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細菌や酵母のコンソーシアを培養するにはバランスが大切なので混合叢として最適なPHや温度、培地や時間は当然考慮します。それぞれの環境から賜った採卵のコンソーシアはそれぞれ違います。勿論、混ざり合うことがないよう管理可能です。だからこその幼虫微生物バンクです。引用元TAKAYUKIETANIfacebook20241007TakayukiEtani細菌や酵母のコンソーシアを培養するにはバランスが大切なので混合叢として最適なPHや温度、培地や時間は当然考慮しますそれぞれ
玄米を発芽させました。3年前に収穫したお米です。何年経ってもちゃんと発芽します。一日かけています。面倒なことをポジティブに続ける、元気を保つ秘訣かな笑整然としています。毎朝、草を刈り熊手で掻きます。日課です。見たい風景のなかで暮らしたいから、続けています。この靴だったら、土を踏み固めることは避けられます。だって雑草を傷めたくないし、見えないたくさんの微生物達を踏み潰したくはないですからね笑草刈りをしたあと、もう新芽がこんなに青々と出てきましたよ。野芝でしょうか
このところ冷蔵庫の野菜やら、キッチン、リビングに置きっぱなしにしてある食品が腐らなくなったなぁ〜と感心しています。宅内の有用微生物を増やすぞ!と意気込み9月10月は頑張った(๑•̀ㅂ•́)و✧初めは主にEMに力を入れEM活性液を撒きまくる。それと並行して作っていた麹が上手く出来る様になるにつれ、何でも麹を使えば旨みが出て美味しくなる!という事で麹にも力を入れだし増やした。麹はある程度作っておけばストックが効く為、中華、コンソメ、柑橘などの種類を増やしていった。また野菜の水漬けが家族
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。炭そだちは植物由来で、その形は植物そのものです。大きな孔・穴は導管と篩管(水や栄養などが通る管)です。小さな孔・穴は細胞壁。中身は水がほとんどで空洞になります。この細胞壁などは植物が生長する時、光合成(炭酸同化作用)でCO2を炭水化物に変えて体(茎・葉・根など)を作ります。炭化(炭を焼く)により生産されるのが炭水化物の体です。炭になると分解されることがなく、CO2は固定削減されるのです。大小様々な孔・穴があることでもの凄い表面積を持ち、優れ
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。デイビッド・モントゴメリー著「土・牛・微生物」文明の衰退を食い止める土の話。微生物を活かすバイオ炭。そして、バイオ炭に棲む微生物の話。ある先生が堆肥を圃場に入れることは微生物を入れることですと話された。土壌微生物はまだまだ未解明です。極一部だけ解ったようです。その土壌微生物を活かすにはバイオ炭が要になるようです。農業資材が高騰しているので、未利用のバイオマスを活かして、美味しく旨い農産物づくりを進めたい。注目されているようです。
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。「畑でおいしい水をつくる」本のタイトルですが、作物を健全に育つために必要なことと思う。捉え方はいろいろですが、キレイとは違うようです。栄養分が多いとも違うようです。副タイトルに「自家製有機堆肥のすすめ」とあります。堆肥を使うことは微生物を入れることと教えて頂いた。作物が吸収しやすい水。作物を育てる力のある水。山から出るミネラルの多い水が海を豊かにすると言われています。その圃場に合った堆肥をつくり、水をおいしくして、美味しく旨い農産物づ
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。「美味しく旨い農産物づくり」で大切な土づくり。その一つは炭そだち・バイオ炭を使う方法です。炭は多孔質構造で、微生物の棲家になりますので、その特性を活かして堆肥や泥炭と混合してペレットに加工しています。投入する資材に含まれている微生物は土着菌よりも弱いようで、効果が出るまでに時間がかかる場合と短期間しか効果が出ない場合があるようです。炭を使うと微生物はその中に住み着き、土着菌との競争からニッチな世界で共生できるようになります。何れにせよ炭を使
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。炭そだち・バイオ炭と微生物の相性はよく棲家になるようです。炭(木炭・竹炭・籾殻くん炭等)には大小の孔隙があります。マクロ孔は導管や篩管です。ミクロ孔は細胞(細胞壁が炭となります)微生物が炭に住み着くには、いろいろな条件があると思います。栄養・食べ物がある。水がある。温度などでしょうか?まだまだ未解明ですが、炭と微生物の相性が良いことは間違いありません。
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。炭は微生物の棲家になると云われます。微生物。その大きさや形、生態はさまざまです。炭には大小さまざまな孔があります。大きい孔は導管や篩管です。小さい孔は細胞です(細胞壁が残っている)それぞれの大きさに合わせて微生物は棲家にしています。また、炭はグラファイト化されて、電気的な特性もあり、音波を出しているとも云われます。結果的に炭を棲家とするのは好気性微生物が多い傾向になります。高機能バイオ炭はこうした微生物と共生している炭・バイオ炭を含んで
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。炭に向かって伸びる根。炭の小さな穴に伸びている根。炭自体、ほとんど分解されることはありません。炭の吸着力で肥料分・栄養を吸収しているのでそれらを求めて伸びている?!炭を棲家にしている微生物が作る栄養を求めて伸びる?!根は水・栄養・空気を求めて伸びると聞いています。しかも美味しい方へ。炭に触れた水は根が伸びやすくなります。不思議なことですが実験しました。炭と微生物との相乗効果でより伸びるのだと想像してます。
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。炭そだち・バイオ炭を使う農業を進めてます。用途や使い方は炭の特性を知ると予測できます。炭の構造は多孔質のハニカム構造です。マクロ孔は導管・篩管で筒状です。ミクロ孔は細胞で細胞壁が炭になり穴です。植物の生長具合で孔の大きさに違いがありますが、規則的に並んでハニカム構造を形成しています。マクロ孔は水や栄養・空気が移動します。ミクロ孔まで水が入るには時間がかかります。水の表面張力の関係です。炭は水を吸収すると機能が上がる傾向で、多様な微生物
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。炭ペレットは使いやすく優れた土壌改良資材です。問題点もありますが、それを上手く使うように工夫すると素晴らしい効果があるようです。ペレットに加工する時、強い圧力で固めます。すると雨に当たっても壊れにくい。炭の効果は出にくいです。時間の経過とともに崩れて、作物の生長や微生物の棲家となります。ペレット加工時に混合した微生物資材の効果も持続するようです。炭ペレットを使う時は次作への土づくりです。そして、炭は分解しないので累積使用量は増え更に効果は高
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。炭に向けて根は伸びる。というよりも炭の中に根が伸びる(入っている)ように見えます。炭が十分に水を吸収すると、同時に栄養や微生物もある状態になると想像します。また、吸収した水はそのまま保持します。植物、作物にとっては育ちやすい環境になっていると言えます。農業生産現場で炭を使うと、作物は元気に育つようになります。美味しく旨い農産物づくりです。
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。「炭と菌根菌を活用したマツの樹勢回復」樹木医の皆さんが発行してます。島根県、出雲大社の参道のマツでも実施しているそうです。炭だけでも効果は出ていますが、菌根菌を活用すると更に良くなっていると。岩山、特に海の岩礁に生えるマツは菌根菌と共生していると云われています。菌根菌は栄養や水を運ぶハイウェイを形づくります。しかも双方向で。その菌根菌の棲家が炭になると相乗効果がでます。マツだけでなく植物には炭と菌根菌をはじめとする微生物の力が生長を助け
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。昨年、全国的に話題になった軽石。利用方法がなく、船舶の航行が難しく撤去しています。NPO地球環境開発研究会が主催した「さつまいも基腐病勉強会」で、東京大学名誉教授の松本聡先生から軽石の特性と利用方法の提言がありました。軽石を単体で使うと難しい問題がありますので、NPO地球環境開発研究会が進めている土壌改良資材ナチュラルバクテリアを混合すると良いと言われました。軽石は大小さまざまな多孔質なので、其処に微生物が棲み着くという。炭と似ていると。
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。炭・バイオ炭・炭そだち・炭素資材。呼び方はさまざまですが、農業に使うと面白い効果に期待が高まっています。最近注視されているのは、Jクレジット制度のバイオ炭農地施用です。植物は生長する時に吸収した二酸化炭素から炭水化物で自らの体を作ります。炭にすると炭素分が残り二酸化炭素削減につながります。植物・木質の炭を顕微鏡で観察するとよくわかります。大きな穴は導管と篩管です。水や栄養が通る管です。小さな穴は植物細胞です。管にはなっていません。大
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。炭を使う農業を進めています。炭を使うと土壌微生物の多様性は豊かになりますが、その状態になるには時間が掛かりました。NPO地球環境開発研究会が進めているEarth21TechnologySystem®で土壌改良すると比較的短期間に土壌微生物の多様性活性値は高まります。炭・バイオ炭とナチュラルバクテリアを合わせペレットにするとより効果的になるようです。炭の特性は多孔質のハニカム構造です。ポーラスに土壌微生物は住み着き、土着菌と競合しながら新しい
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。植物・作物の生長と微生物はとても密接な関係があります。マメ科植物の根に瘤をつくる根粒菌は植物が直接利用できない空気中の窒素を硝酸に変えて栄養をつくります。同じように、菌根菌は作物の生長を助けています。特に、穀類では収量に関係していると聞きました。菌根菌がいる環境が大事なようです。炭は微生物の棲家と云われ、炭を圃場に使うと土壌微生物の多様性は豊かになっています。菌根菌は根が多いほど、細かい根が多いほど活躍するようです。少しづつ使い続ける中で
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。炭は微生物の棲家と云われています。写真は微生物が炭の中に菌糸を伸ばしています。木炭などのバイオ炭は材料のバイオマスの炭化物です。焼成していますので、栄養は少ないと思いますが、灰分・揮発分はあります。ミネラルはあるようです。微生物を培養したり、その資材を使う時、できればその手前で微生物とバイオ炭を混合すると良いようです。土壌には土着菌がいます。土着菌はそれぞれに違いがあり一定ではありません。微生物資材をそこに投入すると土着菌との関係でバ
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。炭の効果を聞かれます。何となく良さそう。微生物の棲家になる。脱臭効果。など。農業には微生物との関係が良さそうです。聞いて理解したつもりで費用対効果まで考えることは難しさがあります。球根を使い発根試験をして下さいと伝えています。球根の他、さつまいも・トマトの芽(苗)もわかりやすい。根の状態(長さ・量・色・太さなど)発根の早さ。これからの比較。そして、水の減り具合と濁り具合も変わります。それらを総合的に観ると炭の効果がわかります。
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。おが粉を固めてきのこの種を植え付けて育てる菌床きのこ栽培。その菌床を作る時に少量の炭そだちを混入すると調子が良いと云う。使いはじめたら継続的に注文が入ります。時々、依頼を受けて配送します。通常は運送会社の路線便を使います。生産地を訪ね、生産者から直接お話しを聞けるチャンスは少ないです。ここは創業時から使い続けて、椎茸生産をしています。きのこ用炭素を使うと。きのこの菌糸の伸び・廻りが良く、歩留まり(雑菌に侵された不良菌床の比率)は良い傾向
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。炭。木炭でも竹炭でもたくさんの穴(孔隙)が開いています。植物を炭化することで一個一個の細胞(壁)が穴になります。また、水や栄養が通る導管と篩管は大きな穴て通り抜けています。そのため、炭1g当り200~500㎡と云われます。炭化方法で800~2000㎡のものもあるようです。この表面積が吸着力の基になります。そして、微生物の棲家になります。炭は違う大きさの穴が多いため、そこに棲む微生物の種類は多く多様性に富んできます。微生物資材の効果を持続
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。炭は地球温暖化防止に役立ちますと言われても農家さんは使ってくれません。使う理由は儲かるからです。何が儲かるのでしょうか?炭は微生物の棲家となり、土壌微生物の多様性・活性値は高まり、病虫害の発生が少ない環境になります。経費の節減につながります。また、健全に生長するため、栄養価が高くなります。食べて美味しいと感じて、また食べたいという気持ちが湧いてきます。結果的に有利に販売できたり、注文量が増えたり、作付前に予約が入ったりします。炭
炭そだちで元気になろう。炭は地球を救う。炭・biochar・炭そだちを使っても違いがわからないと云う声があります。そもそも、何のために使うのかが明確化していないと違いは見えません。土づくり。土質改善。微生物の棲家。生長促進。などなど。目的により見方があります。一番は根の状態を確認することです。収穫物の変化は少ない、見えにくいこともありますが、根の違いはわかりやすい。根量の違い。太さ、長さ、細かさの違い。色の違い。などなど。大事なことは記憶ではなく、記録する。写真を
炭そだちで元気になろう。農業に炭を使うことを進めています。炭は微生物の棲家となり、植物・作物が育つ環境づくりをしています。土壌微生物の多様性・活性値が高くなると病気の発生が少なく栄養価の高い農産物が収穫できるようになり、農家の所得向上につながります。さて、地球温暖化防止にbiochar・炭が有効だとIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の報告書に記載されました。それを進める時、使用している農地を特定し、使用量・炭の品質を明確化する必要があるそうです。炭そだちを進めてきた電子技法及
炭そだちで元気になろう。炭そだちとナチュラルバクテリアを使いやすいように新しい資材を開発しています。炭そだちをベースにすると微生物の棲家ができます。つまり、活動拠点になります。更に泥炭を混合すると微生物の栄養源ができるので元気に働いてくれます。使いやすいようにペレットにしました。微生物の種類が多いようで、動き出すポイントは様々です。直ぐに活動する微生物は菌糸を伸ばし白くなっています。条件が整うごとに働く微生物は変わり、作物が元気に育つように働いてくれるようです。不確かな表現で