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2024.05.03ライセンスフリー無線特定小電力無線(特小)今年33回目の運用-運用場所-大阪府高槻市道鵜町淀川河川敷堤防石碑のある場所-使用機材-DJ-P321BLDJ-R200DEMS-62(ハンドマイク)-送信出力-10mw10滋賀県比叡山RPTCQきょうとAA427局様M5/M5滋賀県草津市固定前回QSO24.05.0211滋賀県比良山RPTCQみやざきST204
2024.05.03ライセンスフリー無線デジタル小電力コミニティ無線(デジコミ・LCR)通算43回目の運用-使用機材-ALINCODJ-PV1DEMS-59L(ハンドマイク)d-ROOD-100(10段ロッドANT)-送信出力-0.5w217CHみやざきST204局様M5/M5滋賀県東近江市御池岳(標高:1247m)↓大阪府高槻市78km前回QSO24.05.02DCRLCR初QSO有難
タイトルにもちゃんと鈴鹿の三国岳と書いとかないとね、同じ名前の山多いようなので。街道歩きの途中ですが久々のお山です。思えば去年秋から山に登っていなかった!久しぶりなので初ピーク目指してテンション上げましょう。鈴鹿の稜線繋ぎの未踏ピーク、三国岳。鞍掛峠~三国岳~烏帽子岳山頂間がまだ歩いていない区間。繋げておきたいけれども今の脚では、そして体重では・・・。とりあえず鞍掛峠~三国岳~烏帽子岳の予定表は作りましたが様子を見て歩きましょう。ということで最近歩いた伊勢西街道の現代版国
今日は、ソロ登山。😊どこ行こ。連休じゃないし。迷いに迷い、近場の鈴鹿山脈へ。御池岳から藤原岳の天狗岩の間の軌跡を繋げる山歩きに決定。駐車スペースに着いたのは、10時20分。流石に人気の御池岳、土曜日ということもあってかコグルミ谷の下の駐車スペース結構、車一杯。コグルミ谷登山口からスタート。御池岳は、何度か登ってますが、コグルミ谷からは、初めてです。まだまだ春って感じはないかなぁ。五合目に着くと、5〜6人の方が休憩されています。通り過ぎようとすると、金銀のサバイバルシートに包まって横
昨日、友だちと二人と、鈴鹿山脈の御池岳へ登った。ヤマップに2024年3月18日19日ごろに、花を見ながら登った記録があったので、花を見る気まんまん。ところが、到着したら、そこは全くの雪山だった。この、2日ほどの寒波で、一度完全に溶けた上に、新たに、雪が積もったらしい。たまたま、3人とも、軽アイゼンやチェーンスパイクを持っていたので、登頂は無理だけれど、いけるところまで行ってみることにした。急な寒波による新雪、霧氷、樹氷、エビのしっぽなどが、とても美しかっ
3月14日鈴鹿/御池岳晴時々曇朝山上に到着したときは雲ひとつない青空だったが、山上台地を巡るうち、次第に雲が湧いてきた。一面重たい雲に覆われたか、と思えばすぐに解けて千切れ雲になり、あるいは筋雲になり、と目まぐるしく様相が変わる。そんな雲の動きを追うのも、このテーブルランドならではの楽しみである。
3月14日鈴鹿/御池岳晴時々曇山上台地のなだらかな斜面を北東に登り詰め、ひときわ風の通り道になる木立のないピークに立つ。ここにぽつんと立つ木が、わずかに氷を纏っていた。それにしても、今日は風が穏やかである。風の届かないところまで下って荷を降ろし、雪原を見渡しながらのどかなひとときを過ごした。
3月14日鈴鹿/御池岳晴時々曇一月に同じコースで御池岳を訪れたときはほとんど雪がなかった(※)。さすがに今日は雪景色だが、雪は少なく、名物の樹氷も見られない。この前は土が剥き出しだった青のドリーネも薄く雪に覆われていたが(写真中)、深部が青く光る本来の姿ではなかった(※)。同じ場所に帰りがけにも立ち寄ってみた(写真下)。影が奥へ延びて、朝よりも少しだけ青っぽく見えた。
3月14日鈴鹿/御池岳晴最後の急斜面もスノーシューでしっかり雪面を食んで乗り切った。乗り切った先には、真っ青な空と純白の雪原。雪の量は少なく、岩や草が剥き出しのところもあったが、幾多の客が刻んだはずのトレースが一昨日の雪で消え、見渡す限り滑らかな雪面に、樹々の影がくっきり延びていた。
3月14日鈴鹿/君ケ畑奥からT字尾根を経て御池岳へ晴先週は薄雪の比良を訪ねたが、今週は鈴鹿の雪と戯れにやってきた。一昨日の雨が山中では雪だったのだろう、トレースの消えた真新しい雪面が嬉しい。頂上付近の山肌を見る限り、山上にも雪がありそうである(写真下)。T字尾根の痩せた岩場を越えたら、ひさしぶりにスノーシューを履こう。
1月5日鈴鹿/御池岳快晴御池岳の山上台地には、カルスト地形特有のドリーネが至る所にある。中でもとりわけ大きく深いもののひとつは「青のドリーネ」と呼ばれている(写真下)。積雪期にその深部が青く見えるところから来る名のようである(※)。今日のドリーネには、ゴマ塩をまぶしたようなわずかの雪があるだけ。この冬、このドリーネが青く光ることはあるのだろうか。
1月5日鈴鹿/御池岳快晴目の前に山上台地が広がったところで、唖然とした。まさかの光景だった。季節は真冬で、ここは標高千メートルを超えているのである。遥か北の三千メートル級の高峰はさすがに白かったが(写真下)、手がかじかむことさえないこの気象は、気味が悪いほどである。
1月5日鈴鹿/君ケ畑からT字尾根を経て御池岳へ快晴君ケ畑集落奥の林道は冬季閉鎖。いつもより3kmよけいに歩くことになった。冬季閉鎖と言っても道には雪も凍結もなく、山道にはいってもまったく雪がない。紅葉が見事だったT字尾根のブナも、枝の末端まで朝日にくっきりと照らされ、暖かそうに輝いていた。木の間から見える御池岳の山肌に、白いものの片鱗もない。
abcdefa6月比良/蓬莱山―――b9月比良/蛇谷ケ峰c10月因幡/氷ノ山-――――d11月鈴鹿/清水ノ頭e11月鈴鹿/御池岳----――f11月六甲/最高峰※画像をクリックすると関連記事が開きます。
前回、真夏に行ったら熱中症気味だった御池岳…すっかり涼しくなって、足取り軽くサクサク登れた御池の住人は冬支度で忙しそうでした撮影日:2023.10.22camera:NikonZ7lenz:NIKKORZ24-120mmf/4NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR今朝は朝焼けが素晴らしかった宝神水処理センターのシルエットコグルミ谷ルートで御池岳へきのこキノコ5〜6号目で第一シマリス発見冬支度で頬袋がぷっくら八合目付
最高の山だった国道306号鞍掛峠の冬季閉鎖が近づいていた。そんな中、絶好のチャンス到来。低気圧が日本海の北。高気圧が太平洋側にあり、南の風が日本列島に吹く。気温は上昇し、10月下旬から11月上旬並みの気候のようだ。とはいえ、山の頂上は10度に満たないが。春まで待つしかないかと思っていたので、この機を逃してなるものか。6時半に自宅を出発。いざ滋賀の山へ。予定していた鞍掛峠東駐車場は8時時点で満車。仕方がないので、Uターンしてコグルミ谷登山口駐車場に車をとめる。8時4分、コグル
11月30日鈴鹿/御池岳山頂から真ノ谷を下る曇山頂からは北へ降り、真ノ谷沿いに下った。今日は谷の中でなく、谷の北斜面に付いた細い踏み跡(獣道?)を辿った。そこからは谷の南斜面がよく見渡せた。すっかり葉を落とした樹々の枝が斜面一帯から湯気のように立ち昇り、山上を覆う雲に溶け込んでいた。
11月30日鈴鹿/鈴北岳から御池岳山頂(丸山)へ曇「夕日のテラス」から先は、山頂の方角だけ見定めて足の向くまま彷徨した。ときどき雲が千切れて枯れ野原を舐めるように横切ってゆく。空は暗く重く、葉を落とし尽くした樹々が悪霊の群れのようだ。この荒涼とした風景が、この季節に御池岳に惹かれる理由のひとつだろう。今朝の冷え込みと強風で、山頂近くの樹々は霧氷を纏っていた(写真下)。
11月30日鈴鹿/鈴北岳から御池岳山頂(丸山)へ曇山頂を越えると風は落ち着き、かじかむ手を暖めながら予定のルートに乗った。今日は「夕日のテラス」がどんな場所か見てやろう、という魂胆である。台地の南西の縁を辿ってゆくと、「西ボタンブチ」と札のかかったピーク(写真上)。さらに進むと「夕日のテラス」と札のかかった岩場があった(写真中、下)。確かに西に展望が開けるが、ことさら命名して札を吊るすような場所なのか、どうか。山上台地から夕日を眺めるのにいい場所ならいくらで
11月30日鈴鹿/タテ谷から鈴北岳へ曇タテ谷の北尾根を詰め上がると、鞍掛峠から鈴北岳に突き上げる尾根の途中に合流する。いっきに視界が開け、麓まで見渡せて気分爽快!と思ったのは束の間、猛烈な風に乗って雲が押し寄せてきた。油断すると身体が揺らぐほどの横殴りの風で、氷のように冷たい。風と寒さに耐えてひたすら頂上を目指したが、頂上付近はさらに雲が厚く、風も強そうである。
11月30日鈴鹿/タテ谷から鈴北岳へ曇先日、タテ谷の上流から南の尾根に乗り「みぶな野」のブナに謁見したが(※)、今回は同じ谷を詰め、谷の北の尾根に乗った。この尾根にも一株、堂々としたブナがあった。「みぶな野」のブナは風雪に耐えた筋骨隆々の体躯だったが、このブナは場所柄かすっくと天を衝いている。しかしそこはブナ。見上げると枝の端々まで造形の妙があり、惚れ惚れした。
【速報】滋賀の山で女性2人が遭難友人らと登山中に姿消す京都新聞2023年11月29日(水)22時46分配信滋賀県警東近江署滋賀県警東近江署は29日、滋賀県東近江市政所町の女性(64)と、滋賀県近江八幡市安土町の無職女性(56)が、東近江市君ケ畑町の山で遭難した、と発表した。30日早朝から捜索する。同署によると、2人は友人ら計6人で登山し、途中で姿が見えなくなった。4人が駐車場に到着したが2人の姿
11月16日鈴鹿/コグルミ谷を下る薄曇時々陽射し真ノ谷を詰め上がり、鈴北岳手前から国境稜線に乗って下山にかかった。山上台地の樹々はほぼ葉を落とし尽くしていたが、コグルミ谷を下り始めると、まだところどころに鮮やかな黄葉が残っていた。谷間に陽が届かなくなり、しだいに薄暗くなる中、ときどき足を止め、鈴鹿の秋の華やぎの名残りを惜しんだ。
11月16日鈴鹿/御池岳山頂から北へ下り真ノ谷を遡る薄曇「真ノ谷」は、山上台地を西から東に裂き、台地を下って茶屋川に合する。その裂け目を東の端から源頭まで歩いてみた。台地上にはもう水の流れはなく、苔むした岩が谷底を埋めている。やがて谷は草原の窪みとなり、鈴北岳にせり上がる斜面へと消えていった。谷沿いにはしっかりと踏み跡があり、源頭近くには池があった。この池にもきっと立派な名前が付いているに違いない。
11月16日鈴鹿/鈴北岳から御池岳山頂(丸山)へ晴山上台地の西側を気の向くままに歩いていると、突然女性が現れ、「夕日のテラス」はどこですか、と聞かれた。後で調べると、ちょっとしたピークや池にまで名前が付いていて、皆そこを目標にして台地を巡るようである。こちらはそういうことに疎く、ふいに現れる池に驚き、切り開きから琵琶湖が見えたと喜ぶだけである(写真下)。
11月16日鈴鹿/タテ谷から鈴北岳へ晴先週に引き続いてコグルミ谷登山口から歩き始め、タテ谷分岐に入る。廃道になっているとは聞いていたが、踏み跡もテープもない急斜面。難所を慎重に通過し、谷筋から苔の美しい尾根に取りついた。「みぶな野」と呼ばれるのは、三本のブナがある野、ということだろうか。この辺りには珍しい、ブナの大木の並ぶ場所にさしかかった。風雪を乗り越えてきた筋肉質の体躯である。
11月9日鈴鹿/ボタンブチから鈴北岳へボタンブチから山上台地を北西方向に歩き、山頂を跨いでさらに北西、鈴北岳を目指した。しばらく樹林の中を行くが、やがてまた大きく視界が開ける。澄んだ青空に秋の雲。朝方とはまったく違った表情のテーブルランドである。鈴北岳からは稜線沿いにコグルミ谷下山口へ戻った。その頃にはまた雲が湧いて山上を覆い始めた(写真下)。
11月9日鈴鹿/御池岳山頂(丸山)からボタンブチへカルスト台地を這うように動いていた雲は(※)、少しずつ上空へと持ちあがっていった。このテーブルランドは、葉を落とした樹々がその造形を露わにする季節が面白い。晴れた空と白い雲との組み合わせもいいが(※)、今日のように曇天に樹のシルエットが浮かび上がるのも一興。台地の縁のピーク、ボタンブチ(写真下)まで足を延ばし、引き返した。
11月9日鈴鹿/御池岳山頂(丸山)からボタンブチへ山上のカルスト台地は雲に閉ざされていた。山頂から東へ、雲のなかを歩き出す。空は明るく、雲も風に流され始めた。が、行く手を見せたかと思うとまた隠し、今度こそ解けるか、と思わせてはまた押し寄せ、なかなか台地上から離れようとしなかった。
11月9日鈴鹿/コグルミ谷から御池岳へ曇今朝は動物たちとの嬉しい出会いがいくつかあった。目の前の枯れ木の先に、置き物のように動かないシマリス。逃げる気配もなくじっとこちらの様子を窺うシカ。コツコツと木の幹をたたくコゲラ。思わず頬が緩んでしまう、ちょっと幸せなひととき。