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再生核研究所声明725(2023.9.29):日本数学界の問題点、知的財産を活用できない状況、その背景についての考察数学と数学界の正常な発展を願っていろいろな所見を順次述べて行きたい。具体的に問題を指摘して、関係者の注意を喚起できればいち数学者として数学と日本数学界の発展に貢献できるものと考える。先ずは主に2つの具体例の実情を紹介して、問題点を明らかにしたい。多田健夫氏は言わば変数分離系の常微分方程式の解法に関心を持たれ、一生をその数学に掛けた市井の数学愛好者である。
こんにちは!動点Pです。昨日今日は観光をしてました!東京から来てくれた友達と銀閣とか清水に行きました。銀閣が落ち着いていて1番好きでしたね。紅葉の時期にまた行きたいです。後期の履修登録が始まりました!1回目の抽選では定員割れの科目以外全落ちしました笑。ミスチルのツアーに全落ちするのはまだ分かるんですけどこっちは納得いきません笑。まだチャンスはあるので、2つくらいは教養科目を取りたいですね。専門科目ばかりだとテスト前しんどいので。12月にアクチュアリー試験があるので数学ばかりは手が回りそう
いわゆる変形ベッセルの微分方程式でパラメータ0のときy''+y'/x-y=0これをフーリエ変換してみると-wY(w)=-2Y'(w)となるけど。この時点で、一時独立な解は一つしかないことになり、実際yは、変形ベッセル関数のK0のみとなってしまう。さて、もうひとつのI0はどこへ行ったのか?
数検1級合格を目指して、微分方程式を攻めています。1級で問われる単元は大きく5つと思っています。微分・積分微分方程式確率統計線形代数その他の基本的な解法(高校で履修しうる単元)こんな分け方でいいのか、ざっくりすぎないか。おいおい整理していきたいと思っていますが、今は、頭が追いつくまでは、ひとつひとつこなしていきます。その微分方程式の最初の最初。「変数分離形」の、微分方程式。yのかたまりと、xのかたまりを1つずつ、イコールの両側に分けられれば、両辺を積分する。
数検1級に登場する単元がいくつかあるが、その中のひとつに、「微分方程式」があります。7月の試験の前に、めちゃくちゃハマってドリルをしていました。微分といいながら、やることは「積分」が多い😺微分、積分は、普通科の高校2年生になれば、授業で扱います。微分の形で出来ている数式、「y’=??」とか「dy/dx=」で出題される式を、「y=??」の形に直すのが目的。そのための方法がひとつではありません。数学Bの単元である「数列」の「漸化式」が、等差数列だったり、等比数
ぬ絶対因果律???哲学で、すべての出来事は、ある原因から生じた結果のすがたで、その間には一定の必然的関係があり、原因がなくては何ごとも起こらない、という原理。また、同一条件下ではつねに同一の現象が起こるという法則。②物理学で、ある時点の系の状態が与えられると、それ以後あるいは以前の系の状態が決定するという法則。③古典物理学では,原因があって結果が生ずるという因果関係が認められている。したがって現在の状態を完全に指定すればそれ以後の状態はすべて一義的に決まり,また逆に現在の状態が分かれ
こんにちは①②に続いた記事を書きます。極座標の運動エネルギーについてです。次のような場合を考えましょう。極座標(r,Φ)にある質点(質量m)の物体の運動を考える。これのmv²/2(運動エネルギー)について考えよ。これは、①②の復習になっています!まずv²=x'²+y'²=(rcosΦ)'²+(rsinΦ)'²=(r'cosΦ-rΦ'sinΦ)²+(r'sinΦ+rΦ'cosΦ)²=r'²+(rΦ')²このことが分かります。し
こんにちは!今回も問題を解きましょう!問題はこちらです。(問)惑星を質量mの質点、太陽は動かないものと考えて原点に置かれた質量Mの質点とみなすと、惑星の位置について次の式を満たす。mr"=-GMmr/r³ただしここでr(t)は(惑星の)位置ベクトルである。ここで惑星の運動はx-y平面に限られているものとする。(1)x=r*cosΦ、y=r*sinΦとしたときに、運動方程式をrとΦに関する2つの微分方程式として表せ。(2)1で求めた式か
こんにちは今回は「空気抵抗ありの落下運動」を解きたいと思います。もちろん質量はm、空気抵抗の係数はkとしましょう。(図は個人でお願いします)*図を書く時の注意点①mg(重力)は下向き。②空気抵抗は運動方向に対して逆向きです。準備はできましたか。今回はベクトル表記はなしです。ma=mg-kva=dv/dtなので、m(dv/dt)=mg-kvdv/dt=g-(kv/m)式を変形して、dv/dt=-k(v-(mg/k))/m
放送大学は、単位認定試験期間に突入しております。2日目ここまでに履修6科目中の5科目まで回答完了しました。やはり「微分方程式」手強い。過去問解くのも1日がかりです。。残るは記述式の「正多面体と素数」のみとなりました。問題オープンして気が遠くなりましたけども。では、また。2023度1学期の進捗状況*今期はすべて放送授業正多面体と素数放送授業→15回完了/15回通信指導→提出済(合格)自習問題→未着手過去問題→未着手認定試験→未着手データ構造とプログラミ
いろいろありますぬぬぬ。放送大学の学びは、ほそぼそと続けていた微分方程式の学習で、ようやく最終章までたどりつきました。放送授業最終回の質問コーナーのお題はずばり「単位認定試験の勉強方法」おお、そこに切り込んだか、と感心しておりました笑この先ですが「正多面体と素数」は最後のお楽しみ(来期のお楽しみ?)にするとして、統計学を進めていこうかなぁという気持ちでおります。では、また。2023度1学期の進捗状況*今期はすべて放送授業正多面体と素数放送授業→
水素原子モデルのシュレディンガー方程式を解くのに必要なラゲール陪方程式です詳しくはhttps://ulprojectmail.blogspot.com/2023/06/differential-3.html微分方程式(3回目)
いろいろありますぬぬ。放送大学の学習は、自習型問題の解答・解説が送られてきましたが、そんなん全然手がつかねぇでございまして、ほそぼそと微分方程式を進めているくらいのもんです。今期は本当にキツい。では、また。2023度1学期の進捗状況*今期はすべて放送授業正多面体と素数放送授業→7回完了/15回通信指導→提出済(郵送)自習問題→未着手過去問題→未着手認定試験→未着手データ構造とプログラミング放送授業→7回完了/15回通信指導→提出済(14/15)自
水素原子モデルのシュレディンガー方程式を解くのに必要なルジャンドル陪方程式です(前回のルジャンドル方程式を使用)詳しくはhttps://ulprojectmail.blogspot.com/2023/06/differential-2.html微分方程式(2回目)
水素原子モデルのシュレディンガー方程式を解くのに必要なルジャンドル方程式です詳しくはhttps://ulprojectmail.blogspot.com/2023/06/differential-1.html微分方程式(1回目)
楕円積分と楕円関数おとぎの国の歩き方武部尚志、日本評論社楕円積分と楕円関数おとぎの国の歩き方Amazon(アマゾン)2,700〜7,590円本書の構成としては、最初に変数が実数に限定されているヤコビの楕円関数について説明した後、変数が複素数となるヤコビの楕円関数に拡張し、その後、ワイエルシュトラウスの楕円関数に移行している。要するに、複素解析、複素関数の知識が全くない読者であっても楕円関数について理解できるように工夫されている。また、ヤコビの楕円関数は、公理のように突
いろいろありますぬ。さて放送大学の勉強は、通信指導後のエンジン再点火がうまくいっておらず、微分方程式をじわじわと進めている感じです。なかなか苦しいですねぇ…履修科目を増やしたのが完全に裏目に出ている今期ですが、なんとか食らいついていく所存です。がんばろう。では、また。2023度1学期の進捗状況*今期はすべて放送授業正多面体と素数放送授業→7回完了/15回通信指導→提出済(郵送)自習問題→未着手過去問題→未着手認定試験→未着手データ構造とプログラ
まだ忙しいなぁ。とも言っていられないので、微分方程式の勉強を再開していますが、1章2週間ペースでこれでは全然試験に間に合わない。早く仕事を落ち着かせねば…。では、また。2023度1学期の進捗状況*今期はすべて放送授業正多面体と素数放送授業→7回完了/15回通信指導→提出済(郵送)自習問題→未着手過去問題→未着手認定試験→未着手データ構造とプログラミング放送授業→7回完了/15回通信指導→提出済(14/15)自習問題→未着手過去問題→未着手認定試験
慶應大学・理系(1990年頃)微分方程式の問題。微分方程式は、現在は高校範囲外で、大学入試では大っぴらには出題されない。本問頭の関係式、f"(x)−3f'(x)−4f(x)=0は、定数係数2階線形微分方程式同次型、という名前があり、当時でもこれは高校範囲外。しかし本問では⑴⑵と誘導があり、これに従えば、1階の変数分離の計算で済む構造となっている。では例のラプラス変換マジックで、いきなり⑶を瞬殺しましょう。俺の答え⑶③のような部分分数分解、俺の
いろいろと底は脱した感じ。放送大学の通信指導期間は後半戦?に入っております。「情報技術が拓く人間理解」の学習を進めて、ようやく指導範囲までの学習を終えて通信指導を提出しました。残るは記述式の「正多面体と素数」。参考書を読んだりして一応まだ食いついてはいます。来週末で仕上げないと提出できないかな。やれるところまでやってみます、けどね…。では、また。2023度1学期の進捗状況*今期はすべて放送授業正多面体と素数放送授業→7回完了/15回通信指導→着手(どうなる!?)
2.3.6.1代数学代数学とは代数学は数学の一分野であり、数や数式の性質や関係を研究する学問です。代数学は数学の基礎的な分野の一つであり、幅広い応用分野において重要な役割を果たしています。代数学は数学の基本的な概念である数や演算についての理解を深めることから始まります。代数学の主要な概念としては、数の四則演算(加算、減算、乗算、除算)や指数・対数関数、方程式、不等式、数列などが含まれます。代数学の中でも特に重要な分野としては、線形代数、群論、体論、環論、多項式論などがあります。
最近少し疲れ気味です。放送大学の学習は、「データ構造とプログラミング」を第7回まで学習し、通信指導を提出しました。内容的には情報処理試験の勉強で通ったかなぁという感じでした。データ構造の実装例はC言語で書かれていますが、ここはあまり深堀りされないようです。まあでもせっかくなので、学習は書いたり動かしたりしながら進めていきたいと思います。ポインターが相変わらずよくわかってませんが。今後は「情報技術が拓く人間理解」の学習を進めていきます。あと「正多面体と素数」の参考書を借りてきたので、も
来年のGWが待ち遠しいですわー。さて放送大学は(いつの間にか)通信指導提出期間に突入しております。。「統計学」「微分方程式」「情報セキュリティ概論」の3科目は通信指導の範囲まで学習が進んでいましたので、さっそく回答をWebから提出してみました。例によってケアレスミスがありますが、ま、まぁよしとしましょう。。引き続き「データ構造とプログラミング」「情報技術が拓く人間理解」の学習を進めていきます。正多面体と素数?美味いのそれ?では、また。
講談社基礎物理学シリーズとして「振動・波動」という書籍が刊行されています。著者は長谷川修司先生であり、本書が刊行された2009年当時は東京大学大学院理学系研究科物理学専攻准教授でした。振動・波動(講談社基礎物理学シリーズ)Amazon(アマゾン)本書は基本的なところから始まって、実に分かりやすく記載されています。パラメータ励振という物理現象があるのですが、その例示としてブランコを漕ぐ原理が紹介されています。ブランコを漕ぐときには、自力でブランコの振幅を大きくすること
いや~休日に微分方程式を解いたりするの、幸せ~微分方程式の一般解が出たときなんて、嫌なことも忘れられる。誰か、あるあるって言って~高校は文系やったけど予備校で理系に入り今では数学の魅力にはまり…うちの家系で理系はいないんだよね…周期表ラブだったし、私は家族からは理解できない人種だったみたいベクレルは代々物理学者の家系だったけどなぁあっ夫はパソコン、カメラ、車にメカニカル的に詳しいけど、数学の成績は私に勝てなかったよ。というか、大学の数学の試験、クラス一番やったわ!たまには自慢
特に連休感はございませんです。ここのところ「正多面体と素数」と対戦していて、今日までに第3回までの学習を終えています。内容は、いろいろと地ならしみたいなことが続いてるようですが、線形代数に近い内容もありつつもなかなか抽象度が高く、すっと頭に入る感じではありません。反復学習する時間がとれないと、かなり厳しい科目と感じます。やばいぞ。では、また。2023度1学期の進捗状況*今期はすべて放送授業正多面体と素数放送授業→3回完了/15回通信指導→未着手自習問題→未
暑いんだか寒いんだかよくわからぬ週末でした。微分方程式は第7回までの学習を終えました。通信指導の問題を確認すると、ここまでの学習で解けそうな感じでしたので、さっそくとりかかりました。例によって公式など忘れておりますが、ノートを見返しながらなんとか全問解くことが出来ました。なんとなく設問は簡単めにしてある感じがします。ああ、油断してると単位認定試験で返り討ちにあうヤツね。その手にはひっかからんぞ。今後は他の科目を通信指導の範囲まで学習していきます。では、また。202
4月もすでに下旬ですか、そうですか…。引き続き微分方程式の学習を進めています。いやどうも疲れがとれず、なかなか思うようには進んでいません。3日で1章ペースだ。今日までに第6回「高階線形微分方程式」の学習を終えました。微分って書いてるのに積分ばっかり出てきましたが、この章ではついに行列が出てきました。手に負えんな…。ひとまず入門線形代数の教科書を引っ張り出してきてなんとか食らいついております。では、また。2023度1学期の進捗状況*今期はすべて放送授業正多面体と