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2025年7月18日(金)本渡港から船で約40分で御所浦港に到着。①港周辺に宿、しおさい館、カフェあり、港の真正面に新しい建物が目に入る。「御所浦恐竜の島博物館」とても立派である。この島から約1憶年前の化石が発掘されたとの事。また、近くには「トリゴニア砂岩化石採集場」があり、実際化石を探す事ができる場所があり、小さい化石なら持ち帰る事ができる、とあり。化石好きな人にはたまらない場所ですね。アンモナイト館では直径60㎝もある本物のアンモナイトをガラスを通して上から見る事ができます。凄い!!
恐竜の島へレッツゴー!!熊本県天草市御所浦島四国にある日本100名城を訪問する予定でしたが恐竜の誘惑に負けて急遽「御所浦」へ行きます!!⏫️熊本県の小さな離島です!!⏫️フェリーにジムニーを乗せてもらいます!!⏫️フェリー料金安すぎると思いませんか!!車込みでこの料金!!⏫️カーフェリーは8時10分。二泊三日の予定。カーフェリーが無ければ民宿に泊まる予定でしたが車同伴なら車中泊です。お金が苦しいので…。必
こんばんは!☆シリウス☆です。12月7日の続きの忘備録になります!たしか太刀魚を初めて釣り上げた話だったかと続きはえ〜とその後棚底港へと移動しましたで、時間的に余裕があり棚底港から御所浦へと船で行く事に!御所浦は恐竜ミュージアム棚底港の恐竜行きますよー養殖ですね、ん?釣り筏?むむむむむ!釣れるのだろうか?興味津々になる。あ、着いた~博物館の入口の写真はカメラの方でスマホからの画像でブログアップになり写真少ないですじっくり恐竜ミュー
ご無沙汰しております〜もう9月ですねぇ採集にも殆ど行かないので更新が遅れております笑しかし台風10号には翻弄されました、、、右へ左へ予報円がコロコロ変わり最終的には日本を縦断するような感じで一部ネットでは「サンサン全国ツアー」なんて言われていたりしてましたね福岡は特に問題なかったのが幸いで仕事にも特に支障はなさそうで良かったですさて待ちに待ったお休みどこへ行こうか考えて思い立ったのが御所浦島そうゴショノウラオオオサムシの島です!標本自体は今年春(初夏?)に来た時に採集済みで確保
今回は久しぶりに天草「御所浦島」にチヌ釣り。渡礁したのは竹島のウゼのスベリ。スベリ(滑り)というだけ足場は急勾配の磯なのでふくらはぎはパンパンになるのは覚悟。釣座前方にはキャンプ場、右手側の岩礁がウゼ。潮が下がっているときは足場はそこそこあるが満ちると急勾配の足場しかなくなるので足腰に自信の無い方はやめたほうが良いでしょう。相方はteamOMTメンバー、宇崎日新アドバイザー地元の浦崎氏がガイド役。撒き餌をガンガン打ち込んでポイント作り。餌取りの活性も高いが潮が手前に突っ込んでくるので
全国を襲った大雨九州は週末から月曜日にかけて大雨が降ったが当方の休みの火曜日以降は晴れるようす今週はどこに採集に行こうか考えてGoogleマップを見ていたら天草やその離島に目がいった天草のみにいるオサムシはいないが近くの御所浦島には亜種がいるオオオサムシ御所浦島亜種だ御所浦島は他に目立った昆虫もおらず離島なので船に乗らないといけないためかあまり出回らない亜種見たこともない亜種なので是が非でも採集してみたい調べてみると御所浦島は船に車も持ち込めるようなので車のまま行き夜通しで採集して
百名山は筑波山で足踏み状態次は四国の剣山かなぁと漠然と思っている最近、しま山100選というのがあるのを知った宮之浦岳、弥山も入っていたが天草にもあったしま山100選である烏峠は天草の御所浦という島にある前に天草リアルバッジイベントの時にマークしていた山だ天草は低山のため、夏は避けたほうが良い行くなら今だとお仲間に打診夜明け前に集合して遠足気分で船で島に渡った嵐港に寄港する便7時45分発だ帰りは御所浦港から棚田港へ戻るコースにした潮の匂いがして船が見える
○2022年8月28日は、天草上島の龍ケ岳へ登っ後、大道港へと向かった。大道港には、6月に御所浦島からフェリーに乗って訪れている。大道港からは、御所浦島や横浦島がきれいに見えていた。○また、これから向かう和田の鼻や椚島、樋島なども遠望された。今回の旅行では、初めて、天草上島の東海岸を走ることになる。珍しい風景ばかりで、寄り道ばかりしている。○椚島は「くぐしま」と呼ぶ。何とも風変わりな地名である。樋島の入り口の島と言うことなのだろうか。インターネット検索でも、殆んどヒットしない。わずかにヒット
○2022年8月28日に、天草上島の龍ケ岳へ登ってきた。登ったと言っても山頂近くまで車で行けるのだから、ほとんど歩いていない。その龍ケ岳については、これまで、次のブログをすでに書いている。・テーマ「海の民の肥国をさるく」:ブログ『龍ケ岳』龍ヶ岳|古代文化研究所(ameblo.jp)・テーマ「海の民の肥国をさるく」:ブログ『龍ケ岳からの眺望』龍ケ岳からの眺望|古代文化研究所(ameblo.jp)・テーマ「海の民の肥国をさるく」:ブログ『龍ケ岳山頂自然公園キ
○天草の龍ケ岳は、いろんな顔を見せる。その一つが市営の龍ケ岳山頂自然公園キャンプ場である。そのキャンプ場に龍ケ岳の案内板が設置してあった。龍ケ岳九州自然歩道の観海アルプスの主峰である龍ケ岳は、「名勝」として国の文化財に指定されている。展望台からは、東に不知火海を経て阿蘇や九州山地、南に霧島、北には有明海を経て雲仙、西に天草の島々と、360度の眺望を楽しむことができる。昭和の初期、龍ケ岳に登った詩人の野口雨情は、その景観に感動して「阿蘇や雲仙霧島までも
○前回、ブログ『龍ケ岳』で、詩人野口雨情が、阿蘇や雲仙霧島までも龍ヶ岳からひとながめと絶賛した風景を眺めて来た。それが龍ケ岳からの眺望である。まさに筆舌に尽くし難い風景である。さいわい、今は写真がある。何度見ても飽きない風景である。○6月に訪れた御所浦島が眼下にまるで絵のように見えている。何とも美しい島である。その先には獅子島も遠望された。獅子島は鹿児島県になる。○北側には、桶島が見えた。この後、訪れた島である。この島もまた何とも恰好良い島である。現在は二つの橋で繫がっている。その様
○「倉岳の大えびす」から、次に向かったのが龍ヶ岳になる。途中、棚底港に立ち寄った。棚底港には、6月22日に、御所浦島を訪問する際に訪れた。次のブログに書いている。・テーマ「海の民の肥国をさるく」:ブログ『倉岳町:棚底港』○御所浦島からの帰りは大道経由で帰った。そのブログは次の通り。・テーマ「海の民の肥国をさるく」:ブログ『フェリーごしょうらで大道港へ帰る』○その際、「フェリーごしょうら」から、龍ケ岳がきれいに見えた。何とも気になる山容である。機会があれば登ってみたいと思っ
○2022年8月27日に、『県道26号本渡牛深線』を、牛深の天草市久玉町(久玉町交差点、国道266号交点)から、天草市亀場町亀川(天草工高前交差点、国道324号交点)まで走った。その距離数は、67㎞だったが、あちこち寄り道したので、4時間以上も掛けて走った。○途中、中浦から浅海、深海、上平、船津、中田と、寄り道ばかりしている。その最たるものが大多尾港ではないか。それまで、ずっと、右手は不知火海だったのが、大多尾港の手前から、長大な屏風山が出現して、眺望を遮っている。その風景がまた何とも雄大なの
○2022年6月23日に、初めて獅子島を訪れた。前日訪問した御所浦島も魅力的な島だったが、獅子島もそれに劣らない魅力的な島である。まず第一、獅子島と言う名が何とも、恰好良い。○ただ、獅子島について、ほとんど何も知らない。それで、大いに獅子島について、学習する必要があった。前回も案内しているが、改めてウイキペディアフリー百科事典が案内する獅子島から見ておきたい。獅子島獅子島(ししじま)は、鹿児島県出水郡長島町を構成する島の一つであり、鹿児島県の有人離島では最北に位置し、また県の最
○2022年6月22日、棚浦港8時10分発のフェリーごしょうらで御所浦島へ渡り、一通り、御所浦を見物して来た。帰りは、12時10分に御所浦港を出港するフェリーごしょうらで、大道港へと帰って来た。棚浦と大道は、ともに御所浦の隣町だが、歴史的には、随分と異なる。○ここでは、そのことについて、触れてみたい。当古代文化研究所としては、まだ、十分に天草の歴史について、学習しているわけではない。したがって、現段階の話となることは言うまでも無い。○ウイキペディアフリー百科事典で、「天草郡」項目を引くと、天
○2022年6月22日、棚浦港8時10分発のフェリーごしょうらで御所浦島へ渡った。フェリーごしょうらは途中、横浦島の与一ケ浦港へ立ち寄ってから、御所浦港へ着いた。もともと、御所浦町は御所浦島と横浦島、牧島の三有人島からなる。○御所浦港でフェリーごしょうらから降りて、最初に向かったのが牧島だった。御所浦島と牧島は中瀬戸橋で繫がっている。牧島では、アンモナイト館やスフェノセラムスの壁などを見学した。牧島は深い入り江が多く、多くの養殖場が各地にみられた。○その後、御所浦島の最南端の集落、大浦まで行
○御所浦について、あれこれ書いているが、インターネットで御所浦を引いて、たいへん参考となったのが、「御所浦.net」だった。これまで、「御所浦.net」については、何度もブログでも案内済みである。たぶん、御所浦について、最も詳しいのが「御所浦.net」ではないか。○そういう意味で、御所浦を去る前に、「御所浦.net」について、書いておきたい。まず、最初に、御所浦を案内した際に、「御所浦.net」の『御所浦とは』案内を紹介した。御所浦とは九州のもつ不知火海にうかぶ島
○御所浦にはゆるキャラ、『寺野くん』が居る。「フェリーごしょうら」にも、くまモンと寺野くんとが船体に描いてあるほどである。御所浦港の観光物産館「しおさい館」前にも、寺野くんの姿を見ることができる。また、「しおさい館」では、寺野くんのグッズまで売っている。○御所浦では、それ程、寺野くんは有名人である。インターネットで、「御所浦寺野くん」で引いたところ、最初に、次のページがヒットして驚いた。フェリーごしょうら“くまモン・寺野くんラッピング船最終更新日:2014年2月10日
○御所浦白亜紀資料館は、御所浦港の目の前に存在していたらしい。現在、そこは完全な空き地となっている。その御所浦白亜紀資料館は、今後、「御所浦恐竜の島博物館」として開設されるらしい。今は、全面リニューアル工事中で、見学することができなかった。○ただ、御所浦白亜紀資料館のあったところの先に、御所浦白亜紀資料館の事務所が開設されていて、そこを訪れた。御所浦白亜紀資料館の事務所前には、恐竜トリケラトプスが居て、出迎えてくれた。恐竜と言うよりも、かわいい感じがした。○トリゴニア砂岩化石採集場は、その御
○「御所浦.net」に拠れば、御所浦の観光名所と言えば、烏峠であり、観光物産館「しおさい館」、アンモナイト館、御所浦白亜紀資料館、黒島(キャンプ場・海水浴場)だと言う。御所浦島を訪れた2022年6月22日は、あいにくの曇天で、まず、烏峠の眺望は望めない。○次に期待されるのが、天草市立御所浦白亜紀資料館だった。ところが、資料に拠れば、御所浦白亜紀資料館は、現在、全面改装中とのことだった。何でも、御所浦白亜紀資料館があったのは、御所浦港のすぐ前で、そこは今は完全な空き地となっていた。○肝心の、天
○2022年6月22日、御所浦の牧島を訪問した後、次に向かったのが大浦である。大浦は御所浦島の南端に位置する港である。御所浦港を経た先に、岬が突き出ていて、唐木崎と言う。今は、そこに御所浦トンネルが出来ているお陰で、楽に行くことができる。○トンネルを抜けると、唐木崎集落である。唐木崎から先は、海岸線がずっと続いている。その一番奥が大浦で、海岸線の中ほどに元浦港がある。海岸線は3キロメートルほど、続いている。御所浦でもっとも広々としたところではないか。沖に島が浮かんでいて、海も穏やかそのものであ
○御所浦町牧島を訪問したのは、2022年6月22日だった。上天草島の棚底港から、朝8時10分発の「フェリーごしょうら」に乗って御所浦港まで行き、御所浦島から、中瀬戸橋を渡ると、牧島である。牧島ではアンモナイト館やスフェノセラムスの壁などを見て回った。○牧島は、牧本、長浦、樫の浦、椛ノ木、田の水、牧向、田の尻などの集落が存在するが、何処もそれ程大きい集落では無い。今、島は過疎化と高齢化と言う大変な大波に襲われている。これは、何も天草だけでは無い。日本中がそうなのである。○特に、過疎化と高齢化が
○天草の御所浦町牧島のアンモナイト館へ行った。そのアンモナイト館の脇に、『スフェノセラムスの壁』への案内標識があった。『スフェノセラムスの壁』が如何なるものか、頓と不明である。しかし、せっかく此処まで来ているのだから、見に行くこととした。○アンモナイト館から『スフェノセラムスの壁』までは、けっこう近かった。椛ノ木集落へ行く途中になる。道路脇に、詳しい案内板が設置してあった。ただ、その案内板が古くて、字が見えずに、読むのに苦労した。○インターネットで検索すると、次のページがヒットした。
○天草の御所浦町牧島のアンモナイト館へ行った。そのアンモナイト館の道路向こうに、「クロツバメシジミの保護地」と言う案内板が設置してあるのが目に付いた。こういうものは、あまり案内しない方が良いのかも知れないが、案内板が設置してあると言うことは、周知の事実と言うことなのだろう。そういう意味で、ここに載せておく。○世の中には、いろんな人がいる。シジミチョウと言う蝶が居て、それを採集するために、命懸けで山へ行く人の話を昔聞いたことがある。シジミチョウは食性が特殊で、何でも食べるわけでは無いらしい。した
○2022年6月22日、御所浦港へ到着後に、最初に向かったのが牧島だった。御所浦港を出て、左折し、そのまま北上すると、左手に中瀬戸橋が見えて来る。その中瀬戸橋を渡ると、もう牧島である。○牧島については、すでに次のブログで、詳細な案内を済ませている。・テーマ「海の民の肥国をさるく」:ブログ『牧島』牧島|古代文化研究所(ameblo.jp)○「御所浦.net」では、牧島を次のように紹介していた。牧島面積5.62km、周囲24.8km変化に富んだ
○2022年6月22日、朝の8時10分に、「フェリーごしょうら」に乗って棚浦港を出発して、横浦島の与一ケ浦港に着いたのは、8時32分だった。その後、与一ケ浦港を出て、御所浦港へ到着したのは、8時53分ころだった。予定時間は、棚浦港・御所浦港間は45分である。○御所浦港の待合室兼切符売り場が、そのまま、島の駅「御所浦物産館しおさい館」となっている。何しろ、御所浦島の玄関が御所浦港であるからして、島の駅「御所浦物産館しおさい館」前は、大勢の人でごった返していた。こういう島の駅の割には、敷地が狭くて
○天草で、横浦島、御所浦島と来れば、残りは牧島しかない。御所浦島・横浦島・牧島の三島は、御所浦町を形成する三有人島になる。令和二年(2020年)現在の人口は、御所浦島1539人・横浦島512人・牧島267人で、牧島は最も少ない。○インターネット検索すると、「御所浦.net」と言うページが出て、御所浦島・横浦島・牧島の三島について、次のように案内している。御所浦島面積12.36km、周囲25.7km御所浦町有人3島の中で一番大きな島で、島内に6集落が点
○旧御所浦町を構成していたのは、御所浦島・横浦島・牧島の三有人島だった。前回、横浦島を案内したので、今回は、御所浦島について、見てみたい。インターネット検索すると、ウイキペディアフリー百科事典の横浦島項目は、甚だ、不完全なものだったが、御所浦島項目も何とも物足りないものである。御所浦島御所浦島(ごしょうらじま)は、天草諸島の島の一つである。八代海に面している。御所浦島は恐竜の島とも呼ばれており、御所浦白亜紀資料館では付近で産出した恐竜などの化石が展示されている。人口は1,786
この度、もう日本の中でも絶滅危惧種だった旅客船航路が航路廃止になり、この事によって日本の旅客船事業は歴史上の大きな転換期を迎えたように勝手に思っている…この度「スーパーイーグル」の引退によって共同フェリーの配船が大きく変更になり、元々「八りゅう丸」が就航していた三角航路(御所浦~三角)が航路廃止になった。共同フェリー所有の純客船はいずれも高齢だがこの「スーパーイーグル」は就航以来既に40年を経過していたので、大往生と言っても差し支えないように思う。「スーパーイーグル」の引退によって航路廃止
○上天草島の棚底港から御所浦へ向かう際に、最初に着く島が横浦島である。2022年6月22日、「フェリーごしょうら」に乗って、8時10分ちょうどに棚底港を出た。横浦島の与一ケ浦港に着いたのは、8時32分だった。船は与一ケ浦港へ接岸したものの、乗り降りする人はほとんどいなかった。○棚底港で、1時間ほど船が出るのを待ったが、その間、数隻の船が棚底港を発着した。多くは海上タクシーみたいだったが、中には、高速船らしきものも見受けられた。こういう平日に、これだけの船が棚底港を行き交うのに、驚いた。ここでは