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現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******昨年の今日、8月27日は、息子の再登校日でした。振り返ってみると、ずいぶん昔のことのようにも感じますが、あの日の朝の緊張も、息子が学校から帰ってきたときの元気な笑顔も、ドキドキと共に蘇ってきます。(再登校日のことは、「息子が学校に向かった日」の記事に書いています)息子が復学した週の金曜日。朝の登校報告メールへの、エンカレッジの上野先生からの返信です。上野先生からのメールよく頑張っ
おはようございます!昨夜は長女ハピと次女スプが怖〜い水バラ観ていて「一人で寝れん」と言っていたので、ハピの部屋でスプが寝る事になってたようです。そのお陰か、ハピから不安な話しも無く、平穏な夜に。。。今朝はスプに声掛けしに行ったら、ハピもそれで起きた様子。すぐにリビングに来なかったけど、7時40分ごろに朝食を摂るハピ。スプも家出る予定の時間を結構、遅くなりましたが、普通に登校して行きましたその後も録画していたテレビ番組を観てゲラゲラ笑ってるハピ。うんうん、絶対、うまく行くと子どもを信
はじめての方は、よかったら自己紹介からどうぞ(*^-^*)小2終わりの登校しぶり~小3冬ブログを書き始めるまでの様子を簡単にまとめています。現在(新小5)、復学支援を卒業して、元気に毎日一人で登校中です。=====================いつもよりも短い夏休みが終わり、無事に5年生の2学期がスタートしました。夏休みの宿題はかなり少なかったようです。詳しく確認していませんが、まるちゃん曰く『3連休より少ない』だそうです。自由研究も、完全に自由で提
はじめての方は、よかったら自己紹介からどうぞ(*^-^*)小2終わりの登校しぶり~小3冬ブログを書き始めるまでの様子を簡単にまとめています。現在(新小5)、復学支援を卒業して、元気に毎日一人で登校中です。=====================このブログをしていて、度々『どちらの復学支援かおしえてください』とメッセージを頂きます。我が家がどこの復学支援を利用したかは、メッセージもらえれば個別にお応えしています。復学支援っていろんな噂(ネットの書き込み
復学支援の先生と決めたルールに夜の10時にリビングから自室に戻ると言うのが有ります。翌日、朝起きれなくて、学校へ行けないんだったら体に気をつけて、体調も心配だし早めに寝ようねとの事で。それまではテレビを何時間観ても注意しない、子どもに決めさせるとの約束。先日、ちょっと遅くなってもなかなか自室に戻らない長女ハピに「10時、回ってるよー。」と声掛け。ハピ「このテレビが観たい!!」母「それやったらパパに相談しないとね」ハピ「。。。」渋々テレビを消して自室に戻りした。パパには気を使って相談
明日から新学期。この夏休み、好きなゲームなどにいそしみ、お友達ともいろいろ遊びに行けて楽しく過ごせたのではないかと思いますただし、なかなか勉強の遅れを取り戻そうという前向きさは見られず、最低限の課題をやるにとどまっていますなかなかやらされ感がなくなりません。どうしてなのか。長い不登校生活がそうさせてしまったのか。いろいろ言われるから仕方なく学校に行っているという意識なのか。学校って確かに毎日楽しいってわけではないと思うけれど、できない自分を認めたくないプライドが邪魔しているのか何
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******前回の「復学支援:家族療法の考え方(1)」の続きです。エンカレッジの復学支援を受け始めた頃の我が家は、母子依存が強く、息子は何でも私を頼る→過保護、過干渉が加速→子ども上位で、息子は王様、主人と私は召使いという状態でした。息子が荒れないように、拗ねないようにすること。それが、生活の中での最優先事項になってしまっていました。息子が不登校という形で教えてくれた、家族システムの不具合。
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******私がエンカレッジの復学支援を受けることを決めた、理由の1つ。それは、エンカレッジが取り入れている家族療法という考え方でした。息子が学校に行けなくなったとき、不登校関連の本やブログを読み漁りました。その中で、どうやら息子の不登校は、性格や発達障がいの可能性に起因するだけでなく、親の対応も大きく関わっているらしいことが、うっすら分かってきました。(療育を受けていた医療機関でも、五月雨登校のときに通い始めた
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******昨日の夏休み最終日も、息子は友達とフォートナイトでした。途中で学校を思い出したのか、「歯磨きカレンダー書いてないや。夜やるわー」と。忘れているわけではなさそうでしたので、私からは何も言わずにいました。夜9時半に、ゲーム終了。いつもはこのあと、テレビを見たり、漫画を読んだり。でも、翌日の登校に備えて早く寝ようと思ったのか、すぐにお風呂に入り、お布団に直行。(早寝はいいけど、夜やると言っていたカレンダー、終わっ
中1で不登校だった去年の今頃のことです。1学期の終わりにラッキーで学校に行くことができ、クラスメイトにも優しく話しかけてもらっていたので、2学期からは登校出来そうな気がして、安心して過ごせた夏休みそれは甘い期待だったことを後で知ることになるのですがそれはともかく、あの頃、後は勉強の遅れを取り戻そう、そうしたらリセットできると考えていました。そんな時、ちょうどよさそうな塾も見つかりましたたくさんの課題があったので、終わらせられるように私が計画表を作成。ムスメはほぼ計画通りに課題に取り組
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******前々回は歯磨きについて書きましたが、今回はマッサージ問題です。マッサージをしてあげないと、だだをこねて、いつまでも寝ない・・・いつまでも寝ないと面倒、疲れる・・・本当に足が痛くて眠れない日もあるようだし・・・私は、息子が小さな頃から、言われるがままにマッサージをしてあげていました。対応に苦慮していた私は、「会話ノート」に毎日記録。エンカレッジの上野先生に、状況を見ていただいていました。
私のハンドルネーム「ブレンデル」は、オーストリアのピアニスト、アルフレッド・ブレンデルから付けました。ブレンデルは、絵画や詩、文学などへの造詣が深く、「知性派ピアニスト」、「ピアノ界の哲学者」、はたまた「偏屈おじさん」などと言われています。1つ1つの音を分解、極限まで削ぎ落として、曲を再構成。私の中では、日本酒の純米大吟醸のイメージで、無駄がないのに温かくて、うっすら華やかさを感じるスタイルが大好きなのです。決して派手さはありません。高校生のときに、アルバイト代で来日公演を見
認定心理士のプロ家庭教師不登校生を対象にZoomオンライン指導をしています。料金など詳細はこちら時々聞かれます。「先生の授業受けたら、また学校に行けるようになりますか?」それに対しての私の回答は「わかりません」ですごめんなさい。正直申しまして、あまりそこにこだわりがありません。冷たいようですが、行きたければ行けばいいし、行きたくなければ行かなくていいと思ってます。というか、そこは私が関与するところではありません。本人が決め
中2の1学期が終わりました。もうすぐ中学生活も折り返し地点です。復学してから、コロナで行事はことごとくなくなり、学校生活の経験があまりできていないのでなおさら、もう中間地点なのかと思ってしまいます。そんな学校生活でも、ムスメは確実に積み上げることができているようです。何より、朝学校に行きたくないと思う気持ちがなくなったのだそう。そして、学校に居場所があると。いろんな価値観を認め、どんな子にも居場所がありそうと感じたこの学校。ちゃんと自分の居場所をみつけてくれたのだとしたら、それはと
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******息子は小さな頃から、歯磨きが大嫌いでした。歯ブラシの感覚も、歯磨き粉の味も、色々試してもどれもダメ。それでもなんとか磨こうと、息子を寝転がせて、無理やり私が磨いていました。小3までずっと、毎晩です。小3の夏休みに、息子の友達が家に泊まりに来ました。お母さんと離れて1人で泊まれるんだ・・・しかも、夕食後に洗面所で1人で歯磨きをしている・・・もうそれができてもおかしくない年齢なのだと、考えさせられました。その
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******8月5日は、我が家にとって大切な1日。1年前の今日、エンカレッジの上野先生が、息子に登校刺激をしてくださった日です。(当日のことは、「『登校刺激』の日~息子の本当の気持ち~」に書いています)これまで何度も読んだエンカレッジのホームページ。今日、改めて「エンカレッジの理念」を読み直してみました。<一部抜粋させていただきます>子どもたちは本当に学校に行きたくないと思っているのでしょうか。答えはNOです
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******イレギュラーだらけの1学期が、終了しました。ただでさえ、環境の変化への対応に時間がかかる息子。最初はどうなることかと思いましたが、遅刻も欠席もなく、終えることができました。先ほど、通知表を全部見返してみたところ・・・遅刻・欠席ゼロは、1年生の1学期以来。4年ぶりでした。(登校渋り、五月雨登校、不登校・・・色々ありましたので)コロナ休校で登校日数が少なかったとは言え、息子、頑張りました!
不登校を克服し再登校したと思ったらコロナで休校やっと学校始まったと思ったらあっという間に夏休みまた、家で昼ごはんを食べる生活になっちゃうのねはぁ~学校があるって給食があるってありがたい~!長男が不登校中動かないのに食べるわ飲むわでブクブク太っていたのですが今はすっかり引き締まりました学校行ってお友達と遊んでしっかり運動できているようで健康的な体です☺️夏休みまた太らないといいな(笑)
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******祖父とのお別れをして以来、息子は、うまく寝付けず、夜中に何度も起きてしまう日が続いていますが・・・昨日も今日も、登校しています。今週で1学期も終了、あと少しです。******昨夜、夏休みをどう過ごすか、家族で話し合いをしました。エンカレッジの上野先生に毎回ご相談させていただいてからですが、大切なことを決めるときや、節目では、家族で話し合って決めるという流れが少しずつできつつあるように思います。
期末テストが始まったところ。なんと言っても不登校の期間が長く、勉強するのが大変なムスメ。課題の提出すらおぼつかないこの状況をどう考えるか。テスト期間中なのに、ゲームばかりして一向に勉強しないムスメを前にして、イライラマックス💢なんとか始めたと思ったら、わからないとすぐに切れる。そんなのだから毎日、今日もほとんどできなかったと言って帰ってくるんでしょう分かってるなら、やればいい。分かっているくせに行動しないムスメを前にただ腹が立つ復学出来るだけいいんだから、贅沢な悩みなの復学
ご訪問いただきありがとうございます♪当時2年生の息子はGW明けから学校に行けなくなりました。その後復学支援のご指導を受け再登校し、今は4年生となり元気に登校しています。不登校時の様子や、私自身の気持ちを振り返りながら綴っていきたいと思います。https://youtu.be/iqx62UPCejkKINKYBOOTS-"RaiseYouUp"-InternationalPrideCastReunion2020TocelebrateNYCPride20
今日は復学支援の話ではなくて、申し訳ありません。******先日、主人の父が他界しました。物静かで、穏やかな人。息子は、そんな祖父の側にいるのが安心だったようで、とても懐いていました。息子が不登校になったときも、いつもと変わらず接してくれて・・・。心配はしていたと思います。でも、学校のことをあれこれ言わず、どんな息子も可愛がってくれました。その時期、プレッシャーを感じることなく会いに行くことができたのは、私にとっても有難いことでした。今年に入り始まった、
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******昨日は、1学期初めての土曜登校。息子は、「土曜日なのに学校なんてー!」とブツブツ言いながらも、登校しました。土曜日まで授業があると、あっという間に月曜日が来る感じがしますね。昨日、私は外出していたため、息子は帰宅後、留守番でした。夕方、自宅から着信。最近、息子は滅多に電話をかけてこないので、何だろう?と。「お母さん、今テレビにサンド出てるよー!」(私の好きな、お笑いコンビ、サンドウ
復学前のムスメのことです。前日の夜。ムスメは明日学校に行くという。よかったやっと行く気になってくれたと安堵。しかし、翌日。起こしに行っても、起きないではないですか。怒って布団に潜る。起きなさい昨日学校行くっていったでしょ💢裏切られた気持ちでした。前の日は行くって言ってたのにと仕事の時間も迫り、先生への連絡もある。今ならまだ間に合うよ。パッと起きて行こう反応はない。早く起きなさい❗️行くの行かないのどっちなの💢もう他のことはそっちのけで、布団に潜るムスメとひ
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******火曜日以降、息子は落ち着いて登校しています。まだ、安定しているとは言えませんが、思ったよりも早く持ち直したので、ホッとしました。あっという間に、1学期もあと2週間ほど。学校では連日、まとめのテストが行われているようです。一昨日の夜、珍しく就寝前に勉強していた息子。漢字まとめテストに向けて、早めに着手したようです。今日が、そのテストの日。今朝も早起きして勉強です。どうしても書けない漢字
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******低空飛行中の息子の前に立ちはだかる「月曜日の壁」。早朝に目を覚ました息子、「今日は学校行かない!」キッパリ言い切りました・・・。(私)「学校行きたくないんだね」(息子)「学校イヤだ」(私)「そっかぁ、イヤなんだ」(息子)「絶対行きたくない」(私)「月曜日はめんどくさいって思っちゃうよね」(息子)「行かないからね」(私)「・・・お母さんは、いいとは言えないよ」これまで、
化学療法も1コースを残す頃、復学支援として院内学級の先生と再編入先の学校担任とで話合いを設けていただきました。これまでの経過と現状、そして今後に関して、医師・看護師交えて話合いました。退院後1週間は自宅療養して、その後は午前中のみ登校してくなど予定をたてました。暫くはまだ車椅子での生活で、行き帰りは親が送迎します。幸い学校は立替え10年程で、バリアフリー化された環境なので、校内生活には支障なさそうです。親以上に、担当看護師さんが要望を言ってくれました。例えば、席替えで車椅子
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******低空飛行の息子。今朝は、「学校行かない」発言がありました。6時のアラームでは起きず。その直後の地震で目を覚まし、自分の部屋から私を呼びました。結構大きな揺れだったので、怖かったようです。地震がおさまると、寝転がったまま「背中のブツブツが痒いから、かいて」と。汗疹です。しばらく背中をかいて、(私)「もう、おしまいね」(息子)「もっともっと」(私)「もう、おしまい」(息子)「じゃあ学校
子どもが動くまで待ちましょう。不登校の子を抱えて相談したとき、きっと誰かに言われたことがあるのではと思います。でも、一体いつまで待てばよいのでしょう。不登校の期間が長くなればなるほど、動けなくなると思います日々人間関係に揉まれて成長していくクラスメイトとはどんどん合わなくなっていきます。だからといって家族だけではうまくいかないのであれば、思い切って第三者に助けを求めることも考えた方がよいと思います。待ちましょうと言われても、子どもたちの貴重な時間は待ってはくれません。待って動き出す