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【食育クイズ:Vol.1836】「京都府」の「香道、御家流」おさらいクイズ!「室町時代最大の文化人」と称される「人物」とは?↓↓↓↓↓↓問題は下記から↓↓↓↓↓↓∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞北海道大豆100%大豆ミートミンチタイプ200gAmazon(アマゾン)コッチラボ【国産大豆100%】大豆ミートプレミアムソイミンチ粗挽き鶏ミンチ風サラダ・スープに(1㎏)Amazon(
江戸期の公文書の書体となった「御家流」を創始した寺院は?伏見天皇の第5(又は6)皇子は、諱(イミナ)を尊彦(モリヒコ)といい、延慶(エンキョウ)3年に親王宣下を受け、翌年6月に出家、8月に「青蓮院」に入寺して、17世門主尊円入道親王と呼ばれ、3度にわたって天台座主となった。尊円親王は、当初、世尊寺(セソンジ)行尹(ユキタダ)に世尊寺流の書を学び、小野道風(ミチカゼ・トウフウとも)の書にも影響を受け、やがて青蓮院流として一流を成した。親王の書
2024.11.12Tue月齢:10.61宵月私は美しくするために溶かす芸術を解き放ちながら解放というスペクトルの音とともにIdissolveinordertobeautifyReleasingartWiththespectraltoneofliberationコズミック・ダイアリーより↑http://cosmicdiary.jp*・゜゚・*:.。..。.:*・'*:.。..。.:*・゜お香のmayukaちゃんよりお声がけ頂き、御
NHK大河ドラマ『光る君へ』に登場するファーストサマーウイカ演じる清少納言が、『心ときめきするもの、良き薫物炊きて一人臥したる、髪洗い、化粧して、香にしみたる衣着たる……』と枕草子に書いている。平安の昔から我国には香を楽しむ文化がある訳だが、枕草子に書いてある薫物(練香)は香料粉末に蜂蜜や梅肉、甘鬘、炭、塩などを練り合わせ丸薬状にしたもの。平安時代に「薫物合わせ」として流行したのだ。【990年後一条帝中宮定子に仕えた清少納言】当方は、趣味と
この日の柳営茶会も、コロナで休会していて四年ぶりでした。柳営会は徳川将軍家に仕えた者のご子孫の会で、それに属する武家茶道四流派によるお茶会。鎮信流の茶友さんのお誘いなので、彼がお点前をするという2席目に入らなくてはと不昧軒へ急ぐ。無事に2席目に入れたので、ひとまず安心。重厚な濃茶点前で各服点でした。次に石州流伊佐派のお席へ。馬上杯でのお点前で、客全員にも馬上杯で出していただきました。馬上杯は久しぶりでした。そのあと点心をすませ、できればもう一席入りたいと、月窓軒の御家流の薄茶席を
出雲文化伝承館の早春の茶と香会に伺いました。お香は、御家流です。独楽庵写しの茶室の中で行われました。お香の香りやお香の道具を楽しみながら、1時間があっという間過ぎました。
江戸期の公文書の書体・御家流を学んだと云う。その御家流の発祥の寺院は何処か?太く丸く墨書される顔見世のまねき看板であるが、これを門跡寺院と直接結びつけるのは至難だが、歴史を辿ると一つの道筋が見えてくる。鎌倉末~南北朝期に17代青蓮院門跡・尊円入道親王の興した青蓮院流の書体が、「御家流」として江戸期、幕府の公文書に用いられ、庶民の間にも普及。そして、この御家流書道を指南していた岡崎屋勘六(号「勘亭」)が江戸・中村座の看板を書いたのを契機に、その後、芝
立秋から3週間経過したが、東京は35℃前後とまるで熱帯の赤道アフリカの気温を上回ることもある。其処でフト思った、今から1千年前の平安時代は地球温暖化とは無縁、正にタイムスリップしたくなった。【990年後一条帝中宮定子に仕えた清少納言】清少納言が、『心ときめきするもの、良き薫物炊きて一人臥したる、髪洗い、化粧して、香にしみたる衣着たる……』と、平安の昔から我国には香を楽しむ文化がある訳だ。枕草子に書いてある薫物(練香)は、香料粉末に蜂蜜や梅肉、甘鬘、炭、塩などを
ホームページのブログは毎日更新しています薔薇屋のinstagramはこちら★初めての方はこちらからどうぞ♪こんにちは。京都市左京区のエンビロンで毛穴レス肌を作るサロン京美肌薔薇屋の岡田です。インスタのストーリーで予告しておりました通り昨日の定休日に香道御家流大枝流の香道体験へ行ってきましたので、少し詳しくご報告を・・・場所は銀閣寺の近く、白沙村荘です。先にお伝えしておきますね。otonamiというサイトで「京都」「香道」で検索すると出てきます。そちらから香道体験の申し込みが
名古屋のシンゾウです宝暦事件(1758年)、皆さんは知っている筈です。江戸時代中期に尊王論者が弾圧された最初の事件で、首謀者と目された竹内式部が捕縛されました。ここまでは、皆さんも承知だと思います。私が、知らなかったのは、裏松固禅も連座して永蟄居 (ちっきょ) させられていたことです。しかし、このお陰で暇が出来た彼が、平安京内裏の研究を志し、その成果を纏めたものが「大内裏図考証」でした。その後、「大内裏図考証」に基づき、寛政の御所修理(1789年)が行われたのはビックリですね。裏松固
こんにちは!香福堂です香福堂がお伝えするアロマテラピーは、西洋から伝わってきた自然療法です。一方、日本は香りに対して伝統的な独自のアプローチがあります。「香道」です。(日本香堂のホームページより)香りを味わい楽しむのはもちろんですが、その日その時、香席を共にした方々と自然の美しさ✨や季節を味わうこと。そのために家元が細々と心を配ってくださることに感謝するひとときです。今日はそんな話です。・日々の香り探索のこと・植物偏愛の話・
おはようございます😃お寺で和の香りを作りましょう❗️香宮かんです😃次回古代エジプトのお香牡牛座♉️キフィローズ、バニラ双子座♊️キフィのご予約蓮、マステイック、ゼラニウムの香り!ご予約承っております。蟹座♋️キフィのご予約開始は5/29(日)21時からです。キフィご予約はこちら‼️お香の通販|妙香寺香宮堂okou-kan.com✳️妙香寺堂内でのお香講座再開しております。5.6月のお講座受付中です✨ご予約はこちらからどうぞ!お香講座最新スケジュールとお申
名古屋のシンゾウです本日夕方、ワクチン接種に出掛けます。努めて平静を装ってはいるのですが、不安で一杯です。持病で、多くの薬を服用している私、やはり心配です。しかもモデルナの接種です。明日は、熱と倦怠感で起きられないかもしれませんので、明日のブログ更新分も只今、仕込んでいます。副作用が軽いことを祈るばかりです。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆本日の問題(408)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆《漢字書取り》【19451】ほっけしゅうしんもんりゅう【19452】せきざんみ
平安中期、清少納言の「枕草子」に『心ときめきするもの、良き薫物炊きて一人臥したる、髪洗い、化粧して、香にしみたる衣着たる……』と、日本には昔から香を楽しむ文化がある訳だが、香水や匂い袋や掛け香、最近のルームフレグランスやアロマテラピーも同じお香の一種ではある。【愛読している”お香”関連の書籍】日本で独自に発達した「香道」には「香席」や「源氏香の組香」等々楽しみ方は様々あるが、元々香木は6世紀に仏教伝来と共にベトナム、タイ、インドネシ
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「中だるみ」も「包囲網」も難しいので、消去法で今日は「御家流」にする。そもそも御家流とは、御家流(おいえりゅう)とは、身分の高い家において伝承される流儀、あるいは藩における公式の流儀のこと。とのこと。書道とかで古くから代々伝わる流儀のようなものだろうか。書道の歴史を見てみると、中国から日本に伝わったのは、6世紀〜7世紀頃。なので向こう100年もなんのそのであろう。結論御家流は消えない。
宮崎市内で月に一度のお香講座をしています場所はこちらの和のギャラリーこう泥草さんです和のギャラリーこう泥草(かや)和のギャラリーこう泥草(かや)オフィシャルサイト。日本伝統の美しき和雑貨を展示・販売。カフェ運営、さげもん講座などの各種教室も実施。宮崎県宮崎市昭和町97番地,0985-65-7787www.koudeikaya.com先週のお店の入り口です(店主さんに写真許可もらっております)可愛いお多福をみていると自然と顔がゆるみます。(^^)鬼👹は外~福はうち~雛人形も🎎素
平安初期の三筆といえば、空海、嵯峨天皇、橘逸勢(はやなり)ですが、遣唐使廃止後の、平安中期の三蹟が、小野道風、藤原佐理、藤原行成です。(風と共に、去り行く三蹟)和風の書体です。小野道風は、花札の「雨」で、傘を持って立ってカエルを見ている人ですね。そして、この藤原佐理。小野道風の書風に倣いながらも、中国風を加味した迫力ある書体を特徴としていて、畠山記念館の、「離洛帖」が有名です。これは、藤原佐理が、任地の大宰府に赴く途中に書いた手紙で
『古今香鑑』の源平香いつもご覧くださる皆様、本当にありがとうございます。心から感謝致します。皆様にとって良い事がたくさんありますように!気に入った画像をネットから拾ってきたものの、出所が不明なものもあり、覚えているうちに出典を探します。画像は、愛知県西尾市にある岩瀬文庫で開催された企画展「公家柳原家の文庫(ふみくら)」https://iwasebunko.jp/event/exhibition/kikakuten_yana
おはようございます。遅くなってしまいましたが先日3回目の香木アワーに伺い、勉強させて頂きました。まず黄熟香の原木を拝見させていただきその後、截香するのを見ていました。御家流の寸聞多羅として使用される黄熟香有名なところですと正倉院の「蘭奢待」も同種の香木ですよね今回拝見させていただいたのは、インドネシア産の黄熟香でした截香していると挽き粉は真っ黄色に近く黄熟香という名前の由来がこの挽いた時の色合いなのではないかと想像ができるほどの色合い香りは沈香では出ない特有の甘い香りが特徴なの
こんばんは!見た目、香りがどう考えても伽羅なのではないか?という香木にも関わらず真那賀、羅国として極がついている香木があります。その真意について昨日、香雅堂のご主人からお話しを聞きある結論に達しました。香木に銘を付ける際・木所・味・位上記3種を記します。そこで銘をつける者が木が伽羅なのにも関わらず香りがその銘を付ける者にとって伽羅としてはいまいちだと感じた時別の木所として記録を残す事があるみたいです。それが羅国や真那賀に伽羅が混ざ
明けましておめでとうございます。平成の名残も終わりいよいよ令和2年今年はオリンピック開催と日本にとって良い年になることを切に願います。2年前ほどから香木を好きになった私ですが香道については恥ずかしいほどに全くの無知でさすがにこれはまずいだろうと思いまずは体験でもと志野流松隠会の入門体験に伺った。とても気さくに受け入れてくださり一から志野流香道とはなんぞやということをご教示してくださった。※基本的に口伝での教えなので体験の内容を詳しく書くことはできません。非
香りはじめは沈香で!年末に思いがけないご褒美で頂いた新春の香り。千葉県市川市で日本の森からのアロマとお香をご紹介しているフィオリーレです。新年の朝一番に使おう!と待ちに待った元日。新年の朝を祝って、新しい香皿と共に優雅な香りを感じました!沈香は高品質なものができるには100年間から150年はかかり、本来はとても貴重なもの。新年の香りにふさわしいものです。頂いたのは、香りのブランド「香十」前代表、日本香堂HD特別顧問の香りの伝道師稲坂先生から。昨秋から3カ月「
話謡折衷、無事に終演!今回は廣田紬さんの玄想庵にて。開演前にお茶席をお楽しみ頂いた後、素謡葵上はじめ、息子たちの源氏物シリーズの仕舞をご覧頂きました!後半は、香道の先生にお越し頂き、お客様と共に源氏香の体験を。お客様は客席で、我々は舞台で上田チーム対浦田チームに分かれ、正解の図の曲目を、見事当てた方の父親が舞い、負けた方の父親が1人で地謡を謡うというルールで。(先生、無作法をお許し頂きありがとうございました)で、我がチームは見事全員正解!!お陰様で、最後に玉鬘を気持
牡丹の間を後にしまして、月光殿を抜けてお家元席の月窓軒へ。先程一緒に並んでおりました方とご一緒いたしました。暫く並んでおりまして、いざ席入りとなりましたら、途中から人が入らず止まっています。迎付の方が正客を頼むものの誰も引き受けてくれない(笑)しきりに中に坐られている皆様が外を見る……これは私にやれってことなんだろうけど、前に人が立って中に入らず止まっているのではどうにもならないので、早く誰か上がってーと思っていたら、末席に坐られていらした3名さんが動いてくださいまして、よう
秋が深まった様子ですが、今年は暖かくて、紅葉が綺麗に見えるかわからないところです。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?私は9月末から忙しい日々ですが、時々去年の秋を思い出します。一年越しに記録すべきな思い出として、小堀遠州流の新井宗利先生とご一緒した二つのイベントでした。ご縁あって、茶道・香道を兼ねる御家流のご案内をいただき、新井宗利先生と娘さんの三人で参加することになりました。ちょうど襲名記念の会で、大いに盛り上がったようです。珍しく着物で出席したり、茶道は私にとっ
香りディレクターの甲田一歩です先日、お茶とお香の会に参加させていただきました表千家、裏千家、煎茶のお茶席🍵志野流、御家流のお香席なんと、全てのお席に入ることができました香席は、志野流では乱箱と長盆での時雨香。御家流では万歳香。香道では、香炉に小さく切った香木を乗せ順にお香を聞いていきます流派によって、作法などは変わりますが、共通しているのは「嗅ぐ」ではなく「聞く」と表現することです香炉の中には、温めたお灰と火が着いたお炭団を入れるので、香木の香りがたつ
薄茶を終えてそそくさと不昧軒へ。不昧軒は羅装庵・円成庵のある広間(本床と副棚のみ)のある大きな建物です。昨年家元を襲名された安藤綾冠さまのお席です。柳営茶会も徐々に当主交代の時期なのでしょうか。さて、寄付は今回来賓席となっていたようで、犬山城を平成16年まで個人所有をされていた成瀬公の娘さんである成瀬淳子さまがおいでになられていました。寄り付きは十八代徳川恒孝様御親筆の「徳」。本日は御宸翰披露とのことで、数寄者らしき人たちもお見えでしたよ。手水で
年末に予定している「話謡折衷」今年は香道をご一緒に。というわけで、本日打合せを。からの〜、初・組香!あれ?ぜんぶ同じ香りに感じましたけど⁇大きいけど無能な鼻でした。。。