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大阪くらしの今昔館でも雛飾りの展示があると知り、行ってきましたまず企画展示室の雛飾りから。写真撮影OKでうれしい~なんと...めっちゃ大っきい源氏枠飾りと内裏雛(だいりびな)があまりにも大きくてびっくりです豪商・加島屋廣岡家に伝わる江戸時代後期のものだそう加島屋の最盛期にあつらえられたと推定されています。さすが、大坂の豪商です!加島屋については、大同生命のHPに詳しくあります↓加島屋の歴史|大同生命の源流―加島屋と広岡浅子大
久しぶりに京都へ。七条通にある京都国立博物館古い煉瓦塀明治28年に完成したもので、重要文化財に指定されているそうですそして、京都国立博物館といえば、この建物なんて素敵なんでしょう明治30(1897)年開館の旧帝国京都博物館本館現在、明治古都館と呼ぶようです。免震改修等の調査のため、展示は行っていません。展示は、平成26(2014)年に建てられた平成知新館です。さてさて、今回の目的は、雛まつりと人形ー古今雛の東
2月9日から3月17日まで開催されていた御殿飾りという古いスタイルの雛飾りなどを見てきました赤堀歴史民俗資料館のロビーにて。毎年この時期にすこしずつ雰囲気を変えて展示しているそうです。調べたら3年前にも観に来ていてたしか新聞記事で知ったと思います。(2021.3.303.31記事)今回は年代別に分けて展示され色合いや作風の特色が分かりやすいです。大正時代のコーナーいたみがなく古いものに見えません御簾の中が見えませんので。。上から覗いてみました学芸
お雛さまツアー第2弾今回は学生時代の友人5人の女子ツアー場所は鴻巣駅でお雛さまがお出迎え友人の1人が群馬在住で東京組との中間地点を探していたところみぽぽんさんのブログで気になっていた鴻巣のびっくりひな祭りそうだ女子ツアーにぴったりだし鴻巣はちょうど中間地点そのびっくりひな祭り本物見たらやっぱりびっくりだった上から見ても下からみてもすごい‼️てっぺんのお雛さま1つ1つ見ると面白い足投げ出してるし鴻巣は江戸時代より関東地方で最古の人形のまちと知
人形の家では季節柄、ひな人形展「ひな人形比べてみれば」を開催中でした。時代による人形の変化や飾り方など、博物館ならではの歴史を感じさせるお人形たちでした。御殿飾りというのが立派で目を引きました。江戸時代からこのスタイルが始まったようで、だんだん豪華な造りになってきたとか。屋根付きは明治大正のころからで、一時すたれたものの戦後は豪華なものも作られたそうです。飾り方の違い、顔の作りの違いなど奥の深いひな人形の歴史がわかります。これはお道具がすごい。関西を中心に御殿飾りが発展した
2024/3/2&3/3の両日に西陣・千両ヶ辻で行われたひな祭り2024を訪れました。京都市が市街地景観整備条例で規定した景観整備地区のひとつ千両ヶ辻界わいの複数の場所で雛飾りの展示がありました。立ち並ぶ糸屋・・、数々の織物商・・、一日に千両に値する生糸・織物を商った西陣の中心地の復興維持なども目的なのかもしれませんね。江戸時代くらいから続いている場所ですので、江戸後期あたりの雛飾りもありました。一枚目のスタイルは「御殿飾り」と呼ばれるもの。御殿飾りのスタイルは、京の御所をモチーフとした「御
大阪・堺市にある鉄炮鍛冶屋敷(てっぽうかじ屋敷)が、3月3日にオープンしました全国で唯一残る江戸時代の鉄炮鍛冶の作業場兼住居だそうですずいぶん前ですが、ブラタモリで紹介されたことがあります。今まで一般公開されていませんでしたが、保存修理工事を終えての開館です以前、ここまで来たことがありますが、ようやく内部見学できるようになり嬉しいです鉄炮鍛冶屋敷については次回、別記事で紹介したいと思います。その鉄炮鍛冶屋敷の居間に、立派な雛人形が飾ってありました
=^_^=徳川家康の正式名は徳川次郎三郎源朝臣家康徳川次郎三郎源朝臣家康名字通称姓家格名前にゃさて、3月3日は桃の節句、雛祭り。あかりをつけましょぼんぼりに♪でお馴染みの「うれしいひなまつり」作詞した山野三郎(サトウハチロー)は歌詞の誤りを気にして、晩年までこの歌を嫌っていたという。有名なお話しでありますが、誤りは2点。お内裏様とおひな様♪内裏とは本来、
ひな祭りの今日はお茶目な父の誕生日です。父は誕生日が年に2回あります。昭和ヒトケタの貧しい田舎では生まれた赤ちゃんが順調に育たず1歳を迎える前に亡くなる事が多かったそうで、父が昭和9年7月3日に生まれた時も両親は出生届を出しませんでした。ちゃんと育つか様子見?ありがたい事に元気に順調に育ってくれて、翌年3月3日生まれとして届けたそうです。ほんまかいなついでに言うと、母も8月12日と14日が誕生日。これは婚姻届を出した時に役所の人が間違え
等身大の雛人形、御殿飾りが行われれている藤枝市岡部宿・大旅籠柏屋ギャラリーなまこ壁では「可愛い・癒しの木目込み人形展」が行われていました60年以上前のお雛様、二頭身の雛様など愛くるしい姿をした木目込み人形が多数展示幸せ地蔵様<新型コロナウイルス><自粛生活>・電車・バス乗車なし・外食・喫茶なし・撮り鉄なしで接触者なし・買い物なしで接触者なし
3月3日はひな祭り先日、ひなまつりが開催されている藤枝市岡部宿・大旅籠柏屋に行って来ました藤枝市岡部宿・大旅籠柏屋・岡部宿の雛職人が自らの技術向上のために製作した等身大の雛人形・京都御所をかたどった江戸時代の御殿飾り[安政3年(1856)京都で製作:市指定有形文化財]<新型コロナウイルス><自粛生活>・電車・バス乗車なし・外食・喫茶なし・撮り鉄なしで接触者なし・買い物なしで接触者なし
今朝は10時予約の受診🏡は8時過ぎに出て診察や検査等々が終わったのが15時長くかかりました。😣💦⤵️良さそうな先生👨⚕️で安心しました。帰りに商店街のイベントのお雛様を見できました沢山🤳しましたが、御殿飾りをアップします🎎◎明日は一年ぶりに会う昨年度退職した上司と同僚の三人で女子会雛人形に例えるなら三人官女かしまし娘ですね~🍴
中江準五郎邸を後にして外村繁邸へ。歴史あるお雛様と可愛らしい吊るし雛との調和が素晴らしい空間です。江戸時代の古今雛御殿飾り🎎毎年撮影させて頂いているのですが、御殿の中のお雛様のお顔がなかなか上手く撮れないでいます💦明治時代に外村吉太郎氏が長女・と志さんの誕生を祝って揃えられた親王飾り。お姫様の天冠が素晴らしいです✨こちらも伺う度に拝見するのが楽しみな大正雛飾り。今回は人が少なかったので、ゆっくり腰を据えて撮影させて頂きました♪五
主水さんのブログで拝見した静岡県袋井市の可睡斎というお寺にも法多山のあとにお参りしたかったのですが時間がなくてあきらめました可睡斎ではものすごい数の雛人形や傘福が楽しめるようです高崎市新町に用事があり出掛けると町をあげて寄贈された雛飾りをあちこちに展示していることを知って二ヶ所を見てきました。○まずは明治天皇行在所です。駐車場に石が立っていて車を停めるのに慎重になりましたお庭です大きな石があり、銘石みたいに見えました左のものより拝見させていただきま
お天気悪くてお寒ぅ~ござります。このところ調子がイマイチで痛い痛いと籠ってても余計に痛いに没頭してしまうのちょいちょいそこまで…毎年この時期になると素晴らしいお雛様を展示して下さる和菓子屋さんへこのお店には三体(雛飾りの呼称が分からん)の雛飾りの内二体は"御殿飾り"です(神殿飾りとも言うらしい)こちら私の知ってる段飾りとは異なり庭掃きさんや煮炊き係さんや護衛さんもいらっしゃいますまぁ~言うならばドールハウス的な感じがします(笑)このタイプ平安時代からあ
山口県宇部市にあるフィットネスクラブHBACC(ハバック)とゴルフステージHBACCでファスティングカウンセラーをしてます今西綾子です昨日はアトリエa.p.rさんに娘の衣装のサイズ直しに出かけてきましたアトリエa.p.rさんのことを書いたブログと娘の衣装はコチラをクリック世界にひとつだけお店の前にはたくさんのひな人形がありましたコチラのひな人形は片山さんがお母様から譲り受けられたひな人形とのことでしたよ素敵ですね
薫「このおひな様、可愛い♡こういうのもいいよね、罪のないかんじで。薫のところはスヌーピーのおひな様だから、こんな古風なのにも憧れるな」あすか「うん。私も『御殿飾り』ってのにも憧れがあるんだけどね。江戸時代後期から昭和中期まで京都を中心に流行した、ドールハウスタイプのおひな様ってすごいよ」薫「ドールハウスってそんなに昔からあるの?」あすか「あるよ。宮中生活を模した御殿がけっこうハイクォリティーなんだよね、展覧会で観たけど。台所用品とかもミニチュア化していてリアルだったよ」あすか
【第9回坂城のお雛さま】華やかに始まりました鉄の展示館第2展示館では展示館収蔵刀を第3展示室では宮入行平刀匠の作品をお楽しみください。坂木宿ふるさと歴史館ふるさと歴史館では干支の置き物など手作り小物を販売しています11日㈰のイベントは「坂木宿とお雛さまをめぐるガイドツアー」時間∶午前10時〜12時集合場所∶坂木宿ふるさと歴史館(受付…午前9時30分より)案内∶坂木宿ふれあいガイド参加費∶400円(入館料含む)「アクセサリーまたは羊毛フ
愛知県大口町歴史民俗資料館で1月27日から、17段の大ひな階段が目玉の企画展「ひなまつり」が始まりました一つ一つの表情が違う、220体の華やかな人形が来館者を出迎えてくれますよ大口町民から寄贈された7段飾り、20組を使ているそうです昭和30~昭和60年代に作られた人形のようですね。会場には他に、土人形や親王飾り、御殿飾りなど、7段飾りが流行するまでに子供の成長を願い作られたひな飾りも展示されています大口町歴史民俗資料館は、大口町伝右の町健康文化センター3階にあります。
大興奮しつつ外村繁邸内へ。今年も約160年前の御殿飾りをはじめ、明治から昭和に至る様々な希少なお雛様が飾られていました。去年撮影ミスでアップできなかったお雛様たち、今回は無事ご紹介出来ました♪2階にも貴重なお雛様がたくさん飾られています。美しさもさることながら、歴史ある雛人形たちの保管状態の良さが素晴らしいです。映画『天外者』で三浦春馬さん演じる五代友厚と、蓮佛美沙子さん演じる五代豊子が墨絵を描いた部屋がこちらなのだそうです。そして、2階からも見えるこ
杉並区の郷土博物館ロビーに雛飾りがあって京の御所をモチーフとした「御殿」のなかに天皇皇后を模した内裏雛(男雛と女雛)を配置し、官女や仕丁、随身(右大臣と左大臣)といったお人形を添えて飾った白木の御殿飾りの雛人形が飾られています。前の方には、雛道具の箪笥・長持・火鉢・重箱・御膳が並んでいて御駕籠と牛車もあります。古民家では保存状態を保つために扉を閉じた部屋にある雛飾りは、結婚式の様子を表しているといいます。昭和
ひな人形は飾ってた?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう実家のお雛様は、もうありません。母が亡くなったその年のお盆、お世話になった葬儀社で、人形を供養してもらえるということを知り、お願いしました。実家を片づけていた時に、出てきた古い写真。写真の裏に昭和29年とあるので、69年前姉が生まれた翌年の初節句に飾ったんやろうね。まだうちにカメラがなかったはずやから、誰かに撮ってもらったんやと思う。お雛様は実家が贈るものやけど、
ブログをご覧いただきありがとうございます。今日はおひな祭り🎎数ある年中行事のなかでも誕生日が近いせいかお雛様には何やら思い入れのある私です。笑特にアトリエを始めてからは、ポーセリンやらカルトナージュやら刺繍でもいろいろ作ってきました。今日はその一部をご紹介します。まずは、今年作成のお雛様↓こちらは@miki_detourさんのキットです。去年インスタで見つけて作りたいなぁと思っていたので、今年はタイミングよく購入できて良かったです。こちらホントによく考えられたキットで、作っ
昨年の記事ですが、実家のひな人形です。この時期になると思い出します。『ひな人形御殿飾り~復活♪』母が長姉が生まれた時に購入した御殿飾りです。67年前の物!昭和レトロになりますね母が言うには人形の着物も辻が花だそうです。ずーと物置に放置御殿飾…ameblo.jp『ひな人形のケースがやっとできた!』やっと完成したようです。オーダー注文でケースに入りました。次姉から金額を聞いてびっくり!ガラスではなくてプラスチックで作ったそうです。何と御殿飾りだけ作って…ameblo
気象庁からは、関東地方で昨日の夜に吹いた強い南風が「春一番」だとの発表がありましたね!春一番が吹いたくらいですから昨夜から今朝にかけては気温が下がらず、そのまま昼頃まではあたたかでしたが、午後は一転して北風が強まり「木枯しの冬」に逆戻りでした(@。@)季節の変わり目とは言え、午前と午後で春と冬が入れ替わっちゃうようでは、体調管理も容易じゃないですねぇ(^^;さて記事の方は「中山のおひなまつり」の続きで、今日は「日蓮聖人がはじめて説法をした地」とされる「奥之院」からです!こちらではお堂の中
広島県福山市にある鞆の浦をレポートするシリーズの3回目です。前回に引き続き、太田家住宅に飾られている雛人形をレポートします。この人形は、百歳雛(ももとせびな)です。ともに白髪となったおめでたい人形で江戸時代から健康と長寿を祝う人形とされてきました。現在は還暦や米寿のお祝いとして喜ばれるだけでなく、「後の雛(のちのひな)」という風習でも飾られます。「後の雛」とは、桃の節句(雛祭り)で飾った雛人形を、半年後の重陽の節句で虫干しを兼ねて再び飾り、不老長寿、厄除けなどを願う風習です
ひなまつりが開催されている藤枝市岡部宿・大旅籠柏屋に行って来ました・岡部宿の雛職人が自らの技術向上のために製作した等身大の雛人形・京都御所をかたどった江戸時代の御殿飾り[安政3年(1856)京都で製作:市指定有形文化財]ギャラリーなまこ壁では「連鶴」が飾られてました。「連鶴」は一枚の折り紙に切れ込みを入れ、二羽から数十羽の数を繋いでいく方法で折られた鶴展示研修棟では、段飾りなどが展示されてました昨日の撮り鉄より・1060レEF210-131
昔の倉を改装して展示場にしたような鴻巣市産業観光館ひなの里。(写真大量につき、イッキにいきます!)お〜なんだかいい感じどっひゃ〜‼️以下、言葉もなくて(^^;倉の出窓?にも雛飾りが!竹筒にも雛人形!一歩中へ入るとまさに雛わぁ〜るど桜色のつるし雛🌸なんつーの花手鞠?だるまの雛飾りから2階へ上がるとどっひゃ〜‼️等身大の享保雛。めちゃくちゃデカい‼️着座姿勢で座高60cmくらいありそう御殿飾りもめちゃくちゃデカい‼️写真じゃ上手く伝わらないかもだけど。つるし雛
毎年、建国記念日に飾っていましたが今年は仏滅だったので今日まで待ちました。今日は大安で雨水の日そして今年は母から譲り受けた御殿飾りも仲間入り私はすっかり自分の物だと思っていましたが母の嫁節句に母方の祖父母が購入した物で61年は経っています〜いつか私にちょうだいね!と母に言い続けた結果今年、譲ってくれました。御殿は組み立て式なのですが古くなって建て付けが悪くなっているし鯱鉾も片方は無くなっていますが大好きなお雛様です。お内裏様三人官女一人ひとりの表情も柔らかくて可愛いです。
今年も我が家のお雛さまを飾りました(^^)。本当に綺麗で見とれてしまいます💓。どうぞこの機会に美しいお雛さまに会いにいらして下さいませ😊。お待ちしております。