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長男。分散登校日の朝起きてくるなり「お母さんここが腫れてる。痛い」と顔に手を当てて言います。顔の右側が確かに腫れていてこれはおたふくでは!?と思い学校を休んで受診することに。不登校から学校へ戻った12月以来、はじめての欠席です。「口を開けると痛い」とか「歩くと振動で痛い」とか言っています。??受診結果はバイ菌が入っただけとのことおたふくではありませんでした。おとといこの症状が出てまだ腫れが残っています。今は痒いらしいです。来週からはやっと通常登校。また毎日学校へ行ける
いつも拙いブログをお読みくださり、ありがとうございます。私が「復学支援」という言葉を知ったのは、復学支援機関で支援を受けている方のブログからでした。書かれている以上の情報を教えていただきたくて、急いでアメーバのIDを登録しました。でも、メッセージを送るにも勇気が必要で、しばらく迷っていたのです。コメント欄があることも知らず。私自身がブログを始めてみると、同じように迷われてからメッセージをくださる方がいることが分かりました。もっと気軽にコメントで情報交換できれば、とい
陰キャでおうち生活に慣れているムスメにとっては、コロナ自粛は万々歳。日がなゲームやYouTube、お絵かきと気が赴くままに過ごす日々これがもし不登校だったら、何も楽しくなかった。学校に行っているから嬉しいお休みなんだ学校に行っていないことに対する後ろめたさがあったのだと思います。学校に行き切った、とまではいかないけれど、継続登校の後の思わぬお休みは、ことのほか嬉しかったようです親も学校に行かせなくてよいので、登校に関するストレスを感じなくてすみました。また、こんなに長い間、家族で一
ムスメは、安定して自力登校を継続できるようになってきました。学校のことは楽しいってわけじゃないけど、毎日充実してる毎日引きこもっていたムスメから、充実しているという言葉が聞けるようにまでなりました。口には出さないけれど、学校に行けるようになってよかったと感じているようですもちろん自分が学校に行くことで、家庭が明るくなり、ゲームなどを勝ち取れるということもあるとは思います。うん、なんだかよくわからないけど、言われたように少し勇気を出してみたら、意外と大丈夫だったまあ、学校行くのも悪く
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******今週から通常授業が始まりましたが、息子は順調に登校しています。(小さな波はありました)この3日間の記録です。☆月曜日前日の夜に、「普通の授業かあ。行きたくないなあ」と言っていた息子。いつも通りに起きてきたのですが、登校時間が近づくと、「分散登校に慣れちゃったから、普通登校がだるい。疲れてる・・・」と。私が「そうだよね、分散登校中は3時間授業だったから、今日はだるく感じるよねー」と返事をすると、
学校に行けるようになってくるにつれ、なぜか塾も休むようになってしまいました学校を休んだ時、復学支援の先生から、学校を休んだら、塾もお休みとのご指示をいただきます。これは、塾に行くことで、学校を行かなかったムスメの罪悪感を軽減することにつながるからです。不登校時代に通っていた塾。それに行くことは、学校に行かないことを正当化するものでもありました。親は、学校に行けないのならせめて塾に行って学習に遅れをとらないようにしてほしいと望むものです。復学支援の先生は言われました。学校に行ける
再登校後初めての新学期。朝起こしても、起きません。その後、ムスメは家を出たものの、電車に乗り遅れてそのまま欠席してしまいました。私は動揺しましたもう乗り越えたかと思ったのに自力では立ち上がることができないので、転ぶ都度、復学支援の先生が、ムスメの学校に行くという気持ちを引き出してくださいます。この過程が本当に大事だと感じます。ムスメに自分事として自省させる子育てをしてこなかったから、いろいろ言われても、ムスメは、耳を塞いでしまっていました。引きこもり上級者になっていて、なかなか外
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******分散登校が終わり、明日から通常授業が始まります。月曜日以外は全て6時間授業。一気に学校滞在時間が長くなります。昼間、息子は、「明日はクラス全員に会えるから、楽しみ~!」と言っていました。フォートナイトのボイスチャットでも、「俺たち、会うの久しぶりだね。明日楽しみにしてるよー」とお友達に言って、夜9時半のゲーム終了時間を迎えたのですが・・・。その後、ランドセルの準備を始めたところで、「あー、
我が家の場合、過保護・過干渉により、子どもの自立する力が育っていませんでした。でも、過保護・過干渉だからといって、その家庭の子どもが不登校になるわけでもないのです。復学支援機関のサポートを受け、再登校を果たした頃、大学生のお姉ちゃんの高校時代のクラブのママ友とのお食事会がありました。ママ友はみんな、ムスメちゃんのことが大好き。ムスメちゃんのことを話していると、本当に嬉しそうなのです。ムスメちゃんの活動を友達のようによく知っていて、一番の理解者であり、何よりムスメちゃんのことを熱く応援し
ほぼ完全不登校状態から、朝からの完全登校までに上がったハードルをいろんな人のサポートを受けて、一気に超える。朝から悪態もついて、不穏な雰囲気途中忘れ物を思い出して戻ったり。とぼとぼと下を向きながらの、重い足取り、長い道のり。でも、学校に着いたら、クラスメイトが歓迎してくれましたそして、何より朝から学校に行けたこと。一気に大きなハードルを超えられたことの自信新たなスタートに、悪くないね、そんなムスメでした。こうして継続登校に向けて新たなスタートを切ることができたのでしたムスメが学
声をかけてくれるクラスメイト達にはまだ馴染めていませんでした。遊びに誘われても、素が出せなくて苦しく感じているようでした。素を出したら、変な子と言われて、嫌われるのではと思うらしいのです。素が出せるようになれば、仲良くなれると思うのですが、まだまだ遠慮があるようです。そして不登校児あるある、と思われる特徴。困ったことがあっても、お友達に助けを求めることができません。明日何持っていけばいいんだっけ宿題何すればいいのかわからない例えば、こうしたことを気軽に聞けるようなら、苦労はしない
1年以上にもわたる不登校。これは長過ぎました。小学生の1年間、中学でリセットすれば取り返せる。大したことない、ほんのちょっと歯車が狂っているだけ、そんなふうに考えていました。でも、支援を受けてわかったのは、復学を目指すなら、そんなに長く放置していてはいけなかったこと毎日学校に行かないことで、学校に行けていた頃の学年で、心の成長が止まっていたのでした。小学生が中学に通っている。毎日制服に着替え、重たい荷物を持って、長い時間満員電車に揺られて、一人で中学に通う。想像するだけで、過酷だ
不登校であること。本人も十分わかっています。このために家庭が重苦しくなっていることを。でも、いざ行こうとしても行けない。きっかけもつかめない。一人ではどうすることもできない。友達のこと、勉強のこと、通学のこと、いろんなことが不安に思えてくるしだけど、なぜだか励ましてくれる人がいる。認めてくれる人がいる。助けてくれる人がいる。この人達のために頑張ろうと思える今日からはもう不登校の子じゃないよ。学校に行く準備をしている子だからね。そんな言葉がとても嬉しかったみたいでした不
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******また、昨年の秋に遡ります。これまで、「会話ノート」について、何度か書いてきました。エンカレッジの復学支援では、上野先生に家族の会話を添削していただきます。私の場合は、息子の起床から就寝まで、ほぼ全ての会話を書き出していました。息子の態度、声の印象、そのときの私の感情などを、書き添えることも。毎日書き続け、上野先生も、お忙しいなか全てに目を通し、添削してくださいました。私が仕事に復帰した10月上旬ま
過保護、過干渉がよくなかったのでした。過ぎたるは及ばざるが如し。私は、自然とムスメの気持ちを先読みしていました。そのためにムスメは自発的に何も表現しなくても、自分のやってほしいことをしてもらえたのでした。そのように育っていると、サービスが受けられず、期待が裏切られたら、私の気持ち、察してよ💢となるのです。そして私は、失敗させないように、あれこれ先回りしていました。その先の行動を見据えて、あれこれ言って、失敗しないようにと。でも、一旦外に出たらどうなるか❓誰も先回りしてリマイン
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******息子の登校班は8人。新学期、登校を渋る子が2人いましたが・・・週明けの今日、別の1人がお休みしてしまいました。今年度の班長さん。昨年も、五月雨登校、母子登校でした。今日は午前中の登校だったので、私は息子と一緒にマンション下の集合場所へ。そのまま仕事に向かおうとしたとき、班長さんのお母さんが、私のところへ来て、「また病気が始まっちゃって・・・学校行きたくない、今日は絶対休むと言って、布団から出て
またもや一縷の望みをかけて、復学支援を探しました。今度こそ慎重に、と思いました。あるところは、支援枠がいっぱいだということでした。あるところは、五月雨登校は認めないということでした。ムスメの学校は少しでも居場所を作ってあげることが大事という方針でしたので、学校の方針と合わないなと思いました。あるところは、中学生を対象にしていませんでした。あるところは、ここなら大丈夫だと別の機関を紹介してくださいました。こんなふうにしてたどり着いたところ、それが今お世話になっている復学支援機関です。
長い長い休校。休校中は不登校の子も親も学校に行かなくては…という気持ちから解放されてのんびり過ごせたのかな~と思います。きっと我が家も不登校の時にこの休校があったらホッとしただろうなぁさて、この長期休校が終わり登校再開となって不登校だった子達は動き出すきっかけになったのかな?また辛い思いをしてるかな?今まで頑張って登校してた子達の中に休校きっかけで学校に行きたくなくなっちゃった子はいないだろうか??夏休み短縮土曜授業…行事カット…息が詰まっちゃう子はいないかな?そんな風に考えるよ
おそらくは私の楽観的観測から始まったことだと思います。ムスメは、最初の友達作りにつまずきました。だから、学校に行けなくなりました。でも幸運なことに、優しいクラスメイトが声をかけてくれて、遊びにも誘ってくれ、そのことは解決したかのように見えました。そうしたら、今度は勉強の遅れで不安だと言ってくるのです。それはそうだ。学校に行けなかったのだから、勉強がわからないのは当然だ。すぐさま勉強に追いつけるように、塾を用意しました。そうしたら、今度は学校が遠くて電車に乗ることが嫌だという。で
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******1週間の分散登校が終了。息子は、毎日登校することができました。登校後には、エンカレッジの上野先生に、息子の様子をメールでご報告しています。※今は、前回の「初挑戦、誰もいない家からの登校」に書いた、登校班の問題についてご相談させていただいています。過敏性腸症候群を治療中の息子は、まだ、急な腹痛に襲われることがあります。起きてすぐに、トイレに駆け込んだ日がありました。息子曰く、「地獄のハライタ」。
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******昨日は午前登校。息子はササっと支度を終えて、「行ってきまーす!」と登校して行きました。朝から晴れて気持ちの良い天気。休み時間の外遊びが楽しみなようでした。友達と走り回るのは、久しぶりです。帰宅後は、6時間ほどの留守番。過去最長でしたが、全く問題ありませんでした。最近は、「何時に帰ってくるの?」と電話をしてくることもなく。私の帰宅時も、オンラインゲームで、友達とのお喋りに夢中でした。何
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******これまで主に、復学支援を受ける前のこと、受けてからのことを、過去に遡る形で綴ってきました。登校の様子をその日のうちに書くことは、今までとは違った緊張がありますが、記録しておきたいと思います。今日から、午前・午後の分散登校。3時間授業の始まりです。息子は、今日は午後のグループでした。まず、午前中をどう過ごすか。少しずつ平常運転に戻していくわけですから、ゲームをして良い時間ではないことを、息子
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******今日は、休校明け初めての登校日でした。一昨日から、3地域にわかれての分散登校。息子は、既に登校した友達から、フォートナイトのボイスチャットで学校の様子を聞き出していました。昨日の夕方、「学校の準備は、夜やるから」と言うので、私は口出しせずに黙って見守っていました。20時ゲーム21時ゲーム我が家は、ゲーム時間の制限はありませんが、21時半までというルールになっています。21時の時
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******エンカレッジの復学支援で1番最初に教えていただき、「会話ノート」で何度も添削を受けたことは、「問題所有の原則」という考え方でした。それは誰の問題なのか。親の問題なのか子どもの問題なのかを明確にして、子供の問題には親が立ち入らない、問題を受け取らないようにする、というものです。我が家は母子依存が強く、息子は何をするにも私を頼り、私に聞き、私もまた、息子は1人では何もできないと思い込み、息子の困りごと
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******昨年9月下旬の話に戻ります。エンカレッジの復学支援を受け、息子が再登校をしてから、3週間後です。毎朝の登校はスムーズ・・・とはいかず、朝になると「学校嫌だー」と言って、トイレから出てこない、ソファーから立ち上がらない、という日もありました。今日はすんなり登校できるか、登校を渋るのか、私は毎朝ハラハラしていました。でも、その緊張はひた隠しにしていました。「学校嫌だー」と言われても「学校嫌だと思うんだね
明日は、息子の誕生日です。昨年のその日、息子は爆発しました。こぶしで壁を叩き、頭を壁に打ちつけていました。学校に行きたくない。学校なんか、なくなってほしい。せっかくの誕生日なのに楽しくない。そう言って泣きじゃくる息子を見て、私はただ呆然としていました。息子はその頃、押しても引いても動けなくなっていました。本やブログの中にヒントを求めて探し回る中で、復学支援を受けている方のブログが目にとまりました。「私が求めていたものはこれだ!」と思ったら、居ても立って
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******GW中に、息子の部屋を作りました。ずっと、自分専用スペースを欲しがっていたのです。「1人で寝られるようになったら」と主人から言われていた息子。この休校中に頑張って練習し、1人で寝られるようになり、晴れて「自分の城」を持つことになったのです。文字通りの「城」。この日のために集めていた段ボールで、要塞を作っていました。※すぐに壊れてしまいましたが・・・憧れの要塞づくりができて満足したようです。
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******昨年の9月に話が戻ります。だいぶ前のことになってしまいましたが、書き留めておきたいと思います。エンカレッジの復学支援を受け、息子が再登校をしてから半月後のことです。私と息子、私の両親の4人で買い物に出かけた日。前から欲しがっていた「釣りスピリッツ」というゲームソフトを見つけ、息子が買ってほしいと言い出しました。息子のことをとても可愛がってくれて、何でも言うことを聞いてくれるおじいちゃん。息子が駄
はじめての方は、よかったら自己紹介からどうぞ(*^-^*)小2終わりの登校しぶり~小3冬ブログを書き始めるまでの様子を簡単にまとめています。現在(新小5)、復学支援を卒業して、元気に毎日一人で登校中です。=====================新学期は2回だけ登校してその後、ほぼ1ヶ月休校だったまるちゃん。3月は宿題まったくなし!自習プリントはもらってきたけど、休校初日に少しやってからまったくやらず4月は宿題あり!!(漢字ドリルや、算数プ