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嵯峨嵐山にあります福田美術館に行ってきました。展示はコレ。昭和100年記念あの頃は~栖鳳・魁夷・又造らが起こした昭和の風~|京都・嵯峨嵐山福田美術館-FUKUDAARTMUSEUM-2026年が昭和満100年にあたることを記念して、福田美術館では昭和の64年間に描かれた作品、100点を選び抜きました。今日の社会の礎となった、昭和という時代の風を受け止めた画家たちが描き出した豊かな世界。100点の作品を通して、慕わしくも懐かしく、意欲と熱気に満ちたあの特別な時代の風が、嵐山に吹き
京都市立芸大での、卒業作品回顧展に行ってきました。副題は、「この学舎で君たちは何を見つけたか」。さあ、僕たちは何を見つけるか。明治時代の卒業生が続きます。猪飼嘯谷は、「宗良親王」のしゅっとした立姿。芍薬と芥子の文様。高橋五山の衝立と、布施喆詮の寝台の、図案です。明治から大正にかけての、山口八九子の「短日の山」と、徳岡神泉の「水汀」が渋い。本多貞翠の「正遷宮」の女の子、井上常太郎の「雪」に現れた熊に、物語を感じる。「霰日」と「山茶花
○その傷は消えずに一生残るんですってよ?◇読売新聞2025.4.19(土)朝刊2面.詩歌句欄「四季」より歳月はひとを癒やさず紫木蓮(しもくれん)・・中岡毅雄(たけお)【長谷川櫂:評注】・・時がたてば忘れると、人は簡単に口にする。しかし、そう慰める人を含めて誰でも、時が過ぎても決して癒やされない傷があることに気づいている。大小いくつもの傷を抱えながら生きてゆくのが人生であるらしい。句集『伴侶』から。(引用終わり)⇒amazarashi『独白』〈殴られた痣はすぐ消え
好きな日本画家の作品集をフリマサイトで購入できました。↑徳岡神泉先生のファンです。勿論、奥村土牛先生の作品も好きです。出版業界が不調で、こういった美術図鑑は絶版が続いているようです。そして、デジタル図鑑に移行しています。そうですよね、ネットで見られればそれでも良いです。だがしかし!本でも見たい!しかも図鑑に載ってない作品も見たい!↑ということで、徳岡神泉先生の展覧会の図録も購入できました。古臭い?イメージの日本画ですが、徳岡先生の作品は超モダンです。↓↑徳岡神泉先生
まだまだ暑かった9月初旬の嵐山福田美術館で開催中の「福田どうぶつえん」を見てきました。ようするに、動物の絵を集めた展覧会ということですね(^^ゞ夏休み企画も兼ねてたのか、8月中は小学生無料てことで、その期間を外しての観覧となりました(^_^;)例によって、ほとんどの作品が撮影OKでしたので、順不同になりますが印象に残った作品を載せていきたいと思いますが・・・まずは大橋翠石「月下猛虎図」この人は虎の絵で有名なんですが、今回は虎以外の絵もたくさん展示されていて、印象に残る絵が多かったので
開館中の、京都国立近代美術館に行きました。感染対策は十分に。現代アートのピピロッティ・リスト展と、コレクション展が開催中です。おや、パンティの万国旗(?)が。これも、アートなのか。プロムナードには、「感覚をひらく」として、さわれる工作品が展示されています。目の不自由な方のための作品とは、いいですね。同じく、こども達がリスト展を観た印象を、リサイクル品で作った、さわれる作品。わあ、びっくり。リスト展の入り口で、作者が見つめています。では、今日は、コレ
緊急事態宣言は続いてますが、それを言ってたら、見れる展覧会も見れなくなってしまうので・・・(^_^;)昨日は京都市京セラ美術館へ行って来ました。開館までには少し時間があったので、裏手の庭園の方へ回ってみるとなんか、重機が入っていて、池の部分には囲いがされている(・・;)どうやら、池の水を抜いて、昨年の特別展の時に設置されたガラス張りの茶室を撤去してる様ですね。後で上から見たら、こんな感じでした。そうこうしてるうちに開館時間も過ぎて・・・今日は「コレク
先日にピアノのファミリーコンサートお宅の〇り子ちゃんは、発表会の時にいつも母ちゃんにとても温かい素敵なアドバイスをくれる人なの。たどたどしい母ちゃんのピアノをいつもすごく上手に褒めてくれるのね。「心が感じられた」「汚れのない純粋な音」というようなことね。これにはとても勇気づけられ、すごく嬉しくなり、やる気が満々と出てくるのね。そのような〇り子ちゃんの音楽に対する向き合い方というのは、実は彼女と一緒に住んでいた、おじいちゃんである高名な日本画家の徳岡神泉氏から、いつも「本質を見なさい
近美のコレクション展は大好きです!静かな環境で落ち着いて作品を観られるし、来る度に新しい出会いと発見があり、美術館で作品を観たなあ~という充足感を必ず得られる。今日もたっぷりと愉しみました♪私的ハイライトは小原古邨の展示かな~。前後期に分けて32点見せてくれるそうです。今日は16点観ました。…美!戦争画の展示室では、藤田嗣治の力量の差が歴然でした。肉薄…。戦争を題材にした作品においては、何かを伝えよう、とか作家の思想とか、極力みえない方がいいのかもしれない。ただ「戦争」を
相変わらずですが、会期終了ぎりぎりに滑り込みで見て来ました(^0^;)京都国立近代美術館で今日まで開催(^_^;)の「円山応挙から近代京都画壇へ」展展覧会タイトルやチラシにもあるように、円山応挙の個展ではなく、応挙から近代京都画壇へとつながって行く流れを見ようという、壮大なスケール(?)の展覧会だったようです(^^ゞこの展覧会の目玉のひとつは、兵庫県の大乗寺にある襖絵群のようでこんな風に十字型に並べて展示されているのですが・・・毎度思うのですが、やっぱりこの美術館は
過日訪問した東京国立近代美術館一昨日、高畑勲さんのアニメ関連文書が見つかったという放送がありました。でも、これは7/2から東京国立近代美術館で企画展がありますよというプレアド。企画展の一週間前に発表するのも、広告ですね。近代美術館で色々と眺めながら、ちょっと記憶に残った作品作品のいい・わるいという、言えるほどの知識はありませんが、お母さんを探している小鹿の絵が印象的でした何故、小鹿!と認識出来るのかと言うと、小さな頃に、こ
堂本印象美術館で開催中の「徳岡神泉展」を見て来ました。リニューアルオープン記念展覧会の第二弾のようですね。で、その「徳岡神泉」という画家・・・京都画壇にあって、近代日本画に大きな足跡を残した・・・とあるんですが、正直言って私、ほとんど知りませんでした(^_^;)展覧会看板やチラシの表紙にもなっている「蕪」が代表作といえるんでしょうか・・・でも、私は初めて見ましたね(・.・;)展覧会の副題に「深遠なる精神世界」とありますが、解説によると「自然を心の眼で深く見つめ、
日本画六人展すずなり無事に会期を終了しました!沢山の皆様にご高覧いただき有難うございました🍀それぞれ作風も異なるので刺激もあり、同世代の女性同士会話も弾み、楽しい展覧会となりました。来年はパワーアップして更に良いグループ展を目指したいです◎作品も一点お客様の元へ旅立ってくれて大変嬉しく、励みとなりました。作家として心を込めて描いた作品を気に入って飾っていただけることが一番の喜びです✨個展に向けてギリギリまで制作続けたいと思います!アイディアだけはどんどん溢れてきております◎少
堂本印象美術館続きです東向きの3階サロンからは、すぐ左に左大文字、船岡山の向こうに比叡山、右に目をやると大文字山素晴らしい景色が拡がっていました(サロンも撮影禁止のため写真はなし)ギャラリーでは、ちょうど「徳岡神泉展」開催中写真の宙を舞うような「蕪」は面白かったです美術館横の庭園では「野外陶芸作家展」が開催中こちらもちょっと寄ってみます面白そうな作品だけカメラに収めました
先週末の土曜日、堂本印象美術館リニューアルオープン記念展IIに行ってきた。美術館敷地の左手の庭園では「野外いけばな展」も執り行われていた。華道の世界など全く知らない野暮な小生だが、ここまで行くと生け花と云うより、もはや造形作品。印象デザインの椅子とのコラボレーション!何時もと違う庭園に出会えて、ある意味新鮮か!印象デザインの建物とのコラボレーション!それではリニューアルオープン記念展II徳岡神泉―深遠なる精
東京国立近代美術館のコレクション展を観てきました。今日で期限のぐるっとパス利用!前回来たのは一年前くらいかと思いきや、2015年10月だったわ。あれま。時の流れはやすぎ~。…と、思ったらやっぱり2016年7月に来てた!訂正!ビックリした!前回はわりと、コンセプトというかイデオロギーというか、文脈強めの構成がかなり印象的だったのだけど、今回は作品の力で見せてくる、美術を通して何かを見せるというより、美術そのものを味わって愉しめる展示だったように思います。私の受けとり方次第かもし