカウンセリング」と、誤魔化している自分にも不具合を感じ
はっきりと覚えていませんが、(小さいころでしたし、覚えていないというのはトラウマのよくある症状です)私は小さいころよくひきつけを起こしていたそうです。熱も良く出して、病気がちでした。食べるのも遅かったし、いつも顔色も悪かったそうです。そのせいか、母は本当は続けたかった仕事をやめ、主婦となりました。そして、母に迷惑をかけている自分と病気がちで何もできない自分とが強く結びつき、「迷惑をかけてはいけない」「迷惑を掛けたら愛されない」
カウンセラー中島知賀です。心の自己治癒力が働き出す【深い傾聴によるカウンセリング】をしています。↑3センチぐらいあるノートが終わりました。前回の傾聴スキルアップ記事はコチラです。今日は、週1回のスーパービジョンの日。水曜日は、ほんとうにシンドイですが、今日は、一人の方の面接記録ノートが終わりました。この1冊のノートは、一人のクライエントさんの記録。このノートの前に、このクライエントの方は、もう1冊あります。これから、どこまで続くのかは分かりません。終わりが近づ
カウンセラー中島知賀です。心の自己治癒力が働き出す【深い傾聴によるカウンセリング】をしています。カウンセリングでは、労ったり、誉めたりをしないのは、無条件の受容とはかけはなれる態度ということをお伝えしました。今日は、転移の充足という視点からお話しをします。カウンセラーは、クライエントにとって、親的な存在に近くなります。とくに親密な関係において、私たち人間の心は、転移現象を起こしやすいのです。夫婦、親友、恋人、上司部下、先生と生徒など・・。(転移現象は、親密な関係だけ
カウンセラー中島知賀です。心の自己治癒力が働き出す【深い傾聴によるカウンセリング】をしています。カウンセリングでは、労ったり、誉めたりをしません。「労ったり、誉めたりするのは、良くない」というハウツーがあるからしないのではありません。他にも、「クライエントが自分で答えを見つけることが大切だから、アドバイスをしない」というハウツーがあるから、アドバイスをしないというのではありません。誉めたり、労ったりすることで、クライエントが本当に良くなっていくのならば、ドンドンしたらいい
カウンセラー中島知賀です。心の自己治癒力が働き出す【深い傾聴によるカウンセリング】をしています。古宮昇先生の共感的カウンセリングの本のプレゼント動画では、<共感的カウンセリングの正反対>のセッションも観ることができます。<共感的カウンセリングの正反対>のセッションでは、カウンセラーが世間話から始めます。私のクライエント歴は、と~~~っても長いのですが、開業臨床心理士のカウンセラーも古宮先生も、他の先生も世間話をしません。私も、カウンセラーとしてもしませんし、クライエント
カウンセラー中島知賀です。心の自己治癒力が働き出す【深い傾聴によるカウンセリング】をしています。カウンセラーの道を振り返るとき、どれだけの時間とお金とエネルギーを、勉強と自分のカウンセリングに投資したのか?ちょっと、分からないほどです。今も、年間の時間数を計算してみると、スーパービジョンは、月4回として、その12倍。月5回のときもあります。お金は月4万または5万×12か月。すでに、4年目になります。心理学の勉強は、実技指導や、シニアや、他諸々を含めて、どんだけか??
カウンセラー中島知賀です。心の自己治癒力が働き出す【深い傾聴によるカウンセリング】をしています。私たちの心の悩みは、理屈で解決できないことがほとんどです。例えば、恋人と別れても、なかなか元彼、元彼女のことが忘れられない。友人の恋人だと分かっていても、気持ちが惹かれてしまう。子どもを傷つけたくないと思っていても、子どもに八つ当たりする。人の眼を気にしないようにしようとしても、すごく反応が気になる。誰かの一言ですぐに落ち込んでしまう。ちょっとした失敗をひきずって自分を
カウンセラー中島知賀です。心の自己治癒力が働き出す【深い傾聴によるカウンセリング】をしています。私は、現在も、毎週1回のスーパービジョンを受けています。自分のカウンセリングの個人指導です。「私のカウンセリングがどうであったか?」を、指導してもらいます。「独りよがりになってしまわないように」「今後のカウンセリングの展開が効果的に進むように」検討をしていきます。具体的に何をしているか?私の場合は、毎回の面接記録を書きます。面接は、自分の思い出せる範囲で逐語録(クライエントと
カウンセラー中島知賀です。心の自己治癒力が働き出す【深い傾聴によるカウンセリング】をしています。ブログを書き始めて四年。過去記事に出逢うときあのときあの瞬間の自分に出逢いそうか、そんなことを感じていたんだ。そうか、こんな想いを抱いていたんだ。昔の私に出逢います。未来が予測不可能だと思いながらも未来を思い描きながら自分ができることをコツコツやることは自分の孤独を抱えながらもやっぱり誰かにいつも支えられていたことを改めて思います。先日の講座も、そう。いま、この
カウンセラー中島知賀です。心の自己治癒力が働き出す【深い傾聴によるカウンセリング】をしています。カウンセラーの氣について、前回のブログでもお伝えしました。ここで、誤解のないようにお伝えしたいことは、カウンセラーの心の中に、解決されていない心の痛みがあることがダメということではありません。現在も悩みがあることが、ダメだということではないのです。最初は、一般の人と同じように、たくさんの未解決の心の痛みを抱えている人が、カウンセラーを目指していきます。また、カウンセ
こんにちは。週末は女子会(女子って年齢じゃないけど)でした。(^^♪女子6名で盛り上がる盛り上がる。なんでしょうねえなんで話が途切れないんだろう。おまけに話が飛ぶ飛ぶ。あれ?さっき何を話してたんだっけ。そんなこんなで記憶に残ったトークをシェア。A子(独身)「もう裏切られるのは嫌だ。信じない。」(何があったのかは書けません。ご容赦を)B子(バツイチ)「ええ~?そんな。一度くらい裏切られたって人間不
カウンセラー中島知賀です。心の自己治癒力が働き出す【深い傾聴によるカウンセリング】をしています。昨日は、傾聴スキルアップ講座でした。傾聴実習の振り返りで、話し手が「話易い感じがした」「話してもいいかな・・・」と感じたという言葉。私:「具体的にどんなところから話易さを感じたんですか?」話し手1:「ええ~~??えっと、こう前のめりになって・・・こう私のことを分かろうとして真剣に聴いてくれていた感じ」話し手2:「えっと・・・目をじっと見つめながら・・・その目が真剣で、か
カウンセラー中島知賀です。心の自己治癒力が働き出す【深い傾聴によるカウンセリング】をしています。私たちがもっとも求めているものは、自分のことをそのまま大切な存在として愛されることです。何かができるとか、何をもっているとか、肩書や、年収や、外見など、外側にあるもので区別や差別されないで、そのままの自分の在り方を、愛されたいと願っています。ですから、カウンセリングで、クライエントが求めていることは「自分のことを分かって欲しい」ということです。言葉を変えるならば
6月20日、通所している作業所に通う途中の際、樹が高齢者の運転する乗用車に跳ねられてから、ちょうど1年経過しました。あの時、私は躁状態でかなりテンションが上がっていました…。樹の入院中にひとりで夫にも告げず、大阪まで、スリッパのまま、逃避行をしたりもしました。なぜ、大阪を選んだのでしょうか?大阪は以前から、行きたいと思っていた場所でした。食いしん坊の私はいつか観光に訪れて、たこ焼き、串カツ(二度付け禁止⁉️)有名なシュウマイなどを食べることを楽しみにしていたのですが、この時大阪を選んだの
カウンセラー中島知賀です。心の自己治癒力が働き出す【深い傾聴によるカウンセリング】をしています。カウンセリングでは、クライエントが自ら心の奥深くを探索し、葛藤や矛盾の中から答を探っていく過程で、心の奥深くからの深~い気づきが起きてくるとき、変容のプロセスが生まれることをお伝えしました。これには、ある程度の長い時間がかかります。これを内発的気づきといいます。内発的気づきに対して外発的気づきがあります。外発的気づきというのは、外側から指摘されたり、アドバイスされたり、