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神籠石(かみごもりいし)“かつて、御許山霊仙寺がおかれていた時代、この岩に僧侶がすわり祈りを捧げた、御許山を訪ねる僧侶たちを出迎えるために神々がこの岩に集まった、という伝説があります。神聖な場所なので、むやみな立ち入りはせず、この場所から祈りを捧げるようにしましょう。”〜現地案内版より〜案内版の位置より手を合わせました。
龍石(りゅういし)“木の幹や根を龍の手や爪に見立て、石を掴んでいるように見えることからこのように呼ばれます。古代の人々は水が流れる様子を龍に例えました。水田に水を貯める手段を雨に頼っていた時代、干ばつは稲作の大敵となり人々を苦しめたことが想像できます。古代の人々の思いを今に伝えるものです”〜現地案内版より〜古の人々の祈りに、手を合わせました♪
神社に1人でいると独特の空気を感じますが、今回は大元神社社殿背後の場所に、20分ほどいました。この鳥居から先は禁足地です。雲が多い天気のせいか、不思議な空気感でした。この先はどんな場所なのでしょうか。社殿の後ろに奥宮の鳥居があります。
午前7時に杵築市山香にある雲ヶ岳登山口に到着。何と今年初登山ですが、季節の変わり目の節分の日に大元神社に参拝する為に希望休を取得しました✨一昨年は宇佐神宮から歩いたのですが、山道の横を切り開いて工事車両が行き交う状況だったので、この道は二度と歩くまいと決めていました。雲ヶ岳は初登山ですが、さすが神仏習合の地。楽しくも厳かな山行になりました✨雲ヶ岳は杵築市で一番高い山なんですね。今回は雲ヶ岳〜御許山(大元神社)往復山歩き登山口駐車場からの景色。今日も寒い!白山神社の鳥居から出発鳥
2月3日は節分。宇佐の御許(おもと)山に登って大元神社に参拝します。雨だったら宇佐神宮の節分祭を見に行きます⛩
昨日の昼過ぎに帰ってきて、動画は一旦まとめたのですが、作業時間が無くて上げるのはまだ先になりそうです。ということで、今回は先に忘備録を書きたいと思います。今回はガメの予定と絡んだ内容でもあったので、自分単体の予定ではなかった、ということがちょっと特別でもありました。そこに別府で弟と会う、という予定が重なって、そういう立体的な?構造になったわけでもあります。(自分の感覚的に)個人的には先回体調不良で行けなくなった大分巡礼?旅のリベンジ、というわけでもあったのですが、今この時になった
今日もアクロバティックで柔軟な皆様!いかがお過ごしでしょうか?冒頭のこの写真。皆様ご存知ですか?「マトリックス」1999年のアメリカのSFアクション映画。それを代表するアクロバティックなシーン!!主人公のネオが華麗に銃弾を避けているシーンでございます!!この、マトリックスと言う映画!!ハラハラドキドキのアクションシーンだけではなく未来の私たちの世界を描いているのではないかなどで話題になった映画でもあるのですが‥。今回の記事とは何の関係もありません。ただ、わたく
大元神社の境内、次にやって来たのは「三鉢の御神水」または、「三鉢の御香水」と、呼ばれるご神水です教えてくださったおじ様曰く「先日までは雨がなく、枯れていたけれど、昨日雨が降ったので、水が溜まっていた」とのことこれまた、ベストなタイミングで来れたことに喜びを感じる私いやあ、私って本当に運が良いわあこれもご先祖様守護霊様、お神様のお陰様本当にありがとう↑いちいち噛み締めるのが大事噛み締めつつ、滑らないよう用心して進みます!「三鉢の御神水」そこは大きな岩そのも
大元神社の道中には、美しい自然の他に珍しい岩や、山登りの安全を守ってくれる小さな石仏がありましたそんな石仏にそっと手を合わせて進む途中に発見したのが、こちらの神籠石(かみごもりいし)かつて、御許山霊仙寺が置かれていた時代、この岩に僧侶が座り祈りを捧げた、御許山を訪れる僧侶たちを出迎えるために神々がこの岩に集まった。という伝説があります。神聖な場所なので、むやみな立ち入りはせず、この場所から祈りを捧げるようにしましょう。そう看板には記されていましたですので、その場から手を合わ
さっそくお山を登り始めた私とお連れ様しばらく中々に急で、岩がゴツゴツした地面が続きますがそれを踏み締めながら杖を突き立てながら前へ進みます!もうこの時点で、杖への信頼と感謝が止まらない。「杖、ありがとう!本当にありがとう!君がいてくれて、本当に良かった!!」心の中で叫びました。しばらく、岩ゴツゴツの細い道を登っていくと…。背の高い木の連なる場所や木のアーチのような場所様々な緑が私達を出迎えてくれました!ああ、山っていいなあもの凄く息は乱れてるけど空氣が本当に美味
今日も足腰逞しい皆様!いかがお過ごしでしょうか?私は今日も絶好調!!でも全身筋肉痛なぜならば、先日「神様とのご縁結び」で大分県宇佐市にあります、「宇佐神宮奥の宮大元神社」にお参りして来たから!!こちらの神社、「宇佐神宮奥の宮」と言いましても、宇佐神宮からは離れたところにあり、なおかつ、「大元神社」は約1600mくらいの山道を登った先にあります!以前同じくらいの山に登ろうとしてとても大変だった私です。(その時の記事はこちら↓)『山頂のお神様に会いたくて①』巫女時
情報収集能力の高い皆様方!いかがお過ごしでしょうか?私は、最近氣になっていた事の答えがすぐさま人の口からもたらされる事が多くなってきて面白いなあとニヤリとしておりましたそんな中で、これだっ!!という事がありましたので、シェアさせてください!私は先月宇佐神宮にお参りに行き、その日に「さんはくしたら願いが叶う」と言うようなお告げの夢を見ましたにもかかわらず、半分忘れかけていて「神様とのご縁結び」に参加してくださっている方々にメッセージを頂きそちらと、以前に訪
<divstyle="display:flex;flex-direction:row;align-items:center;"><divstyle="background-color:#F4F4F4;border-radius:50%;flex-grow:0;height:40px;margin-right:14px;width:40px;"><br></div><divstyle="display:
こんにちは。いらっしゃいませ。Mackenの神社仏閣訪問記です。10月初旬の連休は全国的に雨模様でしたね。本来晴れ渡る確率が高いとされているこの時期に3日も雨とは。誰かに少し落ち着きなさいと諭されている気がしませんでした?生憎の天気の中大分県宇佐市宇佐神宮(うさじんぐう)その奥宮大元神社(おおもとじんじゃ)へ行って参りました。一度登ってみたいと思っておりましたがよりにもよってこんな雨の日に
ど〜しても娘を連れて行きたいと強く思った宇佐神宮の奥宮✨御許山にある大元神社⛩✨私の念願叶って…一緒に出掛けることが出来ました〜まずは娘が大好きな宇佐神宮へ✨宮崎県の都農神社みたいに御神氣が凄っ❣️と分かるわけでは無いけど…合うんだよね〜宇佐神宮の神様ととスピリチュアルに興味の無い娘が歩きながら私につぶやく夫婦石〜夫婦やカップルが手を繋いで左右の石を一緒に踏むと…幸せになる独身は、両足で二つの石を踏むと良縁が舞い込むとか本殿✨天津祝詞奏上🙏✨神様〜✨娘を久しぶりに連れ
宇佐駅まで特急ソニックに乗り、「USA」に到着。いつもの太陽タクシーに電話して御許山まで連れて行っていただくように依頼しました。御許山にある大元神社は宇佐神宮の奥宮です。ところが、7月8月の大雨で御許山への道が崖崩れしたらしく、通行止めとのこと。これは歩いて上がるしかないと決めて、登山口まで乗せてもらいました。※タクシー代金約4000円、所要時間30分弱ここが正覚寺ルート登山口です。御許山にある大元神社まで約1.6キロ。徒歩40分とのことでした。※私は暑さもあって、休憩しながらぼちぼち上
宇佐神宮南中楼門の斜め向かいに…大元神社のある御許山(おもとさん)を拝せる窓がありました。宇佐嶋と呼ばれる御許山は…宇佐神宮発祥の地で、欽明天皇の時代に八幡大神が現れた場所とされる。御許山の山頂は神域で…今でも立ち入り禁止なのだそう。遥拝所のすぐ横(南中楼門の向かい)にある凄い急勾配の石階段。これはおそろしや…(><)こちらからも立ち入り御遠慮致します。参道には…江戸時代に奉納された石燈籠がたくさん(^^)元禄十年三月吉日(16
こんにちは。今日から久しぶりにお仕事です😅今日と明日は、水星と冥王星がタイトな凶角になりますので、ネットワークの遅延や渋滞、トラブルなどには気を付けてくださいね。さて、わたしは先週の木曜日から九州南部(阿蘇~宮崎)にかけて旅をしてきました。初日に向かったのは、こちら、大分県豊前国一宮、宇佐神宮です。この壮大な鳥居とくまぐましい森林😆✨なぜか当日の朝にスケジュールの大幅変更があって、こっちを先に参拝しなさい!と言われました。そのおかげで、車の中で着替えを済ませ
WBCの試合をドキドキしながら私が見ると負けるのではーー!とチャンネル変えてしまう私。安心して見られる点差で本当にJAPANチームの皆さんありがとうございます😭ホッとしたところでりぷねすの週末空き状況です♪♪♪明日✴️3月11日土曜日13:00〜20:00✴️3月12日日曜日11:00〜19:00ご予約可能です。ご予約お待ちしております。⛩⛩⛩⛩全国八幡宮の総本社宇佐八幡宮の奥宮へ2023年初参りしてきました。龍体フトマニ
こんにちは、いまひろです。春に登った、御許山(おもとさん)のつづきです。前回の記事はコチラ⬇️『大分県・御許山へ登る①~ルート案内&大元神社~』こんにちは、いまひろです。宇佐神宮で御本殿特別拝観をさせてもらっていた時、観光案内をされている方に御許山(おもとさん)への行き方を教えてもらうことができ…ameblo.jp大元神社大元神社の向かい側にも鳥居があり、鳥居の奥には大元八坂神社が鎮座します。年季が入った石鳥居大
こんにちは、いまひろです。宇佐神宮で御本殿特別拝観をさせてもらっていた時、観光案内をされている方に御許山(おもとさん)への行き方を教えてもらうことができ、山へと向かいました。国道387号から県道658号線へ入り、走っていくと「大分農業文化公園」の案内標識。その標識を過ぎたところにある、十字路を左折します。赤丸は登山口案内。写真中央の建物(恵良酒店)や道の赤いラインも目印になると思います。※「恵良酒店」で地図検索できま
2022年6月22日国東半島ぶらり旅(神社編)、英彦山神宮に続いて大元神社に行ってきました比売大神が御許山に降臨。後に、宇佐神宮の三之御殿に迎えられたのだそうです。だから、宇佐神宮の奥宮なのかな。因みに、御許山は万年青発祥の地なんだそうです。おもとふれあい直売所のところから御許山に入って行き、どんどん奥に進んで大元神社登山口を発見。しかし、がっつりヤバげな登山道、ここから1600m・40分との情報にびびって断念チャレンジされる方のために、帰りのナビの画面を。赤い▲のところからピン
大元神社は全国八幡宮の総本山、宇佐神宮の奥宮。御許山は山全体が御神体とも言われているそうです今まで宇佐神宮に参拝するたび塀に開いた遥拝所から、山に向かって手を合わせていました。登れることも神社があることも識子さんのブログを読むまで知らなかったのです。知らない人、多いと思います5月に夫と、仲良く参拝しました。この写真の登山口にたどり着くまでが、少々大変。県道658線から、曲がる案内看板を最後に矢印も看板も、見当たらないのです。え?本当にこっち?道は細いし、路上
こんにちは(^O^)/はやみです😃前からの続きです。ねねさんに同行させていただきました。『祈りの日々』こんにちは梅雨入りしたか、と思ったら晴れて、不思議な感じの大阪です。上半期は、遠出が多くひとりでは、行けないところにはご協力くださるかたのおかげで無事、行くこ…ameblo.jp大難を小難に小難を無難に神様に呼ばれて神奈川から西に沖縄まですごい距離を飛び回られて祈りを捧げている方、ねねさん💛ご一緒させていただき本当に有り難かったです。ありがとうございました🙏北九州市が
相変わらずムシムシしてますねぇ昨日の夜は寝苦しかった😅なので扇風機を掃除しましたよ今日は活躍しそうです💦ようこそおいでくださいました宇佐神宮を出て🚙💨💨💨約20分大元神社登山口にとーちゃーく(^^)/さぁ登りますよー杖が置いてあります家内は1本借りてましたひぇ〜😱横は崖です落ちないように😅テクテク途中に…龍石木の幹や根を龍の手や爪に見立て石を掴んでいるように見えることからそう呼ばれています神籠石(かみごもりいし)御許山を訪れる僧侶達を出迎える為に神々
さて、前回の続きです。2つほどピークを越え、一旦ロードへ。緩い登りをひたすら鹿嵐山方面へ向かって走ります。皆がペース速いので、ポールを使いつつ休まず先行、鹿嵐山へ登山開始。里山には珍しく奇岩、絶景の尾根縦走ですが、走れるところはほとんど走りつつゼエハアで最初のピーク雄岳を目指します。続いて雌岳へ。ここで前半のピークは終了。一気に第1登山口まで駆け下りて、自分はちょっとトイレへ。そのまま下り基調のロードを10Kほど下り、前半ゴールの香下ダム湖駐車場へ。結構疲れてはいますが、まだ何とか
おはようございます。アメリカに戻って2週間が経過しましたが、体調が芳しくないみやです。身体のエネルギー転換でもあっているのかな、と思うくらい、眠さとだるさが継続中。もしかすると五芒星めぐりが関連しているのかな、という気もします。さておき、第三の頂点は大分県宇佐市の宇佐神宮です。八幡信仰の総本社、創建は神亀2年(西暦725年)。ご祭神は応神天皇ですが、実際におられるのは、古代王であった男神さまと、その妃であった女神さま。近くにあ
2年前にふるさと納税で別府市に納税した返礼品の航空券と宿泊券がまだ使えていませんでした。というのも、コロナが流行り始めた際に、大分旅行を予約しても大丈夫か、空海さんにおみくじで尋ねたところ、"凶"か出ました。"あ、これは行くなということなんだ"と気付き、それ以来、大分旅行は控えていました。(その後、初めて緊急事態宣言が出ました。)2年間、航空券の期限が延長されていましたが、今年の3月末で期限が来るとのことで、1月に予約をしていました。大分に行く直前で、識子さんの新刊が出ることが分かり、
雲ヶ岳・御許(おもと)山himemomo-nさんが今日発表会に行くので、私は山に登りに行ってきました。今日は、雲ヶ岳から御許山にわたり、戻ってくるというルートで歩きたいと思います。このルートは今日で3度目なのですが、過去2度は道を間違えてまともに登ってはいません。最初は、道なき道を行き何とか登り切ったコースです。2度あることは3度あると言いますから、気をつけていかねばなりません。「2度もコースを間違い、昨日まで雨模様という悪条件です。十分気をつけてくだ